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2011年10月05日

J.バトン、複数年契約でマクラーレンに残留

2009年F1ワールドチャンピオンのジェンソン バトンが、現地時間(以下、現地時間)5日、マクラーレンと新たに複数年契約を結び、残留することが発表された。『ロイター』通信が伝えている。
 マクラーレンは契約年数や金銭面については明らかにしていないが、この結果、J.バトンが2013年にフェラーリに移籍するとの噂にはほぼ終止符が打たれた。
 今週末の第15戦日本GP(10月9日決勝)を前に、現在ドライバーズランキング2位につけるJ.バトンは、わずかながらもレッドブルのセバスチャン ベッテルのタイトル2連覇を阻む可能性を持った唯一のドライバーである。
 イギリス出身で現在31歳のJ.バトンは「マクラーレンよりも居心地がいいと感じたチームは今までなかった。ここ(マクラーレン)で最高の4勝を挙げたし、現在はドライバーズランキング2位につけている。これまでよりもいいドライビングができていると感じているんだ。正しいレベルのサポートがあってようやくそれを達成できるし、勝つ情熱と決意がここでは強いと本当に思う…、ほかのどこよりもね。レースやワールドチャンピオン争いで勝ち続けたいという意志は、隠すまでもない。ここがそういうったものを達成できる場所だと完全に信じているんだ。僕たちは勝ち方を知っているし、チームを改善するのに懸命に取り組んでいる。それが今後数年、勝ち続けることを可能にするだろう」と抱負を語った。
 J.バトンは、2000年にウィリアムズでF1デビュー。その後、ホンダなどで活躍し、2009年にはその後身チームのブラウンGP(現メルセデスGP)でドライバーズタイトルを獲得。そして、2010年にマクラーレンに移籍した。
 また、チームメイトで2008年王者のルイス ハミルトンはすでに来年末までの契約を結んでいる。
 L.ハミルトンは現在ドライバーズラインキング5位で、F1デビュー以来初めてチームメイトより下位でシーズンを終える可能性があるが、J.バトンの残留については「彼をチームに迎えた瞬間から、ジェンソンは一緒に仕事をしていて最高の人間だし、本物のチームプレーヤーだ。これまで同様、ジェンソンと僕はレースを勝つこと、チャンピオン争いに勝つことにハングリーで意欲的なんだ」と歓迎している。
 マクラーレンのチーム代表、マーティン ウィットマーシュ氏は、J.バトンについて「今まで我々が獲得した中で最も才能があり、最も尊敬されているドライバーのひとりだ。彼はこのチームにかなりの影響力がある。彼のチームの代表であることを誇りに思うよ。彼が我々とともにこれまで獲得した多くの成功をこれから積み上げていくと信じているし、今後数年で我々とより多くの成功を手に入れるだろう」と改めて賞賛している。
 なお、現在のドライバーズランキングではS.ベッテルが309ポイントで首位、J.バトンが185ポイントで2位につけており、日本GPでJ.バトンが優勝し、かつS.ベッテルがノーポイントに終わらない限り、S.ベッテルのタイトル2連覇が確定する。


posted by Ayrton at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | F1ドライバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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