財務破綻により管財人に経営を任せることになった、小林可夢偉(28)所属のケータハムと、日本GPでの事故によりビアンキが意識不明の重体となっているマルシアが、F1今季17戦目となる次戦、米国GP(11月2日決勝)に参加しないことになった。
F1運営会社のCEOバーニー・エクレストン氏(83)が「2チームは米国へ行かない」と明かした。米国GP後は車体は欧州へ戻らず、次のブラジルGPへ連戦となるため、2チームはブラジルGPも欠場する見通し。
小林が再びハンドルを握る可能性があるのは、最終戦のアブダビGPだけになりそうだ。
posted by Ayrton at 22:11|
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