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2009年05月31日

富士スピードウェイがF1開催中止を検討

トヨタ自動車傘下の富士スピードウェイがF1開催中止を検討しているとの報道について、トヨタ自動車の広報担当者も開催中止の可能性があることを認めた。
現地時間(以下、現地時間)29日、『ロイター』通信が伝えている。
トヨタ自動車の広報担当ポール・ノラスコ氏は、『ロイター』の取材に「FISCO(富士スピードウェイ本社)は、来年の日本GP開催に向けて様々な要素を考慮していると我々に伝えている」と語り、世界的な経済危機の影響で富士スピードウェイがF1開催中止もひとつの選択肢として検討していることを明かした。
世界最大の自動車メーカーであるトヨタだが、今月8日の決算発表では来年3月期の連結営業損益で8,500億円の赤字を予想しており、深刻な金融不況の中で経費削減に真剣に取り組むことを迫られている。
なお、国内第2位の自動車メーカーである本田技研はすでに昨年12月にF1から徹底し、富士重工(スバル)、スズキはWRC(世界ラリー選手権)の活動を休止、二輪車メーカーのカワサキもMotoGPのワークスチーム活動を休止している。
富士スピードウェイは1976年に日本で初めてF1を開催したが、2年目の1977年に立ち入り禁止区域での観客2名の死亡事故が発生したため、翌年にはF1カレンダーから外れることになった。
1987年から2006年までは本田技研傘下の鈴鹿サーキットでF1日本GPが開催されたが、2007年には改修された富士スピードウェイで30年ぶりにF1が復活した。
今年から、日本GPは鈴鹿と富士で交互に開催されることになり、2009年は鈴鹿、2010年は富士の順番となっている。
富士スピードウェイの関係者は『ロイター』の取材に対し、2010年のレース開催の準備は予定通り進んでいると語っている。
[ISM]
posted by Ayrton at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | F1ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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