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2014年09月30日

マックス・フェルスタッペン、日本GPでフリー走行デビュー

 スクーデリア・トロロッソは、来季のレースドライバー契約を結んでいるマックス・フェルスタッペンが日本GPの金曜フリープラクティスで走行することを明らかにした。フェルスタッペンがF1レースウイークエンドに参加するのはこれが初めてとなる。
 フェルスタッペンは鈴鹿でのFP1デビューを目指し、スーパーライセンスの申請を行っていた。29日、トロロッソは、FIAからスーパーライセンスが発給されたため、フェルスタッペンは日本GPの金曜プラクティス1回目にジャン−エリック・ベルニュのマシンに乗ると認めた。
 グランプリウイークエンドへのデビューが決まったフェルスタッペンは、次のようにコメントしている。
「グランプリのプラクティスセッションで初めて走ることになり、とても楽しみだ。来年に向けていい準備になる。数カ月前にはこうなることを想像もしていなかった。早くもフリー走行で走れるなんて夢みたいだよ」
「鈴鹿は初めてじゃないんだ。メインサーキットの隣にあるトラックで開催されたカートレースに出場したことがある。父は鈴鹿で何度もレースをしている。『簡単なコースじゃない。最初はてこずるぞ』と言われた」
「僕にとって貴重な経験になる。短い時間だけどクルマに乗り、チームスタッフとの作業に慣れて、来年に向けた準備をすることができる。記録を作るために走るのではなく、経験を積むために走るんだ」
「シミュレーターで鈴鹿を走ったので、多少それが役立つだろう。実際にコースを走る以上に役立つ経験はないけどね」
「1時間半の走行時間をもらえたので、いい仕事をしたいと思っている。自分自身のためにもチームのためにもね」
 マックスは元F1ドライバーであるヨス・フェルスタッペンの息子で、FIAヨーロッパF3選手権に今年初参戦し、ここまでの27戦で8勝を挙げ、ランキング2位に位置している。
 来年フェルスタッペンは17歳でF1史上最年少ドライバーとしてデビュー、20歳のダニール・クビアトのチームメイトを務めることになる。
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2014年09月29日

日本GP(鈴鹿)の週末、雨の心配はなし

いよいよ今週末に迫った日本GP(鈴鹿サーキット)。
心配される天候について、地元名古屋気象台の予報によればいまのところ3日間いずれも雨になる心配はなさそうだ。
また湿度は低く、前戦のシンガポールGPを経験したドライバーにとっては気持ちの良い週末になる見込みだ。
期 日 種 目 気 候 気 温 湿度
10月03日(金) フリー走行 曇り 19- 27度 40%
10月04日(土) 公式予選 曇り時々晴れ 17- 24度 30%
10月05日(日) 決勝レース 曇り 17- 24度 40%
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2014年09月28日

名門コスワースに再びF1復帰の噂

かつてフォード・コスワースとしてF1通算176勝を誇るコスワース・エンジニアリングのF1エンジンだが、今シーズンのレギュレーション変更と共に昨季限りでその姿を消している。
しかし同社はイギリス政府の支援も受け、ノーザンプトンの本拠地に新ファクトリー設備を建設、「次世代の内燃エンジンを供給する」との新たな方針を示している。
こうしたことも合わせ、ドイツの『スピード・ウィーク』誌は「コスワースが再びF1エンジン・サプライヤーに復帰を目指している」との見方を伝えた。
この計画にはバーニー・エクレストン氏も後押しをしているとの噂もあるがコスワースも含め関係者はいずれもコメントを避けている。
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2014年09月27日

マクラーレン、ホンダのホーム鈴鹿でのドライバー発表を否定

マクラーレンF1チームは、来シーズンから新たにパートナーを組むホンダのホームレース、日本グランプリで2015年のドライバーラインナップを発表する計画はないという。
 来年からホンダのパワーユニットを搭載するマクラーレンは、ここ最近、現フェラーリのフェルナンド・アロンソとレッドブルのセバスチャン・ベッテルの両者に契約をオファーし、ふたりの今後のプランを知った上で、来年のドライバーを決定する意向を明らかにしている。
 しかし、その後アロンソはフェラーリ残留の意向を示し、ベッテルも「何が違うことをやる必要は感じていない」と発言するなど、ふたりのマクラーレン入りの可能性は低く、チームはジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンの現行ラインナップを維持する見込みであると考えられている。
 マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、たとえバトンとマグヌッセンの残留が濃厚だとしても、ホンダのホームレースである鈴鹿で正式発表を行わなければならないというプレッシャーはないと語っている。
「絶対的に、まだ何も発表する計画はない」と、ブーリエが語ったとCrash.netが伝えている。
「(決定は)多少オープンだが、大体は決まった。ただ無理は言わないでくれ…」
 バトンはイタリアGPの週末、マクラーレンのグループCEOであるロン・デニスとチームの将来について長い時間、話をしたと認めている。
 一方、強力なドライバーとの契約を強く望んでいると言われるホンダは、エンジンプログラムの資金以外にもマクラーレンに多額の財政投資を行っていると伝えられている。
posted by Ayrton at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | マクラーレン・ホンダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月26日

F1日本GPが3年ぶりに地上波で復活

 フジテレビは、10月5日(日)に決勝レースが行われるF1日本グランプリを3年ぶりに地上波で放送することを明らかにした。
 今年のF1日本グランプリは、10月最初の週末となる3日(金)から5日(日)にかけて三重県の鈴鹿サーキットで行われ、関連イベントがある前日2日(木)とレース明け6日(月)も含めると、5日間のスケジュールが組まれている。
 今年は日本人ドライバーの小林可夢偉(ケータハム)が2012年に3位表彰台を獲得して以来、2年ぶりに参戦予定。他にも、ルイス・ハミルトンvsニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)の熾烈なタイトル争いや、新しい車両規則によって大幅に変わったF1マシンなど、例年になく見どころの多い週末となっている。
 フジテレビではこの決勝の模様を5日(日)深夜24時40分(〜26時40分)から2時間にわたって放送。解説は森脇基恭氏、実況は福永一茂アナウンサーが務める。
 フジテレビは、今年から年数回の予定でダイジェスト形式のF1番組を地上波で再開。さらに、インターネット視聴サービスの“フジテレビNEXTsmart”でもF1生中継を実施するなど、F1の放送形態を充実させてきた。
 今年の日本グランプリでは、全セッションを生中継するCS放送のフジテレビNEXT(NEXTsmart)、ゴールデンタイム(19時〜)に放送するBSフジ、そして深夜の地上波と、さまざまなファンのニーズに答えるかたちとなる。
■2014 F1第15戦 日本グランプリ 決勝
□放送日:10月5日(日)24時40分〜〜26時40分
□解説:森脇基恭氏、実況:福永一茂
ラベル:フジテレビ
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2014年09月25日

可夢偉「パレードラップ中に何かが燃えているような臭いがした」

2014年F1シンガポールGPの日曜決勝で、ケータハムの小林可夢偉はリタイアを喫した。
小林可夢偉 決勝=リタイア
「シンガポールGPの週末をこんな形で終えなければならず残念です。フォーメイションラップ中に突然パワーがなくなり、何かが燃えているような臭いがしました。急にブレーキを失ったのでマシンを止めることにしました。危険でしたし、自分にやれることはなかったからです」
「このレースを本当に楽しみにしていただけに、コース上で戦うことができず残念です。でもモータースポーツの世界ではこういうことが時に起こるのです」
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2014年09月24日

ロズベルグ「ステアリングトラブルで今年一番辛い一日に」

 2014年F1シンガポールGPの日曜決勝で、メルセデスのニコ・ロズベルグはリタイアを喫した。
ニコ・ロズベルグ 決勝=リタイア
「レース前にガレージにいた時点からステアリングホイールの問題が出ていた。グリッドから動き出せなかった時は本当に辛かった。ニュートラルの状態から抜け出せなかったんだ」
「ピットレーンからスタートした後、僕にできたのはギヤを変えることだけだった。ステアリングホイールの機能が作動せず、ハイブリッドパワーもDRSも利用できなかった。おかしなことにギヤパドルは使えたけれど、一度に2速シフトアップし、4速と6速が使えなかった。ブレーキバランスがおかしかったが変更できなかったので、最適なブレーキングができなかった」
「無線のようにシステムも復帰し、状況が変わることを期待していた。でも再度ステアリングホイールを交換した後、リタイアすることを決めた」
「僕にとっては今年一番きつい一日だった」
「少なくともチームにとってはルイス(・ハミルトン)が優勝できたのはいいことだったけどね」
「チームに再び信頼性のトラブルが起きた。何が起きたのか分析し、いろいろなことをすべてベストの状態に整える必要がある。今年の僕らの課題は信頼性だからね」
ラベル:メルセデス
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2014年09月23日

ハミルトン「首位に復帰するためどうすべきか分からなくなった」

2014年F1シンガポールGPの日曜決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは優勝を獲得した。
ルイス・ハミルトン 決勝=1位
「モンツァで勝った後、シーズン終盤戦をこれほど競争力の高いマシンと共にスタートできて本当に嬉しい」
「ニコ(・ロズベルグ)が上位で走っていたら相当熾烈なレースになっただろう。ふたりとも速さがあったからね」
「序盤はとても順調だったが、セーフティカー出動によって問題を抱えることになった」
「自分がどうすべきなのか迷った。そのスティントをできるだけ長く引き伸ばそうとしていたが、チームからは27秒(のギャップ)が必要だと言われた。あと6秒必要だったのにタイヤがだめになり始めた」
「プッシュし続けるのか、ペースを落としてタイヤを労わった方がいいのか、分からなかった。でも幸い目標を達成することができ、ピットに入った」
「セブ(ベッテル)の後ろでコースに復帰した。彼らは2回ストップで走り、タイヤは使い込んだ状態であることは分かっていた。バックストレートで仕掛けたよ。ギャップがほとんどなかったから、他の場所を選んでもよかったかもしれないね。でも幸い追い抜くことができた」
「ニコがリタイアしたので、理想的なリザルトとは言えない。僕らは信頼性の問題を克服する必要がある。それでもファクトリーのスタッフが最高のマシンを用意してくれたのは確かだ。皆、素晴らしい仕事をしてくれた。2週間後の日本GPに向けてさらに努力し続けるよ」
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2014年09月22日

2014F1 シンガポールGP 決勝

race results - 2014 Singapore F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time
1. L・ハミルトン Mercedes 2:00:04.795
2. S・ヴェッテル Red Bull +13.534
3. D・リチャルド Red Bull +14.273 +0.739
4. F・アロンソ Ferrari +15.389 +1.116
5. F・マッサ Williams +42.161 +26.772
6. J・ヴェルニュ Toro Rosso +56.801 +14.640
7. S・ペレス Force India +59.038 +2.237
8. K・ライコネン Ferrari +1:00.641 +1.603
9. N・ヒュルケンベルグ Force India +1:01.661 +1.020
10. K・マグヌッセン McLaren +1:02.230 +0.569
11. V・ボタス Williams +1:05.065 +2.835
12. P・マルドナド Lotus +1:06.915 +1.850
13. R・グロージャン Lotus +1:08.029 +1.114
14. D・クビアト Toro Rosso +1:12.008 +3.979
15. M・エリクソン Caterham +1:34.188 +22.180
16. J・ビアンキ Marussia +1:34.543 +0.355
17. M・チルトン Marussia +1 Lap
Did not finish
18. J・バトン McLaren +8 Laps
19. A・スーティル Sauber +20 Laps
20. E・グティエレス Sauber +43 Laps
21. N・ロズベルグ Mercedes +47 Laps
22. 小林 可夢偉 Caterham +60 Laps
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2014年09月20日

2014F1 シンガポールGP 土曜フリー走行

third free practice results - 2014 Singapore F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. F・アロンソ Ferrari 01:47.299 12
2. D・リチャルド Red Bull 01:47.350 15
3. N・ロズベルグ Mercedes 01:47.488 15
4. J・ヴェルニュ Toro Rosso 01:47.693 17
5. S・ヴェッテル Red Bull 01:47.711 17
6. L・ハミルトン Mercedes 01:47.738 12
7. F・マッサ Williams 01:47.909 15
8. V・ボタス Williams 01:48.205 15
9. K・ライコネン Ferrari 01:48.226 16
10. E・グティエレス Sauber 01:48.422 20
11. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:48.450 11
12. K・マグヌッセン McLaren 01:48.577 9
13. J・バトン McLaren 01:48.599 16
14. D・クビアト Toro Rosso 01:48.637 18
15. S・ペレス Force India 01:49.078 15
16. A・スーティル Sauber 01:49.115 19
17. R・グロージャン Lotus 01:49.485 17
18. P・マルドナド Lotus 01:50.149 15
19. J・ビアンキ Marussia 01:50.376 17
20. 小林 可夢偉 Caterham 01:50.939 17
21. M・チルトン Marussia 01:51.221 16
22. M・エリクソン Caterham 01:51.598 17
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2014F1 シンガポールGP 金曜フリー走行

first free practice results - 2014 Singapore F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. F・アロンソ Ferrari 01:49.056 16
2. L・ハミルトン Mercedes 01:49.178 23
3. N・ロズベルグ Mercedes 01:49.205 24
4. S・ヴェッテル Red Bull 01:49.874 27
5. D・リチャルド Red Bull 01:50.122 21
6. J・ヴェルニュ Toro Rosso 01:50.539 11
7. K・ライコネン Ferrari 01:50.783 19
8. J・バトン McLaren 01:50.922 21
9. D・クビアト Toro Rosso 01:50.990 26
10. S・ペレス Force India 01:51.131 23
11. K・マグヌッセン McLaren 01:51.217 24
12. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:51.604 23
13. F・マッサ Williams 01:51.953 20
14. P・マルドナド Lotus 01:52.125 25
15. V・ボタス Williams 01:52.146 19
16. E・グティエレス Sauber 01:52.171 15
17. A・スーティル Sauber 01:52.237 22
18. R・グロージャン Lotus 01:52.906 26
19. J・ビアンキ Marussia 01:54.113 15
20. M・エリクソン Caterham 01:54.475 26
21. 小林 可夢偉 Caterham 01:54.607 21
22. M・チルトン Marussia 01:55.170 17

second free practice results - 2014 Singapore F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. L・ハミルトン Mercedes 01:47.490 25
2. F・アロンソ Ferrari 01:47.623 28
3. D・リチャルド Red Bull 01:47.790 28
4. K・ライコネン Ferrari 01:48.031 29
5. S・ヴェッテル Red Bull 01:48.041 5
6. K・マグヌッセン McLaren 01:48.358 33
7. J・バトン McLaren 01:48.435 30
8. S・ペレス Force India 01:48.653 30
9. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:48.751 31
10. D・クビアト Toro Rosso 01:48.770 31
11. J・ヴェルニュ Toro Rosso 01:48.800 33
12. R・グロージャン Lotus 01:49.062 33
13. N・ロズベルグ Mercedes 01:49.075 30
14. P・マルドナド Lotus 01:49.139 13
15. A・スーティル Sauber 01:49.170 34
16. E・グティエレス Sauber 01:49.290 37
17. F・マッサ Williams 01:49.361 29
18. V・ボタス Williams 01:49.971 28
19. J・ビアンキ Marussia 01:50.612 24
20. M・チルトン Marussia 01:51.558 21
21. 小林 可夢偉 Caterham 01:52.075 33
22. M・エリクソン Caterham 01:52.936 31
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2014年09月19日

小林可夢偉(ケータハム)、「日本GPのシート保証ない」

ベルギーGPではアンドレ・ロッテラーとレースシートを交代、その後のイタリアと今回のシンガポールでは辛うじてレースドライバーに復帰しているものの、その後についてはまだ確定していないと小林可夢偉(ケータハム)は明かしている。
「ケータハムでのレース出走は1戦毎の発表で、僕自身毎回そのときになってみないとわからないんだ。
ベルギーでシートを譲ったのも僕自身のパフォーマンスの問題ではないし、もちろん次の鈴鹿はホームグランプリだからなんとしても出場したいと願っているよ。
日本GPのプロモーターとも話をしているんだけれど、でもこればかりはわれわれの側ではどうにもならない。
とにかく今のF1はお金が掛かりすぎていて、チームも苦しい状況が続いているんだ」
チーム自体の存続も危ぶまれる状況で、もちろん来シーズンの目途は立っていないという。
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2014年09月18日

可夢偉 ケータハムの状況を悲しむ

小林可夢偉は、ケータハムF1チームをとりまく現在の状況を悲しんでいる。
今年、同チームからF1に復帰した可夢偉だが、トニー・フェルナンデスが7月にチームを売却したことで状況が一転し、彼のF1での将来にも影響を及ぼしている。先月のベルギーGPではアンドレ・ロッテラーにレースシートを譲ることになり、イタリアGPでは土壇場でレースへの出走が決まった。
「これが人生だし、F1だ。避けることはできない」と、可夢偉はGPUpdate.netのインタビューで語った。
モンツァのフリー走行1回目ではロベルト・メルヒにシートを譲った可夢偉だが、予選とレースでは褒めるに足るパフォーマンスでチームメイトのマーカス・エリクソンやマルシアの2台を打ち負かした。
しかし、今シーズン残りのレースでシートを維持できるかとの質問に彼は「わからない」と答えている。
「本当にがっかりなシーズンだ。難しいシーズンになることは最初からわかっていたけれど、こんなに厳しいとはね」
ケータハムはザウバーとともに今シーズン中、未だにポイントを獲得していないチームであり、チーム最高位の関係からケータハムがコンストラクターズチャンピオンシップ最下位となっている。
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2014年09月17日

可夢偉 シンガポールGPに参戦

ケータハムは、小林可夢偉がマーカス・エリクソンとともにシンガポールGPに参戦することを発表した。
7月に前チームオーナーのトニー・フェルナンデスがチームを売却して以来、可夢偉のレースシートは不確実なものになった。ベルギーGPではアンドレ・ロッテラーにレースシートを譲り、イタリアGPでも直前までレースに出走するか否か不明確だった。
しかし、チームは今週末のシンガポールGPに可夢偉が参戦することを明らかにした。
「シンガポールGPはいつも好きなんだ。ナイトレースだし、お祭り気分の雰囲気は明らかにシーズンのハイライトに1つだからね」と、可夢偉は述べた。
「非常にテクニカルなトラックで、方向が何度も切り替わる。誰にとってもチャレンジングなレースだよ」
「イタリアで直近のライバルの前でフィニッシュしているから、シンガポールでもトラック上でいい戦いができることを期待している。マリーナベイ・ストリートサーキットでアップデートされたクルマの可能性を見られたら嬉しいよ。ストリートサーキットでは何が起きても不思議ではないから、全力を尽くさなければならないんだ」
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2014年09月16日

R.ブラウン(前メルセデス代表)、F1復帰の可能性も否定せず

かつてミハエル・シューマッハと共にF1黄金時代を築くなどF1にその足跡を残し、今年惜しまれながらF1のステージ(最後はメルセデスAMGチーム)を去った名将・ロス・ブラウン氏だが、依然としてその周辺にはキナ臭い噂が絶えない。
先にはイタリアの『コリエレ・デラ・セラ』紙が「フェラーリが1年で500万ユーロ(約7億円)もの契約金を呈示」と報じて関係者を驚かせたばかりだ。
これについて当のブラウン氏は、ドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』に対し、「いまF1復帰を考えているか、と聞かれればそれは完全に否定するよ。
でも人間、将来のことについてはわからない。そうだろ。
これから先、状況がどんなに変わるかなんて、誰にもわからないこと。
私がまたF1のピット・ギャントリーにいたとしても、それは驚くべきことではないだろう」と、煙に巻いている。
もし同氏が跳ね馬チーム復帰ということになれば、実に2007年以来、7年ぶりのことになる。
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2014年09月14日

FIA、F1スーパーライセンスの発給条件を見直しへ

F1グランプリ出走に必要ないわゆる「スーパーライセンス」について、FIA(国際自動車連盟)はこの発給条件について見直しする方向であることがわかった。
これは2015年にスクーデリア・トロ・ロッソからデビュー予定であるマックス・フェルスタッペン(16歳:オランダ)が、まだ17歳(来季開幕戦時点)というこれまで想定しなかった若さであることが影響しているものとみられる。
現在F1デビューを図る者に対するスーパーライセンスの発給条件は、国際F3000選手権(現GP2シリーズ)や日本のフォーミュラ・ニッポン(現スーパー・フォーミュラ)、IRL&CCWS(現インディカー・シリーズ)、またユーロ3000選手権や各国のF3選手権で、チャンピオンや入賞経験があることがそれぞれ細かく定められている。
ただ特例として認定を受けたテストでトータル300キロ以上のレーシングスピード経験があることが認められていて、今回のフェルスタッペンは最後のテストにより条件をクリアしたもの。
また現在認められているグランプリウィーク金曜日セッションへの参加では、能力よりもチームに支払われる金銭でドライバー交代が行われているとの指摘も絶えない。
そこでこうした条件についてFIAは12月のWMSC(世界モータースポーツ評議会)に図り、2016年シーズンからの実施を目途に改訂したい考えだ。
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2014年09月13日

フォーミュラE 北京 決勝

フォーミュラE 北京 結果
順位 ドライバー チーム
1 ルーカス・ディ・グラッシ アウディ・スポーツABT
2 フランク・モンタニー アンドレッティ
3 ダニエル・アブト アウディ・スポーツABT
4 サム・バード ヴァージン
5 シャルル・ピック アンドレッティ
6 カルン・チャンドック マヒンドラ
7 ジェローム・ダンブロシオ ドラゴン
8 オリオール・セルビア ドラゴン・レーシング
9 ネルソン・ピケJr. チャイナ
10 ステファン・サラザン ヴェンチュリー
11 ハイメ・アルグエルスアリ ヴァージン
12 ニコラス・プロスト e.dams
13 ニック・ハイドフェルド ヴェンチュリー
14 キャサリン・レッグ アムリン・アグリ
15 ミケーラ・セルッティ トゥルーリGP
16 ホーピン・タン チャイナ
17 佐藤琢磨 アムリン・アグリ
18 セバスチャン・ブエミ e.dams
19 ブルーノ・セナ マヒンドラ
20 ヤルノ・トゥルーリ トゥルーリGP

フォーミュラE 北京 予選

フォーミュラE 北京 予選
順位 ドライバー チーム ベストタイム
1 ニコラス・プロスト e.dams 1分42秒200
2 ルーカス・ディ・グラッシ アウディ・スポーツABT 1分42秒308
3 ダニエル・アブト アウディ・スポーツABT 1分42秒454
4 カルン・チャンドック マヒンドラ 1分42秒461
5 フランク・モンタニー アンドレッティ 1分42秒530
6 ニック・ハイドフェルド ヴェンチュリー 1分42秒579
7 ハイメ・アルグエルスアリ ヴァージン 1分42秒683
8 シャルル・ピック アンドレッティ 1分42秒726
9 セバスチャン・ブエミ e.dams 1分42秒746
10 ネルソン・ピケJr. チャイナ 1分42秒785
11 オリオール・セルビア ドラゴン・レーシング 1分42秒847
12 サム・バード ヴァージン 1分42秒918
13 ジェローム・ダンブロシオ ドラゴン 1分44秒056
14 佐藤琢磨 アムリン・アグリ 1分44秒129
15 ホーピン・タン チャイナ 1分45秒282
16 キャサリン・レッグ アムリン・アグリ 1分45秒904
17 ミケーラ・セルッティ トゥルーリGP 1分46秒167
18 ヤルノ・トゥルーリ トゥルーリGP  
19 ブルーノ・セナ マヒンドラ  
20 ステファン・サラザン ヴェンチュリー  

フォーミュラE 北京 フリー走行

フォーミュラE 北京 フリー走行1回目
順位 ドライバー チーム ベストタイム
1 ルーカス・ディ・グラッシ アウディ・スポーツABT 1分41秒937
2 セバスチャン・ブエミ e.dams 1分42秒510
3 サム・バード ヴァージン 1分42秒902
4 ニコラ・プロスト e.dams 1分42秒961
5 カルン・チャンドック マヒンドラ 1分43秒220
6 ジェローム・ダンブロシオ ドラゴン 1分43秒539
7 ダニエル・アプト アウディ・スポーツABT 1分43秒626
8 フランク・モンタニー アンドレッティ 1分44秒102
9 シャルル・ピック アンドレッティ 1分44秒182
10 ヤルノ・トゥルーリ トゥルーリGP 1分44秒500
11 ステファン・サラザン ヴェンチュリー 1分44秒522
12 ホーピン・タン チャイナ 1分44秒839
13 ネルソン・ピケJr. チャイナ 1分45秒146
14 佐藤琢磨 アムリン・アグリ 1分45秒450
15 ブルーノ・セナ マヒンドラ 1分45秒469
16 ハイメ・アルグエルスアリ ヴァージン 1分45秒982
17 ニック・ハイドフェルド ヴェンチュリー 1分46秒579
18 ミケーラ・セルッティ トゥルーリGP 1分47秒778
19 オリオール・セルビア ドラゴン・レーシング 1分50秒872
20 キャサリン・レッグ アムリン・アグリ 1分51秒850

フォーミュラE 北京 フリー走行2回目
順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
1 ブルーノ・セナ マヒンドラ 1分41秒341 11
2 ルーカス・ディ・グラッシ アウディ・スポーツABT 1分41秒676 5
3 ホーピン・タン チャイナ 1分41秒824 8
4 フランク・モンタニー アンドレッティ 1分41秒845 7
5 ダニエル・アプト アウディ・スポーツABT 1分42秒172 6
6 ヤルノ・トゥルーリ トゥルーリGP 1分42秒457 6
7 ハイメ・アルグエルスアリ ヴァージン 1分42秒601 7
8 ジェローム・ダンブロシオ ドラゴン 1分42秒720 9
9 ニック・ハイドフェルド ヴェンチュリー 1分42秒779 8
10 ネルソン・ピケJr. チャイナ 1分42秒788 10
11 シャルル・ピック アンドレッティ 1分42秒894 8
12 ニコラ・プロスト e.dams 1分42秒934 8
13 カルン・チャンドック マヒンドラ 1分43秒159 11
14 ステファン・サラザン ヴェンチュリー 1分43秒713 11
15 オリオール・セルビア ドラゴン・レーシング 1分43秒853 8
16 ミケーラ・セルッティ トゥルーリGP 1分45秒489 9
17 キャサリン・レッグ アムリン・アグリ 1分46秒171 7
18 佐藤琢磨 アムリン・アグリ 1分48秒499 4
19 サム・バード ヴァージン 1分48秒956 11
20 セバスチャン・ブエミ e.dams 2分24秒162 2

フォーミュラE:参戦チーム&ドライバー

アウディ・スポーツABT
ルーカス・ディ・グラッシ
ダニエル・アプト

ヴァージン・レーシング
ハイメ・アルグエルスアリ
サム・バード

マヒンドラ・レーシング
ブルーノ・セナ
カルン・チャンドック

アンドレッティ・オートスポーツ
フランク・モンタニー
シャルル・ピック

トゥルーリGP
ヤルノ・トゥルーリ
ミケーラ・セルッティ

ヴェンチュリー
ニック・ハイドフェルド
ステファン・サラザン

アムリン・アグリ
キャサリン・レッグ
佐藤琢磨
(アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ)

e.dams
セバスチャン・ブエミ
ニコラ・プロスト

ドラゴン・レーシング
オリオール・セルビア
ジェローム・ダンブロシオ

チャイナ・レーシング
ネルソン・ピケJr.
ホーピン・タン
ラベル:フォーミュラE
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2014年09月12日

2015年のF1日本GPは9月開催。全20戦のF1カレンダー発表

 FIAは12日、全20戦からなる2015年のF1カレンダーを正式に発表。全20戦は2012年と並ぶ史上最多タイの開催数となる。
 来シーズンのカレンダーは、先週末のイタリアGPですでにチーム側へ暫定案が示されており、12日金曜日に北京で開かれた世界モータースポーツ評議会での小変更を経て、正式に承認された。
 暫定案からの唯一の変更は、メキシコGPとアメリカGPの日程が入れ替わったこと。来季、23年ぶりに復活するメキシコGPは11月1日に第18戦として開催されることになった。
 ふたつの日程案が示されていた第15戦日本GPはシンガポールとの連戦となる9月27日に。また、最終戦のアブダビは11月29日となり、これで3月15日にオーストラリアで幕を開ける2015年のF1は、グランプリ史上最長タイのシーズンとなることが決まった。

1 3月15日 オーストラリアGP(メルボルン)
2 3月29日 マレーシアGP(セパン)
3 4月05日 バーレーンGP(サクヒール)
4 4月19日 中国GP(上海)
5 5月10日 スペインGP(バルセロナ)
6 5月24日 モナコGP(モンテカルロ)
7 6月07日 カナダGP(モントリオール)
8 6月21日 オーストリアGP(レッドブルリンク)
9 7月05日 イギリスGP(シルバーストン)
10 7月19日 ドイツGP(ニュルブルクリンク)
11 7月26日 ハンガリーGP(ブダペスト)
12 8月23日 ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)
13 9月06日 イタリアGP(モンツァ)
14 9月20日 シンガポールGP(シンガポール)
15 9月27日 日本GP(鈴鹿)
16 10月11日 ロシアGP(ソチ)
17 10月25日 アメリカGP(オースティン)
18 11月01日 メキシコGP(メキシコシティ)
19 11月15日 ブラジルGP(インテルラゴス)
20 11月29日 アブダビGP(ヤスマリーナ)
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2014年09月11日

可夢偉「満足の結果。アップデートにより向上している」

 2014年F1イタリアGPの日曜決勝で、ケータハムの小林可夢偉は17位を獲得した。
小林可夢偉 決勝=17位
「自分のレースに満足しています。マルシャより上位でフィニッシュすることができましたし、チームにとっていい結果です」
「スパで導入されたアップデートはうまく機能しており、僕らは間違いなく向上しつつあります。モンツァはかなり特殊なサーキットなので、他のサーキットでどれぐらいうまくやれるのかを見てみましょう」
「いずれにしても今日の自分たちの結果には満足です。チームは懸命に努力し、素晴らしい仕事をしました。とてもスムーズな週末でした」
posted by Ayrton at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 小林可夢偉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月10日

ロズベルグ「ハミルトンの速さが最悪のミスを呼んだ」

 2014年F1イタリアGPの日曜決勝で、メルセデスのニコ・ロズベルグは2位を獲得した。
ニコ・ロズベルグ 決勝=2位
「今週末はルイス(・ハミルトン)の方が速かったから、彼はこの勝利にふさわしい」
「もちろんとてもがっかりしている。ターン1でロックアップし、タイヤのフラットスポットを避けるために(エスケープロードに)まっすぐ行くことにした。それでリードを失ったんだ」
「ルイスが速いペースで後ろから迫ってきた。そのためペースを上げなければならず、それがミスにつながった。最悪のミスだ。それによってリードを手放すことになった」
「モンツァはローダウンフォースでシーズンの中で最も高速なサーキットだ。そのためブレーキングが相当難しい。これは言い訳ではなく、事実を述べているだけだ」
「ここでは(ブレーキングが)最大の課題であり、残念ながら決勝中に2回ミスをしてしまった」
「もちろんがっかりしているが、2位で大量にポイントを手に入れることができたので、悲惨な結果とは言えない」
「明るい面にも目を向けなければ。ルイスとのポイント差は7点しか縮まらなかった。もっとずっと悪い結果になっていた可能性もあった。それにオーストリア以来のワンツーを達成できて、チームにとって素晴らしいリザルトだ。チームのために喜んでいるし、この素晴らしいシルバーアローを用意してくれた皆に感謝したい」
posted by Ayrton at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | F1ドライバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月09日

ハミルトン「プレッシャーをかけチャンスを待った」

 2014年F1イタリアGPの日曜決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは優勝を獲得した。
ルイス・ハミルトン 決勝=1位
「今週末素晴らしいパフォーマンスを発揮したチームを祝福したい。ワンツーを成し遂げたいと願い、それを今日実現できた。皆にとって重要な結果だ」
「僕にとっては難しいレースだった。フォーメイションラップでローンチシーケンスにエンゲージするボタンが機能せず、グリッドについた時にも同じことが起きた。経験したことのない問題だった。できるだけ早く発進しようと試みて、なんとか大量にポジションを失わずに済んだ。今まで経験したことがないから、何が起きたのか分からない」
「終盤チームから(タイヤを持たせるためニコ・ロズベルグにあまり)接近しないよう言われたけれど、経験からそれはいいやり方じゃないと分かっていたので別の方法を選んだ」
「マシンの感触はよかったし、かなり差を詰めていたんだ。その前のスティントでタイヤが古くなった段階でニコに接近した時には、彼についていくのが難しかった。だからスティント序盤にしかチャンスはないのは分かっており、そのチャンスをつかんだ」
「彼をオーバーテイクするためにプッシュした。それによってチャンスがもたらされるからだ。プレッシャーをかければ、チャンスが訪れると分かっていた」
「優勝できてとても嬉しい。シーズン終盤戦に向かうにあたって勢いを取り戻せたと感じる」
posted by Ayrton at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | F1ドライバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月08日

2014F1 イタリアGP 決勝

race results - 2014 Italian F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time
1. L・ハミルトン Mercedes 1:19:10.236
2. N・ロズベルグ Mercedes +3.175
3. F・マッサ Williams +25.026 +21.851
4. V・ボタス Williams +40.786 +15.760
5. D・リチャルド Red Bull +50.309 +9.523
6. S・ヴェッテル Red Bull +59.965 +9.656
7. S・ペレス Force India +1:02.518 +2.553
8. J・バトン McLaren +1:03.063 +0.545
9. K・ライコネン Ferrari +1:03.535 +0.472
10. K・マグヌッセン McLaren +1:06.171 +2.636
11. D・クビアト Toro Rosso +1:11.184 +5.013
12. N・ヒュルケンベルグ Force India +1:12.606 +1.422
13. J・ヴェルニュ Toro Rosso +1:13.093 +0.487
14. P・マルドナド Lotus +1 Lap
15. A・スーティル Sauber +1 Lap
16. R・グロージャン Lotus +1 Lap
17. 小林 可夢偉 Caterham +1 Lap
18. J・ビアンキ Marussia +1 Lap
19. M・エリクソン Caterham +2 Laps
20. E・グティエレス Sauber +2 Laps
Did not finish
21. F・アロンソ Ferrari +25 Laps
22. M・チルトン Marussia +48 Laps
posted by Ayrton at 22:54| Comment(0) | TrackBack(3) | F1レース2014 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月07日

2014F1 イタリアGP 公式予選

qualifying results - 2014 Italian F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. L・ハミルトン Mercedes 01:24.109 20
2. N・ロズベルグ Mercedes 01:24.383 19
3. V・ボタス Williams 01:24.697 16
4. F・マッサ Williams 01:24.865 17
5. K・マグヌッセン McLaren 01:25.314 18
6. J・バトン McLaren 01:25.379 18
7. F・アロンソ Ferrari 01:25.430 17
8. S・ヴェッテル Red Bull 01:25.436 18
9. D・リチャルド Red Bull 01:25.709 17
10. S・ペレス Force India 01:25.944 23

11. D・クビアト Toro Rosso 01:26.070 16
12. K・ライコネン Ferrari 01:26.110 13
13. J・ヴェルニュ Toro Rosso 01:26.157 15
14. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:26.279 18
15. A・スーティル Sauber 01:26.588 17
16. E・グティエレス Sauber 01:26.692 17

17. P・マルドナド Lotus 01:27.520 8
18. R・グロージャン Lotus 01:27.632 5
19. 小林 可夢偉 Caterham 01:27.671 9
20. J・ビアンキ Marussia 01:27.738 8
21. M・チルトン Marussia 01:28.247 8
22. M・エリクソン Caterham 01:28.562 9
posted by Ayrton at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | F1レース2014 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月06日

2014F1 イタリアGP 土曜フリー走行

third free practice results - 2014 Italian F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. L・ハミルトン Mercedes 01:25.519 23
2. F・アロンソ Ferrari 01:25.931 13
3. V・ボタス Williams 01:26.090 19
4. F・マッサ Williams 01:26.114 18
5. J・バトン McLaren 01:26.242 21
6. S・ヴェッテル Red Bull 01:26.290 17
7. K・ライコネン Ferrari 01:26.327 15
8. D・クビアト Toro Rosso 01:26.437 21
9. D・リチャルド Red Bull 01:26.482 16
10. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:26.608 17
11. K・マグヌッセン McLaren 01:26.829 20
12. E・グティエレス Sauber 01:27.207 18
13. S・ペレス Force India 01:27.312 10
14. J・ヴェルニュ Toro Rosso 01:27.479 22
15. A・スーティル Sauber 01:27.498 12
16. J・ビアンキ Marussia 01:28.025 19
17. P・マルドナド Lotus 01:28.137 20
18. 小林 可夢偉 Caterham 01:28.265 21
19. R・グロージャン Lotus 01:28.459 14
20. M・チルトン Marussia 01:28.579 19
21. M・エリクソン Caterham 01:29.251 22
22. N・ロズベルグ Mercedes no time 3
posted by Ayrton at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | F1レース2014 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014F1 イタリアGP 金曜フリー走行

first free practice results - 2014 Italian F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. L・ハミルトン Mercedes 01:26.187 25
2. J・バトン McLaren 01:26.810 27
3. N・ロズベルグ Mercedes 01:26.995 26
4. F・アロンソ Ferrari 01:27.169 23
5. K・マグヌッセン McLaren 01:27.228 30
6. S・ヴェッテル Red Bull 01:27.271 27
7. K・ライコネン Ferrari 01:27.493 27
8. S・ペレス Force India 01:27.687 13
9. D・クビアト Toro Rosso 01:27.741 33
10. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:28.112 23
11. E・グティエレス Sauber 01:28.114 21
12. V・ボタス Williams 01:28.148 20
13. F・マッサ Williams 01:28.150 21
14. J・ヴェルニュ Toro Rosso 01:28.300 30
15. G・ファン・デル・ガルデ Sauber 01:28.429 19
16. D・リチャルド Red Bull 01:28.487 12
17. D・ジュンカデッラ Force India 01:29.192 10
18. P・マルドナド Lotus 01:29.512 24
19. M・チルトン Marussia 01:30.017 25
20. J・ビアンキ Marussia 01:30.081 27
21. C・ピック Lotus 01:30.125 23
22. R. Merhi Caterham 01:30.704 29
23. M・エリクソン Caterham 01:30.948 16

second free practice results - 2014 Italian F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. N・ロズベルグ Mercedes 01:26.225 41
2. L・ハミルトン Mercedes 01:26.286 16
3. K・ライコネン Ferrari 01:26.331 31
4. F・アロンソ Ferrari 01:26.565 26
5. V・ボタス Williams 01:26.758 34
6. J・バトン McLaren 01:26.762 34
7. S・ヴェッテル Red Bull 01:26.762 27
8. K・マグヌッセン McLaren 01:26.881 44
9. F・マッサ Williams 01:26.935 33
10. D・リチャルド Red Bull 01:26.992 37
11. S・ペレス Force India 01:27.079 42
12. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:27.227 39
13. D・クビアト Toro Rosso 01:27.476 37
14. E・グティエレス Sauber 01:27.840 33
15. J・ヴェルニュ Toro Rosso 01:27.929 33
16. A・スーティル Sauber 01:28.029 35
17. J・ビアンキ Marussia 01:28.659 34
18. P・マルドナド Lotus 01:28.700 42
19. M・チルトン Marussia 01:28.786 29
20. R・グロージャン Lotus 01:29.085 29
21. 小林 可夢偉 Caterham 01:29.178 32
22. M・エリクソン Caterham 01:29.275 37
posted by Ayrton at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | F1ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月05日

可夢偉、イタリアGPでレースシート復帰

 ケータハムは、今週末のイタリアGPで小林可夢偉がレースドライバーを務めることを発表した。マーカス・エリクソンとともにモンツァでのレースに臨む。
 可夢偉は2週間前のベルギーGPでアンドレ・ロッテラーにレースシートを譲り、今季初めてグランプリウィークエンドで走行しなかった。ロッテラーはスパ・フランコルシャンでアップグレードされたCT05シャシーを試したが、レーススタート直後にリタイアを喫している。
 ケータハムは4日、可夢偉が再びコックピットに戻ることを発表したが、フリー走行1回目では彼に替わってフォーミュラ・ルノー3.5に参戦しているロベルト・メルヒがステアリングを握る。
 可夢偉は「ケータハムのために働いているし、常にチームの決定を尊重している。クルマに戻り、再びレースをするのが楽しみだよ!」
 「僕たちは努力しているし、夏休み前のハンガリーでドライブして以来、新しいアップデートの投入と同時にパフォーマンスをクルマに与えてきた。モンツァのトラックでアップデートの感触を味わうのを楽しみにしている」と語った。
 一方、F1マシンを初めてドライブする機会を与えられたメルヒはチームに感謝の意を表している。
 メルヒは「初めてのF1フリー走行セッションに参加できることを光栄に思うし、この機会をケータハムに感謝したい。長い間望んでいたことなんだ」
 「この数週間、チームと密接に働いてきたから、この機会に向けて準備は整っていると思う。5日は僕にとって非常に特別な1日になるだろうし、決して忘れない日になるだろうね」と述べている。
posted by Ayrton at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 小林可夢偉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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