噂では、アウディは自車開発によるマシン&パワーユニットにより2016年シーズンからF1に参戦。
プロジェクトの責任者には前フェラーリ・チーム代表のステファーノ・ドメニカリ氏、さらにエース・ドライバーには現フェラーリのフェルナンド・アロンソを起用するという具体的なものだった。
またそのため同社は現在参戦しているWEC(世界耐久選手権)とDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)への参戦を終了するとも伝えられていた。
そのアウディR18が1-2フィニッシュを飾った今年のル・マン24時間レースで、奇しくもアロンソは名誉スターターを務めている。