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2009年12月08日

イギリスGP 今後17年はシルバーストンで開催

イギリスGPが、2010年以降は17年に渡ってシルバーストンで開催されることが決まった。
現地時間(以下、現地時間)7日、『ロイター』通信が報じている。
2010年からはドニントンパークに場所を移す予定だったイギリスGPだが、ドニントンパーク側が資金調達に失敗。
シルバーストン・サーキットを所有するBRDC(英国レーシングドライバーズ・クラブ)とF1の商業面を支配するFOM(フォーミュラワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン会長が交渉を続けた結果、ついに合意に至った。
BRDCは記者会見を開き、契約締結を正式に発表。
その場に出席した1996年F1王者にしてBRDC会長のデーモン・ヒル氏は、契約には10年後の解約条項が含まれていることにも触れながら、「誰もがイギリスGPは単なるスポーツのイベントではなく、この国におけるモータースポーツ産業全体のダイナモであることをよく知っている。産業を活性化させ、この国に光をあてる。そして極めて大きな商業的利益をもたらす…… イギリスGPの消滅はとてつもない損害となり、取り返しのつかないことになっていたかもしれない。我々はフランスでの出来事を見てきた。フランスでは未だにグランプリがない」と契約締結を手放しで喜んだ。
なお、金額の詳細は明かされていない。
第二次大戦中には飛行場として使用され、1950年に初のチャンピオンシップを開催した歴史あるサーキットのシルバーストン。
B.エクレストン会長はこれまで、シルバーストンを世界大会の仮装をしている地元のイベントと評するなど厳しい立場をとっていたが、今回の契約には満足しているという。
B.エクレストン会長はリリースを通じ、「これで今後長年に渡り、F1カレンダーにイギリスが残る。個人的にずっとそうなって欲しいと思っていた」と話した。
2008年王者であるマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンも、チームのプレスリリース上で、「お金では買えない雰囲気を持つ場所なんだ。イギリスのファンは世界でもすばらしいF1サポーターだし、これ以上はない最高のクリスマスプレゼントになったはずだよ」と歓迎している。
シルバーストンはMotoGPの長期開催契約も結んでいるが、F1開催も決まったので、D.ヒル氏はこれで大幅な改修に集中できると述べた。
サーキットのマネージング・ディレクターを務めるリチャード・フィリップス氏は、クリスマス直後から改修工事に着手し、来年の開催時期までには完成させるとしている。
また、2010年のイギリスGPは7月11日に予定されているが、サッカーのワールドカップ決勝と重なっているため、大画面でワールドカップ中継が楽しめるようにもするとのこと。
[ISM]
posted by Ayrton at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | F1ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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