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2014年06月03日

新井康久氏(ホンダF1)、「日本人ドライバーも育てたい」

2015年シーズンからマクラーレン・チームとタッグを組んでF1復帰を果たすことが決まっているホンダでプロジェクトの責任者を務める新井康久氏が、国内のテレビ番組の中でその意義を次のように語った。
一つはF1に参戦することによる技術的な革新。
具体的には大幅な燃料制限とERS(エネルギー回生システム)等により、これまでとは比べものにならないくらい燃料消費やパワーセーブに新たな技術の進化が期待できるという。
またもう一つ、日本人F1ドライバーの育成もメーカーとして意義があるという。
再び若手の日本人ドライバーを育てる一助となりたいが、ただF1はレースの世界であるので十分な成果に繋がるだけのポテンシャルを持っていなければならない、と付け加えた。
posted by Ayrton at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ホンダF1[Honda F1] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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