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2014年11月16日

ケータハム、全スタッフを解雇

アブダビでグリッドに復帰すると発表したまさにその日、ケータハムが全スタッフを解雇していた。
US GPに先だって管財人の管理下に置かれたケータハムはチーム解散を回避すべく、新たなオーナー探しと最終戦アブダビGP参戦の道を模索。クラウドファンディングでの資金調達は物議を醸したものの、管財人のフィンバー・オコンネルは14日(金)にケータハムがアブダビに向かうことを発表している。
また、声明では「世界の大手投資クラウドファンディングプラットフォームである『Crowdcube(クラウドキューブ)』を通じて」可能になったことだと説明されている。
重要なことに、クラウドキューブ社の会計監査業務と財務顧問はケータハムの管財人であり、暫定チーム代表のオコンネルが勤める『Smith & Williamson(スミス&ウィリアムソン)』なのだ。
目下、クラウドファンディングプロジェクトが一種のPR活動だったとの主張に直面するオコンネルだが、一方で、同プロジェクトの成功を明かしたのと同じ日にケータハムの230人に上るレースチームの従業員が解雇されていたことが判明した。
シニアエアロダイナミシストのジム・マクマナスは『The Observer(ジ・オブザーバー)』紙に対し、「7週間分の給料が払われない中で全要員が解雇されたのと同じ日に、クラウドファンディングの成功について報じられているのを見ると混乱する」と明かしている。
「私の中の皮肉屋的な意見を言えば、この2つは無関係ではないように思う。良い知らせは悪い知らせを隠す便利な機会として使われたのではないだろうか」
しかしながら、オコンネルによると実際はスタッフが解雇されたがったのだという。
「狂気の状況ではあるが、最も皮肉なのは私がチームを売ろうとする一方で、チームの大多数が解雇手当を申告できるようにと私に解雇を迫ってきたこと。チームが売却されれば彼らは購入者によって再雇用されるため、それらの申告書は事実上、取り消される」
アブダビGP参戦の発表がなされたタイミングで、ケータハムスタッフは解雇通知書を受け取っているが、オコンネルは「金曜日まで私は1MRTの指定された管財人だったので、そのタイミングまで解雇通知書を発行することができなかったのだ」と付け加えている。
それでも、マクマナスは多くのスタッフが「解雇の希望がないことを活発に示していた」と主張した。


ラベル:ケータハム
posted by Ayrton at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | F1チーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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