F1グッズ

2009年06月29日

トヨタ自動車新社長、モータースポーツへの情熱を語る

トヨタ自動車の豊田章夫新社長は、25日に東京都内で行なわれた就任記者会見でモータースポーツに対する自らの情熱を語った。
現地時間(以下、現地時間)26日、『ロイター』通信が伝えている。
豊田社長は、71年前にトヨタ自動車を創業した豊田喜一郎氏の孫で、23日の株主総会で新社長就任が正式に決定した。
そして25日の会見では、厳しい経済状況の中で、より無駄を減らし、より焦点を絞った生産をする自動車メーカーへとトヨタを再生する方針を明らかにした。
また、現在53歳の豊田社長は熱心なモータースポーツ愛好家としても知られ、先月ドイツで開催されたニュルブルクリンク24時間耐久レースにも3年連続で出場している。
事故の危険性もある中で今後もレース活動を続けるのかとの質問に対し、豊田社長は記者会見に同席した5人の副社長を示しながら「ここのみんなは、私にやめるようにと頼んでいる。しかし、私にはレースに出場する理由があるんだ。第1に、そこがニュルブルクリンクだから。第2に、24時間だから。第3にクルマの開発に関してやることがたくさんあるからだ。言い換えれば、よりよい製品を作り出すために自分の命を賭けているとも言える」と自らの思いを語った。
豊田社長は以前から「最前線に最も近い」社長になりたいと語っており、プロのレーシングドライバーが多数参戦するレースでアマチュアレーサーとして「一般消費者に最も近い」観点からドライビングしているとも説明した。
また豊田社長は、表向きは匿名となっているもののトヨタが運営するマーケティングサイト「GAZOO」で「モリゾウ」の仮名でブログを掲載しており、レースにもGAZOO Racingチームの一員として「モリゾウ」のエントリー名で出場している。
2007年のニュルブルクリンク24時間に出場したときのブログには、社内の反対を押し切ってレースに出場したアストンマーチンCEOのウルリッヒ・ベッツ氏と出会った様子が描写されており、「こういうトップが率いる会社だからこそ、Vantageみたいな、エモーショナルなスポーツカーができるんだなあ…… と某自動車会社のサラリーマン、モリゾウは思いました」と心境を表していた。
[ISM]
posted by Ayrton at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | F1ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/122483579
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
通販
Powered by Seesaa