F1グッズ

2017年01月23日

1/18 ウイリアムズ ルノー FW 18 D.ヒル 1996 ワールドチャンピオン




ミニチャンプス MINICHAMPS 1/18スケール 
ウイリアムズ ルノー FW18 
No.5/1996 デーモン・ヒル 
ワールドチャンピオン


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2017年01月14日

アマルガム Amalgam 1/12 スケール S・ベッテル/ K・ライコネン




アマルガム Amalgam 1/12 スケール 
フェラーリSF16-H 
S・ベッテル/ K・ライコネン

■フェラーリ SF16-Hは、スクーデリア・フェラーリが2016年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カーである

■セバスチャン・ベッテルまたは、キミ・ライコネン車をお選び頂けます。

■精密ビッグスケールカーを製作するイギリス・アマルガム社より1/12スケールのF1カーが新発売!

■Amalgam Model Makers
■全ての工程においてハンドメイドで製作された芸術品です。

■エディションナンバー刻印入りプレート

■高級木製台座(カーボン貼り)、アクリルケース付
■モデルサイズ:1/12スケール(全長約41cm)

■ケース:約W50 x D 23 x H15cm



■AMALGAM ミニカー モデルカー
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2016年12月22日

スパーク Spark 1/43スケール ティレル フォード 018 No.3/1990 アメリカGP 6位入賞 中嶋 悟




スパーク Spark 1/43スケール 
ティレル フォード 018 
No.3/1990 アメリカGP 6位入賞 
中嶋 悟

■フェラーリから移籍したハーヴェイ・ポストレスウェイト博士が、設計・製作したティレル018。開幕直前のGPウィークに入ってから、チームは使用タイヤをグッドイヤーからピレリに変更すると発表しF1界を驚かせました。 タイヤテストをすることなくシーズンに臨むことになりましたが、パワーが無いエンジンでも差が付きにくい市街地コースのレイアウトと、低い路面温度にコンディションがマッチしたピレリタイヤの助けもあり、 終盤の68週目に自己ベストラップを更新するなど粘り強い走りを見せ、完走扱いは14台のみという波乱のレースで6位入賞を果たしました。 ファンなら必ず押さえておきたいコレクションモデルです!

■世界限定 300台

■品番:TR003
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2016年10月10日

アマルガム Amalgam 1/8スケール ロータス ルノー 97T No.12/1985 A.セナ ポルトガルGP 




アマルガム Amalgam 1/8スケール 
ロータス ルノー 97T 
No.12/1985 A.セナ ポルトガルGP 
■アイルトン・セナ、F1初優勝モデル
■1985年、念願のトップチーム、ロータスのシートを手に入れたセナ。 鋭さを備えた97Tを与えられたセナは先輩であるデ・アンジェリスを上回る活躍をみせる。3連続を含む7度ものポールポジションを奪い、このパッケージが最速であることを見せつけた。
■ポールポジション:7回
■戦績:優勝2回、2位2回、3位2回 
■ファステストラップ:3回
■年間ランキング:4位
■エディションナンバー刻印入プレート(No.5/199)
■カーボン/木製台座、アクリルケース付
■サイズ:1/8スケール(全長約60cm)
■タバコスポンサーロゴ入り

世界限定:199台
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2016年10月06日

F1 2016 PS4版 【初回生産限定特典:キャリアブースターパック】

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

F1 2016 PS4版
価格:7325円(税込、送料無料) (2016/10/6時点)



ラベル:PS4 F1ゲーム F1 F1 2016
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2016年09月14日

レーシングオン カレンダー 2017

【9/26入荷ご予約受付中】レーシングオン カレンダー 2017

価格:2,800円
(2016/9/14 21:19時点)
感想(0件)




※9月26日ごろ入荷予定のご予約品です。
そのほかの商品と一緒にご注文の場合は、カレンダーが入荷して全て揃ってからのお届けとなりますのでご了承ください。

■毎年好評をいただいているF1の『レーシングオンカレンダー』。 カレンダーとしては少し大きめのA2変形サイズですが、F1マシンの迫力をハイクオリティにお伝えいたします。 今年のF1も目の離せない混戦が続き、ファンにはたまらないシーズンです。 そんなF1のシーンから、13枚の写真を厳選致しました。 写真の中からモータースポーツ最高峰であるF1の魅力と感動を存分に味わうことのできるカレンダーです。

■サイズ:縦430mm×横590mm (壁掛けタイプ)

■仕様:13枚綴り(表紙+12ヶ月分)
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2015年09月16日

マクラーレン ホンダ 2015 チームソフトシェルジャケット 

マクラーレン ホンダ 2015 チームソフトシェルジャケット 【送料無料】

価格:28,000円
(2015/9/16 22:15時点)
感想(0件)




■マクラーレン・ホンダチームのドライバー、アロンソ・バトンやチームクルーも着用のチームジャケットのレプリカモデルです。

■人気のソフトシェル素材で寒暖差のある時期に開催されるF1日本GPにも常備しておきたい一枚です。

■軽量・透湿・防水のポリエステル100%素材を使用、内側にはメッシュ素材が施されたソフトシェルジャケット。

■伸縮性のある素材でアウトドアでの使用にも適しています。

■家庭用洗濯機がご使用いただけますので、普段使いのほかスポーツやアウトドアで着用いただいてもお手入れが楽です。(お洗濯の際は裏地に付いた品質表示をご覧の上、ソフト洗いでお願いします。)

■両側と左胸のジップポケットが付きます。

■マクラーレンチームをサポートするスポンサーのロゴが刺繍で入っています。
右腕:SAP,PIRELLI,Segafredo
左腕:TAG HEUER,KPMG
フロント:Honda,Mobil,McLaren
首元:チームロゴマーク
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2015年03月12日

オーストラリアGPの手引き

2015年シーズンの開幕戦、オーストラリアGPが今週末、開催される。アルバートパークのストリートサーキットで、今年もエキサイティングなレースが見られることを期待したい。

開催地:アルバートパーク
周回方向:時計回り
コーナー数:16
ラップ数:58
レース開催日:2015年3月15日
サーキット創設:1953年
初回グランプリ:1996年
ラップレコード:1分24秒125(ミハエル・シューマッハ、2004年)
サーキット全長:5.303km
レース距離:307.574km

2014年のポールシッター:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2014年のウィナー:ニコ・ロズベルグ(メルセデス)

タイムテーブル(現地時間、日本との時差 ー2時間)
金曜日
フリー走行1回目 12:30〜14:00
フリー走行2回目 16:30〜18:00
土曜日
フリー走行3回目 14:00〜15:00
予選 17:00
日曜日
レース 16:00

グランプリ開催中のイベント
V8スーパーカー・チャレンジ
ポルシェ・カレラ・カップ
ヘリテージ・ツーリングカー

ドライバースチュワード:未定

DRSゾーン:メインストレート、ターン2と3の間

ピットレーン制限速度:時速60km

燃料使用量:1.72kg(1周あたり)
トップスピード:時速327km
フルスロットル:61%(1周あたり)
ギアチェンジ:65回(1周あたり)
最大コーナーGフォース:3.8(ターン11)
使用タイヤ:ソフト(黄色)、ミディアム(白)

天気予報
金曜日:曇り、最高気温19℃、最低気温11℃
土曜日:曇り、最高気温20℃、最低気温13℃
日曜日:一部曇り、最高気温23℃、最低気温14℃
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2015年03月10日

ピレリ、2015年F1シーズン開幕4戦の使用タイヤを発表

F1公式タイヤサプライヤーであるピレリは4日(水)、2015年シーズンの開幕戦から第4戦までそれぞれのレースに供給するタイヤコンパウンドの組み合わせを発表した。
現在、路面が乾いた状態のときに用いられるドライタイヤには、硬い方から順に、ハード、ミディアム、ソフト、スーパーソフトという4種類のタイヤが用意されている。ピレリは、各レースにはそのうち2種類のタイヤを持ち込むことになり、各チームは決勝レースでは必ずその両方のタイヤを使わなくてはならない。
それぞれのタイヤは、識別しやすいように色分けされており、ハードは側面のロゴやラインがオレンジ、ミディアムは白、ソフトは黄、スーパーソフトは赤で着色されている。
また、通常は各レースに持ち込まれるタイヤのうち、硬めのタイヤが基準となる「プライムタイヤ」と呼ばれ、軟らかめのタイヤが「オプションタイヤ」と呼ばれる。
結果として、2015年の開幕戦から第4戦までは、昨年と同じ組み合わせのタイヤが供給されることになる。
まず開幕戦のオーストラリアGP(15日決勝)には、ミディアムとソフトが持ち込まれる。これは、一部公道を利用したサーキットであるアルバート・パーク・サーキットの特性や、気温条件などの変化の幅が大きいことに対応するためだ。
一方、第2戦マレーシアGP(29日決勝)では、ハードとミディアムが使用されることになる。これはセパン・インターナショナル・サーキットでのタイヤの摩耗度が高くなることや、高い気温への対応を考慮してのものだ。
第3戦中国GP(4月12日決勝)と第4戦バーレーンGP(4月19日決勝)では、再びミディアムとソフトの組み合わせとなる。
中国GPが開催される上海インターナショナル・サーキットも、比較的タイヤに厳しいサーキットとして知られているが、独特のレイアウトによりさまざまな特性を併せ持つコースであることから、各チームのタイヤ戦略の幅が広がる組み合わせとされている。
また、バーレーンGPが行われるバーレーン・インターナショナル・サーキットは特にリアタイヤに厳しいサーキットだとして知られており、2013年まではハードとミディアムが組み合わされていた。だが、昨年から日没時から夜にかけてレースが行われるトワイライトレースとなったことにより、以前よりも路面温度が低い状態でのレースが可能となったことを受け、ミディアムとソフトの組み合わせが導入されている。
<2015年シーズン開幕戦から第4戦までの使用タイヤ>
開幕戦オーストラリアGP(3月15日決勝):ミディアム/ソフト
第2戦マレーシアGP(3月29日決勝):ハード/ミディアム
第3戦中国GP(4月12日決勝):ミディアム/ソフト
第4戦バーレーンGP(4月19日決勝):ミディアム/ソフト
ラベル:ピレリ
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2015年02月25日

フジテレビNEXT、今年もF1全20戦を完全生中継

フジテレビNEXTは、2015年もF1世界選手権の全20戦を完全生中継することを明らかにした。
 フジテレビでは、今年もCS放送のフジテレビNEXTでF1グランプリ週末の金曜フリー走行から土曜日の公式予選、そして決勝レースまでの全セッションをこれまで同様、再放送も含めて完全生中継する。
 また昨年、『第4のテレビ』としてスタートした24時間総合編成のインターネット有料チャンネル『フジテレビNEXTsmart』でも全セッションが同時配信されるほか、公式予選と決勝は引き続き見逃し配信にも対応。もちろん、決勝の放送枠拡大も継続されており、視聴者はレーススタートの30分前からサーキットの様子を見ることができる。
 すでに開幕戦オーストラリアGPの放送スケジュールも発表されており、今シーズンの最大の注目となる“マクラーレン・ホンダ”の戦いに早くも期待が高まる。
 F1オーストラリアGPは、3月13日(金)のフリー走行で開幕。決勝は、日本時間の15日14時からとなっている。

■F1オーストラリアGP 放送スケジュール
3月13日(金)
10:25〜12:10 金曜フリー走行1(生放送)
14:25〜16:10 金曜フリー走行2(生放送)

3月14日(土)
11:55〜13:10 土曜フリー走行(生放送)
14:50〜17:00 公式予選(生放送)

3月15日(日)
06:50〜09:00 公式予選
13:30〜13:50 決勝直前生中継(生放送)
13:50〜16:50 決勝(生放送)
28:00〜28:20 決勝直前生中継
28:20〜30:00 決勝
ラベル:フジテレビNEXT
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2015年02月22日

F1バルセロナ合同テスト 2日目総合

20日、スペイン・バルセロナにあるカタルニア・サーキットで行われたF1合同テスト2日目は、レッドブルのダニエル・リカルドが総合トップタイムをマークした。
1/D.リカルド/レッドブルRB11/1'24''574/142周
2/K.ライコネン/フェラーリSF15-T/1'24''584/90周
3/F.マッサ/ウイリアムズFW37/1'24''672/88周
4/S.ペレス/FインディアVJM07/1'24''702/121周
5/L.ハミルトン/メルセデスW06/1'24''923/89周
6/N.ロズベルグ/メルセデスW06/1'25''556/66周
7/F.アロンソ/マクラーレンMP4-30/1'25''961/59周
8/J.パーマー/ロータスE23/1'26''280/77周
9/M.エリクソン/ザウバーC34/1'27''344/113周
10/C.サインツJr./トロロッソSTR10/1'28''945/100周
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2015年01月26日

F1ヘレステスト、ドライバー走行スケジュール一覧

2月1日(日)から始まるヘレステストの走行スケジュールが、少しずつだが明らかになっている。
 2015年の幕開けを告げるプレシーズン最初の合同テストは、2月1日(日)から4日間、スペイン南部にある1周4.428kmのシルクイート・デ・ヘレスで行われる。
 このヘレスには、今のところマルシャとケータハムを除く9チームが参加を予定。今月21日に2015年のマシンカラーリングを発表したフォース・インディアは、今テストにも新車を持ち込まず、昨年型のVJM07を走らせることにしている。
 ドライバーの走行スケジュールが明らかになっているのは、メルセデス、マクラーレン、ウイリアムズ、トロロッソ、ザウバーの5チーム。メルセデスはニコ・ロズベルグ、マクラーレンはフェルナンド・アロンソ、ウイリアムズがバルテリ・ボッタス、トロロッソはカルロス・サインツJr.、ザウバーはマーカス・エリクソンがそれぞれ初日のシェイクダウンを担当する。
 また、フェラーリも正式発表こそしていないが、新加入のセバスチャン・ベッテルが初日と2日目のテストを担当すると、ドイツのスポーツビルトが報じている。
 なお、テスト初日の1日には、メルセデスが新車『W06 ハイブリッド』を、同サーキットで発表することにしている。
チーム/1日目/2日目/3日目/4日目
メルセデス N.ロズベルグ/L.ハミルトン/N.ロズベルグ/L.ハミルトン
レッドブル (TBA)/(TBA)/(TBA)/(TBA)
ウイリアムズ  V.ボッタス/V.ボッタス/F.マッサ/F.マッサ
フェラーリ  S.ベッテル/S.ベッテル/K.ライコネン/K.ライコネン
マクラーレン  F.アロンソ/J.バトン/F.アロンソ/J.バトン
Fインディア (TBA)/(TBA)/(TBA)/(TBA)
トロロッソ  C.サインツJr./M.フェルスタッペン/C.サインツJr./M.フェルスタッペン
ロータス (TBA)/(TBA)/(TBA)/(TBA)
ザウバー  M.エリクソン/F.ナスル/F.ナスル/M.エリクソン
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2015年01月25日

「魅力欠いたF1」に、各方面から改革案

サーキット観客数やテレビ視聴者の減少など、F1人気が低下していることが指摘されている。
F1の商業面を司るFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)も、新規開催を誘致する一方で伝統ある古来のグランプリが消滅する方向であることに憂慮を示している。
そうした先陣を切ったのはかつてフェラーリやマクラーレンで3度のF1チャンピオンに輝いたニキ・ラウダ氏(65歳:オーストリア)。
同氏は「F1というのはモータースポーツの頂点。
常にモーターレーシングの世界で最も速い筈のもの。
そこには他のどんなシリーズにも負けない迫力や、魅力があるものでなくてはならないよ。
ところがいまのF1には全然そうした魅力がみられない。
かつて幅広タイヤを装着し、1,000馬力以上のパワーを誇ったあの姿を観客は望んでいるんだ」と、その主張を繰り広げた。
これには現在フェラーリ・チームを率いるマウリツィオ・アリバベーネ代表も賛同する。
この57歳になるイタリア人は、「F1がモータースポーツの頂点というならば、それにふさわしいスペクタクルが必須だが、今のF1にはそうした魅力が感じられない。
このままではF1はファンは減り、スポンサーは離れ、そして自動車メーカーも去って行く。
冗談ではなく、そうした傾向はすでに表れつつあるんだ」と、警告。
フェラーリに加わる前はF1スポンサーである『フィリップモリス社』に在籍。
FIA(国際自動車連盟)のF1委員会ではスポンサーの立場から参画してきた同氏の意見だけに重みがある。
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2015年01月17日

F1新ライセンスポイント制への批判に「必要に応じて修正」とFIA

 FIAは、議論を呼んでいるF1スーパーライセンス・ポイントシステムを将来必要に応じて修正する可能性があることを明らかにした。
 2016年に向けてFIAは、F1スーパーライセンス発行の基準を厳格化することを決めた。有効な運転免許を持っていること、18歳以上であること、F1のスポーティングレギュレーションに関する知識を有していること、現行あるいは最近のF1マシンで300kmのテスト走行を行うこと、マイナーフォーミュラにおいて最低でも2年間参戦した経験があることに加え、新たなライセンスポイントシステムを導入、ドライバーはライセンス申請前の3年間に40ポイント以上を獲得していなければならなくなった。
 与えられるポイントは各シリーズとランキングによって決められており、タイトル獲得により40ポイント以上が与えられるのは、ポイント対象となる11シリーズのうち、将来のF2、GP2、F3ヨーロッパ選手権、WEC(LMP1)、インディカーのみとなっている。
 このポイント配分には批判の声も上がっており、ルノーは、フォーミュラ・ルノー3.5に与えられるポイントが低いことに不満を持ち、変更を求めてFIAに接触したといわれている。
 今週FIAは、厳しい基準を導入することは重要であると強調した上で、システムが不適切であると感じれば変更すると述べた。
 FIAのスポークスマンは、英国AUTOSPORTに対して次のようにコメントした。
「発給の基準として確固たる枠組みを定めた」
「ポイントシステムに関しては、当然のことながら実際にはその年ごとに調整を行う可能性がある」
 ポイント配分を決定づけた根拠について、スポークスマンはこう述べている。
「ポイントシステムの基準は、それぞれの選手権の相対的な競技パフォーマンスのみに基づいて決定されたわけではない」
「規則を作る立場として他にも検討すべき要素がある。もちろんルノーや他の人々からの意見には耳を傾ける」
「新たなスーパーライセンスシステムの経験に基づいて、今後ポイントシステムに調整を加える可能性はある」
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2015年01月16日

F1タイヤのワイド化が検討。ピレリも支持

F1タイヤサプライヤーのピレリは、タイヤの幅を拡大するという案に賛意を示し、これによりF1はファンにとってよりエキサイティングなものになると述べた。
 F1の技術責任者たちとFIAは、F1マシンの外観に迫力を加え、ドライバーにとってよりスリリングなクルマにする手段について検討している。
 そのひとつにタイヤの幅を広げるという案がある。それによりコーナーでのグリップが増し、ドライバーがプッシュしやすくなると考えられている。
 この提案についての検討はまだ始まったばかりだが、ピレリのモータースポーツディレクター、ポール・ヘンベリーは、タイヤのワイド化を支持している。
「(F1レースディレクターである)チャーリー(・ホワイティング)とその件について話し合いを行った。いつも言っていることだが、我々はF1に必要とされることはやるつもりだ」とヘンベリー。
「幅の広いタイヤ? 魅力的なアイデアだ。1970年代のマシンの画像を見ると、ドラッグレースのマシンほど極端ではないものの、『わぁ、すごいな!』と感じる」
「今のタイヤはさまざまな面でとても小さい。この件について検討する意思はある。少し時間の余裕をくれさえすればいい」
「我々はF1を必要な状態にするためなら、やるべきことを何でもやるつもりだ」
 ヘンベリーは、開発にかかる時間やF1契約を考慮すると、タイヤ幅の拡大は2017年以降になるとの考えを示している。
「我々の契約は2016年末までとなっている。これを更新する場合、(タイヤ幅の変更を)考慮に入れる必要がある」
 現在のF1タイヤの幅はフロントが245mm、リヤが325mmとなっているが、ヘンベリーはリヤを400mm以上にすることを目指したいと述べた。
「私としては400mm以上にしたいという気持ちがある。(エンジンを)1000bhpにするというのも素晴らしいことだ。大きな数字を復活させるべき要因があると思っている」
ラベル:ピレリ F1タイヤ
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2015年01月13日

ポルシェ社首脳、狙いはルマン制覇、F1参戦考慮になし

以前、F1のエンジン規定が変更になれば復活参戦があるのではないか、とささやかれていたポルシェ社だが、同じ観点からホンダが今季復帰を果たすものの同社は鳴りを潜めたままだ。
これについて同社のCEO(最高経営責任者)であるマティアス・ミュラー氏は、あらためて「F1参戦の予定はまったくない」と言明した。
「何度われわれが否定してもまたそうした噂になるのには閉口するが、ほんとうにそんなことは考えていない。
これまで役員会で話題になったこともなければこれからもないだろう。
われわれはすでにWEC(世界耐久選手権)への参戦を果たしたばかり。
いま目標としているのはWECでタイトルを獲得すること、そしてまたルマン24時間レースを制覇することにある。
スポーツカーレースのほうがライバルは多いし、ほんとうのコンディションがここにはあるからね」と、皮肉?
F1コンストラクターとしてのポルシェは1950年から1960年代に掛けて参戦、1962年の地元ドイツGPでダン・ガーニー(アメリカ)がポールTOウィンを飾っている。
ラベル:ポルシェ
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2015年01月08日

スパ・フランコルシャン、2018年まで開催契約を延長

F1グランプリの中でも特に人気の高いサーキット、スパ・フランコルシャンで行われるベルギーGPが、少なくとも2018年までは開催されるのが確実となった。
ベルギーで発行されている仏語紙の『La Libre(リブル)』は、ベルギーのワロン地区の経済大臣であるジャン-クロード・マルクールがF1ベルギーGPの開催契約延長を承認したと報じた。
マルクールは、6日(火)に行われた議会において「これにより、2015年、2016年、2017年、そして2018年にグランプリが開催されることになる」と語ったと伝えられている。
マルクールによれば、有名なスパ・フランコルシャン・サーキットはすでに一定の基準を満たしており、F1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)からさらなる改修を求められるようなこともなかったという。
マルクールはさらに、2014年のベルギーGPが7百万ユーロ(約9億8,800万円)の赤字であったことを明らかにし、その一部は2015年以降の契約交渉によるものだったと認めている。だが、マルクールは、その赤字も地域的および国際的な影響を考慮に入れれば正当化できるものだと語ったとされている。
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2015年01月05日

「2015年のF1カーは相当速くなる」とピレリ

F1タイヤサプライヤーであるピレリのモータースポーツディレクター、ポール・ヘンベリーが、2015年のF1マシンは昨年よりも圧倒的に速くなると予想、タイヤ戦略の幅が広がることを期待している。
 F1に新パワーユニットが導入された2014年にはある程度保守的なアプローチが必要になり、タイヤ戦略にあまり多様性が見られなかったとヘンベリーは認めた。しかし2015年にはマシンのペースがかなり上がり、タイヤの使い方も大きく変わってくると彼は予想している。
「2012年は何人も優勝者が出て、最高にエキサイティングなシーズンだったと思う」とヘンベリーが述べたと英Crash.netが伝えた。
「今年(2014年)は未知のテクノロジーが導入された。ある程度は予想ができていたとはいえ、実際にコース上でのパフォーマンスを見るまでは確証は得られなかった」
「2014年には保守的に思えた選択が来年にはアグレッシブに見えてくるかもしれない。来年は大幅にペースが向上するだろうからだ。2014年シーズン終盤の時点ですでに大きな改善が見られていた」
「来シーズンはパフォーマンスがさらに大きく向上するだろう。1周1秒あるいは2秒上がれば、タイヤの使い方も相当変わる。我々としても慎重に状況を注視していかなければならない」
ラベル:ピレリ
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2015年01月04日

ホンダを除いてシーズン中のエンジン開発が実質可能に

2015年からF1に復帰するホンダエンジンを除いて、ほかのライバルメーカーはシーズン中のエンジン開発が実質可能になると見られている。
2014年から導入されたV6ターボエンジンのルールでは、ホモロゲーション(認可)を取得したあとは開発が制限される。しかしルールには、ホモロゲーション取得の期限が明確に規定されていない。
従って、メルセデス、フェラーリ、ルノーの3メーカーは、ホモロゲーション取得を先延ばしすることで、パフォーマンスを向上させる開発32トークン(パーツ)をシーズン中も使えることになる。
このルール上の抜け穴を最初に見つけたのはフェラーリと見られており、その後の会議でルノーもこれを支持。FIAもこの解釈を認めた。
2014年に圧勝したメルセデスAMGのチーム代表であるトト・ヴォルフもこれを支持している。今週、イタリアの『La Gazzetta dello Sport(ガゼッタ・デロ・スポルト)』紙に次のように語った。
「何の問題もないと思う」
「トップにいる者にとってはエンジン開発を2月に凍結するのが最良だ。だが、これでわれわれも(シーズン中に)開発ができる」
しかし、今年参入するホンダについては、2014年と同様、2月28日がホモロゲーションの期限となる見込みだ。
ドイツの『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』のミハエル・シュミット記者は、次のように解説している。
「(ホンダのような)新規参入の場合、1年目にはトークンがない」
「2月末にエンジンのホモロゲーションを取得するまで、開発は完全に自由にできる。だがその後は、信頼性、コスト、安全性に関する改良しか認められない」
「マクラーレンのボスであるロン・デニスは、すでに最近のストラテジーグループの会議で、チームの新たなエンジンパートナー(ホンダ)がルール上、不公平をこうむることに懸念を表明している」
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2014年12月28日

2015年、やはり韓国GPはカレンダーから脱落

FIA(国際自動車連盟)がこのほど公式サイトに掲載した2015年のモータースポーツF1カレンダーに、韓国GP(5月3日決勝予定)がなく全20戦になっていることがわかった。
他のスケジュールについては12月3日発表されたものから変更はない。
韓国GPのスケジュールについては翌週にヨーロッパ・ラウンドの幕開けであるスペインGPが予定されるなど当初から無理が伝えられていた。
ラベル:FIA
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2014年12月25日

2015年F1エントリーリスト発表

 FIAがドライバー名およびレースナンバー入りの2015年F1エントリーリストを発表した。リストにはマノーとケータハムを含む11チームが掲載されている。
 11月に発表されたバージョンは会社名、チーム名、シャシー、エンジンのみが記載されたものだったが、今回はチームが今年のコンストラクターズ選手権ランキング順に並び替えられた上で、ドライバーとそのレースナンバーも加えられた。
 このリストによると、チャンピオン、ルイス・ハミルトンは「1」をつける権利を行使せず、今年同様自身のレースナンバー「44」を使用するようだ。ハミルトンはタイトル獲得直後に、来年も自分のナンバーを使いたいと話していた。
 2013年のチャンピオン、セバスチャン・ベッテルは、今年の「1」から「5」にナンバーが変更される。
 また、来年F1にデビューするマックス・フェルスタッペンは「33」、カルロス・サインツJr.は「55」、フェリペ・ナスルは「12」をそれぞれ選択したことが正式に明らかになった。
 前回発表されたエントリーリストと同様に、今回のリストにも管財人の管理下に入ったマルシャ(マノー)とケータハムが掲載されている。この2チームに加えてロータスのチーム名の欄にも「確認が条件」との但し書きがなされている。11月に発表されたエントリーリストではロータスにはこのような但し書きは付されていなかった。
2015年のエントリーリスト

メルセデスAMGペトロナス・フォーミュラワン・チーム
44 ルイス・ハミルトン
6 ニコ・ロズベルグ

インフィニティ・レッドブル・レーシング(ルノー)
3 ダニエル・リチャルド
26 ダニール・クビアト

ウィリアムズ・マルティニ・レーシング(メルセデス)
19 フェリペ・マッサ
77 ヴァルテッリ・ボタス

スクーデリア・フェラーリ
5 セバスチャン・ヴェッテル
7 キミ・ライコネン

マクラーレン・ホンダ
14 フェルナンド・アロンソ
22 ジェンソン・バトン

サハラ・フォースインディアF1チーム(メルセデス)
27 ニコ・ヒュルケンベルグ
11 セルジオ・ペレス

スクーデリア・トロロッソ(ルノー)
33 マックス・フェルスタッペン
55 カルロス・サインツ・ジュニア

ロータスF1チーム(メルセデス)*
8 ロマン・グロージャン
13 パストル・マルドナド

ザウバーF1チーム(フェラーリ)
9 マーカス・エリクソン
12 フェリペ・ナスル

マノーF1チーム(フェラーリ)*
TBA
TBA

CF1 ケータハムF1チーム(ルノー)*
TBA
TBA

*承認待ち
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2014年12月08日

FIA(国際自動車連盟)2014年年間表彰式行われる

5日(金)、中東カタールの首都ドーハで2014年のFIA(国際自動車連盟)年間表彰式『プライズギビング・ガーラ』が行われた。
これはその年のモータースポーツ各分野での成績優秀者を対象に毎年行われているもので、2011年はインドロムンバイで、2012年はトルコ・イスタンブール、そして2013年はフランス・パリで行われているが、今年も豪華な顔ぶれがドーハの広い会場を埋めた。
F1では自身2度目のタイトル獲得となるルイス・ハミルトンがチャンピオンマシンである愛車『W05』と共に現れ、会場の喝采を一身に浴びた。
なお日本関連ではWEC(世界耐久選手権)でWタイトルを獲得したトヨタ・チームの姿もあった。
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2014年12月04日

2015年改訂F1カレンダー

3日(水)、FIA(国際自動車連盟)はWMSC(世界モータースポーツ評議会)の会議を経て以下のように2015年シーズンのF1カレンダーを改訂した。
これにより中国GPとバーレーンGPの日程が変更、20132年以来となる韓国GPが加わった。
ただ韓国GPについてはまだ正式な承認の必要がある。

【2015年改訂F1カレンダー】(12/03)
No. 日程 グランプリ 開催地
1 03月15日 オーストラリアGP アルバートパーク市街地特設コース
2 03月29日 マレーシアGP セパン・サーキット
3 04月12日 中国GP * 上海サーキット
4 04月19日 バーレーンGP * バーレーン・サーキット
5 05月03日 韓国GP ** ヨンナム・サーキット
6 05月10日 スペインGP バルセロナ・サーキット
7 05月24日 モナコGP モンテカルロ市街地特設コース
8 06月07日 カナダGP ジル・ビルニューブ・サーキット
9 06月21日 オーストリアGP レッドブルリンク
10 07月05日 イギリスGP シルバーストーン・サーキット
11 07月19日 ドイツGP ホッケンハイム
12 07月26日 ハンガリーGP ハンガロリンク
13 08月23日 ベルギーGP スパフランコルシャン・サーキット
14 09月06日 イタリアGP モンツァ・サーキット
15 09月20日 シンガポールGP シンガポール市街地特設コース
16 09月27日 日本GP 鈴鹿サーキット
17 10月11日 ロシアGP ソチ・サーキット
18 10月25日 US-GP オースティン・スピードウェイ
19 11月01日 メキシコGP ロドリゲス・サーキット
20 11月15日 ブラジルGP インテルラゴス・サーキット
21 11月29日 アブダビGP ヤス・マリーナ・サーキット

・サーキットは推定
* は変更
**は暫定
posted by Ayrton at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | F1ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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