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2015年03月29日

2015F1 マレーシアGP 決勝

race results - 2015 Malaysian F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time
1. S・ヴェッテル Ferrari 1:41:05.793
2. L・ハミルトン Mercedes +8.569
3. N・ロズベルグ Mercedes +12.310 +3.741
4. K・ライコネン Ferrari +53.822 +41.512
5. V・ボタス Williams +1:10.409 +16.587
6. F・マッサ Williams +1:13.586 +3.177
7. M・フェルスタッペン Toro Rosso +1:39.085 +25.499
8. C・サインツ・ジュニア Toro Rosso +1 Lap
9. D・クビアト Red Bull +1 Lap
10. D・リチャルド Red Bull +1 Lap
11. R・グロージャン Lotus +1 Lap
12. F・ナスル Sauber +1 Lap
13. S・ペレス Force India +1 Lap
14. N・ヒュルケンベルグ Force India +1 Lap
15. R・メルヒ Manor +3 Laps
Did not finish
16. P・マルドナド Lotus +9 Laps
17. J・バトン McLaren +15 Laps
18. F・アロンソ McLaren +35 Laps
19. M・エリクソン Sauber +53 Laps
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2015F1 マレーシアGP 公式予選

qualifying results - 2015 Malaysian F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. L・ハミルトン Mercedes 01:49.834 13
2. S・ヴェッテル Ferrari 01:49.908 13
3. N・ロズベルグ Mercedes 01:50.299 13
4. D・リチャルド Red Bull 01:51.541 16
5. D・クビアト Red Bull 01:51.951 16
6. M・フェルスタッペン Toro Rosso 01:51.981 16
7. F・マッサ Williams 01:52.473 17
8. R・グロージャン Lotus 01:52.981 18
9. V・ボタス Williams 01:53.179 14
10. M・エリクソン Sauber 01:53.026 18
11. K・ライコネン Ferrari 01:42.173 7
12. P・マルドナド Lotus 01:42.198 11
13. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:43.023 9
14. S・ペレス Force India 01:43.469 11
15. C・サインツ・ジュニア Toro Rosso 01:43.701 9
16. F・ナスル Sauber 01:41.308 7
17. J・バトン McLaren 01:41.636 8
18. F・アロンソ McLaren 01:41.746 8
results - did not qualify
19. R・メルヒ Manor 01:46.677 7
20. W・スティーブンス Manor no time 0
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2015F1 マレーシアGP 土曜フリー走行

third free practice results - 2015 Malaysian F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. N・ロズベルグ Mercedes 01:39.690 13
2. L・ハミルトン Mercedes 01:39.873 10
3. K・ライコネン Ferrari 01:40.245 9
4. S・ヴェッテル Ferrari 01:40.266 13
5. F・マッサ Williams 01:40.391 14
6. V・ボタス Williams 01:40.406 15
7. D・リチャルド Red Bull 01:40.590 19
8. C・サインツ・ジュニア Toro Rosso 01:40.601 19
9. M・フェルスタッペン Toro Rosso 01:40.989 18
10. M・エリクソン Sauber 01:41.200 19
11. R・グロージャン Lotus 01:41.206 16
12. P・マルドナド Lotus 01:41.592 18
13. D・クビアト Red Bull 01:41.775 14
14. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:41.804 15
15. F・アロンソ McLaren 01:41.991 13
16. S・ペレス Force India 01:42.099 14
17. F・ナスル Sauber 01:42.117 18
18. J・バトン McLaren 01:42.319 13
19. R・メルヒ Manor 01:46.647 9
20. W・スティーブンス Manor 01:47.059 6
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2015F1 マレーシアGP 金曜フリー走行

first free practice results - 2015 Malaysian F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. N・ロズベルグ Mercedes 01:40.124 20
2. K・ライコネン Ferrari 01:40.497 17
3. S・ヴェッテル Ferrari 01:40.985 13
4. R・グロージャン Lotus 01:41.543 14
5. C・サインツ・ジュニア Toro Rosso 01:41.596 26
6. D・リチャルド Red Bull 01:41.787 15
7. M・フェルスタッペン Toro Rosso 01:41.803 23
8. V・ボタス Williams 01:41.882 23
9. D・クビアト Red Bull 01:42.055 18
10. M・エリクソン Sauber 01:42.064 16
11. F・マッサ Williams 01:42.103 23
12. P・マルドナド Lotus 01:42.567 19
13. R・マルチェロ Sauber 01:42.621 13
14. F・アロンソ McLaren 01:42.885 20
15. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:42.893 13
16. S・ペレス Force India 01:43.054 15
17. J・バトン McLaren 01:43.100 19
18. W・スティーブンス Manor 01:46.686 8
19. R・メルヒ Manor 01:47.683 8
20. L・ハミルトン Mercedes no time 4

second free practice results - 2015 Malaysian F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. L・ハミルトン Mercedes 01:39.790 16
2. K・ライコネン Ferrari 01:40.163 29
3. N・ロズベルグ Mercedes 01:40.218 26
4. D・クビアト Red Bull 01:40.346 17
5. V・ボタス Williams 01:40.450 31
6. F・マッサ Williams 01:40.560 27
7. S・ヴェッテル Ferrari 01:40.652 29
8. M・フェルスタッペン Toro Rosso 01:41.220 30
9. M・エリクソン Sauber 01:41.261 30
10. D・リチャルド Red Bull 01:41.799 8
11. P・マルドナド Lotus 01:41.877 15
12. F・ナスル Sauber 01:41.988 30
13. S・ペレス Force India 01:42.242 24
14. C・サインツ・ジュニア Toro Rosso 01:42.291 31
15. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:42.330 28
16. F・アロンソ McLaren 01:42.506 25
17. J・バトン McLaren 01:42.637 24
18. R・グロージャン Lotus 01:42.948 7
19. W・スティーブンス Manor 01:45.704 12
20. R・メルヒ Manor 01:47.229 6
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マクラーレン「バトンやメカニックたちを称えたい」/F1オーストラリアGP日曜

2015年F1オーストラリアGPの日曜決勝で、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは11位、ケビン・マグヌッセンはスタートできずに終わった。

レーシングディレクター、エリック・ブーリエ
「非常に困難な週末であり、前向きな要素を見つけるのは難しいが、それでもいくつかあるのは確かだ」
「何よりもまず、ジェンソンのマシンがレースを完走できたことは喜ばしい。彼は非常に優れた走りをし、何周にもわたってチェコ(ペレス)を巧みに押さえ続けた。そして56周を走り切り、大量の貴重なデータを我々にもたらしてくれた」

「しかしながら彼は一度ならず二度もレースウイナーであるルイス(・ハミルトン)にラップされてしまった。パフォーマンスに関して課題があることは明らかだ。一方でコーナースピードはなかなかよかったし、MP4-30の中に潜在能力があるのは間違いなく、今後ホンダと我々はそれを引き出すことができるだろう」

「ケビンは非常に不運だった。まだ詳細は不明だが、パワーユニットの問題により、スタートする前に彼のレースは終わってしまったのだ」

「最後に大事なことを言いたい。毎日懸命に作業にあたってくれているメカニックたちに感謝し、彼らをたたえたいと思う。彼ら全員が陰のヒーローであり、だからこそこの場を借りて彼らへの称賛の言葉をはっきりと口にしたい」

「2週間後にはマレーシア セパンでのレースに臨む。天候は極めて高温多湿であると予想される。この短い期間で調子が上向くと性急に予想するつもりはないが、できる限りあらゆる手段を使ってパフォーマンスと信頼性を向上させるために全力を尽くす。それは100パーセント断言できる」
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ホンダ「完走は前進。一方で大きな課題も見えた」/F1オーストラリアGP日曜

 2015年F1オーストラリアGPの日曜決勝で、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは11位、ケビン・マグヌッセンはスタートできずに終わった。

ホンダF1プロジェクト総責任者、新井康久氏
「ジェンソンが決勝で完走できたことはチーム全体にとって大きな前進です。しかし同時に、今日のパフォーマンスを見れば、競争力をフルに発揮するという目標を達成するには課題をクリアしなければならないことは明らかです」

「ケビンは本当に気の毒でした。彼にとって重要なレースだったのに、決勝で走れるパワーユニットを用意できなかったことが非常に残念です。ケビンの問題の原因については、マシンが戻ってきてエンジンカバーを外すまでは調べることができないので、これから徹底的に調査します」

「今は気持ちをマレーシアに向けています。高温多湿の環境でレースをするのは楽なことではありません。ヒートマッピングに取り組み、よりコンペティティブなデータセッティングを使用して前進することが目標となります」
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マクラーレン・ホンダ「これから雪だるま式に改善が進む」ジェンソン・バトン/F1オーストラリアGP決勝

アルバート・パーク・サーキットで行われた2015年F1オーストラリアGP決勝を終え、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンがコメントを行った。
■ジェンソン・バトン「いいスタート地点につけた」
決勝/11位
「今日はいい1日になったよ。まだこの先の道のりは長いけれど、いいスタート地点につけた。それに、レースも楽しめた。チェコ(セルジオ・ペレス/フォース・インディア)とは少しばかりバトルも展開できたしね。それに、今日は開発面でも本当に役立つものとなった。もし3周で終わっていたら、学べることなど何もなかったはずだ。レース距離を走り切れたことでものすごく多くのことを学ぶことができた」

「僕にとってもクルマに慣れるためのいいチャンスになったし、コックピットのなかで調整しながら、いろいろ試すこともできたよ。これからもたくさんの作業が必要だ。パワーやドライバビリティー、ダウンフォースやセットアップに関してね。でも、これで大きく前進させることができるよ。そして、ひとつの部分を改善することによって、雪だるま式に改善が進み始めるものなんだ」

「さらに前向きなこともあったよ。コーナーではフォース・インディアと同じくらいの速さがあった。コーナーを抜けるときのスピードもレッドブルやザウバーと同じくらいだったんだ」

「ここまで厳しい冬が続いていた。テストでの最長走行記録はほんの12周だったんだからね。だから、今日58周(※)を走り切ることができたのはいい進歩だった。やらなくてはならないことがまだ山のようにあるのが分かっているにしてもね。だけど、今日学んだすべてのことによって、次のレースに向けて改善できる部分が相当あるはずだ」

(※)実際には2周遅れだったため56周
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2015年03月15日

2015F1 オーストラリアGP 決勝

race results - 2015 Australian F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time
1. L・ハミルトン Mercedes 1:31:54.067
2. N・ロズベルグ Mercedes +1.360
3. S・ヴェッテル Ferrari +34.523 +33.163
4. F・マッサ Williams +38.196 +3.673
5. F・ナスル Sauber +1:35.149 +56.953
6. D・リチャルド Red Bull +1 Lap
7. N・ヒュルケンベルグ Force India +1 Lap
8. M・エリクソン Sauber +1 Lap
9. C・サインツ・ジュニア Toro Rosso +1 Lap
10. S・ペレス Force India +1 Lap
11. J・バトン McLaren +2 Laps
Did not finish
12. K・ライコネン Ferrari +9 Laps
13. M・フェルスタッペン Toro Rosso +26 Laps
14. R・グロージャン Lotus +58 Laps
15. P・マルドナド Lotus +58 Laps
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2015F1 オーストラリアGP 公式予選

qualifying results - 2015 Australian F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. L・ハミルトン Mercedes 01:26.327 16
2. N・ロズベルグ Mercedes 01:26.921 14
3. F・マッサ Williams 01:27.718 21
4. S・ヴェッテル Ferrari 01:27.757 12
5. K・ライコネン Ferrari 01:27.790 17
6. V・ボタス Williams 01:28.087 16
7. D・リチャルド Red Bull 01:28.329 22
8. C・サインツ・ジュニア Toro Rosso 01:28.510 22
9. R・グロージャン Lotus 01:28.560 20
10. P・マルドナド Lotus 01:29.480 20
11. F・ナスル Sauber 01:28.800 17
12. M・フェルスタッペン Toro Rosso 01:28.868 15
13. D・クビアト Red Bull 01:29.070 9
14. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:29.208 14
15. S・ペレス Force India 01:29.209 13
16. M・エリクソン Sauber 01:31.376 10
17. J・バトン McLaren 01:31.422 7
18. K・マグヌッセン McLaren 01:32.037 8
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2015F1 オーストラリアGP 土曜フリー走行

third free practice results - 2015 Australian F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. L・ハミルトン Mercedes 01:27.867 11
2. S・ヴェッテル Ferrari 01:28.563 13
3. N・ロズベルグ Mercedes 01:28.821 14
4. V・ボタス Williams 01:28.912 14
5. F・マッサ Williams 01:28.988 18
6. K・ライコネン Ferrari 01:29.017 13
7. R・グロージャン Lotus 01:29.481 12
8. P・マルドナド Lotus 01:29.864 15
9. C・サインツ・ジュニア Toro Rosso 01:29.869 19
10. F・ナスル Sauber 01:29.934 24
11. M・フェルスタッペン Toro Rosso 01:29.952 16
12. M・エリクソン Sauber 01:30.613 21
13. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:30.741 14
14. S・ペレス Force India 01:30.993 17
15. D・リチャルド Red Bull 01:31.185 10
16. K・マグヌッセン McLaren 01:31.391 14
17. J・バトン McLaren 01:31.666 13
18. D・クビアト Red Bull 01:32.830 6
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2015F1 オーストラリアGP 金曜フリー走行

first free practice results - 2015 Australian F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. N・ロズベルグ Mercedes 01:29.557 18
2. L・ハミルトン Mercedes 01:29.586 18
3. V・ボタス Williams 01:30.748 19
4. C・サインツ・ジュニア Toro Rosso 01:31.014 31
5. S・ヴェッテル Ferrari 01:31.029 13
6. M・フェルスタッペン Toro Rosso 01:31.067 30
7. F・マッサ Williams 01:31.188 18
8. K・ライコネン Ferrari 01:31.310 14
9. P・マルドナド Lotus 01:31.451 21
10. D・リチャルド Red Bull 01:31.570 9
11. D・クビアト Red Bull 01:32.073 18
12. S・ペレス Force India 01:32.247 22
13. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:32.261 19
14. J・バトン McLaren 01:34.542 6
15. K・マグヌッセン McLaren 01:34.785 7
16. R・グロージャン Lotus 02:17.782 5

second free practice results - 2015 Australian F1 グランプリ
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1. N・ロズベルグ Mercedes 01:27.697 29
2. L・ハミルトン Mercedes 01:27.797 25
3. S・ヴェッテル Ferrari 01:28.412 33
4. K・ライコネン Ferrari 01:28.842 33
5. V・ボタス Williams 01:29.265 32
6. D・クビアト Red Bull 01:30.016 27
7. C・サインツ・ジュニア Toro Rosso 01:30.071 41
8. P・マルドナド Lotus 01:30.104 11
9. R・グロージャン Lotus 01:30.205 37
10. N・ヒュルケンベルグ Force India 01:30.473 30
11. F・ナスル Sauber 01:30.755 33
12. S・ペレス Force India 01:30.980 32
13. J・バトン McLaren 01:31.387 21
14. M・フェルスタッペン Toro Rosso 01:31.395 6
15. M・エリクソン Sauber 01:32.303 14
16. K・マグヌッセン McLaren 01:33.289 4
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2015年03月12日

オーストラリアGPの手引き

2015年シーズンの開幕戦、オーストラリアGPが今週末、開催される。アルバートパークのストリートサーキットで、今年もエキサイティングなレースが見られることを期待したい。

開催地:アルバートパーク
周回方向:時計回り
コーナー数:16
ラップ数:58
レース開催日:2015年3月15日
サーキット創設:1953年
初回グランプリ:1996年
ラップレコード:1分24秒125(ミハエル・シューマッハ、2004年)
サーキット全長:5.303km
レース距離:307.574km

2014年のポールシッター:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2014年のウィナー:ニコ・ロズベルグ(メルセデス)

タイムテーブル(現地時間、日本との時差 ー2時間)
金曜日
フリー走行1回目 12:30〜14:00
フリー走行2回目 16:30〜18:00
土曜日
フリー走行3回目 14:00〜15:00
予選 17:00
日曜日
レース 16:00

グランプリ開催中のイベント
V8スーパーカー・チャレンジ
ポルシェ・カレラ・カップ
ヘリテージ・ツーリングカー

ドライバースチュワード:未定

DRSゾーン:メインストレート、ターン2と3の間

ピットレーン制限速度:時速60km

燃料使用量:1.72kg(1周あたり)
トップスピード:時速327km
フルスロットル:61%(1周あたり)
ギアチェンジ:65回(1周あたり)
最大コーナーGフォース:3.8(ターン11)
使用タイヤ:ソフト(黄色)、ミディアム(白)

天気予報
金曜日:曇り、最高気温19℃、最低気温11℃
土曜日:曇り、最高気温20℃、最低気温13℃
日曜日:一部曇り、最高気温23℃、最低気温14℃
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2015年03月11日

ファン・デル・ガルデ ザウバーに勝訴 ザウバー ファン・デル・ガルデの判決に控訴

2015年のレースドライバー契約に関してザウバーに法的措置を講じていたギード・ファン・デル・ガルデは水曜日、オーストラリアのヴィクトリア州最高裁判所から勝訴の判決を受け、チームは彼をレースに出走させるように命令された。
ファン・デル・ガルデはすでにスイスの仲裁機関からの指示を得ており、ヴィクトリア最高裁判所の判決はそれに沿うものとなった。
最初の公聴会は月曜日に行われ、水曜日の朝、クロフト裁判官より判決が下された。クロフト裁判官によると、ファン・デル・ガルデの申請は受理され、強制執行されるという。
ファン・デル・ガルデの弁護士は、今週末でのレースに向けて彼が「準備が整っており、レースができる状況にある」と説明しており、シート合わせの段取りを組むためにザウバーの責任者と面会することを希望している。
ザウバーは、ギード・ファン・デル・ガルデにレースシートを与えるように指示したヴィクトリア州最高裁判所の判決に控訴することを決定した。
ファン・デル・ガルデは、2015年のレースドライバー契約を結んでいたにもかかわらずチームがそれを破ったことに法的措置を講じていた。
水曜日の午前に下された判決の中で、クロフト裁判官は、ファン・デル・ガルデにはザウバーでレースをする資格があり、それは「数日後にメルボルンで行われるオーストラリアGPだけでなく2015年のF1シーズン全てに適用される」と述べている。
ザウバーは安全性を最優先に考慮し、この判決に控訴している。
控訴裁判所はザウバーの申請を水曜日の午後に受理し、木曜日の午前9時30分からメルボルンで再び審理を行う。
posted by Ayrton at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | F1ドライバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月10日

ピレリ、2015年F1シーズン開幕4戦の使用タイヤを発表

F1公式タイヤサプライヤーであるピレリは4日(水)、2015年シーズンの開幕戦から第4戦までそれぞれのレースに供給するタイヤコンパウンドの組み合わせを発表した。
現在、路面が乾いた状態のときに用いられるドライタイヤには、硬い方から順に、ハード、ミディアム、ソフト、スーパーソフトという4種類のタイヤが用意されている。ピレリは、各レースにはそのうち2種類のタイヤを持ち込むことになり、各チームは決勝レースでは必ずその両方のタイヤを使わなくてはならない。
それぞれのタイヤは、識別しやすいように色分けされており、ハードは側面のロゴやラインがオレンジ、ミディアムは白、ソフトは黄、スーパーソフトは赤で着色されている。
また、通常は各レースに持ち込まれるタイヤのうち、硬めのタイヤが基準となる「プライムタイヤ」と呼ばれ、軟らかめのタイヤが「オプションタイヤ」と呼ばれる。
結果として、2015年の開幕戦から第4戦までは、昨年と同じ組み合わせのタイヤが供給されることになる。
まず開幕戦のオーストラリアGP(15日決勝)には、ミディアムとソフトが持ち込まれる。これは、一部公道を利用したサーキットであるアルバート・パーク・サーキットの特性や、気温条件などの変化の幅が大きいことに対応するためだ。
一方、第2戦マレーシアGP(29日決勝)では、ハードとミディアムが使用されることになる。これはセパン・インターナショナル・サーキットでのタイヤの摩耗度が高くなることや、高い気温への対応を考慮してのものだ。
第3戦中国GP(4月12日決勝)と第4戦バーレーンGP(4月19日決勝)では、再びミディアムとソフトの組み合わせとなる。
中国GPが開催される上海インターナショナル・サーキットも、比較的タイヤに厳しいサーキットとして知られているが、独特のレイアウトによりさまざまな特性を併せ持つコースであることから、各チームのタイヤ戦略の幅が広がる組み合わせとされている。
また、バーレーンGPが行われるバーレーン・インターナショナル・サーキットは特にリアタイヤに厳しいサーキットだとして知られており、2013年まではハードとミディアムが組み合わされていた。だが、昨年から日没時から夜にかけてレースが行われるトワイライトレースとなったことにより、以前よりも路面温度が低い状態でのレースが可能となったことを受け、ミディアムとソフトの組み合わせが導入されている。
<2015年シーズン開幕戦から第4戦までの使用タイヤ>
開幕戦オーストラリアGP(3月15日決勝):ミディアム/ソフト
第2戦マレーシアGP(3月29日決勝):ハード/ミディアム
第3戦中国GP(4月12日決勝):ミディアム/ソフト
第4戦バーレーンGP(4月19日決勝):ミディアム/ソフト
ラベル:ピレリ
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2015年03月09日

アロンソ開幕戦オーストラリアGPを欠場。重篤化リスク回避のため

マクラーレンは3月3日のプレスリリースで、フェルナンド・アロンソが開幕戦オーストラリアGPを欠場し、ケビン・マグヌッセンが代役を務めることを発表した。
 アロンソは2月22日、スペインのカタルニア・サーキットで行われていたテストの際、ターン3のインにクラッシュし、病院に搬送された。アロンソには大きな怪我はなかったものの、脳震盪を起こして自力でマシンから脱出できず、3日間入院。その後のテストでも、ドライブの予定をキャンセルしていた。
 リリースによれば、アロンソの主治医は「アロンソには医学的問題となる症状は全くない」としながらも、「脳震盪を起こしたアスリートの場合、“セカンド・インパクト・シンドローム※”の可能性を最小限にすることが、通常の医学技法である」と指摘。「オーストラリアGPに出場してはならない」と忠告したという。
 アロンソはそのアドバイスを受け入れ、オーストラリアGPに出場しないことを決断。よって新生マクラーレン・ホンダの初戦は、ジェンソン・バトンとマグヌッセンの手に委ねられることになる。
 アロンソの主治医は、アロンソは健康であり、レースをする準備ができていると認めているという。そして、第2戦マレーシアGPでの復帰に向け、トレーニングも再開したという。チームも、「主治医の忠告とアロンソの決断を完全に支持する」と声明を出している。
 今季のF1開幕戦オーストラリアGPは、3月13日(金)に開幕。15日(日)に決勝レースを迎える。
※セカンド・インパクト・シンドローム=脳震盪を受けた場合、脳が完全に回復する前にに再び強い衝撃を受けると、重篤な後遺症が残ったり、最悪の場合命に関わる危険性があると言われている。
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2015年03月08日

マクラーレン・ホンダF1密着:テスト最終日は30周。それでも開幕仕様パワーユニットに「信頼性の不安はない」と言い切る理由

 3月1日、2015年F1シーズンの開幕前テストが終わった。バルセロナ最終日、マクラーレン・ホンダがこなした周回数は30周。彼らが期待したとおりの走行ができなかったことは明らかだった。
 朝9時の時点でMP4-30は、まだジャッキアップされて作業台に乗った状態だった。ホンダ側スタッフが前日のオイル漏れへの対策を講じ終えたのが午前10時30分、そこからマクラーレン側のセンサーチェックが必要となり、午前のセッション終了直前に2周のインストレーションチェックを完了するのが、やっとだった。
 最終日には長めのランでレースを想定した確認テストを行いたい意向だったが、これによりテストプログラムは変更を余儀なくされ、3〜5周のランを繰り返してデータ収集に専念することとなった。午後は8回のコースインを行い、開幕までの1週間にファクトリーで最後の追い込みをするためのデータ収集を行った。
 新井康久F1総責任者は、100kgという燃料制限の下で行われる決勝レースで必要とされる様々なモード、つまりパワーベストや燃費ベスト、回生の様々な使い方などのマップセッティングが試しきれなかったと認める。
「長いレースの中では様々な状況が想定されますから、それぞれに合わせて、どのようなセッティングが必要かということをテストしておきたかったんですが、走行時間が限られてしまったので、その他のデータ収集を優先しなければなりませんでした。しかし、データはたくさん収集できていますから、マクラーレン側とも相談しながら用意していきたい」
 先週のMGU-Kに続いて今週はハイドロ系リーク、オイルリークに見舞われたホンダのパワーユニットには信頼性の不安が渦巻いている。だが、これはテストで様々な試験的パーツを搭載し、実走テストに充てたためでもある。つまり実戦仕様のパワーユニットが次々とトラブルを抱えているのではなく、最後の熟成作業を行うためのデータ取りをしたというわけだ。
 新井F1総責任者の「信頼性は確立できると自信を持っている」というコメントの理由は、そこにある。
「今週のテストで走らせたパワーユニットが、そのまま開幕戦にいくわけではありません。今週は様々なパーツを試して、うまくいったものもあれば、そうでないものもありました。開幕戦に向けた仕様を作り上げるうえで必要なデータを取っていたんです。そのデータを元に、これから日本に帰って開幕戦までに実戦仕様のパワーユニットを作り上げたいと思います。すでにピースはそろっていて、時間との闘いになりますが、信頼性の確立は可能だと思っています。信頼性が確保できないまま、開幕を迎えるつもりはありません」
 パワーユニットの熟成不足ばかりが不安視されるマクラーレン・ホンダだが、まだまだ車体側のセットアップも途上の段階にある。そういう意味では車体側もパワーユニット側もパフォーマンスの伸びしろはある。だからこそ、チーム内にはポジティブな雰囲気が漂っているのだろう。その伸びしろを開幕までに引き出せるのか、それとも数戦かかってしまうのか、それは時間との闘いだ。
 ジェンソン・バトンは言う。
「ホンダと一緒に仕事をして、印象的なことがふたつある。ひとつはドライバビリティの熟成度合いで、もうひとつは彼らの意志の強さだ。ここまでのテストはマクラーレン・ホンダの全員にとってものすごくタフなものだったけど、その間も彼らはパワーユニットを改善して開幕戦に間に合わせるために全開で努力し続けてきた。そしてシーズンを通して、さらに向上していくだろう。彼らは絶対にあきらめないからね。だから僕はホンダとのパートナーシップを愛しているんだ」
 その言葉には多少のリップサービスも含まれているだろうが、しかしそれはバトンからホンダに対するエールだと感じられた。シーズン開幕までに残された時間は決して多くはないが、そのエールに応え、そしてファンの期待に応えるべく、マクラーレン・ホンダは全力で戦い続けるだろう。
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第3回 F1合同テスト最終日/バルセロナ

1日、バルセロナ(スペイン)のカタルニア・サーキットで行われた第3回F1合同テスト4日目最終日は、ウイリアムズのバルテリ・ボッタスがトップタイムをマークした。
 マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは午前中2周しか走れなかったが、午後はなんとか30周まで距離を伸ばし、総合8番手タイムで開幕前最後のテストを終えた。

1/V.ボッタス/ウイリアムズFW37/1'23''063/88周
2/S.ベッテル/フェラーリSF15-T/1'23''469/129周
3/F.ナスル/ザウバーC34/1'24''023/159周
4/M.フェルスタッペン/トロロッソSTR10/1'24''527/85周
5/D.リカルド/レッドブルRB11/1'24''638/72周
6/S.ペレス/FインディアVJM08/1'25''113/130周
7/N.ロズベルグ/メルセデスW06/1'25''186/148周
8/J.バトン/マクラーレンMP4-30/1'25''327/30周
9/P.マルドナド/ロータスE23/1'28''272/36周
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2015年03月07日

マクラーレン・ホンダF1密着:最終確認のため、オイル漏れに慎重を期した3日目。初走行マグヌッセンはMP4-30に太鼓判

バルセロナF1合同テスト3日目の朝9時前、ホンダのナイトシフト(夜間担当)のスタッフ数名がサーキットを後にしていった。前日の最後に起きた電気系トラブルは「つまらない問題で、クルマが帰ってきてすぐに火を入れられたくらい」(新井康久F1総責任者)だという。MP4-30には2日目に101周を走破したパワーユニットがそのまま搭載され、3日目のテストに臨むことになったが、それ以外にもホンダのスタッフにはやらなければならないことがたくさんあったということだろう。
トラブルについて説明するブーリエと新井F1総責任者
 走行開始は午前9時45分と、やや遅れた。この日は先週の事故で療養中のフェルナンド・アロンソに代わってケビン・マグヌッセンがステアリングを握り、MP4-30に乗るのが初めてとは思えないほどスムーズに2〜3周ずつのデータ収集ランを繰り返していった。午前11時前には連続10周、7周とやや長めのランをこなしていき、12時過ぎにはソフトタイヤを履いてタイムアタックを行った。
 この段階で記録したのが1分25秒225というタイム。この時点では3番手であり、ほぼ同時刻にフェリペ・マッサがスーパーソフトで記録したトップタイムとの差は1.949秒だった。
「スーパーソフトとソフトの差はおそらく1秒弱だろう。今日の午前のコンディションとサーキットの粗さからスーパーソフトは、ややレンジを外れているから、それほど大きな効果を生まないんだ」
 ピレリのマリオ・イゾラの言葉を踏まえて考えれば、現時点でのマクラーレンとウイリアムズの実質的な差は1秒程度ということになる。メルセデスに対して約3秒の差があった2日目に較べると大きな前進だ。これは2日目に101周を走行して収集したデータ分析の効果であり、MP4-30の熟成が着実に進んでいることを示している。
 先日ジェンソン・バトンが「ここまで進歩してきたマシンに乗ってケビンがどう言うか楽しみだ」と話していたが、初めてMP4-30をドライブしたマグヌッセンは終始上機嫌で次のように評した。
「昨年型はフロントがピーキーで挙動予測が難しいマシンだったけど、このマシンは昨年型とはまったく違い、そこが安定している。(空力のあまり効かない)低速コーナーでも、ステアリングを切ったときのメカニカル面のフィーリングがとても良い。新車としては良い土台ができていると感じたよ」
 パワーユニット面でも、その仕上がりに驚いたという。
「ホンダは昨年のメルセデスとも異なる哲学で作られた完全に新しいパワーユニットなのに、この時点で、こんなにスムーズに走れたことに驚いた」
 しかし、午後に入って走行を開始、レースシミュレーションのスタートと同様にアウトラップでピットレーンに向かい、リヤタイヤをホイールスピンさせてウォームアップしながら通過して、スタート練習のためにピット出口へ向かおうとしたところで異変が発生した。オイル漏れが起き、そのままガレージに入り、3日目の走行は終了となった。
「少し早すぎる終了となってしまったが、マシンのかなり深い部分でオイル漏れが起き、その調査のために走行を止めてパワーユニットを取り外すことにした。明日さらにマイレージを重ねたいから、慎重を期しておきたかったんだ」と、マクラーレンのエリック・ブーリエ。
 ホンダによれば「リーク箇所はわかっているが、その影響が周囲のコンポーネントにどれだけ及んでいるかという分析が夜になっても続けられており、その結果を待って最終日に向けて換装しなければならないコンポーネントを判断する」という。開幕戦に向けた最終確認を行うために、バトンが走行するテスト最終日には完璧な状態でしっかりと走り込みたいからこそ、慎重を期したというわけだ。
「パワーユニットのシステム自体は、すでにレースをできるくらいの状態になっています。ただし実際にレースをするまでに、レースを想定した実走状態での確認やテストが必要なんです。パワーユニット自体はきちんと動いていて、明日はもっと良い走行ができると自信を持っています」
 新井総責任者の言葉どおり、テスト最終日には開幕戦に向けて可能な限りの準備を行ってもらいたい。
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第3回 F1合同テスト3日目総合/バルセロナ

28日、バルセロナ(スペイン)で行われた第3回F1合同テスト3日目は、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。

1/L.ハミルトン/メルセデスW06/1'23''022/76周
2/F.マッサ/ウイリアムズFW37/1'23''262/102周
3/K.ライコネン/フェラーリSF15-T/1'23''276/136周
4/C.サインツJr./トロロッソSTR10/1'24''191/132周
5/R.グロージャン/ロータスE23/1'24''200/116周
6/M.エリクソン/ザウバーC34/1'24''477/123周
7/N.ヒュルケンベルグ/FインディアVJM08/1'24''939/158周
8/K.マグヌッセン/マクラーレンMP4-30/1'25''225/39周
9/D.リカルド/レッドブルRB11/1'25''742/128周
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2015年03月04日

マクラーレン・ホンダ、トラブルもロングランに取り組む「最も実り多い1日」/F1バルセロナテスト2日目

バルセロナにおける最後のプレシーズンテスト2日目、ジェンソン・バトンがマクラーレン・ホンダMP4-30のステアリングを握り、初めて100周を超える距離を走りこんだ。
 今週のテスト初日は油圧系のオイル漏れのためにわずか7周しか走れなかったマクラーレンだが、27日のセッションスタート前までにパワーユニット交換を済ませ、コースオープンとなる9時直後から走行を始めた。午前中にはフロントウイングのテストとそれに伴うセットアップ変更に取り組み、午後にはロングランプログラムに着手、メカニカルバランスの評価と多数のピットストップ練習を行った。
 セッションが終了する直前に電気系トラブルのためにバトンはマシンを止めたが、1日の中で101周を走行し、1分25秒590で5番手となった。トラブルの詳細についてはまだ明らかにされていないが、マクラーレンは1日の走行としては今年最長の距離を走りこむことができた。
 チームは27日は「この冬の中で最も実りが多く、期待を感じた一日」であると述べ、走行距離はまだまだ足りず、開発プログラムの遅れを取り戻さなければならないものの、「今日のような一日を過ごせたことは、より望ましいペースで巻き返すことにつながる」と前向きなコメントを発表している。
 テスト3日目はテスト&リザーブドライバーのケビン・マグヌッセンがMP4-30で初走行、最終日は再びバトンがテストを行う予定。
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第3回 F1合同テスト2日目総合/バルセロナ

27日、スペイン・バルセロナにあるカタルニア・サーキットで行われた第3回F1合同テスト2日目は、メルセデスのニコ・ロズベルグがトップタイムをマークした。
 マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンがこれまでの周回数を大幅に上回り、初の100周超えとなる101周を記録。タイムもバルセロナでのベストタイムを更新する1分25秒590をマークした。

1/N.ロズベルグ/メルセデスW06/1'22''792/106周
2/V.ボッタス/ウイリアムズFW37/1'23''995/90周
3/F.ナスル/ザウバーC34/1'24''071/141周
4/S.ベッテル/フェラーリSF15-T/1'25''339/143周
5/J.バトン/マクラーレンMP4-30/1'25''590/101周
6/P.マルドナド/ロータスE23/1'26''705/140周
7/M.フェルスタッペン/トロロッソSTR10/1'26''766/139周
8/D.クビアト/レッドブルRB11/1'26''965/84周
9/N.ヒュルケンベルグ/FインディアVJM08/1'28''412/77周
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2015年03月01日

ホンダはトラブル再発…アロンソ開幕戦欠場報道も 最終合同テスト初日/F1

F1世界選手権は26日、当地のカタルーニャサーキット(1周4・655キロ)で今季開幕前最後の合同テストが全4日間の日程で始まり、8チームから8選手が出走。103周を走ったフェリペ・マッサ(33)=ブラジル、ウィリアムズ・メルセデス=が、当地で行われた第2回合同テストを含む計5日間で最速の1分23秒500で1位になった。

 第2回テストまでの8日間でトラブルが相次ぎ、走行不足に悩まされたマクラーレン・ホンダはジェンソン・バトン(35)=英国=が出走するも、7周を走ったところでオイル漏れが発生。わずか1周のみの計測走行で1分31秒479の最下位に終わった。

 マクラーレン・ホンダは第2回テストの最終日(22日)にクラッシュしたフェルナンド・アロンソ(33)=スペイン=が、25日にようやく退院。今回のテストを欠場したことで、チームが「突風」と発表した事故原因や症状についてさまざまな憶測が飛び交う最終テスト初日となった。

 開幕戦・豪州GP(3月15日決勝)にアロンソが出場するかと尋ねられたロン・デニス・マクラーレン・テクノロジー・グループ会長兼最高経営責任者(CEO)=67、英国=は、英BBC放送に「(出場)しない理由は何もないはずだが、私は医者ではないので」と答えたことがさらに憶測を呼ぶ結果に。少なくとも出場を明言しなかったことで、堅実な報道で知られる通信社の中にも、「欠場の可能性は否定できない」と伝えるところもあった。
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第3回 F1バルセロナ合同テスト 1日目総合

26日、スペイン・バルセロナにあるカタルニア・サーキットで行われた第3回F1合同テストは、ウイリアムズFW37を駆るフェリペ・マッサが初日のトップタイムをマークした。
 マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは、午前中にわずか7周しか走れず、午後は油圧系統の漏れでエンジンの換装が必要になったため、早々と作業を打ち切ることになった。

1/F.マッサ/ウイリアムズFW37/1'23''500/103周
2/M.エリクソン/ザウバーC34/1'24''276/122周
3/L.ハミルトン/メルセデスW06/1'24''881/48周
4/D.クビアト/レッドブルRB11/1'25''947/75周
5/R.グロージャン/ロータスE23/1'26''177/75周
6/K.ライコネン/フェラーリSF15-T/1'26''327/80周
7/C.サインツJr./トロロッソSTR10/1'26''962/86周
8/J.バトン/マクラーレンMP4-30/1'31''479/7周
posted by Ayrton at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | F1テスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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