F1グッズ

2014年05月31日

マクラーレン、“ホンダの噂”について声明を発表

 イギリスのSky Sportsは、マクラーレンがホンダによる株式取得の噂を否定したと報じた。
 レポートによれば、1988年から92年までマクラーレンにエンジンを供給していたホンダが、現在バーレーンのマムタラカト・ホールディング・カンパニーが保有するマクラーレンF1チームの株式を取得するとされている。
 しかし29日、マクラーレンは発表した声明の中で、そのような情報が的外れであると述べ、ホンダによる株式取得の噂を否定した。
「最近の報道に反し、ホンダは我々に対し、マクラーレンを買う意志がないことを通知してきた」
「ホンダの焦点は、新しいF1パワーユニットの開発にすべて向けられている」
 マクラーレンは今シーズン限りでメルセデスとの長年におよぶパートナーシップを終了、来年からホンダのパワーユニットを搭載する。
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2014年05月30日

あびる優、小林可夢偉と昨秋破局していた

タレントあびる優(27)が、F1ドライバー小林可夢偉(27)と昨秋に破局していたことが30日、明らかになった。
 10年10月に熱愛が発覚。交際は順調に進んでいたが、昨年11月、小林が写真週刊誌に別の女性とデートしている様子をキャッチされて以降は、破局がささやかれていた。あびると親しい関係者は「写真週刊誌の報道があったころには関係に終止符が打たれていた」と話している。
posted by Ayrton at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 小林可夢偉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月29日

ビアンキ「マルシャのF1初ポイントは“運”じゃない」

モナコGPでマルシャにF1初ポイントをもたらしたジュール・ビアンキは、今週末のリザルトがチームの純粋な進歩によるものだと述べ、決して運だけで手にしたものではないと主張した。
 ビアンキは、ギヤボックス交換によるグリッド降格ペナルティで21番手スタートを強いられたものの、完走14台と荒れたレースを9位でフィニッシュ。チームに初のコンストラクターズポイントをもたらすとともに、自身のF1キャリアにも新たな一歩を刻んだ。
 ビアンキの9位チェッカーは、ライバルが8台もリタイアしたことが影響したことも確かだ。しかし彼は前戦スペインGP以降、チームがMR03を進化させたことを強調している。
「僕らは、バルセロナテストでマシンを一歩前進させた」とビアンキ。
「それによってマシンのバランスがはるかに良くなったし、それがこのレースもうまくやれた理由さ」
「だけど、今は地に足をつけていく必要がある。ポイントを獲ったのはいいけど、幸運がなければポイント圏内にいることはできないだろうからね」
「だから僕らにはまだ改良の余地がある。今夜少し落ち着き、マシンの改善に取り組み続けていかなければならないね」
 またビアンキは、土曜日の予選でQ2進出争いができたと感じており、レースペースも今後に期待の持てるものだったと述べている。
「全員にとって大きな励みになるものだよ」とビアンキ。
「予選では、Q2進出をかけて争うことができたと思う」
 ビアンキの9位入賞により、マルシャはコンストラクターズランキングでザウバーを抜いて9位に浮上した。
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2014年05月28日

可夢偉「ビアンキが当ててこなければ入賞できた」

2014年F1モナコGPの日曜決勝で、ケータハムの小林可夢偉は13位を獲得した。
小林可夢偉 決勝=13位
「13位でフィニッシュしましたが、満足してはいません。(ジュール・)ビアンキが無理やり前に出て僕に当たらなければ、僕は入賞圏内でフィニッシュできていたはずだからです」
「接触の後、マシンは基本的に走れる状態ではなかったので、完走できただけでいい結果といえます。チームはできるだけ上位でフィニッシュできるよう全力を尽くしてくれました。戦略もピットストップも素晴らしかったです。でもヒットされて抜かれるというのはもちろん嬉しいことではありません」
「クリーンなスタートを切り、ビアンキの前の位置を保ち、ターン1への進入で(マックス・)チルトンを抜きました。フォース・インディアのデブリを避けながらヘアピンに向かい、セーフティカー出動時には15位に浮上しました。前でリタイアがあり、すぐに13位、12位と順位を上げ、その段階ではマシンの感触はとてもよかったです」
「2回目のセーフティカーが出動した際、25周目に最初のピットストップを行い、ソフトタイヤに換えて12位でコースに復帰しました。後ろには(キミ・)ライコネンとビアンキがいました。トンネルの後のシケインに入っていった時、ビアンキは僕のマシンの側面にヒットしたため、僕はそれ以上の接触を避けるためにシケインをカットしました。彼は僕に当てて無理やり前に出たのに、それに対して何もなされない理由が分かりません。その接触によってマルシャと僕のチームメイトに抜かれ、しかもその後、マシンのフィーリングがものすごく悪くなってしまいました」
「衝突によってサイドポッドとフロアに大きなダメージが生じ、リヤのダウンフォースが大幅に低下しました。それに関して僕にはどうすることもできず、その後はタイムを失っていきました」
「なんとかチルトンより前でフィニッシュしましたが、このレース結果を見ると、チーム全員が自分たちには落ち度がないにもかかわらず負けたと感じるはずです。でもこれからも落ち込むことなく、この経験を大きな決意につなげ、直近のライバルたちの前に出ることを目指してプッシュし続けなければなりません」
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2014年05月27日

ロズベルグ「ハミルトンの勢いを止めることが重要だった」

2014年F1モナコGPの日曜決勝で、メルセデスのニコ・ロズベルグは1位を獲得した。
ニコ・ロズベルグ 決勝=1位
「厳しいレースだったけれど、2年連続でモナコGPを制することができてとても喜んでいる。最高の気分だよ。ホームグランプリで、家族や友人たちの前で勝つことができて誇りに思う」
「レースは順調にスタートし、快適に走っていたが、その後、燃費の管理を行わなければならず、ルイス(・ハミルトン)が猛追してきた。でも数周にわたってリフト&コーストをして燃料をコントロールすることができた」
「ルイスは4連勝していたため、今週末、その勢いを止めるのが僕にとって重要なことだった。それをうまく成し遂げることができたが、とても難しい週末だった」
「今回もチームがワンツーフィニッシュを達成できたのでとても嬉しい。今夜のパーティが楽しみだよ!」
ラベル:メルセデス
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2014年05月26日

2014F1 モナコGP 決勝

race results - 2014 Monaco F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time
1. N・ロズベルグ Mercedes 1:49:27.661
2. L・ハミルトン Mercedes +9.210
3. D・リチャルド Red Bull +9.614 +0.404
4. F・アロンソ Ferrari +32.452 +22.838
5. N・ヒュルケンベルグ Force India +1 Lap
6. J・バトン McLaren +1 Lap
7. F・マッサ Williams +1 Lap
8. R・グロージャン Lotus +1 Lap
9. J・ビアンキ Marussia +1 Lap
10. K・マグヌッセン McLaren +1 Lap
11. M・エリクソン Caterham +1 Lap
12. K・ライコネン Ferrari +1 Lap
13. 小林 可夢偉 Caterham +3 Laps
14. M・チルトン Marussia +3 Laps
Did not finish
15. E・グティエレス Sauber +19 Laps
16. V・ボタス Williams +23 Laps
17. J・ヴェルニュ Toro Rosso +28 Laps
18. A・スーティル Sauber +55 Laps
19. D・クビアト Toro Rosso +68 Laps
20. S・ヴェッテル Red Bull +73 Laps
21. S・ペレス Force India +78 Laps
22. P・マルドナド Lotus +78 Laps
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2014年05月25日

2014F1 モナコGP 公式予選

qualifying results - 2014 Monaco F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. N・ロズベルグ Mercedes 01:15.989 26
2. L・ハミルトン Mercedes 01:16.048 27
3. D・リチャルド Red Bull 01:16.384 22
4. S・ヴェッテル Red Bull 01:16.547 25
5. F・アロンソ Ferrari 01:16.686 27
6. K・ライコネン Ferrari 01:17.389 27
7. J・ヴェルニュ Toro Rosso 01:17.540 26
8. K・マグヌッセン McLaren 01:17.555 25
9. D・クビアト Toro Rosso 01:18.090 23
10. S・ペレス Force India 01:18.327 26

11. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:17.846 20
12. J・バトン McLaren 01:17.988 20
13. V・ボタス Williams 01:18.082 20
14. R・グロージャン Lotus 01:18.196 23
15. P・マルドナド Lotus 01:18.356 21
16. F・マッサ Williams no time 10

17. E・グティエレス Sauber 01:18.741 11
18. A・スーティル Sauber 01:18.745 11
19. J・ビアンキ Marussia 01:19.332 10
20. M・チルトン Marussia 01:19.928 9
21. 小林 可夢偉 Caterham 01:20.133 9
22. M・エリクソン Caterham 01:21.732 9
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2014年05月24日

2014F1 モナコGP 土曜フリー走行

hird free practice results - 2014 Monaco F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. L・ハミルトン Mercedes 01:16.758 27
2. D・リチャルド Red Bull 01:16.808 26
3. N・ロズベルグ Mercedes 01:16.874 24
4. S・ヴェッテル Red Bull 01:17.184 23
5. F・アロンソ Ferrari 01:17.428 22
6. K・ライコネン Ferrari 01:17.448 24
7. S・ペレス Force India 01:17.725 23
8. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:18.074 21
9. J・ヴェルニュ Toro Rosso 01:18.136 19
10. D・クビアト Toro Rosso 01:18.166 26
11. K・マグヌッセン McLaren 01:18.249 28
12. J・バトン McLaren 01:18.262 21
13. V・ボタス Williams 01:18.430 31
14. F・マッサ Williams 01:18.542 30
15. A・スーティル Sauber 01:18.598 24
16. R・グロージャン Lotus 01:18.776 26
17. J・ビアンキ Marussia 01:18.872 23
18. P・マルドナド Lotus 01:19.118 28
19. E・グティエレス Sauber 01:19.149 28
20. 小林 可夢偉 Caterham 01:20.271 32
21. M・チルトン Marussia 01:20.394 25
22. M・エリクソン Caterham 01:20.589 30
posted by Ayrton at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | F1レース2014 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月23日

2014F1 モナコGP 木曜フリー走行

first free practice results - 2014 Monaco F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. L・ハミルトン Mercedes 01:18.271 32
2. N・ロズベルグ Mercedes 01:18.303 31
3. D・リチャルド Red Bull 01:18.506 37
4. F・アロンソ Ferrari 01:18.930 31
5. S・ヴェッテル Red Bull 01:19.043 33
6. K・ライコネン Ferrari 01:19.467 31
7. V・ボタス Williams 01:19.494 31
8. S・ペレス Force India 01:19.666 29
9. K・マグヌッセン McLaren 01:19.789 29
10. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:19.856 38
11. J・バトン McLaren 01:20.033 35
12. E・グティエレス Sauber 01:20.118 33
13. R・グロージャン Lotus 01:20.207 33
14. P・マルドナド Lotus 01:20.241 38
15. J・ヴェルニュ Toro Rosso 01:20.260 36
16. F・マッサ Williams 01:20.517 25
17. A・スーティル Sauber 01:20.736 18
18. D・クビアト Toro Rosso 01:20.914 37
19. J・ビアンキ Marussia 01:21.310 27
20. M・エリクソン Caterham 01:22.063 40
21. 小林 可夢偉 Caterham 01:22.492 38
22. M・チルトン Marussia 01:25.817 7

second free practice results - 2014 Monaco F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. F・アロンソ Ferrari 01:18.482 15
2. L・ハミルトン Mercedes 01:18.901 12
3. S・ヴェッテル Red Bull 01:19.017 15
4. J・ヴェルニュ Toro Rosso 01:19.351 14
5. V・ボタス Williams 01:19.421 9
6. S・ペレス Force India 01:19.668 9
7. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:19.712 10
8. J・バトン McLaren 01:19.721 16
9. D・リチャルド Red Bull 01:19.779 11
10. K・マグヌッセン McLaren 01:20.230 16
11. F・マッサ Williams 01:20.394 8
12. D・クビアト Toro Rosso 01:20.622 13
13. A・スーティル Sauber 01:20.811 8
14. P・マルドナド Lotus 01:20.977 7
15. E・グティエレス Sauber 01:21.467 8
16. R・グロージャン Lotus 01:21.700 6
17. 小林 可夢偉 Caterham 01:21.924 6
18. J・ビアンキ Marussia 01:21.937 13
19. M・チルトン Marussia 01:22.683 13
20. N・ロズベルグ Mercedes 01:22.862 11
21. M・エリクソン Caterham 01:23.164 6
22. K・ライコネン Ferrari 01:45.509 4
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2014年05月22日

アイルトン・セナ ダブルSマーク ピンズ ブラック 没後20周年



■セナが亡くなって20年となる2014年にアイルトン・セナコレクションが登場。
セナのダブルSマークピンバッジです。
カバンや帽子はもちろん、スーツなどにもどうぞ。

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2014年05月21日

ニューエイの去就とアロンソの将来

 レッドブル・レーシングのチーフテクニカルオフィサー、cはF1でのキャリアを終えることを考えているとの推測が持ち上がっている。彼の動向がドライバーの動きにも大きな影響を与えることにもなりそうだ。では実際、ニューエイが移籍する可能性はどの程度あるのか、または移籍はないとどこまで言い切れるのか。検証してみた。
 今月、フェラーリがニューエイにオファーを行ったとヨーロッパの複数のメディアが報じた。これに関し、レッドブルのチームプリンシパル、クリスチャン・ホーナーは、フェラーリが欲しがる気持ちは分かるが、ニューエイがレッドブルを離れることはないだろうとコメントした。
 レッドブルは、ニューエイとの現在の契約期間を明らかにしていない。しかしベッテルは2014年末までの契約を結んだ際に、残留の条件はニューエイら主要スタッフが残ることだったと明言しており、2015年末までの契約延長の際にも同じ条件を出したのではないかと想像される。
 レッドブルとの長期契約については、ニューエイ自身が認めており、また、フェラーリは過去に彼にアプローチしているが合意に至らなかった経緯がある。
 その一番の理由としては、ニューエイの“家族愛"が挙げられる。ニューエイはイギリスに生活の拠点を置いているが、以前フェラーリからのオファーを断った際には、子どもたちの学校の関係でイタリアへの移住ができないというのがその理由のひとつだったと述べている。
 実際、Sky Sportsの報道ではニューエイは2年前のインタビューで次のように語っている。
「フェラーリは素晴らしいチームであり、多くのドライバーたちがフェラーリとのロマンスに抗えないのと同様、エンジニアにとってもそれは無視することはできない。しかし私はフェラーリに行くことはないだろう」
「そのひとつの理由は、(4人の子どもを含む)家族がイギリスにいることだ。また、レッドブルに深く関与するというのはやりがいのある仕事であり、F1では他のどのチームでも働きたいとは思わない」
 しかしその一方、ニューエイ自身としては、F1以外のカテゴリーに興味を示していることは明らかで、関係者の間では長い間、将来的にはニューエイはF1以外の世界に活動の場を求めるだろうと推測されている。
 昨年は、金メダリスト、ベン・エインズリーから国際ヨットレースのアメリカスカップへの協力を求められ、ニューエイもこれに関心を示したとの報道がなされた。
 また今年4月、第3週の週末には中国GPが開催されているにもかかわらず、ニューエイはWEC開幕戦シルバーストン戦を訪れた。彼は昨年までレッドブル・レーシングで走っていたマーク・ウエーバーが所属するポルシェのガレージに出向き、ビジネスの話も行っていたと見られている。
 そもそも空力エンジニアとしてのニューエイは、今季から導入されたパワーユニット主体のF1に不満を抱いており、しばしば批判的な発言を行っている。燃費が鍵となる現在のF1のレース自体にも不満を持っており、今年のバーレーンGPの際には、F1では人やマシンが毎ラップ、最大限の力を発揮すべきであると述べていた。
 ニューエイがF1への関心を失い、他の分野に去る時には、現在のドライバーラインアップにも大きく影響してくると考えられる。ベッテルもレッドブルから離脱し、以前からうわさされているようにフェラーリへと加入することも考えられる。
 そのフェラーリの状況としては、フェルナンド・アロンソの契約は2016年末まで、キミ・ライコネンは2015年末までの契約。アロンソは、フェラーリのマシンのパフォーマンスに不満を募らせており、他のチームへの移籍も画策しているとの情報もあり、その中には来季からホンダとパートナーシップを結ぶマクラーレンも含まれているという。
 来年からマクラーレンと組みF1に復帰するホンダはアロンソ獲得を強く望んでいると言われ、昨年チームプリンシパルを務めたマーティン・ウィットマーシュはアロンソを獲得したい意向であることを公言していた。しかし今年になってかつて犬猿の仲と言われたロン・デニスがチームの実権を握ることとなったことが、両者の契約の妨げになるかもしれない。
 先日のスペインGPの週末にはアロンソにメルセデス入りのウワサも出たが、メルセデス側は、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグに満足しているとして即座にこれを否定。アロンソも、メルセデスに加入することに関心は、と聞かれ「ノー」と答えている。
 現状ではアロンソには有力な移籍先がない状態だが、フェラーリがベッテルを獲得した場合には、レッドブルのシートが空くことになる。昨年ハンガリーGPでアロンソのマネージャーとレッドブル代表ホーナーが会談を持ったことが分かり、アロンソとのチームの関係が悪化しているとも伝えられた。
 もしもニューエイがフェラーリに加入することを決めるなら、アロンソもフェラーリ残留を選ぶかもしれない。しかし、ニューエイとベッテルが揃ってフェラーリに移る可能性もあり、アロンソがベッテルとペアを組むことを望むかどうかは疑問だ。
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2014年05月20日

FANTASISTA MODELLI 1/43スケール ウィリアムズ・ルノー FW16 A.セナ 1994 パシフィックGP スペチアーレ



FANTASISTA MODELLI注意事項
こちらのモデルは台座から取り外さないディスプレイ専用モデルカーでございます。
直接手を触れないようお願いいたします。大変精密に出来ており、部品のずれ、欠損が出てきてしまう可能性がございます。台座から外した後やお客様で手を加えられた際の修理は別途修理費用をご負担して頂きます。
予告無く台座の仕様が変わることがございます。
■モデルカー特徴
こちらのFANTASISTA MODELLI(ファンタジスタモデリ)は当店専属のモデラーによるオリジナルハンドメイドブランドです。
見た目を実車に近づけるためにキットを加工し、渾身の作品に仕上げています。パシフィックGP仕様の2段リヤウイングも忠実に再現。
■実車について
1994年パシフィックGPアイルトン・セナ搭乗のF1マシンです。
日本・岡山県TIサーキット英田(当時)で開催されたF1グランプリに参戦したマシン。 シャープなローノーズとドライブシャフトを覆う翼状アッパーアーム、ブーメラン型のリアのロアウィングなどが特徴です。
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2014年05月19日

ジャック・ブラバムが死去

3度のF1チャンピオン、ジャック・ブラバムが19日午前、88歳で死去した。ブラバムの家族が発表した声明文によると、彼はオーストラリア、ゴールドコーストの自宅で静かに息を引き取ったという。
「私たちにとって、とても悲しい日になりました。父が今朝、自宅で安らかに息を引き取りました」と、ブラバムの息子であるデビッド・ブラバム氏が家族を代表して述べた。「父は、誰もが夢見る結果を達成するなど信じられないほど素晴らしい人生を送りました。自らが残した驚くべき遺産とともに今後も生き続けるでしょう」
ブラバムのモーターレーシングキャリアは地元オーストラリアのミジェットレースやヒルクライムでスタートし、ヨーロッパに活躍の舞台を移した後の1955年にクーパーとともにグランプリデビューを飾った。スポーツカーやフォーミュラ2に参戦した後、1958年にF1のフルタイムシートを獲得。翌年のモナコGPで初優勝を達成すると、そのシーズンと1960年にワールドチャンピオンに輝いた。
1962年、ブラバムは自らのチーム運営に焦点を切り替える。ロータスのマシンを走らせながら自らデザインしたクルマの製作を行い、1964年、ダン・ガーニーがチームに初優勝をもたらした。1966年、ブラバムは自らのチームで3度目のF1タイトルを獲得し、チームは同年と1967年にコンストラクターズタイトルを獲得した。
1970年、ブラバムは引退とともにチームの売却を決定し、チームはバーニー・エクレストンのオーナーシップの下で更なる栄光を重ねていった。
ジェフ、ゲイリー、デビッドの3人の息子たちはいずれもモーターレーシングのキャリアで実績を作り、孫のマシューとサムは最近になってシングルシーターでのキャリアをスタートさせている。
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2014年05月18日

小林可夢偉(ケータハム)、英誌から評価

イギリスの専門誌『オートスポーツ』は先のスペインGPでのドライバー評価で、点数こそ10点満点の5点と「並」だったものの、ケータハムF1の小林可夢偉に一定の評価を与えて注目されている。
小林可夢偉のスペインGPは予選21番手(事実上の最下位)、決勝レースは開幕戦同様ブレーキトラブルに見舞われ完走するなど見るべき結果を残すことなく戦列を去っている。
しかし同誌は、「予選でチームメイトに後れを取った原因にはトラフィックの影響があったがそうした言い訳をしなかったし、決勝レースでもグリッブのないマシンで苦労しながらもライバルであるマルシアのチルトンを抑えて走るなど努力し続けた」と、「玄人らしい」視線で小林可夢偉のドライビングを評価したもの。
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2014年05月17日

バルセロナテスト

バルセロナテスト初日で、マルシアのマックス・チルトンが1分26秒434のトップタイムを記録した。コンマ2秒差でロータスのチャールズ・ピックが続き、スペインGPの覇者ルイス・ハミルトンは3番手となった。
先週のスペインGP予選で1分29秒586の自己ベストを記録したチルトンにとって、今回のトップタイムは驚くべき結果だ。午前中の雨と度重なるレッドフラッグで走行時間が限定されてしまったものの、チルトンは60周を走破した。
3番手ハミルトンとコンマ3秒差で4番手となったキミ・ライコネンは、エンジントラブルと走行中にグラベルに飛び出したことなどによって21周しか走行できず、11人のドライバーで最も少ない周回数を記録した。
5番手にジャン・エリック・ヴェルニュ、6番手にニコ・ヒュルケンベルグが続き、フェリペ・マッサ、ジェンソン・バトン、小林可夢偉、セバスチャン・ブエミ、ギード・ファン・デル・ガルデの順となった。この日最多の86周を走行したファン・デル・ガルデの自己ベストは1分31秒783で、トップと5秒以上の差がついた。
F1 test at Circuit de Catalunya 13 May 2014
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. M・チルトン マルシア 01:26.434 60
2. C・ピック ロータス・ルノー 01:26.661 70
3. L・ハミルトン メルセデスGP 01:26.674 79
4. K・ライコネン フェラーリ 01:26.965 21
5. J・ヴェルニュ トロロッソ 01:27.724 52
6. N・ヒュルケンベルグ フォースインディア 01:27.727 53
7. F・マッサ ウィリアムズ 01:27.756 55
8. J・バトン マクラーレン 01:28.333 74
9. 小林 可夢偉 ケータハム 01:30.101 72
10. S・ブエミ レッドブル 01:31.440 54
11. G・ファン・デル・ガルデ ザウバー 01:31.783 86

水曜日のバルセロナテスト2日目で、パストル・マルドナドがスーパーソフトタイヤで1分24秒871のトップタイムを記録した。1秒差でニコ・ロズベルグが2番手に続き、キミ・ライコネンが3番手となった。
午前のセッションをリードしたマルドナドは、昼休み後、多くのドライバーがテストしなかったスーパーソフトタイヤを履いてタイム計測を行い、前日にマックス・チルトンが記録した1分26秒434のトップタイムを約1.6秒上回る1分24秒台のタイムでトップに立った。
約1秒差の1分25秒805を記録したロズベルグが2番手に続き、前日にトラブルで周回数が限定されてしまったライコネンが93周を走行して3番手タイムを記録した。彼はセッション終盤、コースに出ようとしたところでトラブルに見舞われ、メカニックたちがクルマをガレージに押し戻す場面があった。
ザウバーのエステバン・グティエレスが4位に入り、ウィリアムズのスージー・ウォルフが5番手となった。ウォルフはイギリスGPとドイツGPのフリー走行出走に向けた準備を行い、午後のセッションでソフトタイヤを履いてショートランを行った。
午後のセッションでほとんど走行できなかったジュール・ビアンキだが、トータルで55周を走行して6番手でセッションを終えた。セバスチャン・ヴェッテルが7番手、ダニエル・ジュンカデッラが8番手に続き、F1公式テストデビューを飾ったマクラーレンの若手ドライバー、ストッフェル・ファンドーネが9番手となった。彼はこの日最多の135周を走行している。
トロロッソのダニール・クビアトは21周しか走行できず、10番手に終わった。ケータハムのロビン・フラインスは、前日の小林可夢偉のクラッシュの影響でテストを行うことができなかった。
F1 test at Circuit de Catalunya 14 May 2014
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. P・マルドナド ロータス・ルノー 01:24.871 102
2. N・ロズベルグ メルセデスGP 01:25.805 102
3. K・ライコネン フェラーリ 01:26.480 94
4. E・グティエレス ザウバー 01:26.972 85
5. S・ウォルフ ウィリアムズ 01:27.280 55
6. J・ビアンキ マルシア 01:27.718 55
7. S・ヴェッテル レッドブル 01:27.973 73
8. D・ジュンカデッラ フォースインディア 01:28.278 91
9. S. Vandoorne マクラーレン 01:28.441 136
10. D・クビアト トロロッソ 01:28.910 21
11. R・フラインス ケータハム no time 0
posted by Ayrton at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | F1テスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月16日

復帰のホンダエンジン、11・25デビューか

2015年からマクラーレンへのエンジン供給でF1に復帰するホンダのエンジンが、今季閉幕直後の11月25、26日にアブダビで行われる合同テストで初の実地走行を行う可能性が13日、浮上した。マクラーレンのエリック・ブリエ取締役(40)=フランス=が「少しでも早く走らせたい。アブダビ(での初走行)を考えている」と明かした。F1は今年から新型エンジンに移行。ホンダの復帰が来季になることでマクラーレンは現在、メルセデスエンジンを使っている。
posted by Ayrton at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ホンダF1[Honda F1] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月15日

ホンダF1スタッフ、現場視察に抜かりなく

すでに2015年シーズンより旧知のマクラーレン・チームとパートナーを組んでのF1復帰が決まっているホンダ。
ヨーロッパ・ラウンドの幕開けとなった今回のスペインGP会場でもそのスタッフの姿が目撃された。
メディアに確認されているのはホンダのF1プロジェクトを統括する新居章年・技術コーディネーション担当ディレクターと佐藤英夫/モータースポーツ部長の2人。
とりわけ新井氏は前戦の中国GPでもパドックに姿をみせていて、現場での情報収集とコンタクトに余念がないようだ。
しかし注目のマクラーレン・チームは今回バトン11位マグヌッセン12位と大苦戦。
かつて常勝を誇った名門がポイント獲得さえままならない状況に、ホンダとしてさらなる責任を感じ取った筈だ。
ラベル:ホンダF1 ホンダ
posted by Ayrton at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ホンダF1[Honda F1] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月14日

可夢偉「ブレーキトラブルが起き一瞬ぞっとした」ケータハム

 2014年F1スペインGPの日曜決勝で、ケータハムの小林可夢偉はリタイアを喫した。
c 決勝=リタイア
「とてもいいスタートを決めて、(マックス・)チルトンを抜き、1周目の終わりには18番手に上がっていました。でも(パストール・)マルドナドや(ジャン−エリック・)ベルニュを押さえ切ることはできず、5周目までに彼らに抜かれ、その後は自分自身のレースに集中しました」
「マシンの感触はまずまずでしたが、今週末ずっと苦しめられているトラクションの問題を決勝中にも抱え、マシンは扱いにくい状態でした。でも最初に履いたミディアムタイヤのデグラデーションレベルは悪くなかったので、最初のスティントでとても長く走ることができ、23周目にピットに入って再びミディアムタイヤを装着しました」
「2セット目のタイヤを履くとマシンの感触が向上し、前を走る(ジュール・)ビアンキとのギャップを縮めることができました。でも44周目、ターン1への進入で左フロントのブレーキが壊れ、一瞬、本当にぞっとするような思いをしました。ぎりぎりでウォールに接触せずに済みました」
「そこで僕のレースが終わり、この困難な週末が終わりを迎えました。今回は目標としていたようなパフォーマンスを示せなかったのは明らかですが、これを解決するための変更はなされていますし、進歩するためにチーム全員がこれまで以上に懸命に仕事に取り組んでいます」
「ここで2日間のテストがあるので、スペインに持ち込んだニューパーツについての理解を深めることができます。次のモナコで再び戦うことを目指します」
posted by Ayrton at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 小林可夢偉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月13日

ハミルトン「車は完調でなくロズベルグに苦しめられた」

2014年F1スペインGPの日曜決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは1位を獲得した。
ルイス・ハミルトン 決勝=1位
「8回挑戦して、ようやくここで初めて勝つことができて最高の気分だ。この気持ちを言葉にするのは難しい」
「今日はメルセデス・ベンツのボスをここに迎えていたから、1-2フィニッシュを見せることができてチームにとって素晴らしい一日になった」
「自分のキャリアを振り返ってみても、これほど素晴らしいマシンに乗ったのも、ライバルたちにこれほど大きなギャップを築けたのも初めてのことだ」
「ニコ(・ロズベルグ)は素晴らしいレースをした。彼に抜かれないよう押さえ切るのは本当に難しかった。それでも何とか最後までやり切ることができた」
「今日の午後は、昨日の予選と同じ問題を抱えていた。突然のオーバーステアに見舞われてコーナーで思うように攻めることができなかったんだ。だからそこでニコに追いつかれてしまった」
「このチームを誇りに思う。僕らはとても強い。僕はすべての段階、すべての瞬間を楽しんでいる」
「でも、シーズンの終わりまでの道のりは長い。だから謙虚に努力を続け、懸命に作業に取り組んでいく」
「マシンからもう少し速さを引き出す必要がある。ニコとはものすごく接戦になっているからね。だから努力していかなければならない」
「それでも選手権をリードしているというのは素晴らしい気分だよ」
posted by Ayrton at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | F1ドライバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月12日

2014F1 スペインGP 決勝

race results - 2014 Spanish F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time
1. L・ハミルトン Mercedes 1:41:05.155
2. N・ロズベルグ Mercedes +0.636
3. D・リチャルド Red Bull +49.014 +48.378
4. S・ヴェッテル Red Bull +76.702 +27.688
5. V・ボタス Williams +79.293 +2.591
6. F・アロンソ Ferrari +87.743 +8.450
7. K・ライコネン Ferrari +1 Lap
8. R・グロージャン Lotus +1 Lap
9. S・ペレス Force India +1 Lap
10. N・ヒュルケンベルグ Force India +1 Lap
11. J・バトン McLaren +1 Lap
12. K・マグヌッセン McLaren +1 Lap
13. F・マッサ Williams +1 Lap
14. D・クビアト Toro Rosso +1 Lap
15. P・マルドナド Lotus +1 Lap
16. E・グティエレス Sauber +1 Lap
17. A・スーティル Sauber +1 Lap
18. J・ビアンキ Marussia +2 Laps
19. M・チルトン Marussia +2 Laps
20. M・エリクソン Caterham +2 Laps
Did not finish
21. 小林 可夢偉 Caterham +32 Laps
22. J・ヴェルニュ Toro Rosso +42 Laps
posted by Ayrton at 22:33| Comment(0) | TrackBack(2) | F1ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月11日

2014F1 スペインGP 公式予選

qualifying results - 2014 Spanish F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. L・ハミルトン Mercedes 01:25.232 16
2. N・ロズベルグ Mercedes 01:25.400 19
3. D・リチャルド Red Bull 01:26.285 16
4. V・ボタス Williams 01:26.632 17
5. R・グロージャン Lotus 01:26.960 18
6. K・ライコネン Ferrari 01:27.104 18
7. F・アロンソ Ferrari 01:27.140 16
8. J・バトン McLaren 01:27.335 18
9. F・マッサ Williams 01:27.402 16
10. S・ヴェッテル Red Bull no time 11

11. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:27.685 13
12. S・ペレス Force India 01:28.002 16
13. D・クビアト Toro Rosso 01:28.039 12
14. E・グティエレス Sauber 01:28.280 12
15. K・マグヌッセン McLaren no time 10
16. J・ヴェルニュ Toro Rosso no time 6

17. A・スーティル Sauber 01:28.563 9
18. M・チルトン Marussia 01:29.586 6
19. J・ビアンキ Marussia 01:30.177 6
20. M・エリクソン Caterham 01:30.312 8
21. 小林 可夢偉 Caterham 01:30.375 6
22. P・マルドナド Lotus no time 2
posted by Ayrton at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | F1レース2014 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014F1 スペインGP 土曜フリー走行

third free practice results - 2014 Spanish F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. N・ロズベルグ Mercedes 01:25.887 16
2. L・ハミルトン Mercedes 01:26.756 9
3. F・アロンソ Ferrari 01:27.188 15
4. F・マッサ Williams 01:27.223 10
5. R・グロージャン Lotus 01:27.682 18
6. K・マグヌッセン McLaren 01:27.806 16
7. D・リチャルド Red Bull 01:27.808 12
8. J・バトン McLaren 01:28.006 11
9. P・マルドナド Lotus 01:28.076 19
10. S・ヴェッテル Red Bull 01:28.085 20
11. V・ボタス Williams 01:28.101 12
12. J・ヴェルニュ Toro Rosso 01:28.242 16
13. D・クビアト Toro Rosso 01:28.298 16
14. K・ライコネン Ferrari 01:28.419 16
15. S・ペレス Force India 01:28.571 13
16. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:28.668 13
17. A・スーティル Sauber 01:28.715 16
18. E・グティエレス Sauber 01:28.865 18
19. M・チルトン Marussia 01:30.169 15
20. J・ビアンキ Marussia 01:30.670 12
21. 小林 可夢偉 Caterham 01:30.712 18
22. M・エリクソン Caterham 01:31.559 19
posted by Ayrton at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | F1レース2014 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月10日

2014F1 スペインGP 金曜フリー走行

first free practice results - 2014 Spanish F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. L・ハミルトン Mercedes 01:27.023 17
2. J・バトン McLaren 01:27.891 26
3. D・リチャルド Red Bull 01:27.973 21
4. F・アロンソ Ferrari 01:28.128 23
5. N・ロズベルグ Mercedes 01:28.168 9
6. K・ライコネン Ferrari 01:28.337 19
7. K・マグヌッセン McLaren 01:28.423 27
8. P・マルドナド Lotus 01:28.744 34
9. S・ペレス Force India 01:28.779 18
10. F・マッサ Williams 01:28.791 13
11. D・クビアト Toro Rosso 01:28.792 24
12. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:28.828 17
13. J・ヴェルニュ Toro Rosso 01:28.859 24
14. F. Nasr Williams 01:29.272 15
15. A・スーティル Sauber 01:29.688 16
16. J・ビアンキ Marussia 01:29.820 22
17. R・グロージャン Lotus 01:29.944 21
18. G・ファン・デル・ガルデ Sauber 01:30.440 22
19. M・チルトン Marussia 01:30.748 19
20. S・ヴェッテル Red Bull 01:30.942 4
21. 小林 可夢偉 Caterham 01:30.997 22
22. M・エリクソン Caterham 01:31.421 22

second free practice results - 2014 Spanish F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. L・ハミルトン Mercedes 01:25.524 33
2. N・ロズベルグ Mercedes 01:25.973 36
3. D・リチャルド Red Bull 01:26.509 38
4. F・アロンソ Ferrari 01:27.121 33
5. K・ライコネン Ferrari 01:27.296 33
6. K・マグヌッセン McLaren 01:27.788 37
7. J・バトン McLaren 01:27.811 29
8. F・マッサ Williams 01:27.824 31
9. P・マルドナド Lotus 01:27.866 42
10. D・クビアト Toro Rosso 01:28.049 35
11. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:28.074 31
12. J・ヴェルニュ Toro Rosso 01:28.246 30
13. A・スーティル Sauber 01:28.284 33
14. V・ボタス Williams 01:28.698 33
15. E・グティエレス Sauber 01:29.105 24
16. S・ペレス Force India 01:29.129 34
17. R・グロージャン Lotus 01:29.493 26
18. J・ビアンキ Marussia 01:29.991 26
19. M・チルトン Marussia 01:31.148 28
20. 小林 可夢偉 Caterham 01:31.338 38
21. M・エリクソン Caterham 01:31.586 39
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2014年05月09日

3年ぶり! フジテレビF1地上波に復活

3年ぶりにF1の地上波放送が復活することになった。
 フジテレビは2011年シーズンをもってF1の地上波放送を終了。翌年よりBSフジ(録画中継)とCS フジテレビNEXT(全セッション生中継)のみでの放送に移行していた。今季も当初はCSとBSのみでの放送となっていたが、インターネット視聴サービス“フジテレビNEXTsmart”での生中継が3月より開始、さらに今季開幕戦オーストラリアGP〜第6戦モナコGPまでのダイジェスト版を、6月1日(日)の深夜1時10分から放送することが発表された。
 このダイジェスト版は関東ローカル限定の放送。詳細は明らかにされていないが、年に3〜4回の放送が予定されているという。詳しくはフジテレビのホームページをチェックされたい。
posted by Ayrton at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | F1ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月08日

土壇場でプロストが後ろに。セナ葬儀のエピソード

伝説的元F1ドライバーであるアイルトン・セナが1994年5月1日にF1サンマリノGPの舞台となったイモラ・サーキットで事故死してから今年でちょうど20年を迎えた。この時期、さまざまなメディアがセナの話題を取り上げているが、セナの葬儀のときに、土壇場で棺(ひつぎ)の付添人の順番が入れ替えられていたというエピソードが紹介されている。
これは、当時セナの個人的なアシスタントを務めていたベティーズ・アサンプサオがブラジルの『Agencia Estado(アジェンシア・エスタード)』に語ったものだ。アサンプサオはその後ウィリアムズの共同設立者であるパトリック・ヘッドと結婚している。
アサンプサオによれば、彼女が1994年5月5日に行われたセナの葬儀会場に着いたとき、棺を担ぐ付添人の先頭に元F1ドライバーのジャッキー・スチュワートとアラン・プロストが配置される予定になっていることが分かった。
3度F1チャンピオンに輝いたスチュワートは、セナが最大のライバルであるプロストをコース外に押し出して1990年のF1タイトルを確定させたことに対し非難を行い、そのためにセナとの関係が著しく悪化していた。
スチュワート本人も、先週イモラで行われたセナ没後20年記念イベントにおいて、『Daily Mail(デイリー・メール)』紙に対し、セナから「あなたとはもう二度と口をきかない」と言われたと語っている。
スチュワートは、その1年後にはセナとの関係は修復されていたと主張。同様にプロストとセナの確執も、プロストがリタイアした1994年にはやわらいでいたとしている。
だが、アサンプサオは、葬儀会場に着いてスチュワートとプロストが棺の一番前に位置することが分かったときにはひどい不快感を覚えたと明かした。
アサンプサオはその日、友人や家族、そして世界からブラジルへ到着したゲストらを市内からモルンビー墓地へ案内するなどして少し遅れて葬儀会場に到着した。すると、彼女を見つけた元F1ドライバーであり、セナのチームメートだったことでも知られるゲルハルト・ベルガーが駆け寄ってきたという。
「アイルトンのF1における親友であるゲルハルト・ベルガーが私のところに駆け寄ってきて『ベティーズ、何とかしろよ』と叫んだんです」
「誰かに聞いたんだが、アランとジャッキーが棺の先頭らしい。まるでF1タイトルの獲得順じゃないか!」、と語ったベルガーはさらに、「これは変えなきゃだめだ。あのふたりはアイルトンがこれまでの人生で一番嫌っていた連中だぞ」とベルガーはアサンプサオに詰め寄ったという。
「彼(ベルガー)はとても驚いて、率直にそう言っていました。私も同じ気持ちでした。胃が痛みはじめました」
そう語ったアサンプサオは、さらに続けた。
「私はすぐに墓地の門のところまで引き返しました。そこで私はジェラルド・ロドリゲスとでくわしたんです。彼はルーベンス(バリチェロ)のマネジャーで、親友でした」
「私は彼に言ったんです。信じられないわよ。ジャッキー・スチュワートとアラン・プロストが一番前になっているの。アイルトンは棺の中で背中を向けてしまうわ!」
「私の考えではゲルハルトが一番前にいるべきなのは間違いのないことでした。彼はアイルトンの全盛期のほとんどにおいて、サーキットの中でも外でもずっと彼と一緒でしたからね」
アサンプサオは、ベルガーのとなりに、やはりブラジル出身の元F1チャンピオンであるエマーソン・フィッティパルディがくるように調整を行ったという。
最終的に、プロストはフィッティパルディの後ろとなり、スチュワートはさらに2列後方に下げられた。
「私はドライバーたちがいるところに戻り、最初にどういう順序が設定されていたのかなど何も知らないふりをしていました」
そう語ったアサンプサオは、次のように締めくくっている。
「彼の友人を手伝い、何のためらいもなくその判断をした私を見て、アイルトンもきっと満足してくれたと思っています。彼もそういう人でしたから」
posted by Ayrton at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | F1ドライバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月07日

1/43 ロータス F1 チーム ルノー E21 K.ライコネン 2013 オーストラリアGP ウィナー ミニチャンプス



ミニチャンプス F1 2013 スペシャルモデル 1/43 ロータス F1 チーム ルノー E21 K.ライコネン 2013 オーストラリアGP ウィナーです。



posted by Ayrton at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | F1グッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月06日

佐藤琢磨 ドライバーズ シャツ 2014 インディ仕様



2014年もインディで活躍する佐藤琢磨の所属チーム「A・Jフォイトレーシング」のレプリカシャツです。
チームカラーのブルー、レッド、ホワイトでデザインされたシャツです。
前面、両袖、背面に所狭しとチームやスポンサーロゴがプリントされています。
ピットシャツらしい見た目が良いですね。
少し厚手の生地で作られており、汗の吸湿という面では効果がありそうです。
横方向に若干のストレッチ性があり、体にフィットするような着心地です。
日本のスポーツウェアメーカー、デサント社によるアイテムですので、日本サイズでの展開です。
posted by Ayrton at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐藤琢磨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月04日

セナの父が語っていた“ミナルディ入り”の計画

アイルトン・セナの父親、ミルトン・ダ・シルヴァは、F1で走る息子のレースに常に帯同していた。最後の2シーズンは健康面の問題でそれは叶わなかったが……。
 ミルトンのサーキットでの居場所は、マクラーレンのホスピタリティブースではなく、ミナルディのそれだった。
「サーキットでちゃんとしたパスタが食べれるのはここだけだからな」
 そう言って彼は、ミナルディのホスピタリティでくつろぎ、息子にパスタをご馳走するため、シェフに作り方を聞いたりしていた。
 そのミルトンは当時、こんなことも言っていた。
「いつかアイルトンが引退する時が来たらね、私たちは決めているんだ。ラストシーズンはミナルディで走るって。それは、アイルトンとも約束しているんだよ。ジャンカルロ・ミナルディにそれを伝えて、度肝を抜いてやるんだ。だってこんなにたくさんパスタをご馳走になっているんだから、せめて無償で1年走るくらいのお返しをしないとならないよ」
 ミルトンは冗談を言っていたわけではない。アイルトンもこの計画について、のどかな日にこの計画を語ってくれた。「フェラーリがどんなに驚くか、想像できるかい?」と付け加えて。
 アイルトンはフェラーリに加入することも決まりかけていた。90年代初頭のことだ。 
「(チェザーレ)フィオリオから来季について接触があったんだ。でも、それを望まない“誰か”がいて、契約を諦めなければならなかった。フェラーリ移籍が決まりかけていたと書いてくれて構わないよ」
 アイルトンのフェラーリ入りを望まなかったのは、もちろん当時フェラーリにいたアラン・プロストだ。プロストはフィオリオの動きを封じ、91年5月にはチームから追い出した。もしこの移籍話が成功していたら、アイルトンはフェラーリに加入していたはずだ。しかし、当時のフェラーリは史上稀に見る低迷期。移籍話が破たんしたことは、アイルトンにとってはある意味良い事だったのかもしれない。
 サーキットでのミルトンは決して目立つことはなく、離れた場所にじっと佇んでいるだけだった。しかし、彼はアイルトンにとってかけがえのない存在。特にプロストとの確執の際には、大きな心の支えとなっていた。
 1994年の5月にアイルトンが亡くなって以来、ミルトンはF1との関わりを一切断ってしまった。普段はサンパウロ市内で生活をしているが、F1サーカスがブラジルGPのためにサンパウロにやって来ると、彼は街を逃げ出し、ブラジル国内のあちこちに彼が所有するコーヒー農園にでも姿を隠してしまう。テレビもラジオもない広大な農園で、ひっそりと息を潜めてF1が去っていくのを待つのだ。
posted by Ayrton at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | F1ドライバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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