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2014年01月19日

ピレリ、F1タイヤ供給契約を2016年まで延長!

ピレリは、現地時間(以下、現地時間)16日、F1へのタイヤ供給契約を更新し、2016年までの3年間は単独サプライヤーとして留まると発表した。『ロイター』通信が伝えている。

 昨年10月、FIA(国際自動車)は将来的に行なう入札までの不確定の「移行期間」の間は、ピレリとの契約を継続すると語っており、今回の更新は予想されていた。当時は、ピレリは5年契約について交渉していた。

 またピレリは、タイヤテストを許可する競技レギュレーションの変更も発表した。この新レギュレーションは、計12日間の開幕前合同テストのうち1日をウェットタイヤのテストとして使用することを規定している。第2戦マレーシアGP(3月30日決勝)は熱帯スコールに見舞われることが多く、各チームは2014年タイヤを履いた新車をウェットコンディションでテストする必要がある。

 さらに、各チームはシーズン中に計8日間予定されているテストのうち1日をタイヤテストにあてることになる。ピレリは「8日間のシーズン中テストのうちいずれの1日も、少なくとも1チーム、最高でも2チームはピレリのエンジニアとのタイヤテストに集中する」と説明している。

 昨シーズンのピレリは消耗の速さで非難され、またタイヤバーストが頻発したことも大きな問題となり、シーズン半ばにタイヤ改修を余儀なくされた。ピレリはテスト不足に不満を訴え、最新のマシンで開発中のタイヤのテストができなければ撤退もありうると警告していた。

 以前のレギュレーションのもとでは、ピレリはプライベートテストを行なうことができたが、使用できるマシンは最低でも2年落ちでなければならなかった。そのため、ピレリは2010年型ルノーを所有し、テストしていた。また昨年、メルセデスが2013年型マシンとレギュラードライバーを用いてピレリと極秘テストを行なったことで、戒告処分を受けることにもなった。

 なお、2014年のF1マシンは旧型の自然吸気V8エンジンに代わり、ERS(エネルギー回生システム)装備の新型V6ターボエンジンを搭載するため、タイヤに対する要求も大きく変わってくる。しかし、今季はエンジンの信頼性が最大の懸念事項となるため、タイヤは以前よりも耐久性、安定感が高くなると予想されている。


posted by Ayrton at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | F1ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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