F1グッズ

2007年03月29日

ソフトタイヤ識別法は『白線案』有力か

ブリヂストンタイヤは、ソフトタイヤの識別のため、今回のマレーシア合同テストでその側面に大きめの赤い丸を描く方法と、タイヤ・トレッド(接地)面に白いラインを1周に渡って入れるという2つの方法を試している。
初日はウィリアムズのマシンで、2日目はスーパー・アグリのマシンがこのタイヤを装着して走ったが、どうやら『白線案』が有力になっている模様だ。
これは、側面のマークでは走り出すと同時にわからなくなってしまうためと思われる。
また佐藤琢磨が装着したタイヤは、前日ブルツが使ったものと比べよりラインが内側に移動され、さらに太く鮮明なものになっているようだ。
[FMotorsports F1]
posted by Ayrton at 21:50 | TrackBack(0) | F1ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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