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2011年09月18日

インディジャパン最後の大会はディクソンが優勝、佐藤は10位、武藤は18位

 米最高峰のモータースポーツ、インディカー・シリーズ今季第15戦「インディジャパン」は18日、栃木・ツインリンクもてぎのロードコース(1周4.801キロ)で26台が出走して63周の決勝を行い、ポールポジションから出たスコット・ディクソン(ニュージーランド=チップガナシ)が1時間56分41秒0107(平均時速約154.6キロ)で今季第11戦以来の2勝目、通算26勝目を挙げた。ディクソンは、もてぎでは2009年以来の2勝目。
 ウィル・パワー(豪州=ペンスキー)が2位、ダリオ・フランキッティ(英国=チップガナシ)は8位に終わり、ランキングでパワーがフランキッティを抜いて首位に立った。またパワーはロード、ストリートコース部門の王座を2年連続で獲得した。
 日本人として唯一シリーズに参戦している佐藤琢磨(KV)は10位、昨季までインディカーに参戦し、今回スポット参戦した武藤英紀(SSM)は18位。昨季のフォーミュラ・ニッポン覇者で今回スポット参戦のJ.P.オリベイラ(ブラジル=コンクエスト)は燃料ポンプのトラブルでリタイアし、26位だった。
 ディクソンはスタートからパワーに差をつけてレースをリード。事故などによる3度のフルコースコーション(ペースカーが先導して追い越し禁止)後の再スタートでも順位を守り、一度もトップを譲らないままチェッカーを受けた。
 11番手発進の佐藤は1周目に10位に順位を上げたが、19周目にオリベイラと接触してコースオフ、16位まで下がった。その後、終盤に7位まで上げたが、62周目のフルコースコーションからのレース再開時に同僚のE.J.ビソ(ベネズエラ)と接触。11位に落ちた。
 22番手発進の武藤は早めにタイヤを交換する作戦に出たが、チームのピットインの指示が遅れるなどのミスで順位を上げられないまま終わった。
 7位でゴールしたエリオ・カストロネベス(ブラジル=ペンスキー)が、最終周の黄旗(追い越し禁止)無視で同一周回の最後尾に降格されたため、佐藤らの順位は一つ繰り上がった。
 インディジャパンは今年が最後の開催。これまでは全長1.5マイル(約2.4キロ)のオーバル(楕円形)コースで開催されていたが、東日本大震災でオーバルコースが損傷したため、初めてロードコースで行われた。


posted by Ayrton at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 佐藤琢磨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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