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2013年10月23日

ホンダエンジンがベンチテスト開始! マクラーレン首脳「最高の瞬間だ」

 マクラーレンのマネージングディレクター、ジョナサン ニール氏は2015年からチームに供給されるホンダエンジンのベンチテストが始まったことを明らかにし、「最高の瞬間だ」と喜びを表した。現地時間(以下、現地時間)22日、F1公式サイト『Formula1.com』が伝えている。

 今年5月、マクラーレンは2015年からホンダのパワーユニット供給を受ける複数年の技術提携を結んだことを発表した。J.ニール氏は、すでに1基目のホンダエンジンが組み上がり、ベンチ上でテストを行ったことを認め、「新しいエンジンに火が入る音を聞くのは、いつでもいいものだよ。チーム全体にとって最高の瞬間だし、みんなにとって満足な瞬間だ。ホンダは最初のエンジンを作り、組み立て、動かすのに全力を尽くした」と、ホンダの労をねぎらった。

 しかし「妊娠を比ゆに使うと、最初の9カ月に集中し、それからハードワークが始まるときだとようやく気づくのにちょっと似ている。我々は動くもの(エンジン)を持っているが、エンジン、ERS(エネルギー回生システム)、バッテリー技術、その周りで動く全システムという点で、競争力の高いパワーユニットを開発できるように一緒にやらなければいけない作業が途方もないということに、うつつをぬかしていない。特に我々マクラーレンに関しては、2年間で2倍の作業をやることは、とても大がかりなプロジェクトだ。しかし、我々はそのことにワクワクしているよ」と、2014年は引き続きメルセデスエンジンを使用するため、今後は膨大な作業が待っていることを強調していた。

 さらに「しかし、一年のこの時期、年末までわずか数週間の現時点ではメルセデスと協力し、そのエンジンを組みつけ、そしてエクソン モービルとの燃料と潤滑油の開発プログラムにすべての作業は集中している。来年はじめに向けて、高パフォーマンスのパッケージ、信頼性の高いパッケージを作り出せるようにね」と、2014年シーズンに向けて、現在はメルセデスとの共同作業に重点を置いていることを明らかにした。

 先日、マクラーレンはレッドブルから空力開発責任者のピーター プロドロモウ氏を獲得することを明かした。話題となっているP.プロドロモウ氏のマクラーレン加入時期について、J.ニール氏は「ピーターはすばらしい男で、彼ら(レッドブル)の組織の中で中核をなしている。レッドブルが早めに彼を(契約から)解放する気持ちがあるとは思えない。明朝にも彼が最初の仕事を始めてくれたらうれしいけど、我々はレッドブルの立場を全面的に尊重する。我々が他の組織から誰かを採用するときと同様にね。ピーターは現時点で彼らの仕事の中で重要な役割を果たしているし、我々は彼をここに迎えるのを楽しみにしている。1年を通して何が起こるかは誰にもわからないけど、タイミングはレッドブルのものだし、決めるのは彼ら次第だ。マクラーレンじゃないよ」と、あくまでレッドブルとの契約を尊重すると訴えた。


posted by Ayrton at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | F1チーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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