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2006年09月10日

スーパーアグリF1 SA06の進化に満足

先のフロント・セクション一新に加え、さらにエアロダイナミックスに大きな影響を与えるフロアパネルも改良したとされるスーパー・アグリの『SA06』だが、イタリアGPの予選グリッドは残念ながらこれまでの『定位置』に留まるものだった。
しかし鈴木亜久里代表は、「マシンは確実に進化している」と、満足の意を示した。
「ウチだけでなく、他チームももちろん進化を続けているので予選順位こそ変わらなかったが、今回上位とのタイム差はわずかに2.5秒と縮まった。
これはわれわれの戦闘力は間違いなく進歩していることの証明だよ。
先週のモンツァ合同テストの時よりもさらに進化しているんだよ。
共同オーナーは左近のパンクが残念だったけれど、しかし琢磨のほうはエンジニアと共にとてもいい仕事をしたね。
決勝レースはもっといけるよ」と、評価。
前回テストの時の上位とのタイム差はまだ3.4秒以上もある大きいものだったが、今回それをさらに1秒も短縮したことになった。
亜久里代表が最も重点レースと位置づける鈴鹿での戦いに向け、スーパー・アグリは確実に進歩を続けている。
[Nifty F1]
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2006年09月09日

スーパーアグリF1 イタリアGP金曜

スーパー アグリF1 チームは2006年イタリアGPにおいて良いスタートを切った。
2人のSAF1チームレースドライバーはそれぞれのテストプログラムを完了し、一方でサードドライバーのフランク モンタニーは午前中にギアボックストラブルに見舞われたものの、午後にはセッションリーダーからわずか2.3秒遅れの1分24秒943を記録して10番手タイムをマークし、チームの最高順位を達成した。

フランク モンタニー
Session 1 Position: 11th
Best time: 1:27.597 7 laps
Session 2 Position: 10th
Best time: 1:24.943 24 laps
不運にも、今日はたくさんの問題を抱えた。
今朝は数周しかできなかったし、サーキットへやってきて週末を通してわずか2時間しか走れないんだから、かなりイライラさせられたね。
午後にも小さな問題があってプログラムを完了することができなかったけど、タイヤプログラムは完了できた。
ラップタイムについては、チームに対してとても嬉しいよ、なぜならこのクルマがこのポジションに入ったのは初めてだからね。
レースもオーケーだと信じている。でも、もっと周回したかったし、もっと走りたかったし、もっとテストをしたかったから少しフラストレーションは感じているけど、今日はみんなが良い仕事をしたからかなり満足だよ。

佐藤 琢磨
Session 1 Position: 9th
Best time: 1:26.708 20 laps
Session 2 Position: 26th
Best time: 1:26.118
前回のモンツァテストからチームは多くの仕事を行なってきたし、今日はクルマの改善が見られて良かった。
チームとしてボクらはいくつかのトラブルに直面したけど、ボクはトラブルフリーな1日を過ごして必要なプログラムを完了したよ。
サードカーが走るのを見るのは良いものだね。
タイヤから重要なデータを集められるし、とても良いパフォーマンスを見せて、クルマに何ができるのかを示している。
もちろん、明日はもっと良いパフォーマンスを得るためにセットアップに改善において作業を続けるつもりだよ。

山本 左近
Session 1 Position: 10th
Best time: 1:27.310 20 laps
Session 2 Position: 27th
Best time: 1:26.705 14 laps
今日は明日への準備として多くの良い走行を完了したよ。
2回目のセッション最後に小さなトランスミッションのトラブルを抱えるまでは何の問題にも直面しなかったけど、そのトラブルによって最後の20分の走行を失ったからちょっと悔やまれるね。
でも、それまでに多くのことにトライできたし、常に改善されていた。
フランクは良い仕事をしたと思うから、これからすべてのデータを見て、明日のための準備をするつもりだよ。

鈴木 亜久里、チーム代表
今日は私の誕生日であり、フランクは見事なトップ10フィニッシュを果たしてくれたね!タクも今日は良いテストセッションを完了したし、左近のクルマには午後の終わりにおいて問題があったものの、クルマは基本的に上手くパフォーマンスしているから、明日はチームにおいて大きな改善が見られるだろうと信じている。
[F1Racing.jp]
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2006年09月05日

スーパーアグリF1イタリアGPプレビュー

9月10日(日)、ミラノにほど近い歴史あるサーキットであるアウトドローモ・ナショナーレ・ディ・モンツァで、F1世界選手権のヨーロッパ・ラウンドの最終戦となるイタリアGPが開催される。
SUPER AGURI F1 TEAMは先週モンツァで開催された3日間の合同テストに1台のマシンで参加し、佐藤琢磨と山本左近が今回のグランプリに向けての準備作業を行った。
テスト内容は空力、ブリヂストンとの集中タイヤ評価など、SA06のすべての分野に関わる包括的な開発作業だった。
3日間のテストで琢磨と左近は合計130周、749kmを走破している。

佐藤琢磨
「イタリアGPはF1カレンダーの中でも最もスピードの速いユニークなレースだ。
先週のモンツァのテストではポジティブな結果を得ているので、このレースにはいいパッケージで臨めると信じている。
これまでと同じように金曜日にレース用のセットアップの作業を行うが、テストで準備作業はひと通り終えることができたし、その後のブリーフィングもポジティブだったので、イタリアGPのために再びモンツァに戻るのを楽しみにしている」

山本左近
「今週のレースの準備のためにモンツァでテストを行ったが、ぼくにとってはサーキットを学ぶ絶好のチャンスだった。
新しいマシンのために予定していたすべてのテストプログラムを終えることができたので、今回のグランプリへ向けての準備はかなり整っている。
ぼくはこの超高速サーキットで開催されるレースを楽しみにしている。
トルコではスピンを喫するまでは、まあまあのレースを戦うことができたので、モンツァでは頑張ってレースを完走したいと思う」

鈴木亜久里 チーム代表
「モンツァは高速サーキットであり、チームにとってもドライバーにとってもとても厳しい特別なレースになるだろう。
自分たちも含めて、すべてのチームがこのグランプリのための特別なセットアップでレースに臨むことになるが、いずれにせよ難しいレースになるだろう。
先週、モンツァで初めて3日間のテストを行い、SA06のセットアップについてのいい方向性が見つかったので、かなりいい感触でこのレースに臨める。
琢磨と左近は全く新しいバージョンのSA06を走らせることになるが、ヨーロッパラウンドの最後のレースとなるイタリアGPで全力を尽くしたい」
[SUPER AGURI F1 TEAM スーパーアグリF1チーム]
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2006年09月01日

スーパーアグリF1 モンツァテスト

モンツァ合同テスト 1日目
テスト期間:3日間
ドライバー:山本左近
シャシー:SA06-03
走行周回数:インスタレーションラップ 3周
最速ラップタイム:非計測
天気=晴天、午後くもり 気温=21-18℃ コース路面温度=21-41℃
今日、SUPER AGURI F1 TEAMはイタリアのアウトドローモ・ナショナーレ・モンツァで行われている公式F1テストに参加し、来たるイタリアGPに向けての最終準備をスタートさせた。
明日の午前中は山本左近が引続きテストを行い、木曜日と金曜日は佐藤琢磨が合流して、チームのテストを締めくくる予定だ。
マーク・プレストン チーフテクニカルオフィサー
「今日はいろいろと問題が発生して、テストの準備が遅れてしまったが、明日のフルプログラムに向けてマシンの準備作業を終えることはできた。
テストに参加している他のチームより1日出遅れてしまったが、モンツァのレースのために予定しているテストプログラムは完了することができると思っている。
明日の午前中は左近がテストを継続し、午後からは佐藤琢磨がテストに参加する」

モンツァ合同テスト 2日目
テスト期間:3日間
ドライバー:山本左近
シャシー:SA06-03
走行周回数:67周(チーム計測)
最速ラップタイム:1:25.600(チーム計測)
天気=晴天 気温=20-26℃ コース路面温度=20-45℃
SUPER AGURI F1 TEAMは、今日もアウトドローモ・ナショナーレ・モンツァで開催されているテストに参加した。
山本左近がステアリングを握って、予定していたイタリアGPのための準備プログラムを行い、トータルで67周を完走した。
明日は佐藤琢磨がSA06で走り、タイヤプログラムを完了する予定だ。
マーク・プレストン チーフテクニカルオフィサー
「モンツァのレースに備えたテストプログラムを開始したが、順調に走ることができた。
左近は何通りものタイヤ選択や新しいモンツァ用エアロパッケージ、また、このサーキットを走るのに必要な通常のブレーキのテストなどを行った。
進行具合にはだいたい満足しており、明日は琢磨がタイヤのテストプログラムや他のセットアップの仕事を継続する。
レースのためにちゃんと準備ができるのは初めてなので、今回のテストはチームにとっては重要だ。
左近も初めて新しいフロントサスペンションのSA06を運転した。
明日の最終日も実り多い一日にしたいと思う」

モンツァ合同テスト 3日目
テスト期間:3日間
ドライバー:佐藤琢磨
シャシー:SA06-03
走行周回数:58周(チーム計測)
最速ラップタイム:1:24.543
天気=晴天 気温=17-27℃ コース路面温度=17-40℃
今日、SUPER AGURI F1 TEAMはアウトドローモ・ナショナーレ・モンツァで行われた3日間のテストを終了した。
最終日の今日は佐藤琢磨がテスト走行を行い、チームのブリヂストンタイヤ・プログラムを完了した。

佐藤琢磨
「チームにとってはポジティブでとてもチャレンジングなテストだった。
今回は特にイタリアGPに焦点を絞ったテストだったが、SA06を複数日テストするのは初めてだったこともあり、無事終えることができてよかった。
このテストは来週末のレースにとってはとても重要だ。
チームの順位が大きく入れ替わるようなことはなかったが、マシンやタイヤ、そしてコントロールシステムに関する重要なデータを得ることができた。
午前中はいくつかトラブルが発生したので、走行のスタートが遅れることになった。
午後はギヤボックスに問題が生じ、予定していたプログラムを完了することができなかったが、来週のレースに必要なデータを集めることはできた。
部品の数も限られていたし、メカニックやエンジニアたちは2日間交代で夜通し働かなければならなかったが、本当によく頑張ってくれた。今回はチームの全員にとって肉体的に厳しいテストだったと思う」
山本左近
「SA06で公式テストに参加するのはぼくにとってもチームにとっても初めての経験だった。
残念ながら、初日は多くの問題が生じて走行を行えなかったが、2日目は60周以上走ることができ、いろいろなテストが行えた。
その結果、新しいマシンを進歩させることができたと思うので、その部分では満足しているし、来週のイタリアGPを本当に楽しみにしている」
マーク・プレストン チーフテクニカルオフィサー
「SUPER AGURI F1 TEAMにとっては成果ある1週間だったが、本当に大変な1週間でもあった。
ようやくレースの前にテストに参加することができ、しかるべき準備を行うことができた。
次のレースの週末には、この3日間に成し遂げたことが役立つだろう。
研究材料となるデータもかなりの量を集めることができたので、金曜日のフリー走行で行うフランク(モンタニー)のプログラムをより入念に計画できる。
総合的には、SA06の改良点には満足しているし、来週のレースに備えて、空力、ブリヂストンタイヤ、ソフトウェアのプログラムをうまく試すことができたので気分はとてもいい」
[SUPER AGURI F1 TEAM]
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2006年08月31日

山本左近 スーパーアグリは67ラップ周回

モンツァ合同テストに参加している『スーパー・アグリ・F1』は、第2日目となった30日(水)、やっとまともな周回ができ、ステアリングを握った山本左近はこの日トータル67ラップを周回した。
テストを総括するマーク・プレストン/テクニカル・オフィサーによれば、左近は次戦イタリアGPのためのタイヤ開発、モンツァ仕様のエアロダイナミックスなどのテスト・プログラムを消化したという。
左近にとっては初めての新フロント・サスペンション装着の『SA06』本格テストということになった。
しかし、午後から予定されていた佐藤琢磨の搭乗は結局なし。
エースによる開発・熟成は、最終日ただ1日だけに賭けることとなった。
[Nifty F1]
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2006年08月30日

スーパーアグリF1 SA06マシントラブル

新型車『SA06』熟成の使命を持ってモンツァ合同テストに参加した『スーパーアグリF1』だったが、ここでもいきなりマシントラブルが発生。
コース習熟の目的も持っていた山本左近だったが、この日はわずか3周のインストレーション・ラップだけに留まった。
テストを総括するマーク・プレストン/テクニカル・オフィサーは、「今日は残念ながらいくつものトラブルに見舞われ走行を妨げられたが、明日はフルにテスト・プログラムを進める予定だ」と、語った。
チームでは、予定を変更し明日の午前を山本左近が、午後から佐藤琢磨と交代し、最終日の木曜日までテストを続けることとした。
なおマシンはトルコGP決勝で佐藤琢磨がドライブした最新鋭『SA06-03』号車が使われている。
[Nifty F1]
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2006年08月28日

スーパーアグリF1 トルコGP決勝

スーパー アグリは今日のトルコにおいてさらなるチャレンジに直面した。
佐藤 琢磨は素晴らしいレーススタートを切ったが、1コーナーでのレーシングアクシデントにおいて彼のクルマとタイヤに後方からの衝撃でひどいダメージを受けた。
彼はピットへと戻り、SAF1チームのメカニックは16周遅れで彼をレースへと戻した。
山本 左近はしっかりとしたレーススタートを切ったが、不運にもターン1でスピンしてトラックにストップし、23周目にレースを終えた。

佐藤 琢磨
Classification: DNF (lap 41)
Best time: 1:31.814 (lap 33)
チームにとっては再びチャレンジングな週末になったね。
もちろん、もしここへ新しいサスペンションを持ち込む決断をしたならば、予選とレース前にかなり限られた走行した完了できなくなることは分かっていた。
でも、昨日のシャーシ関連の問題を考えれば、今週末は上手くやったと思う。
レースのスタートでは、少なくとも2台か3台のクルマをターン1へ向けてオーバーテイクした。
不運なことに誰かがボクのクルマの後方に突っ込んできて、シャーシとリアタイヤにかなりのダメージを受けてピットへと戻った。
あれほど短い時間でメカニックたちがファンタスティックな仕事をしてくれたため、数周遅れでトラックに戻った。
不運にもクルマは完全に修復されておらず、レースの残り大部分で苦しんだけど、少なくとも新しいサスペンションのためのとても重要なデータは収集できた。
来週のテストのためにモンツァへこのクルマを持っていくし、次のグランプリでは良いレースができることを願っている。

山本 左近
Classification: DNF (lap 23)
Best TIme: 1:32.337 (lap 12)
トルコでは本当にフィニッシュしたいと思っていたから、レースをフィニッシュできなくてがっかりだ。
スタートを成功させ、ターン1のアクシデントを避けていくつかポジションを上げ、ミッドランドやトロ ロッソと良いバトルをしてプッシュし続けていた。
でも、不運にもそのあとスピンして、エンジンがストップしてしまってレースは終わった。
来週モンツァでテストをするし、SA06の改善を続けるつもりだ。
まだレースをフィニッシュできていないから、今からもうイタリアGPが楽しみだよ。

鈴木 亜久里、チーム代表
今日は我々にとって良いレースではなかった。
最初からタクはターン1でのアクシデントの被害者となったが、メカニックたちは彼のクルマを修復する素晴らしい仕事をしてくれた。
レースに復帰したときは数周遅れだったが、タクはフィニッシュラインを通過するまで価値あるデータを収集し続けた。
左近は良いスタートを切って最初のアクシデントを回避した。
経験不足から1コーナーでスピンし、レースから外れてしまった。
しかし、彼とチームにとってはこれらの周回を完了したことがとても重要であり、我々は今から来週のモンツァにおいてSA06をさらに開発することを楽しみにしている。
[F1Racing.jp]
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2006年08月27日

スーパーアグリF1 トルコGP土曜

スーパー アグリF1 チームのドライバーである佐藤 琢磨と山本 左近は明日のレースにおいて、それぞれ22番手と21番手グリッドに並ぶ。
温度によって変化するトラックコンディションと新しいSA06でのテスト走行不足によって、2人のドライバーが好むセットアップを見つけることは困難なものとなった。
予選中の大きなシャーシトラブルによって琢磨はフリープラクティスセッションで記録した彼の最速タイムを更新することができず、左近も変化するトラックコンディションと準備時間の不足によって今朝記録した彼のベストタイムを更新することができなかった。

佐藤 琢磨
Qualifying Classification: 22nd
Best time of Q1: 1:30.850
失望の結果だ。
今日はクルマに新しいフロントサスペンションを掲載していて、今朝は終盤の小さな問題だけで良い進歩を遂げていた。
でも、予選になるとシャーシに関する大きな問題を抱えて、ハンドリングに苦しんで良いラップタイムが記録できなかった。
今朝のセッションにおいてSA06からは良いフィーリングを得ていたから、明日は良いレースができることを願っている。

山本 左近
Qualfiyng Classification: 21st
Best time of Q1: 1:30.607
今朝は昨日からのセットアッププランを続けていて、ニュータイヤで進歩を遂げていた。
主にトラックコンディションによってクルマのバランスがFP3から予選までに変化し、そのために予選中に再びセットアップを調整しなければならなかった。
ボクらが行なってきたわずかな量の走行では短時間でセットアップを見出すことができず、今朝よりもかなり遅いタイムとなった。
でも、明日を楽しみにしているし、SA06でチームとともにボクの初めてのフィニッシュができることを願っている。

鈴木 亜久里、チーム代表
完成されたSA06はポテンシャルを示しているが、我々にはクルマをセットアップする十分な時間がなかったし、それは今日の予選タイムからも見ることができる。
琢磨は今朝クルマで上手く進歩を遂げていたが、予選セッションでは大きなシャーシトラブルを経験した。
左近は安定した良い仕事をしており、今週末はこれまでミスを犯していない。
彼はすべてのセッションで成長しているし、明日は彼がフィニッシュできることを願っている。
[F1Racing.jp]
posted by Ayrton at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | スーパーアグリF1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月26日

スーパーアグリF1 SA06好調な出だし

いよいよ完全な新型車『SA06』が完成、このトルコGPに投入された『スーパー・アグリ・F1』チーム。
初日のフリー走行では第3ドライバーのモンタニーが16番手と大活躍。
またレギュラーの佐藤琢磨は24番手、山本左近25番手という結果となった。
一方ライバルと目されるミッドランドF1のほうは、レギュラーの二人こそ26-29番手と『SA06』の後塵を拝したが、第3ドライバーのモンディーニは11番手という快挙をみせている。
しかしチーム・リリースによれば、フロント・サスペンションを一新したほんとうの新型車『SA06』はまだ1基だけで、この日はこれをモンタニーのみがテストしたということで、2日目からは佐藤琢磨が試用する予定。
熟成不足ながらモンタニーは幸い大きなトラブルもなくこの日トータル38周を走行、複数のセッティングとタイヤを試し、2日目のセッションから佐藤琢磨が使うためのデータ採りに尽力した。
2日目を迎える佐藤琢磨の目標は、まず公式予選で第2ピリオドに進出することにある。
これまでスーパー・アグリは一度も『Q2』に進んだことはなく、まずこの点でミッドランドF1に追い付きたいところだ。
[Nifty F1]
posted by Ayrton at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | スーパーアグリF1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スーパーアグリF1 トルコGP金曜

3台目のSA06シャーシが投入されたことで、フランク モンタニーが金曜日サードドライバーとして今日のフリー走行に復帰した。
チームはフリー走行1回目に小さなギアボックストラブルを経験しただけで、3人のドライバーは今日予定していたそれぞれのプログラムを完了することに成功した。

佐藤 琢磨
Session 1 Position: 24th
Best time: no time 1 lap
Session 2 Position: 24th
Best time: 1:31.091 (+3.000) 11 laps
SA06をシェイクダウンするために、ボクらにとってはとても重要な1日だった。
何の大きなトラブルにも直面しなかったから素晴らしいね。
フランクはわずかなセットアップ変更でかなりの距離を完了してくれて、価値あるタイヤデータを収集してくれた。
予定通りボクは最初のセッションで走行しなかったから、そのデータを信頼した。
2回目のセッションではすべてオーケーかチェックするための通常のインストレーションラップを行ない、その後予定していたプログラムを通して走行した。
クルマは上手く機能しているみたいだし、今夜SA06のデータを見てすべてオーケーだったら、明日はクルマのアップデートを続けるつもりだよ。

山本 左近
Session 1 Position: 18th
Best time: 1:32.212 (+3.897) 11 laps
Session 2 Position: 25th
Best time: 1:31.316 (+3.225) 21 laps
今日はボクにとって良いレースウィークエンドのスタートだった。
このサーキットをドライブするのは初めてだったけど、今朝において素早くレイアウトを学ぶことができた。
午後のセッションではセットアップの改善に関する作業を行ない、その結果に満足しているから、明日へ向けて準備が整っていると思っているよ。

フランク モンタニー
Session 1 Position: 16th
Best time: 1:31.814 (+3.499) 13 laps
Session 2 Position: 16th
Best time: 1:30.491 (+2.400) 25 laps

鈴木 亜久里、チーム代表
3台目のSA06がデビューしたことをとても嬉しく思っている。
今日はフランクがとても良い仕事をした。午後のセッションにおいて彼はコンペティティブなタイムを記録したし、我々にニューマシンから優れた多くのデータをもたらしてくれた。
琢磨と左近がともにミッドランドを上まわるタイムを記録しているから、チームにとっては良い1日だった。
[F1Racing.jp]
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2006年08月22日

スーパーアグリ トルコGPプレビュー

2006年トルコGPプレビュー
勇気づけられる結果となったドイツでのSA06のデビュー戦に引き続き、波乱に富んだハンガリーGPでも佐藤琢磨が快心のドライブを見せることになったSUPER AGURI F1 TEAMは、今週イスタンブールで開幕するトルコGPへ向けて、信頼性向上と2台揃ってのレース完走に目標を絞って作業を続けてきた。
チームは夏期休暇の間もサードカーのSA06シャシーの完成と新しい空力パッケージの開発に力を注いできたが、その結果、フランク・モンタニーがカーナンバー43のマシンで再び金曜日のフリー走行でのサードドライバーを務めることになった。

佐藤琢磨
「夏休みの間はヨーロッパにとどまり、家族と一緒にくつろいだ時間を過ごした。
休みの間はマシンのテストができなかったので、マシンがどんなパフォーマンスを見せるかはトルコまでわからないが、SA06の空力パッケージがさらに進化した最新マシンで挑むことになるトルコGPは本当に楽しみだ。
イスタンブール・パークのコースレイアウトはユニークで、F1カレンダーの中でも最も面白いサーキットのひとつだ。
長い高速コーナーはチャレンジングなテクニカルセクションで、コースには起伏があり、オーバーテイクのチャンスも多い。
新しいパッケージのSA06は、優れた空力効率を必要とする中高速コーナーで以前よりもいいパフォーマンスを見せてくれるだろう。
トルコGPに挑戦するのがとても楽しみだ」

山本左近
「休みの間は日本に帰国して、家族や友だちとのんびり過ごした。
今は新しい空力パッケージを備えたSA06をドライブするのが楽しみだ。
ドイツで新しいリアサスペンションとギヤボックスが導入された時も、その差を実感することができた。
だから、今度の最新パッケージもきっと大きく進化していると思う。
トルコに行くのは初めてなので、レースの準備も慎重に進めていこうと思っている。
トルコのF1ファンに会うのも、トルコの文化に触れるのも楽しみだ」

鈴木亜久里 チーム代表
「この夏期休暇の間は日本に戻り、ぼくが設立して長年続けているARTAジュニアカートスクールに参加したり、週末にはカートレースにも出場したりしていたが、時間はあっという間に過ぎた。
再び気持ちをF1に切り替えなければならないが、SA06の完成バージョンで走ることができるトルコGPを本当に楽しみにしている。
イスタンブール・パークは難しいコースだが、この瞬間を長い間待っていた。
ニューマシンが素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることを確信している」
[SUPER AGURI F1 TEAMホームページ]
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2006年08月07日

スーパーアグリ ハンガリーGP決勝

Hungaroring, Budapest
6 August 2006
2006年ハンガリーGP 決勝
佐藤琢磨  カーナンバー22 (SA06-03)
14位    走行周回数:65  最速ラップタイム: 1:30.957
山本左近  カーナンバー23 (SA06-04)
リタイア  走行周回数:0   最速ラップタイム: 非計測
T-Car SA05-01

天気=雨 気温=18-21℃ コース路面温度=19-30℃
SUPER AGURI F1 TEAMにとっては、悪天候の厳しいレースコンディションに苦しめられた難しい一日だった。
山本左近は残念ながらチームで2戦目となるレースを完走できなかったが、佐藤琢磨は充実したレースを戦い、SA06を完走させた。
レースでは琢磨のマシンに数々のトラブルが発生し、スタートから苦しめられた一日だったが、彼の揺るぎない決意と類い稀なチームワークが14位でフィニッシュラインを越えることを可能にしたのだった。

佐藤琢磨
「今日は天候が悪かっただけではなく、ギヤボックスのトラブルも抱えていたので、厳しいレースとなったが、完走することができてハッピーだ。
レース序盤は好調で、実際ミッドランドとの距離を広げることができ、これにはとても勇気づけられた。
しかし、ピットストップの後にクラッチにトラブルが生じてほとんど運転できないような状態になって、一時はレースを完走できないのではないかと思った。
幸い、コックピットからセットアップを変更して問題を解決することができたが、その後、ギヤボックスに問題が生じて、ひとつギヤを失ってしまったので、そこからはマシンのドライブが困難になった。
ただ、何とか最後まで走り切り、レースを完走することができてうれしい。
夏の休暇に入る前に、このデータを得ることがチームにとってはとても重要だったからね」

山本左近
「今週末はかなりいい滑り出しだったので、レースをグリッドからスタートすることを楽しみにしていた。
ラインをよけて、まずまずのスタートを切ることができたが、第1コーナーで前の数台を抜こうとして、エンストしてしまい、そこでぼくのレースは終わってしまった。
ぼくにとってはまた残念な結末になってしまったが、チームはここハンガリーでSA06をかなり向上させることができたと思う。
その一方で、ホンダの優勝は素晴らしかった。ぼくたちのファミリーの一員である彼らにおめでとうと言いたい」

鈴木亜久里 チーム代表
「難しい天気の中での難しいレースだった。
左近はいいスタートを切り、第1コーナーでオーバーテイクを試みたが、ブレーキのタイミングが遅れて、残念ながらエンジンストールさせてしまった。
琢磨はいいレースを戦った。特にウエットタイヤで走ったオープニングラップはよかった。
その後、クラッチのトラブルに苦しみ、マシンがとても運転しにくくなってしまった。
それに追い打ちをかけるようにギヤボックスにも問題が発生したが、彼はどうにかプッシュし続けて、レースを完走してくれた。
今日もチームは非常にいい仕事をしたと思う。
ピットストップも素早かったし、トラブルも解決できた。
そういう意味では、今回のレースに満足している」
[Nifty F1]
2006/8/6
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2006年08月06日

スーパーアグリ ハンガリーGP公式予選

Hungaroring, Budapest
3 - 5 August 2006
2006年ハンガリーGP フリー走行/予選

佐藤琢磨 カーナンバー22 (SA06-03)
フリー走行3回目 18位 走行周回数 15 最速ラップタイム 1:24.847
予選 20番手 最速ラップタイム 1:22.967

山本左近 カーナンバー23 (SA06-04)
フリー走行3回目 22位 走行周回数 19 最速ラップタイム 1:26.260
予選 22番手 最速ラップタイム 1:24.016

T-Car SA05-01

天気=曇り 気温=21-24℃ コース路面温度=29-35.5℃
SUPER AGURI F1 TEAMの佐藤琢磨は、ウィリアムズのニコ・ロズベルグやスクーデリア・トロロッソと並ぶ1分22秒台の手応えのある予選タイムを記録した。
山本左近も最初のアタックで1分24秒016という、まずまずのタイムで着実な予選セッションのスタートを切った。

佐藤琢磨
「午前中のフリー走行ではシャシーにトラブルが生じた上、レッドフラッグが出たために走行時間が短くなってしまった。
その後、そのセッションでさらにマシンに改良を加えることは難しかったが、セッション終了間際に明日のタイヤチョイスを決めた。
予選のファーストランは渋滞に遭遇してしまい、特にいいラップとは言えなかった。
計量のためにストップしなければならなかったのも、かなりのタイムロスになってしまった。
そのため、ガレージに戻るのではなく、ピットストップをしなければならなくなったが、これでタイヤが冷え過ぎてしまって、再びウォームアップするのに苦労した。
しかし、最終的には今日、自分たちが出せたラップタイムに満足するべきだと思う」

山本左近
「昨日のセッションで得たデータを分析し、3回目のフリー走行に備えて、マシンのセットアップを変更した。
そのセッションでは安定した走行を維持することができて、すべてがうまくいっているように思えた。
予選で少し残念だったのは、2セット目のニュータイヤでミスを犯したことと、1回目のランでタイムを伸ばせなかったことだ。
しかし、今日は多くのことを学ぶことができたので、トルコの予選では二度と同じミスを犯さないように努力したい。
明日のセットアップはとても快適なものなので、実質的に初レースとなるここハンガリーのレースを楽しみにしている」

鈴木亜久里 チーム代表
「今日は難しい一日だった。
琢磨と左近はよく頑張ってくれたと思うし、ふたりのパフォーマンスには満足している。
しかし、マシンのスピードが十分ではなかったし、完全なニューマシンはトルコGPまで待たなければならない。
ライバルとの差もまだ開いているので、グランプリが開催されない期間にSA06の開発作業に力を入れるつもりだ。
そのためにも、明日のレースではSAF1の2台が完走して、より多くのデータを収集できるようにする必要がある。
明日はいい一日になることを願っている」
[Nifty F1]
2006/8/5
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2006年08月05日

スーパーアグリ ハンガリーGP金曜日

Hungaroring, Budapest
3 - 5 August 2006
2006年ハンガリーGP フリー走行
佐藤琢磨 カーナンバー22 (SA06-03)
フリー走行1回目 16位 走行周回数 4 最速ラップタイム 1:29.765
フリー走行2回目 17位 走行周回数23 最速ラップタイム 1:24.623

山本左近 カーナンバー23 (SA06-04)
フリー走行1回目 18位 走行周回数12 最速ラップタイム 1:30.353
フリー走行2回目 27位 走行周回数20 最速ラップタイム 1.26.877

T-Car SA05-01

天気=曇り 気温=18-21℃ コース路面温度=23-30℃
SUPER AGURI F1 TEAMは今日のフリー走行で勇気づけられる結果を得て、ハンガリーGPをスタートした。サードカーを走らせていないために、佐藤琢磨と山本左近がチームのすべてのテストプログラムを行うことになったので、今日はふたりのマシンのクルーたちも大忙しの一日だった。

佐藤琢磨
「今日はいい一日だった。
最初のセッションでは空力のデータを調べたが、ハンガリー用のハイダウンフォース・スペックのマシンだったので、これまでには見たことがないようなものだった。
残念ながら午前中はコースの温度がとても低く、行える作業が限定されてしまった。
しかし、マシンの走りもスムーズで、特に問題も発生しなかった。
タイヤの評価を行うサードドライバーがいなかったので、2回目のセッションでは中距離から長距離の走行を行ったが、勇気づけられる結果だった。
マシンのパフォーマンスはよかったので、明日の様子を楽しみにしたい」

山本左近
「ハンガロリンクを走るのは初めてだったので、1回目のセッションではコースレイアウトをできるだけ覚えることに務めた。
午後はこのコース用のセットアップに慣れることに集中したが、多くのデータを集めることができた。
これからエンジニアと明日の準備作業について話し合い、どの部分を改善するべきか決めるつもりだ。
今日は琢磨選手が好調だったので、彼のデータと比較して研究したい」

鈴木亜久里 チーム代表
「今日の結果にはかなり満足している。
左近はこのサーキットは初めてなので、もっと練習が必要だが、よく頑張ったと思う。
安定した走りだったし、チームに役立つデータを持ち帰ってくれた。
琢磨は2回目のセッションで非常によい仕事をした。
彼のマシンは明日の予選へ向けてさらにセットアップ作業が必要だが、ここハンガリーでのニューマシンのパフォーマンスには、今のところチームもよい感触を得ているので、明日何が起こるのかが本当に楽しみだ」
[Nifty F1]
2006/8/4
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2006年08月03日

スーパーアグリ ハンガリーGPプレビュー

Hungaroring, Budapest
2006年ハンガリーGPプレビュー
SUPER AGURI F1 TEAMはブタペストに到着し、2週連続のレースの2戦目となるハンガリーGPの準備に着手している。
チームはニューマシンであるSA06のデビュー戦でのパフォーマンスにも勇気づけられており、今週末のハンガリーGPには新しいエアロパッケージを持ち込む予定だ。
ブダペストは文化、歴史ある建造物、そしてエキサイティングなナイトライフの融合を誇る活気ある街で、ハンガロリンク・サーキットはその中心街から19km離れたモギョロードという村の郊外にある。
低中速のコーナーが多く、曲がりくねったコースレイアウトが特徴となるハンガロリンクは、モナコのストリートサーキットに次ぐ、F1カレンダーで2番目にスピードが遅いサーキットだ。

佐藤琢磨
「2週連続のレースで直接ハンガリー入りしたので、今週はチームにとっても負担が大きい。
個人的にはまたすぐにレースができるからいいけれど、ニューマシンの投入でパフォーマンス向上のために多くの作業を行わなければならないので、特に大変だと思う。
ハンガリーのサーキットはホッケンハイムリンクとは大きく異なり、低速と中速のコーナーが多いハイダウンフォース・サーキットだ。
今回のレースではハンガリー専用のエアロパッケージを用意しているので、また一歩前進するSA06がどのようなパフォーマンスを見せるのかが楽しみだ。
ドイツGPで遭遇した問題も解決できると思うので、今週末のハンガリーGPでどれだけ前進できるのかをとても楽しみにしている」

山本左近
「これまでハンガリーには行ったことがないので、今回が初めての訪問になる。
しかし、カナダもアメリカも初めてだったので、同じようなやり方でハンガリーのレースの準備を行っている。
ドイツではSA06のポテンシャルを見せることができなかったので、このハンガリーGPを本当に楽しみにしている。
先週末、ニューマシンが確かなスピードを見せているので、ハンガリーではベストを尽くし、この勢いを保っていきたいと思っている」

鈴木亜久里 チーム代表
「ドイツGPはSA06の2度目のシェイクダウンテストと同じだった。
結果的にレースでは琢磨のマシンでロングランのテストを行うことができたが、ハンガロリンクは全く異なるタイプのサーキットだ。
ニューマシンの弱点も分かったので、週末のレースまでにこの問題を解決する努力をしたい。
ハンガリーGPでは予選のポジションもさらに上げたいと思うし、もちろんレースでもっといい結果を出したいと思う」
[Nifty F1]
2006/8/3
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2006年08月02日

鈴木亜久里代表 ペース改善を期待

ホッケンハイムでスーパーアグリチームは新車SA06を始めて使用した。
そのニューシャーシは以前のモデルを改善したものであることを証明した。
スーパーアグリチームボスの鈴木 亜久里はチームの今の過程を組み立てることを楽しみにしている。
「ドイツGPはSA06のためのさらに深めたシェイクダウンテストとなった。
レースでは琢磨にマシンを使って本質的なロングランテストを行った。
しかし、ハンガルロリンクは完全に異なるタイプのサーキットである。
これから、チームはニューマシンの弱点を理解し、この問題を正していく。」
「ハンガリーGPでは予選ポジションの改善を達成すべきだと願っているし、もちろん、レースではよりよい結果を望んでいる。」
[F1Racing.jp]
2006/8/2
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2006年07月31日

スーパーアグリ ドイツGP決勝

佐藤琢磨 カーナンバー22(SA06-03)
リタイア 走行周回数:38 最速ラップタイム:1:19.413
山本左近 カーナンバー23(SA06-04)
リタイア 走行周回数:1 最速ラップタイム:非計測
T-Car SA05-01
天気=晴天 気温=33-35℃ コース路面温度=46-51℃
SUPER AGURI F1 TEAMにとっては残念な結果だったが、SA06のデビュー戦となるドイツGPの週末をこのような形で終えることは全く予測できなかったことではない。
このチームでの初レースを迎えた山本左近はピットレーンからのスタートとなったが、電気系トラブルで、ガレージを出ることができないという問題が早々に発生した。
その後コースインしたが、ドライブシャフトにトラブルが生じ、1周でリタイアという結果になった。
昨日の予選セッションでは期待できる走りを見せた佐藤琢磨だが、彼の週末も同じように残念な結末を迎えることになってしまった。
琢磨は素晴らしいスタートで、17番手から15番手へとすぐにポジションを上げていたが、ギアボックスのオイル漏れが原因で、38周でレースをリタイアすることになった。

佐藤琢磨
「ドイツでのSA06のデビューは前向きなもので、昨日の予選でもマシンのパフォーマンスはとてもよかった。
今日のレースはもう少しいいペースで走れると思っていたので少し残念だったが、SA05からは大きなステップアップなので、じきによくなるだろう」
「MF1の2台とレースできたのはエキサイティングだったし、第2スティントでもまだそのうちの1台は僕の後ろにいた。
最終的にはギアボックス関係のオイルのトラブルでレースをリタイアしなければならなかったが、SA06はニューマシンなので、何かしらの問題に遭遇したとしても大して驚かない」
「もちろん、今日のレースは残念だったが、全体的には僕たちにとってはいい週末だった。
簡単なものではなかったが、それでもいい週末だったと思う」

山本左近
「今日は1周しかできず、レースをできなかったことをとても残念に思っている。
しかし、ポジティブに考えれば、今日はSA06のデータをこれまでより多く集めることができたので、ハンガリーまでの研究材料として役立てることができる。
SA06はSA05よりも運転しやすいので、このマシンに慣れて、マシンのことを学んで、来週のハンガリーGPに備えたいと思う」

鈴木亜久里 チーム代表
「F1での初レースで左近が戦えなかったのは、本当に残念だった。
今週末は彼もSA06で確かな進歩を見せていたので、ハンガリーではいいレースをすることができるだろう。
そして、琢磨は今日もよくやった。コンペティティブな走りで、MF1の2台とファイトできるところを見せてくれたが、残念ながらオイル漏れが発生してしまった」
「今日はこのような結果に終わったが、このレースの前にはテストを行うこともできなかったので、SA06の初レースには満足している。
僕たちは勇気づけられるスタートを切ることができたと思う」
(SUPER AGURI F1 TEAM プレスリリースより)
[F1-Live.com]
2006/7/30
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2006年07月30日

スーパーアグリ ドイツGP公式予選

2006年ドイツGP フリー走行/予選
佐藤琢磨 カーナンバー22 (SA06-03)
フリー走行3回目 20位 走行周回数 21 最速ラップタイム 1:18.668
予選 17番手 最速ラップタイム 1:17.185
山本左近 カーナンバー23 (SA06-03/SA05-01)
フリー走行3回目 19位 走行周回数 19 最速ラップタイム 1:18.643
予選 21番手(暫定) 最速ラップタイム 1:20.444
T-Car SA05-01
天気=晴天 気温=26-32°C コース路面温度=36-50°C
SUPER AGURI F1 TEAMにとっては、これまでで最高の一日となった。
佐藤琢磨がニューマシンのSA06で、最も近いライバルであるミッドランドの1台に0.651秒の差をつけた予選タイムを記録し、明日のドイツGPの決勝レースを17番手からスタートすることになった。
日本人としては最年少のF1デビューを果たすことになった山本左近は、午前中の最後のフリー走行でニューマシンを巧みに操る姿が印象的だった。
残念ながら、SA06の限界を試している最中に、左近はフライングラップの最終コーナーでコースアウトを喫し、コンクリートウォールにクラッシュ。
Tカーで午後の予選に出場することになった。なお、決勝レースにはSA06で出場する予定だ。

佐藤琢磨
「これは素晴らしいチームの努力の成果であり、とにかく最高の気分だ。
タイトなスケジュールの中、ニューマシンをここへ持ってくるのがどれほど大変なことだったかもわかっているし、メンバーが頑張って徹夜で作業に取り組んでくれたことも知っている。
ニューマシンにはつきもののマイナートラブルがいくつかあったが、SA06はとてもいいパフォーマンスを見せている。
最初の予選ですぐにミッドランドの2台に割って入るタイムを記録したが、これはチーム全員の努力の成果だ。しかし、これはSA06にとっては第一歩に過ぎないし、このマシンはとてもいいポテンシャルを秘めていると思う」

山本左近
「予選へ向けての午前中のフリー走行ではマシンのセットアップがとてもよかったので、ファーストランで本当にいいラップタイムを記録することができた。
その後、新しいタイヤと新しいセットアップを試すことになったが、マシンの限界を知りたかったので、クルマの性能を100%使って走ったために、残念ながらコースアウトしてしまった。
明日のレースへ向けて、チームがまたぼくのSA06の作業を行わなければならなくなってしまったことは申し訳なく思っているが、明日のF1初レースをとても楽しみにしている」

鈴木亜久里 チーム代表
「今日の予選では琢磨がとてもよくやってくれた。
しかし、まだSA06も完璧ではないので、今後のレースに備えて常に努力を続けることを忘れてはならない。
午前中のセッションでは左近もとてもいいタイムを出していたが、最後でプッシュし過ぎたようだ。
明日は、彼にも、琢磨にもいいレースを戦ってほしいし、ここドイツで2台のSA06が揃ってフィニッシュラインを越えるのを見たいと思う」
[Nifty F1]
2006/7/29
posted by Ayrton at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | スーパーアグリF1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月29日

スーパーアグリ ドイツGP金曜日フリー

Hockenheimring, Hockenheim 2006/7/28
2006年ドイツGP 金曜日 フリー走行
佐藤琢磨 カーナンバー22 (SA06-03)
フリー走行1回目 15位 走行周回数:14 最速ラップタイム: 1:20.102
フリー走行2回目 26位 走行周回数:8 最速ラップタイム: 1:19.365
山本左近 カーナンバー23 (SA06-04)
フリー走行1回目 19位 走行周回数:21 最速ラップタイム: 1:21.218
フリー走行2回目 27位 走行周回数:2 最速ラップタイム: 非計測
天気=ドライ(フリー走行2回目のスタート時は雨) 気温=25-28℃ コース路面温度=30-42℃

SUPER AGURI F1 TEAMと2台のニューマシンSA06が、ホッケンハイムでドイツGPのスタートを切ったが、勇気づけられる結果となった一日目だった。
佐藤琢磨と新しいチームメイトの山本左近は、午前中のフリー走行で予定していたテストプログラムの大部分を終えることができた。
午後はセッション直前の雨のためにほとんどのチームがセッションのスタートを遅らせていたが、SAF1がようやく走り始めると、2台に油圧系の問題が発生。
残念ながら、プログラムの進行が妨げられる結果となってしまった。
琢磨はチェッカーフラッグの数分前に走行することができたが、左近は2周のみの周回にとどまった。

佐藤琢磨
「今日は気温がすごく高くて、走り始めはグリップがとても低かった。
走行のたびにマシンのセットアップは進歩していたので、最終的にたどり着いたセットアップにも比較的満足している。
今日は通常のタイヤプログラムを一通り行ったが、気温が高いわりにはマシンの調子もいいようだった。
この2日間でコースのコンディションもよくなっていくと思うので、明日の午前中はさらにセットアップの改善に取り組み、また、いい予選セッションにしたいと思う」

山本左近
「ぼくにとっての初レースの初日がこういう形で終わってしまったことにはもちろんがっかりしているが、SA06のポテンシャルを感じることができたことはとてもうれしく思っている。
SA05からの本格的な進歩を感じているし、ぼくたちのためにいいマシンを作ってくれたチームの努力に感謝したい。
午前中はシェイクダウンのようなものだったので、ひと通りのプログラムを進めていったが、残念ながら油圧系の問題が生じて、午後のセッションでは異なるセットアップを試すことはできなかった。
しかし、マシンの印象はいいので心配もしていないし、明日の自分にとってのSAF1チームでの初予選についてはとても前向きに考えている」

鈴木亜久里 チーム代表
「今日のパフォーマンスにはかなり満足している。
今週末からぼくたちにとっての本当の2006年シーズンがスタートすると思っている。
今日は2回目のシェイクダウンテストのようなものだったので、当然、いくつかのマイナートラブルはあった。
今のところ、琢磨もSA06のハンドリングに満足しているようだし、ニュータイヤで走れば今日よりもいいタイムが出せるだろう。
それは明日にならなければわからないが、SA06のいいスタートを切ることができたし、ニューマシンで戦うグランプリ初日からチームもいい仕事をしてくれたと思う」
[Nifty F1]
2006/7/28
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2006年07月24日

スーパーアグリ ドイツGPプレビュー

SA06シェイクダウンレビュー/2006年ドイツGPプレビュー
来週、ホッケンハイムで開催されるドイツGPでは、SUPER AGURI F1 TEAMの山本左近と待望のSA06が揃ってF1デビューを飾る。
マニクールで開催されたフランスGPの終了後、SUPER AGURI F1 TEAM はSA06のシェイクダウンを成功裏に終えた。
佐藤琢磨が最初にニューマシンでの走行を担当することになり、水曜日のシルバーストンでSA06-03を初ドライブした。
一方、左近は木曜日にサンタ・ポッドでSA06-04に乗り、ニューマシンのテストを引き続き行った。
ふたりのドライバーは、必要な走行周回数と走行距離をこなし、予定どおりにプログラムを完了した。
全長4.574kmのホッケンハイムリンク・サーキットに、いよいよSA06が運び込まれることとなるが、このニューマシンは古いマシンと比較すると重量も20kgほど軽く、全く新しいエアロダイナミクス・パッケージやアルミ製ギヤボックス、そして美しいボディカラーが採用されている点でも注目される。
マシンの重心は低く、リヤサスペンションはブリヂストンタイヤの性能を余すことなく発揮できるように最適化されている。

佐藤琢磨
「水曜日にSA06のシェイクダウンを初めて行ったが、チームにとっても、ぼくにとっても、とてもエキサイティングな一日だった。
初期トラブルがないか確認できるので、こういうシェイクダウンを行えたのはよかった。
小さなトラブルもあったが、すぐに解決することができたし、その日に予定していたプログラムも完了することができた。
今回使用したストウ・サーキットと呼ばれるショートコースは通常のコースと比べると距離がとても短いので、正確な評価をするのは難しいが、マシンの感触はよかった。
戦闘力があるとわかっているマシンと共に、ドイツGPに行くことができるのはエキサイティングだ。
来週のホッケンハイムを楽しみにしている」

山本左近
「木曜日に2回目のシェイクダウンを行ったが、前日と同じく、大きな問題もなく、テストスケジュールを完了することができて、チームにとってはいい一日だった。
その日もマシンは順調に改善されていったので、来週のドイツGPに行くのがとても楽しみだ。
ホッケンハイムがぼくのSAF1での初レースとなるが、もちろんとても楽しみにしているし、チームの努力にも感謝している。
ぼくはこのチームでレースに参戦できることをとても誇りに思っているし、チームが一歩一歩前進していくことに全力で貢献したいと思っている」

鈴木亜久里 チーム代表
「待ちに待ったSA06のシェイクダウンテストを終えることができ、とてもうれしく思っている。
当初予定していたスケジュールよりも遅れてしまったが、このSA06の初めての走行は十分に手応えを感じられるものだった。
実際にレースをしたわけではないのでまだ見えてこない部分もあるが、SAF1の本当の戦いはこれから始まると思っている。
SA06のデビュー戦となるドイツGPではトラブルなどが出る可能性も考えられるが、このマシンのパフォーマンスに僕自身も大きな期待を持っており、実戦で戦う姿を見るのがとても楽しみだ。
また、山本左近にとってもこれがデビュー戦となるが、これまでのサードドライバーとしての経験を活かし、レースドライバーとして十分なパフォーマンスを見せてくれる筈だ。
僕たちのチームにとっては2度目の開幕戦と言えるドイツGPが本当に待ち遠しい」
[Nifty F1]
2006/7/24
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2006年07月22日

山本左近、ドイツGPに意欲

ここまで苦しい戦いを強いられつつも、新車の投入で状況打開が期待されるSUPER AGURI F1から、山本左近がF1レースデビューを飾る。
全日本選手権フォーミュラ・ニッポンに参戦中だった左近は、イギリスGPからチームのサードドライバーに起用され、ドイツGPでレースドライバーへの昇格が決まっている。佐藤琢磨にとっては今年3人目のチームメイトだ。
今回のグランプリでは新車SA06が満を持して投入されることが決まっており、30日(日)のドイツGP決勝に向けてテストが行われたばかりだ。
「木曜日の2回目のシェイクダウンも、大きなトラブルなく、テストスケジュールを終えることができたので、チームにとっていい1日となりました」と左近は述べている。
「クルマは1日を通してコンスタントに改善しているのが感じられたので、来週のドイツGPがすごく楽しみです」
「ホッケンハイムはチームとの初レースですから、もちろんすごくワクワクしていますし、みんなのハードワークに感謝しています。
このチームでレースができることを誇りに思っていますし、彼らのためにも、一歩一歩前進できるようにベストを尽くします」
SUPER AGURIによると、SA06は以前のマシンに比べて20kg軽量化されており、一新された空力とアルミニウム製ギアボックスを装備しているという。
「待ちに待ったSA06のシェイクダウンが進んで、とても喜んでいます」と鈴木亜久里チーム代表は語った。
「当初の計画よりも遅れましたが、最初のシェイクダウンとしてはとても順調だったと思います。
レースで走らせるのはまだこれからなので、断言は難しいですが、これが僕たちの本当の2006年選手権の戦いの始まりだと思っています」
「左近はデビューレースということになりますが、彼のサードドライバーとしての経験が、レースでのパフォーマンスの助けになるでしょう。
来週末のホッケンハイムは僕たちにとって新しいスタートのようなものなので、とても楽しみにしています」
[F1-Live.com]
2006/7/22
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2006年07月20日

新型車SA06 初日30ラップ走破

19日(水)、予定通りシェイクダウンにこぎ着けた『スーパー・アグリ・F1』期待の新型車『SA06』は、シルバーストーン・サーキットの南コースにその姿を初めて現した。
コクピットに収まったのはエースの佐藤琢磨。
公開で行われたため、多くのカメラマンがその姿をファインダーに収めた。
フロント廻りはまだ旧型の『SA06』の開発踏襲しているとみられ、大きな変化は感じられないが、ボディのリヤ部分は明らかに絞られてスマートな体型になっている。
チームの説明ではリヤセクションを完全に新設計、課題だった重心位置の低下で大きな効果が期待されるという。
午前の走行は、しかし初テストらしくハイドロリック系のトラブルに見舞われるなどしてほとんど走行できずに終了。
午後からようやく本格走行を始めた『SA06』はこの日トータル約30周を走行。
鈴木亜久里代表によれば、このあとフロント部分の開発を進め、それが終わって初めてほんとうの新型車になるとのこと。
このためこの日デビューした『SA06』は今後『SA06A』と呼ばれることになる見通しだ。
[Nifty F1]
2006/7/19
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2006年07月19日

SA06をシェークダウン

 SUPER AGURI F1チームは、現地時間(以下、現地時間)19日、イギリス・シルバーストンサーキット(1周5.141km)において、次戦ドイツGP(7月30日決勝)から投入予定のニューマシン『SA06』をエースドライバーの佐藤琢磨のドライブによりシェークダウンした。
 3月初旬、小雪も混じる凍てつく寒さとなったシルバーストンで開幕戦仕様の『SA05』をシェークダウンしてから約4月半、シルバーストンから程近いオックスフォードシャー州リーフィールドのファクトリーにおいて開発が続けられてきたニューマシン『SA06』は、遂にシェークダウンの時を迎えた。
この日のシルバーストンは3月初旬のシェークダウン時とは一転、ニューマシン『SA06』、佐藤琢磨、山本左近という第2の日本人ペアによる新体制での船出を祝うように快晴に見舞われ、『SA06』は午前中にエースドライバーの佐藤ドライブによってシャークダウンされた。
 この日お披露目された『SA06』は、F1参戦当初からの「日の丸カラー」の白と赤を基調としながらもカラーリングは一新されている。
6月下旬のアメリカGPを迎える時点でFIA(国際自動車連盟)の定めるクラッシュテストに合格したものの、新たに搭載するギアボックのスペックを決定するのにかなりの時間を要したこと、さらには風洞施設での技術的トラブルですべてのモデルテストを5日間停止したことにより、開発スケジュールの遅れが生じたことから、チームは当初のフランスGPからの投入予定を一戦遅らせてドイツGPからの投入を決定。
フランスGP前に予定されていたシェークダウンも延期し、晴れてこの日のシェークダウンに至った。
 『SA06』は旧型の『SA05』同様にアロウズ『A23』のモノコックを使用するものの、空力面での全面的な見直し、マシン重量の軽減、新型のギアボックスを搭載することによってエンジンの搭載位置が下げられ、低重心化が図られている。
一部報道では、現在はフロントサスペンションのみ旧型ながら、8月下旬のトルコGP(8月27日決勝)からは新型のサスペンションが搭載される予定と伝えられている。
また、チーフ・テクニカル・オフィサーのマーク・プレストン氏は今年の6月、スイスの『Motorsport Aktuell』紙とのインタビューに応じ、『SA06』はこれまでの『SA05』よりも約20kgの重量軽減が図られ、1周のラップタイムで約2秒から3秒は速くなると明るい見通しを語っている。
[ISM]
2006/7/19
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2006年07月17日

スーパーアグリ フランスGP決勝

スーパー アグリのドライバーであるフランク モンタニーは、彼のホームレースである今日のフランスGPにおいて、16位でチェッカーフラッグを受けた。
佐藤 琢磨にとっては週末の失望の終わり方となり、レーススタートにおいてクラッチ関係のトラブルを抱え、最初のラップでリタイアを強いられた。

フランク モンタニー
Classification: 16th (+3 laps)
Best time: 1:20.113 (lap 53)
ボクとしては、レースをフィニッシュしたから良い結果だった。
良いスタートを切って他と戦うことができた。
モンテイロにオーバーテイクされたためにシケインをカットしたし、シケインに入ることができなかった。
だから他のクルマとレースができたことに関しては良いスタートだったし、それからはタイヤとクルマに照準を合わせ、最大限を注ぎ、それがどのように機能するのか見ていた。
そしてレースをフィニッシュした。
チームとエンジニアは今週末において良い仕事をしたし、チームとともにレースをする機会を与えてくれたチームと鈴木 亜久利氏に感謝しなければならない。

佐藤 琢磨
Classification: DNF (lap 0)
Best time: no time
SA05に対してありがとうと言いたいね!
そのクルマはシーズン開幕から素晴らしい仕事をしてきたけど、今回はボクらが望んでいた週末の終わりではなかった。
フォーメーションラップでクラッチに問題を抱えたから、スタートでは発進することに苦労した。
ようやく動いたときにはみんなかなり先に行っていたけど、ストレートですぐにグループに追いついてヘアピンで1台のミッドランドをオーバーテイクしたんだ!
でも、それからギアを選択することができず、ボクにできることは何もなかった。
とてもハードに仕事をしてきたみんなのことを考えるとすごく悔しいね。
フランクとボクで作戦を分けていたし、本当に力強いパッケージを持っているはずだった。
チームとファンタスティックなレースを行なったフランクについてとても嬉しく思っているよ。



鈴木 亜久里、チーム代表
タクがクラッチトラブルでリタイアしなければならなかったことはチームにとって不運だったが、フランクがレースをフィニッシュしたことはとても嬉しい。
それはフランスGPが彼にとって重要だったからだけでなく、我々にとって再びフィニッシュラインを通過することが必要だったからでもある。
フランクのラップタイムはとても安定していて、彼はミスを犯さなかったし、チームは週末を通して極めて良い仕事をしたと思う。
まだコンペティティブではないSA05であることを思い出さなければならないが、ドイツでは我々のニューマシンがデビューするし、結果における改善を望むことができるだろう。
[F1Racing.jp]
2006/7/16
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2006年07月16日

スーパーアグリ フランスGP土曜

スーパー アグリF1 チームにとって成功と言える1日となった。
第3フリープラクティスセッションにおけるメカニカルトラブルが琢磨の予選でのパフォーマンスに影響したが、午後においてタクと異なる戦略を採っていたフランクは彼のベスト予選パフォーマンスを達成し、第1予選セッションの最後の瞬間にコンマ2秒上まわって彼のチームメイトをアウトクオリファイした。

佐藤 琢磨
Qualifying Classification: 22nd
Best time of Q1: 1:18.845
午前中にメカニカルトラブルを抱えて難しいスタートとなり、プラクティスで時間を失って昨日から準備していたセットアップで走ることができなかった。
予選では良い状態に戻ったと思うし、少しローグリップに悩まされたけど、明日のレースへ向けて力強いパッケージを持っていると信じているよ。

フランク モンタニー
Qualifying Classification: 21st
Best time of Q1: 1:18.637
今朝はクルマに対して行なわれたセットアップの変更についてかなり満足していたから、良い予選セッションだった。
今日の午後においてクルマはその変更に対してかなり良く反応していたし、特にここフランスでのボクのホームグランプリだから、初めてチームメイトを倒すことができて嬉しいよ。
これまでクルマは上手くパフォーマンスしているから、それが続くことを願っているし、明日のレースにおいてボクのベストを尽くすことにトライするつもりだ。

鈴木 亜久里、チーム代表
今日は良い1日だった。
今朝はタクのクルマに小さな問題があったが、予選においては何の問題もなかったし、我々のクルマによる最速タイムはともにとても接近したものだった。
差を縮めていることを嬉しく思っているし、我々と最も近いライバルとの差はわずか1秒である。
まだオリジナルのクルマだし、SA06を投入する次のグランプリへ向けて良い基盤となるだろう。
明日は2台でレースをフィニッシュする必要があるし、特にフランクが彼のホームレースでチェッカーを見られることを願っている。
そうなれば、彼とチームにとって特別なものとなるだろう。
[F1Racing.jp]
2006/7/15
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2006年07月15日

スーパーアグリ フランスGP金曜

スーパー アグリF1 チームは、マニ クールでのフランスGPにおいて期待のできるスタートを切った。
レースドライバーの佐藤 琢磨とフランク モンタニーは予定していたプログラムの大部分を完了したが、サードドライバーの山本 左近は小さなトラブルを抱えて彼の進歩は妨げられた。
佐藤 琢磨
Practice 1 Position: 15th
Best time: 1:21.160 (+4.366) 10 laps
Practice 2 Position: 23rd
Best time: 1:19.996 (+3.094) 22 laps
天候は極めて暑くて、今日の最初はかなりローグリップだった。
コースインするたびにクルマのセットアップは進歩していったから、ボクらが見出した最後のセットアップにはかなり満足しているよ。
通常のタイヤプログラムを通して作業したし、高温にも関わらずクルマは上手く機能していたようだ。
これからの2日間でトラックは改善され続けるだろうから、明日はさらにセットアップを改善して再び良い予選セッションになることを願っている。

フランク モンタニー
Practice 1 Position: 14th
Best time: 1:20.790 (+3.996) 11 laps
Practice 2 Position: 28th
Best time: 1:21.132 (+4.230) 14 laps
今日はかなりオーケーだった。
今朝は問題なかったし、午後になって温度によるちょっとした問題がクルマに発生したけど、週末の残りへ向けてはオーケーだと思う。
セットアップにおいてもう少し作業を行なわなければならないし、それはクールなものになると思うよ。
不運なことに1番速かったラップでブルツに引っかかってしまったから、ボクの最速タイムはもっと良かったはずなんだけど、それでも今日の作業についてはかなり満足だ。

山本 左近
Practice 1 Position: 16th
Best time: 1:23.691 (+7.097) 11 laps
Practice 2 Position: 29th
Best time: 1:21.969 (+5.067) 32 laps

鈴木 亜久里、チーム代表
我々にとってはかなり良い金曜日だった。
左近は午前中に問題を抱えたが、我々はその問題を解決することができ、午後においてブリヂストンタイヤ比較を継続することができたし、それには比較的満足している。
タクは彼のクルマのセットアップにかなり満足しているようだが、フランクは彼のクイックラップでトラフィックに引っかかってしまってそれほど喜んではいないかもしれない。
そうは言っても、予定していたプログラムのほとんどを完了することができたから、悪い1日ではなかった。
[F1Racing.jp]
2006/7/14
posted by Ayrton at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スーパーアグリF1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月13日

スーパーアグリ フランスGPプレビュー

北米ラウンドを終え、ファクトリーのあるイギリス・リーフィールドへ戻ったSUPER AGURI F1 TEAMは、グランプリ100周年記念となるフランスGPと、今月末にホッケンハイムでデビューを飾ることになるニューマシンSA06の導入へ向けて、準備作業に全力で取り組んできた。
現在、SAF1のスタッフ数はわずか135人にすぎず、これまでも目標の期日に作業を間に合わせるのは困難を極めたが、成長と発展を目指し、チーム全員が常に110%の努力を続けている。
今回のフランスGPではフランク・モンタニーが再びセカンドドライバーを務め、山本左近が金曜日のフリー走行でサードドライバーという重要な役割を務める。
SA06の発表の場となるドイツGPからは、山本左近がSUPER AGURI F1 TEAMのセカンドドライバーとしてレースに出場することになる。
「グランプリ」と呼ばれた最初の自動車レースは1906年にルマン近郊で開催されたフランスGPだった。
1,238kmを2日間かけて走るというレースで、ルノーを駆ったハンガリー人のフェレンツ・シスが優勝を果たしている。
1950年以来、フランスGPは1955年を除いて、毎年開催されている。現在はヌベールのマニクール・サーキットで開催されているが、その前はクレルモン・フェラン(4回)、ディジョン(5回)、ル・キャステレ(14回)、ルマン(1回)、レーム(11回)、ルーアン(5回)と、合計7カ所のサーキットで行われてきた。これを上回るのは8つのサーキットで開催されてきたアメリカGPだけだ。
マニクール・サーキットでは1991年からフランスGPが開催されているほか、2000年からはオートバイレースのボルドールが行われている。
4.411kmのコースは2003年にデザインが変更され、各コーナーには“エストリル”コーナーや“アデレード”ヘアピンといった、他のサーキットの名前が付けられている。
高低差がほとんどないフラットなコースであり、オーバーテイクのチャンスは少ない。

佐藤琢磨
「このフランスGPは現在のマシンであるSA05で戦う最後のレースだ。
スタンダードなエアロパッケージを用いる予定なので、厳しい週末になることが予想される。
北米ラウンドはローダウンフォース寄りのエアロパッケージだったが、スピードと戦闘力という意味では北米ラウンドの勢いをキープしていかなければならない。
いいレースになることを期待している」

フランク・モンタニー
「マニクールはF1ドライバーには人気の高いサーキットであることもあり、再び訪れることができてうれしい。
このサーキットは高速シケインと低速コーナーがミックスされたバランスのいいコースだ。
当初はこのレースでニューマシンが発表される予定だったが、このフランスGPがSA05での最後のレースとなった。
SA06が導入されるドイツに先駆けて、全力を尽くし、いいレースにしたい」

山本左近
「再びマニクールを訪れて、グランプリ100周年を共に祝えることをとてもうれしく思う。
これまで3レースで金曜日のフリー走行を走ってきたが、多くのことを学ぶことができた。
また、チームに役立つ重要な情報をフィードバックすることができたのではないかと思っている。
マニクールはF3で走った経験があるので、再び走るのが楽しみだ。
チームは毎日のように進歩を続けているし、モチベーションも高い。
だから、フランスもきっといい週末になると思う」

鈴木亜久里 チーム代表
「アメリカGPでは琢磨の予選結果が良く、過去最高のポジションからスタートできたが、レースはリタイアというチームにとっては非常に残念な結果に終わった。
目標はこれまでと同じ2台揃ってのレース完走だが、願わくばフィニッシュ順位を上げていきたいと思う。
チームの士気は依然として非常に高く、待望のニューマシン導入も楽しみだ。
それまでは厳しい戦いが続くと思うが、これまで同様、SA05での最後のレースとなるフランスGPからも学ぶことは多いだろう」
[SUPER AGURI F1 TEAM]
2006/7/13
posted by Ayrton at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | スーパーアグリF1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スーパーアグリ ドイツから山本左近を起用

スーパー アグリF1 チームは、今週末のフランスGPにおいてフランク モンタニーが佐藤 琢磨のチームメイトとしてレースを継続することを発表した。
また、その次のドイツGPからは山本 左近がモンタニーに代わってレースに出走することを明らかにした。
これによってモンタニーは彼の母国であるフランスGPを最後に、ホッケンハイムからは金曜サードドライバーに退くことになる。
今回の発表を受けて山本は次のようにコメントしている。
「これまで3回のレースウィークエンドにおける金曜日にSAF1チームはボクに多くのことを教えてくれたけど、同時にボクもチームにとって重要で価値ある情報をもたらすことができていたことを願っている。
マニ クールはF3をドライブしていたときから知っているサーキットだから、再びそこをドライブすることが楽しみだ。
チームは毎日進歩しているし、良いモチヴェーションを維持しているから、フランスで良い週末が過ごせない理由が分からないよ」
[F1Racing.jp]
2006/7/12
posted by Ayrton at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | スーパーアグリF1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月12日

山本左近のデビューはホッケンハイム?

SUPER AGURIのフランク・モンタニーにとって、母国グランプリでもあるマニクールが“間違いなく”ラストレースになるだろう。
当初のうわさでは、フランスGPから山本左近がレギュラードライバーに昇格するのではないかと言われていたが、出走に向けての準備が遅れているようで、同グランプリには、母国レースとなるモンタニーの起用が確実視されている。
しかし、一方では、バーニー・エクレストンがフランスGPに向けて、同国出身のモンタニーを起用するよう説得したのではないかとの報道もある。
“オールジャパン”復建に向けて、ホッケンハイムでは左近がレギュラードライバーになるといわれていることについて、「(フランスGPが)僕のラストレースになるかもしれないってことは、分かっているんだ」と語ったモンタニーは、次のように続けた。
「ホッケンハイム以降、僕は確実にサードドライバーだと思うよ」
[F1-Live.com]
2006/7/12
posted by Ayrton at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | スーパーアグリF1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月10日

スーパーアグリ フランスGPもモンタニー

まだチームから正式発表はないものの、『スーパー・アグリ・F1』チームは今週のフランスGPのセカンド・ドライバーとして、引き続きフランク・モンタニー(28歳:フランス)を起用する方針を固めた模様だ。
これについて、関係者によれば次戦はフランスGPということで「ぜひとも地元フランス人ドライバーを」という、バーニー・エクレストン氏の要請が鈴木亜久里代表に寄せられたということだ。
これにより、早ければフランスGPからにもとみられた山本左近のレギュラードライバー昇格は、1戦遅れてドイツGPからになる見込みとなった。
とはいえ誰が考えても、F1という特殊な世界でうまくやるにはこの亜久里代表の判断は正しいものと評価されることだろう。
かつてはF1ドライバー王国を誇ったフランスだが、2004年の日本GPを最後にオリビエ・パニスがトヨタ・チームを去って以来、F1ドライバーが一人もいなくなっていた。
[Nifty F1]
2006/7/10
posted by Ayrton at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スーパーアグリF1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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