それによれば世界の9つの言語で調査された約6万5千人のファンのうち、実に55%もの人がアイルトン・セナの名前を挙げたという。
セナは1987年、当時在籍したロータスで初めてホンダ・エンジンを搭載、翌年移籍したマクラーレンでは1988、1990、1991年と3回に渡って世界チャンピオンを獲得している。
ウィリアムズに移籍した1994年(34歳)、サンマリノGP決勝レース中に事故死した。
なお、これに続いたのはナイジェル・マンセル(18%)、ネルソン・ピケ(13%)、そしてアラン・プロスト(7%)という。
[FMotorsports F1]