これはFIA審査員が同ゲームの開発元であるポリフォニー・デジタルの東京スタジオを訪問し、さまざまな審査を行った結果、4つのコースが認定を受けたもの。
これについてFIAのジャン・トッド会長は、「『グランツーリスモ6』はまさに革新的な本格的モータースポーツ・ゲームで、これによりこれまで以上に臨場感が増すと共に、モータースポーツ・ファンの層が拡大することを期待している」と、感想を述べた。
これがF1グランプリにも拡大されれば、F1チームが持つF1シミュレーター並の迫力を家庭でも堪能できるようになるかも知れない。