「ケータハムでのレース出走は1戦毎の発表で、僕自身毎回そのときになってみないとわからないんだ。
ベルギーでシートを譲ったのも僕自身のパフォーマンスの問題ではないし、もちろん次の鈴鹿はホームグランプリだからなんとしても出場したいと願っているよ。
日本GPのプロモーターとも話をしているんだけれど、でもこればかりはわれわれの側ではどうにもならない。
とにかく今のF1はお金が掛かりすぎていて、チームも苦しい状況が続いているんだ」
チーム自体の存続も危ぶまれる状況で、もちろん来シーズンの目途は立っていないという。