F1グッズ

2008年12月15日

中嶋一貴「再びマシンに乗るのは楽しかった」

ウィリアムズは、現地時間(以下、現地時間)8日から4日間、スペイン・ヘレスでテストを行ない、シーズン終了後初めてF1マシンをドライブした中嶋一貴は「再びマシンに乗るのは楽しかった」と語った。
11日、ウィリアムズのプレスリリースが伝えている。
9日から始まる合同テストを前に、8日はウィリアムズ1チームのみがテストを開始。
この日は11月のバルセロナテストに続き、ダニ・クロスにテスト機会が与えられた。
午前中は雨によって走行時間が制限されたものの、D.クロスは暫定型マシン『FW30B』にスリックタイヤを装着し、セットアップ作業と開発を進めた。
テストを終えたD.クロスは「もう一度このチームとともに自分にとっていい経験となるテストに参加できてとてもよかったし、自信を大きくするいい機会になった。
今日は最初天気が悪かったから、走り始めのコンディションはとても難しかった。
それにコース上では僕はただのドライバーだったから、タイヤに熱を入れるのがすごく難しかったよ。
でも、コースが乾き始めてからコンディションはよくなり、ドライブしやすくなった。僕たちはエンジニアが求めるすべてを網羅し、前向きなフィードバックをいくつか返せたので、自分が成し遂げた仕事には満足している」と振り返った。
翌9日は、D.クロスに代わって中嶋がオフシーズン初めてテストに合流。
この日から他に5チームがテストに参加したものの、強いにわか雨が何度か降ったため、1日の大半は走行ができない状態だった。
中嶋はその合間を縫ってドライコンディションで走行し、セットアップ作業などを進めた。
マシンを降りた中嶋は「改良型『FW30』とスリックタイヤは初経験だったから、興味深いテストだった。マシンをドライブするのは1ヶ月以上ぶりでもあったから、再びマシンに乗るのは楽しかったよ。残念ながら、この日は少し技術的なトラブルが発生したし、天気もよくなかったから、僕の走行時間は限られてしまった。それにもかかわらず、すべては来週のテストへのいい準備になった。来週はまたヘレスに戻ってきて、2日間マシンに乗る予定だ」と次のテストへの展望を語った。
中嶋の次回のテストは、同じくヘレスで12月17日、18日に予定されている。
10日と最終日の11日は、ニコ・ロズベルグがテストを担当。
この日からサーキットは好天に恵まれ、終日ドライでの走行を続けることができ、N.ロスベルグは予定されていたテスト項目を無事終えることができた。
N.ロズベルグは「ヘレスではチームにとっていいテストになった。僕が乗った2日間は、週の前半の2日間よりもおそらく有意義だったね。コンディションが安定していたので、テストの役に立ったからね。主に2009年に向けての重要なメカニカルの開発の分野で、大いにはかどることができたよ。それに対して、ある程度いい結果も得られたのでよかった。また、新しい空力パッケージやスリックタイヤを学ぶことにも時間を費やした。僕は2日間ともたくさんの周回を走った。それはつねに有益なことだし、信頼性の問題もなかった。僕たちがどれだけ多くの新パーツを走らせているかを考えれば、それはすごいことだよね。全体的にはいいテストだったよ」と満足そうに語った。
ウィリアムズのテクニカル・ディレクター、サム・マイケル氏は「今週のテスト中、スリックタイヤと新しい空力規則といった2009年に使用することになるものすべての理解を進めるために、さらなるセットアップの変更に取り組んだ」と今回のテスト項目について説明していた。
[ISM]
posted by Ayrton at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 中嶋一貴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Powered by Seesaa
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。