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2008年12月09日

フェラーリ社長 ホンダ撤退に遺憾の意

フェラーリのルカ・ディ・モンテツェーモロ社長は、HondaのF1撤退に「とても残念に思う」と遺憾の意を示し、またFOTA(フォーミュラ・ワン・チーム・アソシエーション)によるF1のコスト削減策について詳細を説明した。
現地時間(以下、現地時間)5日、フェラーリのプレスリリースが伝えている。
L.ディ・モンテツェーモロ社長は、HondaのF1撤退発表を受けて「このことを聞いてとても残念に思ったし、この厳しい時期、私はそのチーム(Honda)の代表者たちと密接に関わってきた。残念ながら、こういった困難な時期にはこういう事態は起こりうる。ここ数年間、我々はいくつかのコンストラクターがF1にやって来たり、去ったりするのを見てきたんだ」と心境を語った。
前日の4日には自らが会長を務めるFOTAの会合が開かれ、F1のコスト削減について話し合いが行なわれたが、その内容について「まずは、会合がとても協力的な雰囲気だったことにとても満足したと言いたい。我々は、2009年と2010年に向けて、短期的、中期的に影響を与えるいくつかのとても重要な決定を満場一致で採用し、2011年から始まる新たなエンジンについても提案を発表した。コスト削減が来シーズン、特に小規模のチームを援助することに関してはさらなる提案を示した。それは我々全員による多大な努力で、2つの理由で重要なのだ。ひとつ目は数週間前に計画されていたことと異なり、計画されていなかった提案だからだ。2つ目は予断を許さない世界的な経済状況の中で起こっているからだ」と説明した。
今後、F1が抱えている問題が改善されるかどうかについては「FIA(国際自動車連盟)が何度か投げかけてきた要求に対し、満場一致の回答を与えたと思う。つまり、我々は対応し、大手自動車メーカーから独立系チームに至るまで我々すべてのF1指導者に支持される解決策を提案する大きな力があることを証明したんだ。その目的は満場一致の決定に到達し、それは我々のすべての要求を満足させるものだ。チーム間のスポーツ、技術の競争としてのF1にはタッチしないがね」と前向きな見通しを語っている。
これからのFOTAの予定については「短期的にはマックス・モズレー(FIA会長)との会合を開き、彼に我々の提案の詳細を紹介し、我々のスポーツが提供するショーをどのようにして改善するか話し合う。さらに我々は、収益に関する分配について話し合うためにバーニー・エクレストン(FOM会長)と会う必要があることでも合意した」と語っている。
[ISM]
posted by Ayrton at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | F1ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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