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2007年08月01日

ホンダ ハンガリーでは1、2ポイント獲得を目指す

ホンダF1チームは、今シーズンここまででわずか1ポイントしかとっていない。
2006年には力強い戦いを繰り広げたが、今シーズンは今のところ非常に残念な内容となっている。
ルーベンス・バリチェロとジェンソン・バトンの2人は、ポイントに遠く及ばないことも多い。
へレスでの有望なテストを終え、ホンダのシニアテクニカルディレクターの中本修平は、今週末のハンガリーGPでチームが1、2ポイントを獲得できることを願っている。
中本は次のように語った。
「今週行われたへレスでのテストでは、ハンガリーに向けたセットアップと、このレースで使うエアロダイナミクスのテストを行った。
いい土台ができたので、うれしく思っている。
ハンガロリンクは高速と低速のコーナーが組み合わされており、メカニカルグリップが非常に重要だ。
非常に気温が高くなれば、いいエンジンのテストになるし、信頼性が高ければいい結果が望める。
来週末のレースは、実際に非常に高温になるだろうと思われるので、へレスでのテストはこのチャレンジングな気温と路面温度に備えるいい準備になった。
ハンガリーでは、1ポイントか2ポイントが獲得できるポジションにつけたいね」
[GPUpdate.net]
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2007年07月23日

ホンダ ヨーロッパGP決勝

第10戦 ヨーロッパGP 決勝レース
「大荒れのレースで、バリチェロ11位完走」
7月22日・日曜日(決勝レース) 天候:晴れのち雨 気温:15〜20度
第10戦ヨーロッパGPの決勝レースで、Honda Racing F1 Teamのルーベンス・バリチェロは11位完走。
ジェンソン・バトンは激しい雨の降り出した2周目にコースアウト、リタイアを喫した。
Honda Racing F1 Team 決勝レースの展開:
青空が広がっているが、レース中に雨が降るという予報も出ている。
午後2時の気温は20度。メインストレートの上を、弱い向かい風が吹いている。
フォーメーションラップの最中、早くも雨粒が落ちて来た。
雨足は一気に激しくなり、10数台のマシンが次々とピットイン。
レインタイヤに履き替える。
ところが予想をはるかに超える雨の強さのため、バトンを始め、リウィッツ(トロロッソ)、ハミルトン(マクラーレン)らが、次々に1コーナーを飛び出し、グラベルにはまってしまう。このため開始後13分、レースは赤旗中断となった。
約20分後に再開されたレースはセイフティカー先導で、17台で始まった。
バリチェロは9番手。しかし乾きつつある路面コンディションでペースが伸びず、序盤は12番手まで後退する。
レース中盤30周目の時点で、バリチェロは11番手だ。
そして35周目、3番手を走っていたライコネンがリタイア。
これで9番手に上がる。
しかし39周目のピットイン後は11番手に後退。
そのままチェッカーとなった。
■ジェンソン・バトン リタイア(2周目)
「いいスタートを切ることができず、20番手にポジションを落としてしまった。
けれど、1周目では本当にいい走りができて、ウエットタイヤに履き替えるためにピットに入ったころには、6番手にまで上がっていたんだ。
その後、雨が強くなり、1コーナーはまるで湖みたいになっていた。
ブレーキを踏んだとたん、タイヤが4輪ともロックして、ウォールにぶつかってしまった。
その時は、マッサとアロンソに続いて4番手につけていたというのに。
僕は燃料をたくさん積んでいたし、いい戦略もあった。
しかも、僕はウエットコンディションで走るのが好きなんだ。
だから、本当に残念だ。今日は運が向いていなかった」
■ルーベンス・バリチェロ 11位
「今日の結果はとても残念だ。
おそらくロズベルグとぶつかったときに受けたダメージのため、マシンはスタートから良くない感触で、レースが終わるまで改善することはなかったんだ。
僕は今日のようなドライとウエットが混ざり合ったコンディションが得意だし、先の読めないレース展開の中で、いくつかのチャンスをつかんでいたと思う。
マシンとこの状況を、フルに活かすことができなかった」
■ジャッキー・エッケラート Honda Racing F1 Team エンジニアリング・ディレクター
「ポイント獲得のチャンスを逃してしまった。
最初の2周でジェンソンは15台ものマシンをオーバーテイクし、4番手になっていた。
そこでグラベルにつかまり、彼のレースは終わってしまった。
ルーベンスは、ロズベルグに後ろから接触され、ディフューザーに激しい損傷を負った。
レースは赤旗で中断されたが、グリッド上で十分な修復を行う時間はなかった。
ルーベンスのマシンは空力的なパフォーマンスを発揮できず、前のマシンと戦えるようなペースを作り出すことができなかった」
[FMotorsports F1]
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2007年07月20日

ホンダ バトンとバリチェロ契約延長

 ルーベンス・バリチェロが、ホンダ・レーシングF1チームとの契約を1年延長、来季もジェンソン・バトンとのコンビネーションで戦うことが決定した。
 バリチェロは個人サイトで1年の契約更新を発表、ホンダも19日付けで、2008年もバトンとバリチェロのラインナップを継続することを明らかにした。
 今季ホンダは不振に苦しみ、わずか1ポイントの獲得にとどまっているが、バリチェロはチームの復活を信じている。
「2008年シーズンもホンダでドライブできることをとても嬉しく思う」とバリチェロはコメントしている。
「2006年からこのチームの一員になり、長いスパンでチームといい関係を築き、チームとの結束がより強くなるようにいつも努めてきた。
2007年は厳しい状況ではあるが、再びいい方向に突き進んでいると思う。
それから、新しい人材が加わることで、今後さらなる進化も期待できる。
ジェンソンと僕は、チームメイトとしていい関係を築いてきた。
僕たちの絆は、2008年をエキサイティングなシーズンにする上でキーとなるだろう。
ひとまず今は残り8レースに集中したい」
 一方のバトンは、次のように来季への期待を語っている。
「シーズン真っ只中ではあるが、2008年もルーベンスとチームメイトとして戦えることをとても嬉しく思う。
確かに、今年前半についてはフラストレーションが残るが、ここ数戦でマシンは改善され、新たな一歩を踏み出したと言える。
まだ戦闘力のあるマシンとは言えないが、ここには優秀な人々がいるし、最近の新たな重要な人材の起用によって、チームがさらに強化された。
どのチームも、いい時と悪い時があるが、厳しい状況からはもう抜け出した。来年は期待が持てると思う」
 来年、バトンはホンダで6年目、バリチェロは3年目のシーズンを迎える。
[オートスポーツWEB]
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2007年07月19日

ホンダ ヨーロッパGPプレビュー

ヨーロッパGPプレビュー
2007年シーズンも、後半戦に突入した。
今週末はドイツ・アイフェル山地のニュルブルクリンクで、第10戦ヨーロッパGPが開催される。
ドイツでのグランプリが1戦だけとなったことで、今年はニュルブルクリンクがホスト、そして来年2008年はホッケンハイムでの開催と、1年ごとにサーキットが代わる方式が取られる。
ニュルブルクリンクでは一度もテストが行われず、しかも例年の5月ではなく真夏の7月開催ということで、今週末はいっそうタフなレースになりそうだ。
中本修平シニア・テクニカル・ディレクター:
先週参加したスパ・フランコルシャンのテストでは、新たな空力パーツも試しました。
今週末のニュルブルクリンクを含む今後のレースに、投入することになるでしょう。
V8エンジンでスパを走ったのも初めてで、9月のベルギーGPに向けていいセットアップが見つかりました。
ただ高速区間でのマシンバランスに苦しみ、そのためラップタイムは伸びませんでした。
エンジンにまったく問題の出なかった数少ないチームだったことは、評価できる点です。
週末のヨーロッパGPは、かなりチャレンジしがいのあるレースです。
ダウンフォースは高いレベルが要求されますし、低速から高速コーナーまで、まんべんなく配置されたサーキットですからね。
ブレーキング時の挙動安定性も、重要です。
とにかくアグレッシブな姿勢を忘れず、ポイント獲得を目指します。
ルーベンス・バリチェロ:
ニュルブルクリンクは攻めがいがあるだけに、とても楽しみなサーキットだ。
ここでは2002年に勝ってることもあって、毎年、レースが待ち遠しくなる。
素晴らしい高速コーナーと、大きなアップダウン。そんなレイアウト自体も、気に入ってる。
最近の改良で、僕たちもマシンもなんとか入賞を目指せるようになってきた。
今週末は、いいレースを披露したい。
ジェンソン・バトン:
ここがモータースポーツの歴史の上で、聖地のひとつだということは認めるよ。
でも正直な気持ちを言わせてもらえば、ニュルブルクリンクは僕のお気に入りのグランプリサーキットとは言い難いね。
とにかく、すごくトリッキーなんだ。
特にスタート直後の1コーナーが、そうだね。
路面はひどくバンピーだし、ベストな立ち上がり加速を可能にするためには、レコードラインから外れることは許されない。
とはいえこの1コーナーが、ここで一番抜けるチャンスの大きい場所なのも、確かだ。
スタート直後は特に、周りのマシンがラインを外して、まっすぐ飛び出して行くことが多い。
あとはコース終盤のシケインに入るところでも、オーバーテイクは可能だ。
ニュルブルクリンクで速いタイムを出そうと思ったら、とにかく1コーナーをミスなくクリアすること。
あそこのブレーキングで失敗してしまうと、1周全部がダメになってしまう。
それからこのサーキットは、オフ・キャンバーのコーナーがあちこちにある。
そこをいかにスムーズに抜けられるかが、クルマ作りの肝になる。
コーナー進入で最適なラインを維持するのが、ここではすごく重要だ。
[FMotorsports F1]
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2007年07月18日

ホンダ 空力の改善を目指す

 ホンダチームは、新たに改良された空力パーツをクルマにまとってニュルブルクリンクで行われるヨーロッパGPに臨む予定だ。
テクニカルチーフの中本氏は、フォームの改善を望んでいる。
「ヨーロッパGPから使用予定の新しい改良型空力パーツを評価するために、先週にスパ・フランコルシャンでテストを行ったんだ」と、中本氏は語った。
「スパで初めてV8エンジンを走らせ、9月のベルギーGPに向けていいセットアップを見つけるために作業を行ったよ。
高速でのバランスに苦戦したが、それはラップタイムが良くないことを意味しているんだ」
「しかし、ポジティブな点について言うと、私たちは経験を積みエンジンに何のメカニカルトラブルもなかった数少ないチームの1つだ。
今週末のニュルブルクリンクでのレースを前にすると、あそこは様々なチャレンジが待ち受けている開催地なんだ。
サーキットには低速から高速に至る広範囲のコーナーがあるため、優れたダウンフォースレベルが要求される。
それに、ブレーキ時の安定性も必要だね。
できる限りアグレッシブに攻めて、ポイントを獲得したいよ」
[GPUpdate.net]
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2007年07月17日

ジル・ド・フェランがホンダチーム離脱

今季苦戦を続けるホンダ・チームから、ついに主要メンバーの離脱が明らかとなった。
これは同チームで2005年(当時B.A.R・ホンダ)からスポーティング・ディレクターを務めていたジル・ド・フェラン氏(39歳:ブラジル)が、16日(月)辞意を表明したもの。
「この決定をするのは私にとって非常につらいものだった。
そもそも私がこのチームに加入したのには、特定の役割を果たすためだったと理解している。
しかし望んでいたような果を得ることはできなかったということ。
私に対して行われた、チームのすべてのサポートに心から感謝している。
ホンダ・チームの今後の活躍を祈っているよ」
同チームのニック・フライ代表は、ド・フェランの離脱を惜しみながらも「すべてのパズルが埋め込まなければならないというF1ジグソーにおいて、彼の居場所はなくなっていたのだろう」と、語っている。
ド・フェラン氏はイギリスF3や国際F3000選手権で活躍したあと、米CARTシリーズに転向、ホンダ・パワーでチャンピオンを獲得、のちIRLとなったあともインディ500を制覇するなど活躍した。
突然F1チームのスポーティング・ディレクターに就任した際には、関係者からもその可能性に首を傾げる向きは多かった。
[FMotorsports F1]
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2007年07月09日

ホンダ イギリスGP決勝

第9戦 イギリスGP 決勝レース
「バリチェロ9位、バトン10位完走」
7月8日・日曜日(決勝レース) 天候:晴れ 気温:21〜23度
第9戦イギリスGPの決勝レースで、Honda Racing F1 Teamのルーベンス・バリチェロは9位、ジェンソン・バトンは10位完走だった。
Honda Racing F1 Team 決勝レースの展開:
決勝当日も晴れ。気温22度、路面温度37度、微風と、絶好のレースコンディションとなった。
レースは2列目のマッサがスタートできず、フォーメーションラップをやり直すことに。
14番グリッドのバリチェロはスタートで出遅れ、17番手に後退。
すぐ後ろにバトンが付ける。
1回目のピットインが、15周目以降から始まる。重い燃料でスタートしたHondaの2台は、27周目にはバリチェロ9番手、バトン10番手まで順位を上げる。
レースの折り返し点を過ぎた31周目、バリチェロがピットイン。
9番手に上がったバトンも、33周目にピットへ。
両者、果敢な1回ストップ作戦だ。バリチェロは11番手でコースに復帰。
バトンは13番手に後退した。
後半40周目前後から、他車が2度目のピットへと向かい始める。
この時点でバリチェロは依然10番手、バトンは12番手だ。
そして終盤には、D・クルサード(レッドブル)らのピットインで、バリチェロ9番手、バトン10番手に上がり、そのままチェッカー。
惜しくも2戦連続入賞は逃したものの、2台完走し、二人揃ってトップ10入りを果たした。
■ジェンソン・バトン 10位
「今日のパフォーマンスにはかなり満足している。
18番手スタートだったが、レース中にポジションを上げていき、10位で終えることができたのがよかった。
1ストップ作戦がうまくいったけれど、リアのグリップが得られず、アンダーステアが出ていた。
これは今後の課題だ。
ルーベンスはマシンから最大限のパフォーマンスを引き出していたけれど、僕たちにはあとわずかの速さが足りなかった。
背中の痛みのせいで、金曜の作業にちょっと支障が出て、土曜日の午前中もセットアップ作業を行った。
全体的なパフォーマンスを上げるため、懸命に作業し、前進していきたい。
スパでのテストを楽しみにしている」
■ルーベンス・バリチェロ 9位
「惜しいことにポイント獲得とはいかなかったけれど、今日のレースは、僕のシルバーストーンでのベストレースだったと思う。
いいレース展開ができ、1ストップ戦略は僕にとってもジェンソンにとってもうまくいった。
だからこそ、ポイントが取れなかったのはチームにとって残念なことだ。
マシンは燃料をたっぷりと積んで非常に重い状態だったので立ち上がりはよくなかったけれど、バランスはとてもよかった。
全体的なペースはまだ上げられると思うので、来週のスパのテストでハードワークをこなし、改善してきたい」
■ジャッキー・エッケラート Honda Racing F1 Team エンジニアリング・ディレクター
「マニクールでもそうだったが、予選結果に比べてレースペースはよかった。
ドライバーは2人ともスタートでポジションを落としてしまったが、最高の走りを披露した。
そして、適切な戦略と素晴らしいピットワークが、2人のパフォーマンスを最大に引き上げたんだ。
私たちの前でフィニッシュした8台は、現時点でチャンピオンシップのトップ4に入っているチームのマシンだ。
今、私たちの目標は新しい段階に入ったと言える。来週行われるスパでのテストでは、その目標にむかって取り組んでいくつもりだ」
[FMotorsports F1]
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2007年07月04日

ホンダ 更なるポイント獲得を切望

ホンダは今週、2007年シーズンの2回のホームレースのうちの1回目であるイギリスGPに向かっている。
2007年F1世界選手権第9戦イギリスGPは、ブラックレーのファクトリーからわずか8マイルしか離れていないシルバーストンサーキットで行われる。
先週末のフランスGPでは力強い走りを見せて、今シーズンの初ポイントを獲得したばかりということもあり、チームは更なるポイント獲得を切望している。
中本修平(シニアテクニカルディレクター)
「先週末のマニクールのレースは、ホンダチームにとって今シーズンのさらにポジティブな一歩となった。フ
ァクトリーやテストで非常に多くのハードワークをこなし、我々は今シーズン初ポイントを獲得した。
ジェンソンはいいレースをした。クルマのペースは非常に心強いもので、戦略も成功した。
ルーベンスのグリップレベルについては少し心配したが、それもレース終盤までには改善していた」
「フランスGPは小さな前進だったが、チームにとっては大きな一歩となった」と彼は続けた。
「我々はこれからシルバーストンで、今シーズン1回目のホームグランプリを迎える。
我々の実力には自信を持っているし、今週末も、これからのレースでも、ぽいと獲得ができると思っているよ」
[GPUpdate.net]
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2007年07月03日

ホンダ ウィリアムズから空力部門責任者を獲得

 Hondaのチーム代表であるニック・フライ氏は、空力部門の責任者としてウィリアムズからロイ・ビゴワ氏を獲得することを明らかにした。
現地時間(以下、現地時間)2日、『ロイター』通信などが伝えている。
 今シーズン苦戦が続くHondaは、来シーズンにもトップチームに返り咲くため、弱点である空力部門の強化を図っている。
かつてリジェ、プロスト、ミナルディでチーフデザイナーを務めたフランス出身のL.ビゴワ氏が、チームに加入する時期はまだ明らかになっていないが、N.フライ代表は年末ごろになると予測している。
 N.フライ代表は、今季初ポイントを獲得した第8戦フランスGP終了後、『ロイター』通信の取材に対し「ロイのことを発表する前に、我々はウィリアムズからもう一人のフランス人、フランソワ・マルチネも採用した。
さらに、BMWからジョン・オーウェン、マクラーレンから若い空力専門家の一人も獲得した。
今日において空力は性能の80%を占め、我々はその分野で強力ではないので、その技術を改善するために一致協力するんだ」と語っている。
 また、N.フライ代表は、自らのチームのジェンソン・バトンが同じイギリス出身のマクラーレンの新人ルイス・ハミルトンの活躍の影に隠れているとしても、その信頼に変わりはないと主張する。
 J.バトンは昨年8月の第13戦ハンガリーGPで自身初優勝を挙げると、その後は最終戦ブラジルGPまでの終盤6レースで、他のドライバーよりもっとも多くのポイントを獲得した。
しかし今季は、ようやく前戦フランスGPで8位入賞を果たしたが、昨シーズンの活躍から大きく後退し、苦しい戦いを強いられている。
 しかし、N.フライ代表は「私のジェンソンに対する賞賛は、毎月、毎日、上がっている。
いいマシンがあって好調なときは、楽観的になるのは比較的簡単だが、ジェンソンはプロ意識とファイティングスピリッツの点で本当に成長したんだ。
彼は12番グリッドでも、2番か3番グリッドのときとまったく同じように一生懸命取り組む。
ずっと前からジェンソンのことは知っているが、毎年彼は前の年よりもよくなっている。
もし我々が彼にちゃんとしたマシンを与えられたら、彼がルイスと戦えない理由なんてまったく見あたらないだろう」と力強く語った。
[ISM]
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2007年07月02日

ホンダ フランスGP決勝

第8戦 フランスGP 決勝レース
「バトン、8位入賞」
7月1日・日曜日(決勝レース) 天候:晴れ 気温:24〜26度
第7戦フランスGPの決勝レースで、Honda Racing F1 Teamのジェンソン・バトンは8位入賞を果たし、今シーズン初ポイントを獲得。ルーベンス・バリチェロは11位完走だった。
Honda Racing F1 Team 決勝レースの展開:
決勝当日は、朝から断続的に雨が降るあいにくの天候。
とはいえ午後2時開始時点には日も射し始め、レースはドライタイヤで始まった。
スタート直後、1コーナーとヘヤピンで接触事故が発生。
Hondaの二人はいずれも切り抜けて、12番グリッドのバトンは9番手、13番手スタートのバリチェロは10番手と、ジャンプアップに成功する。
しばらく膠着状態が続いたが、16周目あたりから最初のピットに向かうマシンが出てきた。
重い燃料で周回を重ねる作戦に出たバトンは、その間に着実に順位を上げて行く。
バリチェロも同じ戦略だが、思ったほどペースが伸びない。
バトンは23周目には、5番手に。
一方のバリチェロは、10番手のままだ。
バトンは1分17秒台で快調に周回を重ね、32周目にピットイン。
これで9番手に後退する。次の周には、バリチェロもピットへ。
11番手でコースに復帰した。そしてレース後半には、バトンは再び5番手に。
1分16秒台後半のタイムを更新し、その後もコンスタントに周回を続ける。
バトンは50周目に、2回目のピットイン。ここでN・ロズベルグ(ウィリアムズ)に先行して、8番手でのコース復帰に成功する。
そのまま70周を走りきって、チェッカー。今季初入賞を果たし、1ポイントを獲得した。
バリチェロは11位完走だった。
■ジェンソン・バトン 8位
「今日のレースは楽しかった。
僕たちの新しいマシンが大きく進歩していることを示すことができた。
マシンは素晴らしく、プッシュできる自信を僕に与えてくれた。
ライバルたちと比較しても、僕のファステストラップには大満足だ。
このタイムは、レースペースが上がっていることを示している。
ただ、予選でのペースを改善するために、することはまだたくさんある。
予選で上位につくことができれば、ポイント獲得に向けてもっとコンペティティブなレースができるだろう。
チームみんなのおかげで、問題なくピットストップをこなし、ミスのないレースをすることができた。
だからこそ、戦略を最大限に活かすことができたんだ。
いい週末だった。来週のイギリスGPが楽しみだ」
■ルーベンス・バリチェロ 11位
「最初のスティントでは非常に多くの燃料を積んでいて、ペースも上がらず、タイヤが傷むのではないかと気になっていた。
後になってペースが上がりはじめたが、残念なことにポジションを上げるにはちょっと遅すぎた。
問題の原因を探らなければならないけれど、マシンの性能が上がっていることは間違いないし、そのことが前に進む励みとなっている。
このまま集中して、さらなる進歩のために懸命に取り組んでいかなければならない」
■ジャッキー・エッケラート Honda Racing F1 Team エンジニアリング・ディレクター
「ジェンソンは素晴らしいレース展開を見せ、最新のアップデートは、私たちのレースペースの進歩を証明してくれた。
ルーベンスはブレーキに違和感があったようで攻めの走りができず、燃料の軽いほかのマシンを後ろに従えることとなってしまった。
1ポイントは小さいが、それでも、これまでの努力が報われた」
[FMotorsports F1]
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2007年06月28日

ホンダ フランスGPプレビュー

 F1GPは、次戦第8戦フランスGPより再びヨーロッパに戦いの場を移し、フランスGPはフランス中部のマニクールサーキットで開催される。
Honda Racing F1 Teamは、フランスGPを前に、恒例のグッドウッド・スピードフェスティバルに参加する。
ジェンソン・バトンとクリスチャン・クリエンがRA107を駆り、有名なヒルクライムに出場。イギリスのモータースポーツイベントでも屈指の人気を誇るグッドウッドには、スポーティングディレクターのジル・ド・フェランも、歴史的なウィリアムズ・HondaFW11のステアリングを握る。
中本修平 シニア・テクニカル・ディレクター:
先週の3日間のヘレステストでは、素晴らしい天候に恵まれ、予定したプログラムをすべて終了し、かなりの進化を確認したテストとなりました。
メカニカルおよび空力の新しいパッケージを試した他、ブレーキング時の挙動を安定させるため、更なる改良も試しました。
今週末のマニクールでは、予選、レースともに、ある程度の戦闘力向上を期待しています。
ジェンソン・バトン:
マニクールサーキットは非常に高速で、走っていて楽しい。
とはいえワナも多く待ち受け、わずかな失敗で大きくタイムロスする危険もあるコースだ。
特にスタートが大事だね。グリッドは奇数偶数どちらでも大した違いはないけど、最初の二つのコーナーできちんとマシンをラインに乗せ、いい走りができなければ、そこからアデレイドヘヤピンまでの長い直線でスピードが伸びない。
このヘヤピンはマニクールで唯一の、抜けるポイントと言っていいだろう。
ここでいいタイムを出すには、とにかくフロントがキビキビ動くマシンに仕上げること。
特に1、2コーナーは、そうしないと苦しいね。
もしアンダーステアがひどいと、2コーナーでことごとくタイムをロスすることになる。
それから高速シケインでの挙動安定性も非常に重要だ。
ルーベンス・バリチェロ:
マニクールではいつも、楽しんでレースをしてきた。
流れるようなリズムのあるサーキットだから、多くのドライバーが楽しんでると思う。
ここは高速と低速コーナーが混ぜ合わさってる。
舗装が非常にスムーズだけれど、リアタイヤに厳しいコースだ。
ここで一番攻めがいのあるのは、高速で方向を変えるターン4、5と、ターン7、8かな。
それから例年、気温が高いレースになることが多く、ヘレスで3日間テストしたことが活きてくると思う。
[FMotorsports F1]
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2007年06月26日

改良型ホンダはスーパーアグリより1秒速い?

今季思わぬ不振を続けるホンダ・チームでは、起死回生を期して改良型マシンを用意、
先週スーパー・アグリと共に行ったヘレス・サーキットでテストを行った。
詳細は明らかにされていないが、1・2日目はテストドライバーのクリスチャン・クリエンが、最終日はジェンソン・バトンが多くの距離を走り込んだということだ。
この結果について、同チームの中本修平/シニア・テクニカル・ディレクターの言葉として「スーパー・アグリのマシンと一緒にテストしたことで、ラップタイムだけでなくさまざまなデータを同時に比較することができたのは大きい。
良い部分もまた改良すべき部分もよく理解することができた」と伝えられている。
噂では、これまでコンマ数秒上廻るだけだったスーパー・アグリとの差を、今回のテストでは丸1秒つけることができたという話も。
その成果は今週のフランスGPで確認できる筈だ。
[FMotorsports F1]
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2007年06月19日

ホンダ アメリカGP決勝

第7戦 アメリカGP 決勝レース
「バトン12位完走」
6月17日・日曜日(決勝レース) 天候:晴れ 気温:35〜36度
アメリカGPの決勝レースで、Honda Racing F1 Teamのジェンソン・バトンは12位完走。
ルーベンス・バリチェロは1周目でリタイアした。
Honda Racing F1 Team 決勝レースの展開:
決勝当日も、朝から快晴。
気温はすでに午前中に30度を超え、レース開始時点の午後1時には36度まで上がった。
路面温度も60度。今季最も暑いレーススタートとなった。
スタート直後の1コーナーで、バリチェロは、R・シューマッハ(トヨタ)、D・クルサード(レッドブル)の絡む接触事故が発生。
バリチェロはピットまで自力で戻ったものの、フロントサスペンションのダメージが大きく、そのままリタイアとなった。
バトンもこの接触が影響し、序盤は16番手を走行する。
29周目。
バトンは14番手。11番手のG・フィジケラ(ルノー)からデビッドソンまでの6台が、ほぼ数珠繋ぎとなっている。
そして37周目。12番手まで上がっていたバトンは、前を走るA・ブルツ(ウィリアムズ)と同時に43周目で唯一のピットストップを敢行。
しかし給油作業に手間取り、15番手まで後退する。
終盤60周目。56周目のN.ハイドフェルド(BMW)のストップで、バトンは順位を上げ、12番を走行。
しかし65周目には、デビッドソンに1コーナーでかわされ13番手に。
終盤のN・ロズベルグ(ウィリアムズ)のリタイアで順位を戻し、12位完走となった。
■ジェンソン・バトン 12位
「今日のレースを楽しみにしていたが、僕たちにとっては残念な午後だった。
スタートのとき、僕はコースのアウトサイドにいて、ルーベンスと接触し、フロントにダメージを負った。
そして、コースオフしてしまい、ポジションを大きく落としてしまったのが残念だ。
それでも、ピットストップまでは何度かいいオーバーテイクをすることができ、楽しいレースだった。
しかし、ピットストップ中に給油のリグにトラブルがあって、タイムをロスし、15kgほど多く燃料を積むことになってしまった。
このことが残りのレースに響いて、ペースが落ちてしまった。来週のヘレスでテストがあるが、パフォーマンス改善のために、やるべきことはたくさんある」
■ルーベンス・バリチェロ リタイア(1周目)
「1コーナーでのことは、ただただアンラッキーだっただけだと思う。
スピンしたラルフを避けようとして、不運にも2台のマシンにぶつかってしまった。
その1台がジェンソンだったんだ。
衝撃でフロントサスペンションが破損し、それでレースが終わった。
悲しいことにジェンソンのマシンもダメージを受けてしまった。
来週はヘレスでの大事なテストを控えている。チームはこれから先のことを見据えて、残りのレースに向け、パフォーマンス向上に集中している」
■ジャッキー・エッケラート Honda Racing F1 Team エンジニアリング・ディレクター
「ルーベンスは素晴らしいスタートを切ってロズベルグをオーバーテイクし、ラルフ・シューマッハに並んだ。
不運なことに、その後1コーナーでのアクシデントに巻き込まれてしまったんだ。
彼のサスペンションは修理できるものではなく、そこで彼のレースは終わった。
ジェンソンも同じ事故で5つポジションを下げ、マシンの右側面にダメージを負ったが、そのことで空力面でのパフォーマンスに影響が出た。
それにも関わらず、彼はピットストップまでに6つポジションを上げた。
ピットストップでは、フューエルリグのトラブルがあり、別のリグに変えたことでジェンソンの大事な時間が失われた。
真ん中の集団は非常に接近していたので、ジェンソンのポジションは3つ落ちることになってしまった。
両方のリグから燃料が入ってしまったため、彼は第2スティントを重たい状態で走ることになり、その後のレースペースが上がらなかったんだ」
[FMotorsports F1]
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2007年06月12日

ホンダ カナダGP決勝

第6戦 カナダGP 決勝レース
「ルーベンス・バリチェロ、12位完走」
6月10日・日曜日(決勝レース) 天候:晴れ 気温:25〜30度
第6戦カナダGP決勝レースで、Honda Racing F1 Teamのルーベンス・バリチェロは12位完走。
ジェンソン・バトンはスタートできず、そのままリタイアを喫した。
Honda Racing F1 Team 決勝レースの展開:
カナダGP決勝は、通常より1時間早い午後1時に始まった。
当日は、朝から快晴。
レース開始時の気温は、27度。雲がほとんどないため、路面温度は予想より高く、53度に達している。
スタートでバリチェロは、13番手をキープ。
しかしバトンはギアがつながらず、発進できず。
そのままピットに運ばれ、リタイアを喫した。
22周目。A・スーティル(スパイカー)が壁にぶつかり、ストップ。
これを排除するため、セイフティカーが導入された。
そして27周目。ヘヤピンで大事故が発生する。
BMWザウバーのロバート・クビカがコンクリート壁に激突。
マシンはほぼバラバラに大破し、2度目のセイフティカーとなった。
その後バリチェロは順調にポジションを上げ、49周目には9番手まで順位を上げる。
50周目。アルバースの事故で、3度目のセイフティカーが導入される。
その直後にバリチェロより上位につけていたマッサとフィジケラが赤信号無視で黒旗失格になるという波乱の展開。
さらに55周目には、V・リウッツィ(トロロッソ)のクラッシュで、4度目のセイフティカー。
60周目にレースは再開し、バリチェロは3番手を走行する。
しかし、63周目に、バリチェロがタイヤ交換のためピットイン。
12番手まで後退し、そのままチェッカーを受けた。
■ジェンソン・バトン リタイア(0周)
「スタートで1速に入れたのだが、作動しなかった。
グリッド上で、ニュートラルから1速に何度も切り替え、トラブルを回避しようとしたんだけれど、どうしても入らなかった。
ピットレーンからスタートしようとした時も同じだったんだ。
僕のレースは、始まる前に終わってしまった。今言えることは、本当にフラストレーションがたまるレースだったということだけだ」
■ルーベンス・バリチェロ 12位
「今日は本当に波乱のレースだった。
相次ぐアクシデントやリタイアがあったから、僕たちはポイントを獲得することができたかもしれない。
しかし、最後のセーフティカーの出動は、僕たちの戦略に不利になってしまった。
あれがなければ、5位を獲得できていたはずなんだ。
レース中盤のクビサの事故の後、彼のことが気になっていた。
あんな風に、目の前で他のドライバーが傷つくのはもう見たくない。
彼が無事だって聞いて本当によかったと思う。
このレースのことはもう忘れて、次のインディアナポリスに集中しないといけない」
■ジャッキー・エッケラート Honda Racing F1 Team エンジニアリング・ディレクター
「私たちにとって、本当に残念なレースだった。
まずはジェンソンのギアにトラブルが発生し、レースをスタートすることができなかった。
ルーベンスは大混乱の中、素晴らしい走りを見せ、3番手までポジションを上げた。
当初の予定では、オプション(ソフト側)タイヤの使用を最小限にするため、2回目のピットストップをなるべく遅いタイミングでとろうと計画していたが、不運なことに、まさにピットストップに入ろうとした時に再びセーフティカーが出た。
それでコース上に長い列ができてしまった。
それがなければルーベンスは3番手から5番手になっていただろうが、最後のセーフティカーの出動で、彼は12番手になってしまった。
よかったことといえば、あれだけのひどい事故にあったロバート・クビサのケガが深刻ではなかったことだ。
私たちはそのことを聞いて、安心している」
[FMotorsports F1]
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2007年06月06日

ホンダ さらなる進歩を期待

 ホンダは今週、カナダGPでさらにパフォーマンスをまた一歩前進させることを願い、モントリオールに向かう。
ホンダカナダは今回もまたカナダGPの主要スポンサーであり、レースウィークエンドの間、モントリオールの繁華街のクレセント通りやホンダワールドなどあちこちで目にすることになる。
ホンダワールドとは、ホンダの環境、安全、そしてテクノロジーに関する革新を、レースファンに届けるために作られた、サーキット形式の展示である。
「我々は、チーム全員の懸命な努力の結果として、RA107が前向きな兆候を見せ続けていることを嬉しく思う」と、テクニカルディレクターの中本修平は語った。
「前回のモナコのレースでは、ドライバーたちもその改善を認め、クルマの性能を最大限に引き出してくれた。
しかし、次のカナダはまたまったく違ったチャレンジであり、ダウンフォースのレベルが大きく違っている。
だから我々は、このコースの特徴に合うようにクルマをセットアップしなければならない」
「ポールリカールのテストでは、モントリオール型のサーキットに合ういいセットアップを見つけることができた。
これがレースウィークエンドにいい形で反映されることを願っている」と彼は続けた。
「我々はクルマの開発を続けている。
空力の面だけでなく、機械的な部分でも改善をしているんだ。
モナコの後はテストをする機会がなかったが、北アメリカのレースに向けて可能な限りの努力を続けていくつもりだ」
[GPUpdate.net]
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2007年06月05日

ホンダ 7月15日にファクトリー公開

ホンダ・チームは、7月15日(日:イギリスGPの翌週)に英国ブラックリーにあるチームのファクトリーを一般公開、さまざまなファン・イベントを行うことを明らかにした。
イベントでは、普段見ることのできないチームの舞台裏を見学できるファクトリーツアーや、タイヤ交換のイベント、F1シミュレーター、電動レーシングカーや巨大なスロットカーのコース、フェイスペインティング、各種のコンテストといった子供向け催し物を含む様々な催しが予定されているという。
当日は同チームのレースドライバーであるジェンソン・バトンの他、テストドライバーのクリスチャン・クリエン、前テストドライバーで現スーパー・アグリのアンソニー・デビッドソンも参加予定になっている。
なおこのイベントの収益は、同チームのチャリティパートナーであるオックスフォードの『ヘレン&ダグラスハウス』、ブラックリーの『ステッピング・ストーンズ・プリスクール』両団体に全額寄付されるという。
[FMotorsports F1]
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2007年05月28日

ホンダ モナコGP決勝

第5戦 モナコGP 決勝レース
「バリチェロ10位、バトン11位」
5月27日・日曜日(決勝レース) 天候:晴れ 気温:24〜27度
第5戦モナコGP決勝レースで、Honda Racing F1 Teamのルーベンス・バリチェロは10位、ジェンソン・バトンは11位で完走した。
Honda Racing F1 Team 決勝レースの展開:
決勝当日は朝のうちは快晴だったが、そのうち雲に覆われ始めた。
それでもレースは、完全ドライ路面でスタート。
バリチェロが素晴らしい加速を見せ、9番グリッドから二つ順位を上げる。
逆にバトンはやや出遅れて、10番グリッドから11番手に後退した。
その後M・ウェバー(レッドブル)のリタイヤで、10番手に。
背後からK・ライコネン(フェラーリ)が激しく迫るが、バトンも隙を与えない。
バリチェロはほぼレース中盤の37周目のピットインまでは、5番手に順位を上げていた。
コースインした後は、11番手を走行する。
一方バトンは41周目まで引っ張って、ピットへ。
チームメートのすぐ後ろとなる11番手でコースに復帰した。
後半50周目を終え、バリチェロ、バトンは8、9番手を走っている。
しかし60、61周目にバリチェロ、バトンの順に相次いでピットに向かい、その後、それぞれ10、11番手に後退。
そのままフィニッシュし、惜しくもポイント獲得はならなかった。
■ジェンソン・バトン 11位
「今日は厳しいレースだった。
3回のスティントともトラフィックにつかまって、全くクリアランが取れなかった。
予選の後、せっかくの戦略を活かすことができなかった。
でもこの週末でわかったように、僕たちは希望の光が見えてきている。
この残念な結果にくじけず、今の仕事に集中して、さらに前進しなくてはならない」
■ルーベンス・バリチェロ 10位
「今日はポイントが取れると思っていたので、そのチャンスがめぐってこないまま、10位という結果にはがっかりだ。
最初のピットストップ後、(アレキサンダー)ブルツに行く手を阻まれて、どうしようもなかった。
僕の方が彼よりも速かったから、もし前に出れていれば、さらに前の集団に近づいてポイント獲得の可能性も広がったと思う。
でも実際は追い越しは無理だった。全体的にみればこれまでより、いい週末だった。
今はただ正しい方向に向かってプッシュするのみだ。
次戦のカナダはもっといいレースになることを期待したい」
■ジャッキー・エッケラート Honda Racing F1 Team エンジニアリング・ディレクター
「昨日の予選で9番手と10番手という結果を残せたため、今日はポイント獲得を期待していた。
ルーベンスはいいスタートを切り、最初の数コーナーでいくつか順位を上げた。
それ以降は、ふたりともポジションを維持しながら最初のピットストップを乗り切った。
しかし、その後レースペースが上がらず、ポイントに届かなかった。
私たちは明らかに前進していて、ポイント圏内までもう一歩のところまで来ている。
この後の北米ラウンドまでテストはないが、マシン改良を予定している。
今後も目の前のライバルとのギャップを縮めるよう努力を続ける」
[FMotorsports F1]
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2007年05月23日

ホンダ モナコGPプレビュー

モナコGPプレビュー
Honda Racing F1 Teamは今週末、F1のハイライトとも言うべきモナコGPに参戦する
観客、チーム、そしてドライバーのだれからも愛されるこのレースは、モナコ公国の市街地を舞台とする独特の雰囲気、コース自体の難易度の高さなどから、全戦中で屈指のエキサイティングなレースと言える。
中本修平 シニア・テクニカル・ディレクター:
先週のポールリカールテストでは、モナコ、カナダを中心に、今後3戦に向けての最新空力パーツを試した。
市街地レースのモナコでは、ダウンフォースを目一杯効かせたクルマ作りになる。
テストでは非常に有効なデータを得られたので、それを基に、今後もRA107の開発を進めて行くつもりだ。
モナコを含めた今後数戦でパフォーマンスを上げていきたい。
ルーベンス・バリチェロ:
他の多くのドライバー同様、モナコは僕の大好きなサーキットだ。
これまでモナコでは表彰台に4度上がったこともあり、いい思い出は山ほどある。
いろんな意味でモナコはユニークで、F1の歴史においても、特別な地位付けにある。
ここでは特に、予選が楽しい。
予選の重要さ、難しさということでは、全グランプリの中でも屈指だ。
レース中の追い越しはほとんど不可能だから、とにかく予選でいいグリッドを獲得しないといけない。
それからピットストップで順位を上げることも可能だから、レース戦略もすごく大事だ。
ジェンソン・バトンのモナコGPガイド:
モナコでは、F1の持っている華麗さ、凄さが、すべてがあらわになる。
世界中のあらゆるレースの中でもっとも有名で、この週末のモナコはひときわ特別な場所に変身する。
ここでのレースは、他のどんなGPとも違う。
これまで積み重ねられてきた歴史にも圧倒されるし、ここに住んでいる僕にとっては、ホームレースのひとつだ。
でも皮肉なことに、観客たちにとっては素晴らしい部分も、チームやドライバーにとっては、タイトなスケジュールや、狭い場所での人の行き来で、ストレスが溜まることもある。
だから僕はパドックにいない時は、モナコから脱出して丘の上に上がり、リラックスするようにしている。
サーキット自体は、とにかく狭く曲がりくねっているという一言に尽きる。
ガードレールがマシンのほんの数センチまで迫るから、スピード感は満載。
1周の間、息が抜ける瞬間はコンマ1秒もない。頭を下げて精神集中し、ひたすら攻めるしかない。
ガードレールに接触せずに、でも攻めることに臆病すぎてしまってもダメだ。
ここで速いタイムを出すには、自由な気持ちを失わず、ガードレールギリギリを恐れずに攻めることだ。
そしてドライビングの正確さは、他のどんなサーキットよりも高いレベルを要求される。
ここではとにかく、ひとつでも上のグリッドを得ることが重要だ。
レースでは、追い越しはほとんどできないから、予選が勝敗のカギを握る。
的確なピット作戦こそが、レースを左右する。ダウンフォースはできるだけ大きく、そしてメカニカルグリップに優れていることが、ここでは欠かせない。
いずれにしてもファンにとっても、最高のレースだ。
こんなに近くでF1マシンを見、エンジン音を聴ける機会は、他にはない。
[FMotorsports F1]
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2007年05月21日

ホンダ・チーム代表 スーパー・アグへの傾注に不快感

ホンダ・チームのニック・フライ代表は、ホンダがスーパー・アグリに資金を傾注し過ぎ、といささか不快感を発している。す
これはオランダの雑誌『フォーミュラワン・レースリポート』に語ったもので、その中でこのイギリス人は「今シーズン、スーパー・アグリが順調に活躍しているのを見るのはハッピーなことだ。
われわれは同じホンダ・ファミリーなんだからね。
しかしながら、ホンダがサテライト・チームである彼らにあまりに多くの資金を使いすぎ、それがわれわれホンダ・チームに影響しているとしたらそれは認めることができないものだ。
衆知のようにF1における開発競争はとても激しいもので、これに打ち勝って行くにはたいへんな労力と資産とを必要とする。
確かにスーパー・アグリはとてもいい仕事をしたが、今シーズン彼らがわれわれより前のポジションにいるというのは期待しないほうが良いことだ」
[FMotorsports F1]
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2007年05月14日

ホンダ スペインGP決勝

「バリチェロ10位、バトン11位」 5月13日・日曜日(決勝レース)
天候:晴れ 気温:28〜30度
スペインGP決勝で、Honda Racing F1 Teamのルーベンス・バリチェロは10位、ジェンソン・バトンは12位完走だった。
Honda Racing F1 Team 決勝レースの展開:
決勝当日も晴れたものの、午後になって次第に雲が広がってきた。
とはいえ雨は降りそうにない。
午後2時のスタート時点で、気温29度、路面温度48度と、ほぼ予選と同じ暑さとなった。
レースは、フォーメーションラップ時、グリッド上でJ・トゥルーリ(トヨタ)がストップ。再スタートとなった。
両ドライバーともスタートをうまく決め、バリチェロ10番手、バトン11番手に順位を上げる。
さらに10周目にK・ライコネン(フェラーリ)がリタイヤを喫し、9、10番手に。
21周目、7番手まで上がっていたバトンが、1回目のピット作業を終えてコース復帰。
しかし、1コーナーで、後ろから来たバリチェロのリアに接触し、
フロントウィングを失ってしまう。
バトンは緊急ピットインし、ノーズを交換。
16番手に大きく後退した。
折り返し点の33周目の時点で、バリチェロは入賞圏内の8番手。
バトンは依然、16番手だ。
しかしバリチェロは41周目のピットイン後、42周目には、G・フィジケラ(ルノー)、佐藤に先行され、10番手に後退。
その後、ペースが伸びないまま、チェッカー。
バトンは、後半、ラップタイムを更新するものの、12位完走に終わった。
■ジェンソン・バトン 12位
「今週末、僕らにはいい作戦があり、決勝に向けかってまい進してきたし、より良い結果を残すために、目標に向かって努力してきたと思う。
ところが最初のピットストップを終えてコースに戻ったときに、縁石に乗り上げてラインを乱し、ルーベンスの右のリアに接触してフロントウィングを失ってしまった。
それで再度ピットに戻り、ノーズ交換をせざる得なかった。
最終スティントでは、コバライネンやロズベルグと大差ないペースで走れていたと思う。
だから12位まで挽回できた。
以前に比べると、いくらか進歩が見られた週末ではあったが、これからやらなきゃいけないことはたくさんある。
来週のテストとモナコGPで、さらにプッシュし続け、できればカナダGPで大きな進歩を遂げたい」
■ルーベンス・バリチェロ 10位
「レースでの、全体的なパフォーマンスやマシンのハンドリングについては、以前よりは良かった。
しかし、最終目標とする速さにはまだ至っていない。
1コーナーではジェンソンに十分スペースをあけたつもりだったが、残念なことに、レースでありがちなアクシデントが起きてしまった。
今週からポール・リカールで4日間のテストが始まる。
モナコに向けて、また前進できればいいと思っている」
■ジャッキー・エッケラート Honda Racing F1 Team エンジニアリング・ディレクター
「ポジティブに考えれば、今週末、私たちはある程度進歩したと思う。
その一方で、これがわずかな進歩だったため、克服すべき点は多々ある。
レース前半、ドライバーはふたりともポイント圏内でのフィニッシュを狙える位置に付けていた。
しかし、運の悪いことに、ジェンソンは最初のピットストップを終えた直後、ルーベンスと接触してフロントウイングを破損してしまった。
ルーベンスは最終ピットストップまで8番手を走っていたが、最後に履いたタイヤのバランスが悪く、順位を落としてしまった」
[FMotorsports F1]
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2007年05月10日

ホンダ スペインGPプレビュー

スペインGPプレビュー
開幕戦のオーストラリアから3戦続いたアウェーでのレースから、グランプリもようやくヨーロッパに戻ってくる。
今週末の第4戦は、バルセロナ・カタルニアサーキットで行われるスペインGPである。
ここはHonda Racing F1 Teamにとっては、数多くのテストをこなしているコース。
GPに先立ち、チームは、4日間の合同テストを終えたばかりである。
中本修平シニア・テクニカル・ディレクター:
スペインGPに向け、最新の空力パッケージを中心に、多くのメニューをこなした。
膨大なデータを収集し、最適なセットアップを見つけることができ、特に、空力性能は、向上している。
タイヤとのマッチングも良く、周回ペースや信頼性のレベルは安定している。
しかし、全体的に進化しているものの、まだやるべきことは多い。
ジェンソン・バトン:
このサーキットはよくテストで走っているから、あらゆるコーナーを知りつくしてる。
ここでいいタイムを出すためには、何よりもダウンフォースをしっかり付けることだ。
それからドライバーとしては、高速コーナーでは思いきって攻めないといけない。
抜けるポイントは、そんなにはない。
しいてあげれば、スタート直後の1コーナーかな。
その後展開が落ち着いてからも、無理をすれば抜けないことはない。
でもかなり、むずかしいね。
新設されたシケインはものすごく滑りやすいし、ここでガクンとペースが落ちるし、トリッキーなコーナーだ。
ここでは、ひとつの小さなミスが大きなタイムロスにつながる可能性がある。
ここができたために、去年までは超高速で突っ込んでいた最終コーナーへのアプローチも、すっかり普通になってしまったね。
ルーベンス・バリチェロ:
これだけ、ここでテストをやってると、ほとんどホームサーキットと言っていいくらいだ。
他のドライバーもそうだと思うが、コースについて自分の手のひらの中と思うくらい知ってるよ。
1周の走行は、だいたいこんな感じだ。
最終13コーナーを立ち上がると、長いメインストレートが待っている。
ここでエンジンを全開にすると、巨大なグランドスタンドに跳ね返って、ものすごい音響になる。
周回のたびにこれを聴くのも、ここを走る楽しみの一つだね。
そこから下りながら、右への1コーナー。
時速310kmからフルブレーキで、一気に2速まで落とす。
そして左に切り返す2コーナーだ。
立ち上がりでは一気に加速して、長い右の3コーナーに飛び込んで行く。
ここはグリップに有利ばニュータイヤだったら、全開だね。
時速300kmまで加速してから、短い右の4コーナーへ。
ここは下りながらのヘヤピンで、2速で抜けながら5コーナーに向かう。
路面がうねっているから、タイヤをロックしないように気をつけないといけない。
中速の左6コーナーに向かって、再びフル加速。縁石にしっかり乗りながら、裏ストレートへとつながる7コーナーをクリアする。ここから8コーナーへと向かいながら、再び速度は時速300kmを超える。このあたりは路面舗装が新しく、すごく滑りやすい。フルブレーキングで、2速にシフトダウン。そこから加速して、長い右の9コーナーに向かう。
終盤区間は新しくシケインができたことで、右左右の複合コーナーになった。
去年までの高速右コーナーに比べると、一気に遅くなってしまったね。
ここの立ち上がりは、盛り上がっている縁石にマシンを強くぶつけないように。
エンジンを全開にしたら、あとはまた素晴らしいエキゾーストサウンドを堪能するだけだ。
[FMotorsports F1]
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2007年05月09日

J.バトン「スペインGPでいいタイムを出すには、ダウンフォースが重要」

 Hondaのジェンソン・バトンは、現地時間(以下、現地時間)7日、プレスリリースを通じ、F1第4戦スペインGP(5月13に日決勝)におけるポイントを「スペインGPでいいタイムを出すには、ダウンフォースが重要」と語った。
 今季は3戦を終えて未だノーポイント、公式予選でも一度もQ3(最終予選)に進めないなど、不振の続いているHonda。
スペインGPに先立って行なわれた4日間のF1合同テストでは、『RA107』のフロントノーズ部分にダンボの耳のような形状の空力パーツを追加し、メディアの注目を集めた。
シニアテクニカルディレクターを務める中本修平氏は、テストを振り返り、「スペインGPに向け、最新の空力パッケージを中心に、多くのメニューをこなした。
膨大なデータを収集し、最適なセットアップを見つけることができ、特に、空力性能は、向上している。
タイヤとのマッチングもよく、周回ペースや信頼性のレベルは安定している。
しかし、全体的に進化しているものの、まだやるべきことは多い」とコメントし、一定の満足感を示しつつも、更なる努力が必要との見解を示した。
 ジェンソン・バトンは、レースが行なわれるサーキット・ド・カタロニア(1周4.627km)について、「このサーキットはよくテストで走っているから、あらゆるコーナーを知りつくしてる。
ここでいいタイムを出すためには、何よりもダウンフォースをしっかり付けることだ。
それからドライバーとしては、高速コーナーでは思いきって攻めないといけない。
抜けるポイントは、そんなにはない。
しいてあげれば、スタート直後の1コーナーかな。
その後展開が落ち着いてからも、無理をすれば抜けないことはない。
でもかなり、難しいね。
新設されたシケインはものすごく滑りやすいし、ここでガクンとペースが落ちるし、トリッキーなコーナーだ。
ここができたために、去年までは超高速で突っ込んでいた最終コーナーへのアプローチも、すっかり普通になってしまったね」と解説している。
 また、チームメイトのルーベンス・バリチェッロも同様に、「これだけ、ここでテストをやってると、ほとんどホームサーキットと言っていいくらいだ。
他のドライバーもそうだと思うが、コースについて自分の手のひらの中と思うくらい知ってるよ」と、サーキットを熟知していると語った。
 なお、昨年のスペインGPでは、J.バトンが6位、R.バリチェッロが7位とダブル入賞を果たしており、ヨーロッパラウンド開幕とともに今季の悪い流れを断ち切れるか注目される。
[ISM]
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2007年05月06日

ホンダ 4日間のテストで“小さな一歩”を果たす

 遠征レースの後の4週間の休みを終え、F1チームはヨーロッパへと戻り、カレンダーでも最も伝統的なサーキットのひとつで行われるレースを楽しみにしている。
カタロニアサーキットはホンダチームもよくテストで使用するのでなじみ深いサーキットである。
今週はここで4日間のテストが行われ、ホンダもグランプリに向けて準備を行った。
「スペインGPに向けた準備として、今週はバルセロナでテストを行い、RA107のさまざまな部分、特に最新のエアロダイナミクスの評価を行った」と、テクニカルディレクターの中本修平は語った。
「膨大なデータを収集しており、いいセットアップの組み合わせを見つけて、エアロダイナミクスにおいても進歩することができたと思う。
クルマはブリヂストンのタイヤに合ってきたようだし、我々のペースと信頼性も安定してきた。
ほんの少し進歩することができたが、まだすべきことはたくさん残っている」
[GPUpdate.net]
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2007年05月05日

ホンダ “象耳”ウイングは実戦投入せず?

Honda Racing F1が3日(木)のバルセロナテストで明らかにした新フロントウイングは、来週末のスペインGPでは使用されないようだ。
この奇抜な新パーツ、フロントノーズから生え出た2つのウイングレットは、バルセロナテストの木曜日にテストドライバーのクリスチャン・クリエンがドライブした際にお目見えしたものだ。
その斬新な新パーツはエンジニアたちが研究に研究を重ね、導き出したパッケージだと思われるが、どうやら技術陣はヨーロッパラウンド開幕戦となる来週末のスペインGPにはこのパーツを持ち込まない事をすでに決定しているようなのだ。
スペインの『Diario As(アス・ディアリオ)』紙はこのウイングの事を“エレファントイアー(象の耳)”と呼んでおり、見た目も“恐ろしい”と表現。このウイングレットはブレーキング時の制動安定性を高める目的で取り付けられたと見られる。
しかし、クリエンのドライブ後の分析結果を見ると、このパーツは十分に効果を発揮していないという事が明らかになったようなのだ。
しかし、ルーベンス・バリチェロは今回のバルセロナテストでチームがRA107に与えた新パッケージに対して好感を持っているようで、「僕らは良い方向性を得る結果を導き出す事ができていると思う。
次戦では、小さなステップかもしれないがしっかりと前進したいね」とコメントしている。
[F1-Live.com]
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2007年05月04日

ホンダ 「象耳」ウイングをテスト

 バルセロナテスト最終日となった木曜日、ホンダチームは新型のウイングを披露した。
テストドライバーのクリスチャン・クリエンが、象の耳のような形をした新型ウイングのテストを行った。
現段階では、ホンダチームがこの新しいウイングをスペインGPで使用するか否かは未定だ。
しかし、チームがテスト4日目まで新しいウイングを温存してきたことは興味深いことである。
[GPUpdate.net]

Honda Racing F1は来るスペインGPに向けてマシンの競争力を上げるために、マクラーレンのテクノロジーをお手本にしてくるかもしれない。
低迷の危機に襲われているHonda Racing F1だが、テスト最終日となる3日(木)の朝にクリスチャン・クリエンのドライブで姿を現したマシンのノーズの先から2つの独特なウイングが生えていたのだ。
このウイングを見たメディアは早速“エレファントイアーズ(象の耳)”と呼んでいる。
すでに“アースカー”のペイントを施されているこのウイングだが、エンジニアたちはブレーキング時の不安定なハンドリングを改良するべく、このパーツを投入してきた模様だ。
このHonda Racing F1の試みは、テスト初日にマクラーレンが公開した革新的な“ブリッジ型フロントウイング”に追従したもののようだ。
マクラーレンのものはフロントウイングエンドプレートに接続されており、ノーズ先端の上方をまたぐ“ブリッジ”のような形をしている。
[F1-Live.com]
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2007年04月29日

クリエン ホンダは強いチーム

ホンダのテストドライバー、クリスチャン・クリエンは、シーズン開幕からの悲惨な状況から復活し、またレースとチャンピオンシップの勝利を争うまでになるだろうとチームを擁護した。
チームの2007年のクルマは期待を大きく裏切るもので、問題の解決には何カ月もかかるだろうと思われている。
「クルマに今起こっている問題が、いろいろな意味で僕にホンダの強さを見せてくれたんだ」とクリエンは語った。
「チーム全体が懸命に働いていて、素晴らしい仕事をして問題を解決し、僕たちが将来また復活できることを約束してくれたんだ」
「ホンダのクルマとチームについては否定的な報道がたくさん行われているけど、みんなこのチームが昨年レースで勝ったチームだということを忘れているんだ」と彼は続けた。
「チームを作るのは人であり、僕たちのチームのメンバーは非常に才能があり、意思があり、そして僕たちをまたコンペティティブにするために懸命に努力している。
ホンダはいつまでもこんな状況でいることはないよ」
[GPUpdate.net]
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2007年04月28日

バトン ホンダを離れるつもりはない

2007年シーズンは悲惨なスタートとなったHonda Racing F1だが、同チームのレースドライバーであるジェンソン・バトンがそこから逃げ出すことはない。
そう主張するのはバトンのマネジャー、リチャード・ゴダード。チームで約5年を過ごして、わずか1勝という結果から、バトンにあきらめるように促す人々は多い。
今シーズン、Honda Racing F1のマシンは戦闘力に欠け、チームは自動車メーカー系のチームの中で最も競争力がないという現実に直面している。
しかし、ゴダードは「われわれは買い漁(あさ)ってなどいないし、今の時点では誰とも接触していない」とコメント。
また、ゴダードは『Autosport(オートスポーツ)』誌に対して、「われわれにこれ以上のいい環境を与えてくれるチームは、全くない」と語った。
2004年、そして2005年と、Honda Racing F1とウィリアムズとの間で契約問題にゆれた後、バトンはHonda Racing F1と複数年契約を交わしている。
彼は当時、F1ドライバーという限られたキャリアの世界では“利己的”でなければならないと主張していた。
これについてはバトンの友人でもあり、ベテランドライバーのデビッド・クルサード(レッドブル)も、勝ちたければバトンは“非情”になるべきだと話している。
1996年のワールドチャンピオンであるデーモン・ヒルも今年初め、Honda Racing F1には何かが“少し足りない”と賛同していた。
バトンのマネジャーでさえ、昨年、ジェフ・ウィリスが離脱したことを含め、Honda Racing F1の技術部門の懸念を認めているのだ。
この状況は今夏には調整され始めるとのことで、何名かの新任については、チーム代表のニック・フライが発表することになっている。
「昨年、何人かの重要な技術スタッフが抜けたこともあって、チームはその分野を再構築しなければならないのだ。
われわれに遅いマシンでシーズンを切り抜け続ける余裕はない」とゴダードは締めくくった。
[F1-Live.com]
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2007年04月17日

ホンダ「新コンセプトは受け入れられている」

 ホンダF1のCEOであるニック・フライは、革新的なカラーリングのRA107はトラック上以外の場所では成功を収めており、オーストラリアとマレーシアの両グランプリでの不本意な結果をいくぶん埋め合わせていると語っている。
 フライがバーレーンで語ったところによれば、環境保護を訴えるためにスポンサーロゴの代わりに地球図をペイントするというコンセプトは、少数の反対派を除けば温かい歓迎を受けたという。
「リアクションは主に好意的なものだった。
予想通り、いくつかの例外はあったがね」とフライは述べた。
「発表会でも語ったと思うが、ラウンチ前に世界中で行った調査によると、正確には6%の人々が新コンセプトについて皮肉的な見方をするだろうということだった。
結局はそういうことだ」
「私たちにとって最も素晴らしいのは、それまでF1に関心のなかった多くの人々が私たちのところへ来て、興味を示してくれたということだ。
それこそ、最も励まされることだ。クルマやカーレース、ロゴの入ったマシンにあまり興味のないような人々のイマジネーションを捕えたということがね」
「これに関連する素晴らしいイベントがあったが、そのひとつはオーストラリアの学校とのイベントだ。
様々な製品をプロモーションするために利用されているイベントであり、年間を通じて更に色々なことが行われる。
それは予想よりも迅速にスタートを切った。
一夜にして成功するとは考えられていなかったし、この手のキャンペーンは軌道に乗り始めるまで2、3年はかかるものだ。
私たちがメルボルンへ行く前からあった影響力は、それ以降もずっと継続している」
「実のところ、それは私たちの期待をいくらか上回るものであり、商業的にも注目を集めている。
今後、私たちは数週間のうちに何かしら発表できるだろう。
通常なら必ずしもF1に興味を持たないような大勢の人々との話し合いを持っているんだ」
[オートスポーツWEB]
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2007年04月16日

ホンダ バーレーンGP決勝

第3戦 バーレーンGP 決勝レース
「バリチェロ13位完走」 4月15日・日曜日(決勝レース)
天候:晴れ 気温:28〜30度
第3戦バーレーンGPの決勝レースで、Honda Racing F1 Teamのルーベンス・バリチェロは13位完走。
ジェンソン・バトンはスタート直後の多重事故で、リタイアを喫した。
Honda Racing F1 Team 決勝レースの展開:
決勝当日のバーレーンは、快晴。気温30度、湿度25%と、ようやく中東地域らしい気候となった。
スタート直後の3コーナー。16番グリッドのバトンがD・クルサード(レッドブル)と絡み、早々にリタイアを喫する。
残ったバリチェロは序盤ペースが伸びず、17番手。
その後、12番手まで順位を上げ、1回目のピットインを26周目まで引っ張る。
その後17番手まで後退したものの、2度目のピットインを終え、終盤47周目には、14番手に。
その後、A・デビッドソン(スーパーアグリ)のリタイアにより、13番手を走行。
前を走るR・シューマッハ(トヨタ)を上回るタイムで追い上げるが、そのままチェッカーを受ける。
3戦連続完走を果たしたが、今回もポイント獲得はならなかった。
■ジェンソン・バトン リタイア(1周目)
「いいスタートが切れて、ポジションは少なくとも3つは上げられたが、ターン2でタク(佐藤琢磨)が大回りしながら走ってきて僕を押しやろうとした。
僕は行き場を失って、内側のダートに行くしかなかった。
その後、ターン3でクルサード(レッドブル)や、僕の周りにいたドライバーと競っていたが、クルサードが膨らんで鋭く切り込んできて、また行き場がなくなった。
僕らは接触してしまい、僕はスピンを喫した。
アンチストールが作動しなくなって、その後エンジンが止まってしまい、コーナーを3つ終えたところで僕のレースは終わった。
路面コンディションはかなり滑りやすく、風も強かったから、タフなレースになっただろうと思う。
僕はそのレースに加われなくて、悔しい」
■ルーベンス・バリチェロ 13位
「少なくともレースをフィニッシュできたことはよかったが、大した慰めにはならない。
路面コンディションがかなり荒れていて、マシンバランスも悪くて本当にタフなレースだった。
もちろん、戦闘力がないのは分かっている。
今回の残念な結果はもう過去のものとして、マシン開発に集中しなければならない。
また、これからたくさんの作業に取り組んでいくし、きっと効果が得られるだろう」
■ジャッキー・エッケラート Honda Racing F1 Team エンジニアリング・ディレクター
「残念ではあるが、今回のレースは、実際に予想できたし、今日のパフォーマンスは、今のパッケージが抱える問題を浮き彫りにした。
ジェンソンは第3コーナーでのアクシデントにより、1周すら走り切れなかった。
しかし、ルーベンスが非常に困難なマシンで完走したことは価値がある。
われわれにできることは、最初の数レースを過去のものとし、基本に戻って、今の状況を改善するために全力を注いでいくことだ」
[FMotorsports F1]
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2007年04月12日

不満のたまるHonda陣営

 Honda Racing F1のRA107が思うような結果を残せないことから、同チーム内では不満の嵐が吹き荒れているようだ。
ジェンソン・バトンは、マレーシアGPの予選でルーベンス・バリチェロが苦しみ、結果を残せなかったことについて、チームスタッフたちがガレージで“互いに罵声(ばせい)を浴びせていた”と、チーム内の混乱の様子を明らかにしている。
「たまには本音を口にすることも必要さ」と語るバリチェロは、セパンでTカーに乗り換えた際にマシンセッティングがレースカーとは全く違っていたことに怒り、チームに対し“素人か!”と述べ、不満を口にしていた。
バリチェロは土曜日の予選前にスペアカーに乗り換えることを余儀なくされ、日曜のレースでは周回遅れでゴールする羽目を味わっている。
ブレーキング時の制動に問題を抱えているのが不調の主要な原因だと考えられているRA107だが、どうやら“アースカラー”のマシンはストレートスピードの遅さも深刻なよう。サテライトチームとして同じエンジンを積むSUPER AGURIのほうが速い最高速をマークしていたほどだ。
「マシン後部にパラシュートが付いてるのかと思うぐらい、ストレートスピードが伸びないんだ」と母国ブラジルのラジオ、『Bandeirantes(バンデイランテス)』に悩みを打ち明けたバリチェロであった。
[F1-Live.com]
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