F1グッズ

2017年01月29日

オートアート Autoart 1/18スケール ロータス 72E No.1/1973 エマーソン・フィッティパルディ





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オートアート Autoart 1/18スケール 
ロータス 72E
No.1/1973 エマーソン・フィッティパルディ 
※ドライバーフィギュア付 

■名車『ロータス 72』は、コーリン・チャップマンとモーリス・フィリップがデザインしたチーム・ロータスのF1マシンです。1970年のスペインGPでデビューし、通算20勝と3度のコンストラクターズ・チャンピオンを獲得しました。アルミニウム製モノコックシャシーのミッドに、フォード・コスワース製DFV3リッターV型8気筒エンジンを縦置き搭載。それまでフロント設置が常識だったラジエターを左右サイドポッド内に置いた空力的に有利なウェッジ・シェイプのボディ形状や、サスペンションのトーションバー、インボード・ブレーキの採用などの革新的な設計がされていました。1973年シーズンのスペインGPからは、規定変更に対応するためにアップデートされた『72E』を投入。この年からロータスに新加入したロニー・ピーターソンが4勝、前年に当時世界最年少のワールドチャンピオンに輝いたエマーソン・フィッティパルディが3勝を挙げ、惜しくもドライバーズタイトルは逃したものの、チーム・ロータスが1973年のコンストラクターズ・チャンピオンを獲得しました。ヘルメットのカラーリングなども忠実に、エマーソン・フィッティパルディのドライバーフィギュア付きでモデル化しました。

■※『オートアート・コンポジットモデル』は、シャープな造形が可能な「ABS」ボディと、高剛性と重量感を実現した「ダイキャスト」製インナーボディを採用しています。
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