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2013年07月18日

エクレストン会長、ドイツの検察当局に贈賄罪で起訴される

FOA(Formula One Administration)のバーニー・エクレストン(Bernie Ecclestone)会長が17日、贈賄罪でドイツの検察当局に起訴された。
 今後の裁判によっては40年間にわたって支配権を握っていたモータースポーツ界の頂点の座を追われることになる。
 82歳のエクレストン会長は、2006年にF1の権利をめぐってドイツの元銀行幹部であるゲルハルト・グリブコウスキー(Gerhard Gribkowsky)氏に4400万ドルを違法に支払ったとしてミュンヘン(Munich)の検察に起訴されており、実刑判決が下される可能性も考えられる。
 すでに起訴状がエクレストン会長の担当弁護士に送付されているが、ミュンヘン第1地方裁判所の広報によると、裁判は早くても9月中旬以降になるとしており、エクレストン側は8月中旬まで不服申し立てを行うことができる。
 6月にグリブコウスキー氏は禁錮8年6月の実刑が言い渡されている。エクレストン会長はこれまでに、英国歳入関税局(HMRC)の税務調査を逃れるためにグリブコウスキー氏へ賄賂を送ったことを否定し、脅迫されていたと主張していた。
 40年にわたってF1界のトップに君臨しているエクレストン会長は、英経済紙フィナンシャル・タイムズ(Financial Times、FT)の取材に対し、自身を弁護する準備はできているとしており、辞任する考えはないと断言した。
「弁護士と話をした。彼らは英訳された起訴状を受け取っている。私たちはきちんと自己弁護する構えだ。興味深いケースだが、このようなことが起きて残念に思う」
 もし有罪が確定し、実刑判決が下された場合にはF1界の皇帝もその座を奪われることになる。
 裁判を見据えてエクレストン会長は、「やましいことはないが、もし収監されたら受け入れなければならない。好ましくない結果が出るかもしれないが、どんなことにも対応していく必要がある」とコメントした。【翻訳編集】 AFPBB News


posted by Ayrton at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | F1ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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