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2008年11月16日

ブルーノ・セナ「このチャンスが訪れることを夢見ていた」

故アイルトン・セナの甥、ブルーノ・セナはHondaでのテストを前に、「このチャンスが訪れることを夢見ていた」と語った。
現地時間(以下、現地時間)13日、イタリアの新聞『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙が伝えている。
かつてHondaエンジンを搭載したマクラーレンで3度のワールドチャンピオンに輝き、1994年にサンマリノGPレース中の事故で命を落としたA.セナ。
その甥であるB.セナは今月スペイン・バルセロナで行なわれるF1合同テストにHondaで参加することが決まっており、「このチャンスが訪れることを夢見ていた。走り始めてまだ4年だけど、F1マシンでドライブするのを10年以上待っていた気がする」と並々ならぬ意欲を見せている。
B.セナには「セナ」という名前の重圧がかかるが、「それはわかってる。でも遅かれ速かれ、いつかは立ち向かわなくちゃいけないって自覚はしてきた。自分のベストを尽くすし、それでシートを獲得したいよ」と冷静にコメント。
「来季のF1シートが狙いですよね?」との質問には、「もちろん、それが目標だよ。決めるのはチームだけどね。必要なだけの力があるって証明するために、全力を尽くすよ」と応じた。
故A.セナと現役時代に親交の深かったゲルハルト・ベルガー氏がトーロ・ロッソの共同オーナーを務めていることから、一時はトーロ・ロッソ加入の噂もあったが、「本当のところ、トーロ・ロッソの話は僕とゲルハルトとの関係から出たものだったんだ。でもベルガーは公私混同はしない。僕が十分だと確信できないうちは、どんなチャンスも与えないよ」と現実的にとらえている。
故A.セナはかつてHondaエンジンでタイトルを獲得しているだけに、そのHondaのF1マシンに乗り込むことについて、「特別なものがあるよ。Hondaとアイルトンは仕事に没頭するとか、そういう同じ価値観を持っていたから、あそこまでいい関係を築けたんだ。日本人は叔父と一体化していたこともあって、彼をシンボルとして見たんだと思う」との心境をもらした。
また、B.セナの母で、故A.セナの姉であるビビアーヌ・セナの心情を、「まあまあ満足してるよ。僕が走り始めたころは、モータースポーツの危険性についてものすごく心配して、あんまりリスクは冒して欲しくないと考えていた。それからマスコミの注目を懸念し始めたよ。アイルトンはあれだけのキャリアがありながら、いい関係が築けたのはほんのわずかな人とだけで、あちこちで批判されていたからね。でも僕はキャリアを始めたころから、このプレッシャーをコントロールすることを身につけてるよ」と明かしている。
[ISM]
posted by Ayrton at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ブルーノ・セナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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