F1グッズ

2011年03月06日

フェラーリがマシン名を再変更

 フェラーリは、2011年型F1マシンの名称をめぐるフォードとの訴訟に和解し、マシン名を『フェラーリ150°イタリア』に再変更したことを明らかにした。現地時間(以下、現地時間)4日、『ロイター』通信が伝えている。
 当初、フェラーリのF1マシンはイタリア統一150周年を記念して『F150』と名付けられた。しかし、その後フォードが自社のピックアップトラックのベストセラー車『F150トラック』の商標を侵害しているとアメリカで訴訟を起こしたため、フェラーリは『F150thイタリア』に名称を変更。だがフォードはこれも『F150』を含んでいると不満を訴えていた。ところが、3日になってフォードはこの問題についてフェラーリと和解し、訴訟を取り下げたことを発表。なお、和解条件については明らかにされていない。
 一方、フェラーリは4日になって、公式サイトを通じ「F1マシンとピックアップトラックを誰かが混同するほんのわずかなリスクを避けるため(中略)マラネロのスタッフは『150』の数字の前に付き、フェラーリの省略形である『F』をマシンが失うことを決断した。この件は、大西洋をまたにかけて消費者心理に大きな混乱を招いたかもしれない。だから名称は『F』を失うと同時に完全にイタリア風に変えられ、英語の『th』も同義のイタリア語『°』の記号に代えられることになる。したがって、名称は今後『フェラーリ150°イタリア』となる。これでどんな人々にとっても、マシン名称が我が国の統一記念に捧げるものであることが明らかになるはずだ」と説明した。
 さらにフェラーリは、この問題が完全に収束したことにより「ピットを出てから優秀なマシンこそが真の勝者となることに集中できる」とコメント。ここまでフェルナンド アロンソとフェリペ マッサの両ドライバーの手によりすでに3度のテストを終えたフェラーリは、スピード、信頼性ともに高いレベルにあるところを見せている。
[ISM]


posted by Ayrton at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | F1チーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Powered by Seesaa
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。