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2007年09月15日

マクラーレン処分理由を公表

 国際自動車連盟(FIA)は14日、F1シリーズでマクラーレンが産業スパイ行為をしたとして得点はく奪と罰金1億ドルの処分を下した問題について、判断の根拠を文書で公表した。
 FIA文書によると、マクラーレンのテストドライバーとフェルナンド・アロンソ(スペイン)とのメールに、「フェラーリ情報はとても信頼できる」などの記述があったという。
[共同通信社]

自動車レースのF1で、他チームの技術情報を不正に入手したなどの疑いでマクラーレン・チームが今季の製造者部門タイトル争いから除外され、1億ドル(約115億円)の罰金を受けた問題で、国際自動車連盟(FIA)は14日、処分決定に至った根拠などをまとめた文書を公表した。
当初、マクラーレン側は、フェラーリの元技術者が独断で情報を持ち込んだとしていたが、同技術者とマクラーレンのテストドライバーが頻繁に情報交換を行っていた事実などが判明、チーム内の少なくとも一部で情報の共有があったとみなされた。
 FIAは来季のマクラーレンの出場について、同チームが2008年用に準備しているマシンを12月に検査し、判断するとしている。 
[時事通信]

14日(金)、FIAのWMSC(世界モータースポーツ評議会)は噂の新証拠を含め、マクラーレン・チームへの処分への経緯を記した報告書を公開した。
それによれば、やはり決定的根拠となったのはアロンソとデ・ラ・ロサがマイク・コフラン氏(マクラーレン)経由でフェラーリの情報を受け取ったこと。
また両ドライバーはこの情報がフェラーリの機密情報にあたることを承知しており、さらにコフラン氏がこれをナイジェル・ステップニー氏(フェラーリ)から受け取ったものであることも知っていたことは明らかであると判断したという。
このメールには、フェラーリF2007のセッティングや重量配分、フレキシブルウイング、エアロダイナミックスのバランス、タイヤの空気圧およびブレーキシステムに関するセッティングやレース戦略全体についての情報が含まれていたとされる。
またこれらの情報が二人のドライバーだけでなく、マクラーレンの複数以上のチームスタッフにももたらせられていたとWMSCは判断、これらのことから国際スポーツ法典151c条に違反したのは明らかとして処分を下したとのことだ。
[FMotorsports F1]
posted by Ayrton at 06:34 | TrackBack(1) | F1ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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