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2011年08月15日

可夢偉「予選パフォーマンスの改善を誓う」

 ザウバーF1の小林可夢偉は、チームを満足させるためにもシーズン後半戦でパフォーマンスをさらに引き上げる必要があると語った。itv.comが伝えている。
 今季チームリーダーとして活躍する可夢偉はシーズン前半の7戦でポイントを獲得し、ドライバーズ選手権でミハエル・シューマッハーとビタリー・ペトロフを5ポイント差で追っている。
 一方、チームメイトのセルジオ・ペレスはこれまでわずか8ポイントに留まっているため、チームがフォース・インディアを打ち負かし、メルセデスとルノーに迫るためにはふたりがさらに向上する必要がある。
「昨年はいくつかのミスと信頼性の問題があったが、今年は定期的なポイント獲得を目指しており、これまでは上手くいっていると思う。だけど、僕はまだ学んでいる最中で、ペーター(・ザウバー)も満足はしていない。彼らは僕がリーダーシップをより発揮することを待ち望んでいる」と可夢偉。
「ドライバーは常に向上しなければならず、自分が完璧などと考えてはいけない。来年は異なるアプローチが必要だろう。多分、もう一歩進んだ戦いが必要になってくるし、僕自身も目標を見つけなければならない」
 ファンも知っているように、F1において予選は重要だ。可夢偉は残りのシーズンで予選に対応したいと考えている。
「予選で安定した結果を残せていないことは分かっている。マシンが良い時はオーケーだけど、マシンが悪い時はポテンシャルを出し切れていない。そこは改善しなければならない。自信、ウオーミングアップ、バランス、セットアップのすべてだ。そうでなければ良いパフォーマンスを発揮することはできない」
[オートスポーツweb]


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2011年08月12日

小林可夢偉(ザウバー)、オーバーテイク回数は第4位

F1はいま束の間の夏休みに入っているが、このほど集計されたF1の2011年シーズン前半のオーバーテイク回数では、レッドブル・レーシングのマーク・ウェバーがトップ、ザウバー・チームの小林可夢偉が4位にランクされたことがわかった。
今シーズンは、DRS(可変リヤウィング)の導入、また「KERS」(運動エネルギー回収システム)の採用等でこれまでより多くのオーバーテイク・シーンが演じられている。
全体の1位になったのはウェバーの39回。
2位はブエミ(トロ・ロッソ)の36回、3位バトン(マクラーレン)で35回、そして小林可夢偉が32回で第4位となっている。
以下、ディ・レスタ(フォース・インディア)&アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)の29回、マッサ(フェラーリ)28回、ハイドフェルド(ルノー)26回、ロズベルグ(メルセデスGP)が25回となっている。
ただ、必然的にポールからのスタートであればオーバーテイクは必要ないわけで、今季最多ポールTOウィンのベッテル(レッドブル)は上位に顔を出していない。
FMotorsports F1
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2011年08月06日

小林可夢偉「終盤タイヤ交換せざるをえず入賞圏外に」

小林可夢偉 決勝11位
「今日全くポイントを獲れなかったことに、もちろんがっかりしている。スタートはうまくいき、序盤のペースもとてもよかった。ウエットでのマシンパフォーマンスはよかったし、ドライタイヤに換えた後もまずまずのペースだった。今日はずっとポイントを獲れるものだと思っていた」
「でもその後、状況が悪くなった。再び雨がかなり降ってきた時、チームはいったんは僕を呼び戻してインターミディエイトタイヤを履かせようと考えたが、僕としては路面がよくなってきていることが分かったので、そうしたくなかった。それで7番手までポジションを上げた。でもその後、次のタイヤ交換まで長く待ちすぎた。スーパーソフトのそのセットではもうポジションを守ることができず、結局3度目のピットストップをせざるをえず、ポイント圏内のすぐ下に順位を落とすことになった」
[オートスポーツweb]
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2011年07月28日

小林可夢偉、来年もザウバーで。チームが可夢偉とペレスの残留を正式発表

ザウバーF1チームは、28日、2012年、小林可夢偉とセルジオ・ペレスのドライバーラインナップを継続することを明らかにした。
テスト&リザーブドライバーのエステバン・グティエレスも引き続きその座にとどまる。
 チームプリンシパルのペーター・ザウバーは、可夢偉を選ぶことに何の迷いもなかったと述べた。
「我々はドライバーたちに非常に満足している。可夢偉は今年大きく成長し、自分の役割を立派に果たしている。彼はF1フル参戦2年目にすぎないが、チームのより経験あるドライバーが担うべき責任をすでに引き受けている。我々はスポーツ面においても人間的な面についても彼に満足している。我々は2012年に彼と働くオプションを有しており、それを選択することに何の疑問もなかった」
 可夢偉は来季ザウバーに残留できることを誇りに思うと述べた。
「このチームでもう1年走れることになりとても誇らしく感じている。僕や頑張ってきた皆を信頼してくれたペーター・ザウバーとモニシャ・カルテンボーンに感謝したい。2010年に僕らはとても難しいシーズンを送り、苦しい経験をした。僕らは強いチームだ。だからこそそれを乗り越えることができた」
[オートスポーツweb]
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2011年07月27日

小林可夢偉「ブダペストには去年のいい思い出がある」

ザウバーの小林可夢偉は、現地時間(以下、現地時間)24日にチームのプレスリリースを通じ、次戦ハンガリーGPに向け「ブダペストには去年のいい思い出がある」と語った。
 第8戦ヨーロッパGP、続く第9戦イギリスGPでポイント獲得を逃したものの、前戦ドイツGPでは再び入賞を果たした小林。次の第11戦ハンガリーGPは昨年、後方から追い上げるレースで結果を残しただけに、「ブダペストには去年のいい思い出があるよ。23番グリッドからスタートして、かなりのマシンをオーバーテイクして、9位でフィニッシュできたんだ。本当にすばらしいレースだったね」と振り返っている。
 サーキットの特徴については、「ほとんどが中速で、低速コーナーのテクニカルなコースだ。ストレートがすごく短いから、これまではオーバーテイクがかなり難しかった。でも今年はDRSがあるし、ファンのためにエキサイティングなレースを見せるのに役立つだろうね。ブダペストは気温が高くなることが多いから、タイヤのマネージマントが大事で、注意しないといけない。でも今シーズン、僕たちのマシンはタイヤに優しいから、いい結果を出す力は十分にあるはずだ」と指摘しながら、またポイントを獲得できると自信をのぞかせた。
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2011年07月25日

小林可夢偉(ザウバー)、「ポイント獲得には満足」

17番手という今季ワースト2となるスタートながら、みごと9位フィニッシュ、カナダGP以来となるポイント獲得を果たしたザウバー・チームの小林可夢偉は、次のようにレースを振り返った。
「もちろんこうしてまたポイントを獲得できたことには満足している。
スタートがうまくいったし、レース中にもウィリアムズらをオーバーテイクすることができたからね。
今回はピットストップ戦略もうまくいったし、チームが最高の仕事をしてくれたよ。
でもシューマッハ(メルセデスGP)だけはストレートスピードが速過ぎてかわすことができなかったけど」
またこの結果についてペーター・ザウバー代表は「われわれのスタート位置を考えれば、今日のこの結果は満足できるものだ」と讃え、またジェームズ・キー/テクニカル・ディレクターも「今週末は終始苦しい状況が続いたが、最後にこうして可夢偉が二つのポイントを獲得してくれたのは素晴らしいことだ。
この難しい状況で、彼はとてもいい仕事をしたね」と評価した。
ただ、「再びわれわれのパフォーマンスを取り戻すため、次戦に向けてはやるべき仕事が山ほどある」と、引き締めてもいる。
その次戦ハンガリーGPはもうこの週末だ。
[FMotorsports F1]
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2011年07月18日

小林可夢偉 ニュルブルクリンクでのレースを楽しみにする

小林可夢偉にとって、ニュルブルクリンクでのレースは来週末のドイツGPが2回目となる。
シルバーストン同様に今回もいいパフォーマンスを発揮できると期待している可夢偉は、レースが楽しみだと語っている。
「ニュルブルクリンクでは一度しかレースをしたことがなくて、2009年にGP2でドライブしただけなんだ」と、可夢偉は語った。「そのレースでは9位と3位でフィニッシュしたよ。アップダウンが非常に激しいから、とてもトリッキーで難しいサーキットだったことを覚えている。それでも、シルバーストンのように今回も高速トラックでのレースになるから、上手くいくはずだと期待しているよ」
「高速コーナーでは非常に力強いと思うから、今回もいいパフォーマンスを発揮できると期待しているよ。とても楽しみだね。ドイツのトラックはバラエティーに富んでいるから、交代で開催するのも好きだよ」
ラベル:小林可夢偉
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2011年07月13日

小林可夢偉「完全に悪い方向にしか回らなかった」

ザウバーの小林可夢偉が、自身の公式サイトで今季初リタイアに終わったイギリスGPを振り返り、「完全に悪い方向にしか回らなかった」と悔しさを滲ませた。
 初日午前中にクラッシュを喫した可夢偉は、メカニックの素早い修復作業もあって無事に午後のセッションに参加。雨のペースに問題ないことを確認した可夢偉は、土曜朝のドライコンディションでマシンのセッティングを詰め切れなかったと感じつつも、予選にはそれなりに手応えをもって臨んだとコメントしている。
「予選は路面のコンディションがウエットからドライに変わって難しかったんですけど、結局Q3に入って8番手につけることができました。ただ、本当はもうちょっといければよかったし、フォースインディアとウイリアムズに前にいかれたのは個人的には残念だったと思います。でもチームとしては久々にQ3に入れたし、予選がひとつの課題だったので、今回それなりに行けたのは良かった。ただ、でも結果はレースが一番大事だし、レース中は雨が降る可能性もあるし、とにかく変な期待をせずに最後まで気を抜かずに生き残ろうと思ってました」
 しかし、決勝では度重なる不運が可夢偉を襲う。調子は良かったという可夢偉でも、どうしようもできなかったと語っている。
「決勝レースはちょっとアンラッキーどころか、ほんとにいっぱい色んなことが重なって、最後はリタイア……。ペースがよかっただけにすごく残念だなと思います。ミハエルが追突してきた時は、僕がブレーキを踏んだ時にはかなり後ろにいて、とても来れるような距離でもなかったし、僕としてはどうしようもない状況でした。その後、ドライタイヤに履き替えたピットストップでは、フロントウイングの角度を調整する工具が落ちてしまったみたいで、その分出るタイミングが遅れて、そうしたらウイリアムズが入って来てという感じで。フロントウイングの一部が壊れて、けっこうなダウンフォースが抜けてしまってペースが上がらなかった」
「ペナルティを受けたあと、気を取り直してなんとか挽回しようと思ったら、今度はエンジンのオイル漏れの症状が出たのでコース脇にクルマを止めました。止める数周前から僕もステアリング上のスイッチを使ってオイル系をいじって走っていたんですけど、今回使っていたエンジンは新品だったので、それが壊れたらまずいので止めました」
「とにかく今回は完全に悪い方向にしか回らなかったですね。クルマの手応えはあるので、ここからしっかり立て直したいと思います」
(コメントは小林可夢偉公式サイト内「KAMUI'S REPORT」より引用)
[オートスポーツweb]
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2011年07月06日

小林可夢偉、近日中にザウバーと契約更新か

小林可夢偉が、近日中に所属チームであるザウバーとの契約を更新する可能性が高いという。ザウバーが本拠地を置くスイスの『Blick(ブリック)』紙が伝えた。
可夢偉は、トヨタの控えドライバーを務めていた2009年、レースドライバーの負傷によって急きょF1にデビュー。わずか2戦のみの出場だったが、同年のF1チャンピオンであるジェンソン・バトン(現マクラーレン)と対等のバトルを見せるなど、一気にF1界の注目を集めた。
トヨタが2009年限りでF1を撤退したことにより、可夢偉のF1キャリアも終わってしまうかに思われたが、ザウバーとドライバー契約を結び、2010年からはフル参戦を行っている。
コース上での追い抜きを連発する可夢偉の走りはファンやF1関係者からの人気も高く、今年は第2戦マレーシアGPから第7戦まで連続入賞を果たすなど、成績も安定している。そのため、トップチームを含め、多くのチームが可夢偉との契約に興味を抱いていると言われていた。
また、可夢偉は自身のF1キャリアを救ったとも言えるザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーに感謝しており、次のようなコメントも残していた。
「ザウバーで走る限り、チームにすべてをささげます。ペーター・ザウバーがいなければ、僕は今F1にいることもできなかったので」
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2011年07月03日

小林可夢偉 イギリスGPでポイントを狙

小林可夢偉は、来週末のイギリスGPでポイント獲得を狙っている。高速サーキットがザウバーのC30マシンに合っていると予想している可夢偉は、昨年6位入賞を飾ったお気に入りのサーキットで再び力強いレースができると考えている。
「シルバーストンは高速トラックだから、イギリスGPで上手くやれると予想しているし、ポイント争いができるポジションにいられると思うよ」と、可夢偉は語った。「個人的にシルバーストンはお気に入りのサーキットなんだ。僕は高速コーナーが大好きで、観客が非常に熱狂的だからね」
「昨年はレースを6位でフィニッシュし、シーズン最高の結果を達成したんだ。天気の予想は常に難しいけれど、どんなトラックコンディションでも対応できることをカナダで証明したから、心配していないよ」
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2011年06月29日

小林可夢偉(ザウバー)、「苦しいだけのレースだった」

終始思ったようなドライビングが出来ず、今季初めて入賞を逸したザウバー・チームの小林可夢偉は、レース後次のように困難な状況を語った。
「ほんとうに難しくてきついレースだった。
タイヤのパフォーマンスを発揮するのが困難で、すぐに消耗してしまうしグリップはなくなるで……
タイヤの状況が良くてプッシュしたい時にはトラフィックに見舞われたしね。
とにかく、マシンの状況をもっと改善する必要があることだけは間違いないよ」
また1ストップで走り切ったセルジオ・ペレスも、「十分に戦えることができて、復帰戦としては良かったと思うけれど結果には満足していない。
戦略面では頑張ったんだけどね」と、惜しくも11位だったことを悔やんだ。
テクニカル・ディレクターのジェームズ・キー氏は、「今シーズン初めてトップ10圏内でフィニッシュできなかったことは残念だ。
結果的には3ストップのほうが良かったのかも知れないが、われわれは予選位置も悪かったので、戦略面でトライするしかなかったんだ。
次のシルバーストーンはこれまでとは異なったコースになるので、違った展開になるものと期待している」と、語った。[FMotorsports F1]
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2011年06月18日

可夢偉「去年のこともありバレンシアには自信」

 ザウバーの小林可夢偉は、バレンシアでのヨーロッパGPでは昨年いい走りができたため、今年はより一層いい結果を期待していると述べた。
 昨年のバレンシアで可夢偉は18番グリッドからスタートしたが、セーフティカー出動時にステイアウトして3番手に浮上、レース終盤にタイヤ交換を行い、9番手でコースに復帰した後、最後の2周でオーバーテイクを繰り返し、7位でフィニッシュした。
「去年のバレンシアで、僕らのレースパフォーマンスはよかったし、戦略もうまくいった」と可夢偉。
「レースがすごく楽しかったよ。特にラスト数周、他のドライバーたちと違って自分がフレッシュタイヤを履いて走った時は楽しかった。予選では18番手でがっかりしたけれど、決勝で7位でフィニッシュしたから、本当にハッピーだった」
「今年のマシンは全体的によくなっているし、戦略もうまくやれている。だからヨーロッパGPにとても自信を感じているよ。最大限の結果を出したい」
「ここは4つのストレートがあって、そこで速さを発揮しなければならないが、一方でスローコーナーもあり、縁石を使う必要がある場所もある。それによってかなり難しいチャレンジになるし、加えて路面温度がかなり高くなるかもしれないから、タイヤを特にいたわる必要がある。橋のあたりが一番トリッキーで、あそこでタイムを大幅に稼げたり、逆に失ったりする。これまではこのサーキットはオーバーテイクが簡単ではなかったけれど、DRSとKERSがあれば観客にとっても僕ら自身にとってもエキサイティングなレースになると思う」
「バレンシアは雰囲気もすごく好きなんだ。最高にエキサイティングな場所のひとつだよ。市内にはいい場所がたくさんあって、おいしいものが食べられるんだ」
[オートスポーツweb]
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2011年06月15日

悔しい小林可夢偉(ザウバー)、「うまくいかなかった」

13番グリッドからのスタートながら、ウェットコンディションから始まった波乱のレースでみごと7番手でフィニッシュ。
連続入賞記録をさらに伸ばしたザウバー・チームの小林可夢偉だったが、レース後は悔しさを滲ませた。
「13番というグリッドからスタートして7位に入ったんだから良いレースじゃなかった訳じゃない。
とにかく決勝レースではポイントを獲得するというのが大事なことだからね。
でも、僕にとっては赤旗中断後の後半部分は決していいレースじゃなかったよ。
ほんとうなら、もっと高いポジションでマシンをゴールまで運びたかったのに、残念ながらそれはうまくいかなかった」と、可夢偉。
一方、同チームのジェームズ・キー/テクニカル・ディレクターは、「ペレスの欠場から始まって、今回はとても起伏の激しい週末だった。
確かに可夢偉はもっといい順位でゴールできたかも知れないが、あの困難なコンディションで7位フィニッシュなんて、彼は素晴らしい仕事をしたよ。
また急なことにもかかわらず代役を引き受けてくれたデ・ラ・ロサにも感謝したい。
13位と17位からのスタートで6ポイントを獲得したんだから、今週は上出来だった」
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2011年06月07日

可夢偉 モントリオールでのパフォーマンスに期待

小林可夢偉は、来週末のカナダGPについて非常にポジティブに考えている。モナコで期待のもてるパフォーマンスを発揮した可夢偉は、モントリオールでも同様の力強さを発揮することができると自信を見せている。
「去年はモントリオールでパフォーマンスに苦戦したけれど、今のクルマは大幅に改善しているからこの手のサーキットではもっと上手くやれるはずだよ」と、可夢偉は語った。「モナコで改善されたパフォーマンスを見せたのと同じようにね。だから非常にポジティブだし、今回のグランプリを楽しみにしているよ」
「去年は1周目で本当に痛いミスを犯した。問題なく数台のクルマをオーバーテイクしたけれど、もう1台を抜こうとしたところでクラッシュしてしまったんだ。このことは長い間後悔したよ。でも、今年は新しいデバイスがあるから、オーバーテイクのチャンスがもっと増えると思う」
「トラックの路面は非常に特殊で滑りやすいから、グリップを何とか見つけたいよ。ブレーキングの安定性を考えると、カナダではブレーキングが本当にハードだからそれが不可欠だけど、大丈夫だと思うよ。セルジオがクルマに戻ってくることを期待しているし、2人揃ってポイントを獲得することができると思う。それができるパフォーマンスがあると信じているんだ」
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2011年06月01日

小林可夢偉「こんな厳しい週末だったのに5位っていうのは最高の結果」

現地時間(以下、現地時間)29日、ザウバーの小林可夢偉はF1第6戦モナコGP決勝で自己最高位の5位という結果を出し、「こんな厳しい週末だったのに5位っていうのは最高の結果」と語った。
 13番グリッドから決勝に臨んだ小林は、1回きりのピットストップで荒れ模様の決勝レースを乗り切り、モナコGPの日本人最高位、そして自己最高位である5位でチェッカーを受けた。
 初日から跳ねるマシンに手をやき、さらにチームメイトのセルヒオ ペレスが予選Q3で大クラッシュを喫し、決勝には出走できないという状況だっただけに、「本当にうれしいよ。予選ではすごく苦しんだけど、チームは今日、すばらしいピット戦略を練ってくれた。完璧なタイミングでタイヤ交換をしてくれたんだ。ソフト側タイヤであれだけ長く走るのも問題はなかった。もっと長持ちしたと思うぐらいだよ。スタートしてからは渋滞が大変だった。でも次々にピットインしたから、僕に有利になったんだ。僕の唯一のピットストップを終えてからはエイドリアン スーティルにつかまって、同時にマーク ウェバーから順位を守らなくちゃいけなくなった。この状況でタイヤを管理するのはちょっと難しかったね。再スタートさえなければ、4位でフィニッシュできたよ。ファイナルラップでマークが背後につけた時は、もう守りようがなかった。とは言っても、こんな厳しい週末だったのに5位っていうのは最高の結果だと思うよ」と満足げに振り返っている。[ISM]
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2011年05月25日

ザウバー 両ドライバーがポイント獲得

ザウバーのセルジオ・ペレスと小林可夢偉は、スペインGP決勝で揃ってポイントを獲得し、チームにとって今シーズン最初のダブルポイントフィニッシュとなった。ペレスにとっては嬉しいF1初ポイントであり、可夢偉にとっては最初のラップで最後尾に落ちてからの素晴らしい挽回だった。

セルジオ・ペレス(決勝9位)
「今日は厳しいレースだったけれど、ポイントのために懸命に戦ったんだ。それが達成できて本当に嬉しいよ。F1初のポイントは間違いなく僕にとって特別なものだし、可夢偉もポイントを獲得できたからチームにとってもいいことだよ。チームは非常に素晴らしいレース戦略を使い、ピットストップでは完璧な作業をしてくれた。今日は今シーズンのターニングポイントになったと思う。これを続けてもっとポイントを獲得するよ」

小林可夢偉(決勝10位)
「今日は最初のラップでたくさん時間を失ったよ。スタート後にグラベルに押し出され、別のクルマが僕にぶつかってきた。そして、左リアタイヤがパンクしたんだ。ピットに入らなければならず、最後尾に追いやられ、もちろんそれで非常に貴重なソフトタイヤを無駄にしてしまったよ。ハードタイヤでとても長いスティントを走らなければならず、簡単じゃなかったけれど、全体的にレースペースはよかったよ。4戦連続でポイントを獲得できてよかったし、正しい方向に進んでいると思うよ」
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2011年05月16日

可夢偉 「スペインGPはDRSで面白くなる」

小林可夢偉は、これまでオーバーテイクが困難だったバルセロナサーキットでのスペインGPが、DRSによって面白くなると予想している。ザウバーチームは、来週末のレースに向けてクルマをアップデートするが、可夢偉はこの改良によって予選とレースのパフォーマンスが必ず改善されると信じている。
「どのチームもドライバーも、ウインターテストからバルセロナサーキットをよく知っているんだ」と、可夢偉は語った。「僕たちのクルマは2月と3月のテストで上手くいったと思う。次のグランプリウィークエンドでは、新しいパーツをつけたクルマのセットアップに集中することが重要だろうし、このアップデートが予選とレースで確実に改善をもたらさなければならないだろうね」
「トラックは高速、中速、低速コーナーのおもしろいコンビネーションになっている。比較的低速な最終セクターは、チャレンジングになるだろう。以前、このサーキットでのオーバーテイクは非常に難しかったけれど、DRSがグランプリをエキサイティングにしてくれると信じているよ。可変リアウイングの使用にはかなり慣れたと思う。このシステムに満足しているし、スペインGPの観客にとっては本当にプラスになると思うよ」
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2011年05月15日

可夢偉 震災被災者支援のアプリを提供

小林可夢偉は、東日本大震災の被災者支援に向けたアプリを提供することになった。「You are connected」と題したアプリはF1ドライバーや関係者のフォトアルバムで、被災者に向けたメッセージが添えられている。
「地震と津波の直後は震災が世界的に大きな注目を集めたけれど、それ以来他のニュースが見出しを独占している」と、可夢偉は語った。「でも、国内の被害は本当に深刻だから、その被害やダメージから回復するのに何年もかかるだろうね。日本の人たちには長期的なサポートが必要なんだ。F1のみんなの貢献に感謝したいし、僕たちのEブックがたくさん売れることを期待しているよ」
このアプリは115円でアイチューンストアからダウンロードでき、売り上げは日本赤十字に全額寄付される。
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2011年05月11日

ザウバー 可夢偉が最後尾からポイント獲得

トルコGP予選でタイムを記録できず、最後尾から決勝レースをスタートさせた小林可夢偉だが、彼は積極的な走りで14もポジションを上げ、10位フィニッシュで1ポイントを獲得した。セルジオ・ペレスは14位となり、初ポイント獲得は次戦以降に持ち越しとなった。

小林可夢偉(決勝10位)
「今日はとても楽しかったよ。今回のレースを本当に楽しむことができた。ここでのオーバーテイクは昨年のハンガリーよりもずっと楽だということがわかったよ。レース前、ペーター(ザウバー)と今日ポイントを獲得すると約束したんだ。セバスチャン・ブエミをオーバーテイクする際に彼と接触したせいでパンクし、かなりの時間を失ったから、たった1ポイントしか獲得できなかったけれどね。それがなければ7位でフィニッシュして、もっとたくさんポイントを獲得できたと思う。クルマは最高だったし、チームも本当に素晴らしい戦略を考えてくれたから、彼らに感謝したいよ。最後のスティントは20周と非常に長かったからタイヤをセーブすることに少し気を使ったけれど、上手くいったよ」

セルジオ・ペレス(決勝14位)
「今日はいいペースがあったから、初ポイントを獲得するチャンスが間違いなくあったんだ。最初のラップで起きたことは本当に残念だよ。パストル・マルドナドが僕の前で急ブレーキをかけたから、彼に接触するのを避けられなかった。フロントウイングを壊したから、ピットに入らなければならなかった。それ以外では、実際に両方のコンパウンドともタイヤを労ることが本当に難しかったよ。でも、クルマは本当に調子が良かったんだ。予選パフォーマンスを改善させるために、チームと一緒に努力を続けるよ」
[GPUpdate.net]
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2011年04月30日

小林可夢偉「トルコではコンペティティブ」

小林可夢偉は、トルコGPでザウバーチームが高い競争力を発揮できると信じている。昨年のレースで10位に入った可夢偉は、お気に入りのイスタンブールパークサーキットでのレースを楽しみにしている。
「東京でしばらく過ごした後で、今はイスタンブールパークでのレースがとても楽しみだよ」と、可夢偉は語った。「エキサイティングなトラックだから、お気に入りの1つなんだ。昨年、僕たちのパフォーマンスはとてもよかったし、10位でフィニッシュしてシーズン最初のポイントを獲得した。あの時はほっとしたから、あの感触は今でもいい思い出なんだ」
「僕の好きな高速コーナーがいくつかあるから、トルコではかなりコンペティティブになるはずだと感じているよ。でも、一番好きなコーナーは3連続左コーナーのターン8なんだ。タイヤマネージメントを考えると、どのような状況になるのか予想するのは難しい。このサーキットのグリップレベルはいつもなら非常に低いから、クルマが滑りやすい傾向にある。特にウェアが限りなく低いから、フロントタイヤをセーブすることが不可欠だと思うよ」
[GPUpdate.net]
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2011年04月21日

ザウバー 可夢偉が2戦連続でポイント獲得

ザウバーの小林可夢偉は中国GP決勝で10位に入り、2戦連続でポイントを獲得した。チームメイトのセルジオ・ペレスはレース終盤の接触事故により17位までポジションを落としたが、まずまずのペースを発揮していた。

小林可夢偉(決勝10位)
「今日少なくとも1ポイントを獲得できたから、とても満足しているよ。本当にいいスタートを切り、いくつかポジションを上げることができた。思うような順位で予選を終えることができなかったから、今回は明らかに重要だったんだ。14周目にエイドリアン(スーティル)に近づこうとした時、別のクルマが横切った。そのドライバーは僕を見ていなかったと思う。僕たちは接触してしまい、クルマのノーズに穴が開いたんだ。技術的にドライブするにあたって問題はなかったけれど、特に大量のほこりと土がコックピットに入ってしまった。結局白いオーバーオールが真っ黒になったけれど、それは全く問題じゃないよ。当初の予定よりも数周早く2回目のピットストップを行ったけれど、残りの26周をハードコンパウンドで走ったことはいい方向に転んだよ。残り3周でポール(ディ・レスタ)をオーバーテイクした後、タイヤが終わってしまったことを認めないといけないけれどね」

セルジオ・ペレス(決勝17位)
「スタートは上手くいったけれど、最初のコーナーで失敗してしまい、いくつかポジションを落としたんだ。何よりもエイドリアン(スーティル)との事故について非常に申し訳なく思う。彼に謝りたいし、チームにも申し訳ないと思う。今回のレースではタイヤを最大限に生かしたかったし、ヴィタリー(ペトロフ)からプレッシャーをかけられていたから、かなりアグレッシブにいったよ。残念ながら、エイドリアンの内側にいて彼につっこんでしまった時にリアを失った。さっきも言ったように、今週末はこれまで以上にクルマに満足していたから、本当に残念だよ」
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2011年04月14日

8位入賞小林可夢偉(ザウバー)、「厳しかったが入賞はうれしい」

異例の2ストップ作戦を採りながら、みごと8位入賞を果たしたザウバー・チームの小林可夢偉は次のようにレース後語っている。
「クルマの調子は良かったし、チームがグレートな仕事をしてくれた。
とりわけ、ここでチームが初ポイント獲得を果たせたことがうれしいよ。
僕等が採った2ストップ作戦はきわめてリスキーなものだったけれど、なんとかうまく走り切ることができた。
他と違う作戦だとペースが違うので難しいんだ。
でも、ウェバーやシューマッハとはとてもナイスでフェアなバトルをすることができたよ」
またチームのモニシャ・カルテンボーン/CEOも、「シーズン最初のレースがあんな結果(共に失格)になってしまった後だけに、今日のレースで可夢偉が入賞してくれたことはとてもうれしい。
私たちのクルマが他と争えるだけコンペティティブであるということの証明だし、可能性があるということだから。
これからもこうしたレースを続けたいものね」と、語った。
なお、チームメイトのペレスは(ブエミ?)の残骸に乗り上げたことによるとみられる突然の電気系ストップで戦線離脱を余儀なくされた。

ハミルトンに降格ペナルティ、小林可夢偉が7位にアップ
マレーシアGP決勝レース後、審議対象となっていたハミルトン(マクラーレン)&アロンソ(フェラーリ)の接触アクシデントについて、同グランプリのレーススチュワードはそれぞれレース結果に20秒を加算するペナルティを科すことを決めた。
それによればハミルトンはバトル中、2回以上明らかな進路変更をして妨害したこと、またアロンソは直接ハミルトンのマシンに衝突したことの責任を問われたもの。
これによりアロンソの6位は変更されないが、ハミルトンは7位から8位に降格。
逆に8位だったザウバー・チームの小林可夢偉がさらに7位にアップすることとなった。
[FMotorsports F1]
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2011年04月02日

ザウバー セパンでの好パフォーマンスに自信

オーストラリアGPでは失格処分となってしまったザウバーチームだが、小林可夢偉とセルジオ・ペレスが開幕戦で見せたパフォーマンスは期待の持てるものだった。来週末のマレーシアGPに向けて、両ドライバーは再び優れたペースを見せる自信を持っている。
可夢偉はマレーシアGPに向けて次のように語った。「昨年初めて最後の予選セッションに進出したから、セパンサーキットにはいい思い出があるんだ。メルボルンでいいパフォーマンスを発揮したあとで、もちろん次のレースに向けてモチベーションが非常に高くなっている。でも、間違いなく高いマレーシアの気温は大きな違いになるだろうね。特にタイヤのデグラデーションは明らかに高くなると予想しているから、これによって異なるレース戦略になるかもしれない。また、マレーシアではよくあることだけど、ウェットレースになったらそれもまた挑戦になるだろう」
「でも、メルボルンを終えてパフォーマンスにはかなり自信を持っている。自分たちのペースでこれを続けていくことを期待しているよ。このサーキットは高速コーナーがいくつかある素晴らしいサーキットで、このレイアウトはアルバートパークよりも多くのオーバーテイクチャンスを与えてくれるんだ」
また、チームメイトのペレスは次のように語っている。「もちろん、2回目のF1レースに向けてモチベーションがかなり高くなっているし、楽しみにしているよ。僕たちのクルマは優れていると思うんだ。ポイントを獲得するための十分な速さがあるし、信頼性も高かった。この一貫性を維持してもっといいレースをすることを期待しているよ」
「デビューグランプリを経験した後で、予選やレースで期待できるものがよくわかったし、更なる自信になった。2009年にGP2アジアレースに参戦した時からセパンサーキットのことを知っている。体力的な要求が非常に高く、とてもテクニカルだね。サーキットが非常に長いから、1周を上手く走るのが難しいんだ」
[GPUpdate.net]
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2011年03月31日

小林可夢偉(ザウバー)、「悔しいというより信じられない」

2011年開幕戦オーストラリアGPで、みごと8位入賞を果たしながらも、レース後の車検でマシンのテクニカル・レギュレーション違反から失格とされたザウバー・チームの小林可夢偉は、次のようにその胸の内を語った。
「せっかくレースであれだけ頑張ったのに、ゴールしたら待っていたのは失格。
しかもそれは僕の手の範中ではないところで起きたこと。
これはもう、悔しいというよりも信じられない気持ちだね。
だって僕らはちゃんと木曜日、レース前の車検でOKサインをもらったクルマで戦ったんだよ。
問題とされたリヤウィングなんてレース前とまったく同じなのに、それなのにレース後には同じ車検で失格だなんて……」
ただF1のこうした不条理はこれまで何回となく繰り返されてきたこと。
それでも小林可夢偉は「こんな気持ちをいつまでも引きずる訳にはいかない。
次のマレーシアではまた心機一転、頑張るよ」と、気丈なところをみせた。
[FMotorsports F1]
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2011年03月30日

ザウバー失格に関する疑問とうわさ

 ザウバーのマシンがオーストラリアGP決勝後に失格になった問題について、ウイングが違法であったにもかかわらず、なぜ週末を通して走行することが許されたのか疑問だという声がファンから上がっていると報じられている。
 チームオーナーのペーター・ザウバーは、オーストラリアには2種類のウイングを持ち込み、小林可夢偉とセルジオ・ペレスのマシンに装着した方のウイングがほんの数ミリ規定から外れていたと説明した。これによりふたりは失格になり、獲得したポイントを手放すことになった。
 チームは当初、失格の裁定に対して上告する意向を見せていたものの、後に断念、コンポーネントのサイズを検査するプロセスにおいてエラーがあったと認めた。
 車検はプラクティスが始まる前の木曜に行われているにもかかわらず、なぜFIAは決勝前にウイングの違反を見つけられなかったのか。それについてオーストラリアGPのスチュワードのひとりであるポール・グジャルは次のように説明したとF1SAが伝えている。
「プラクティス前の検査は24台のマシンすべてが安全上の条件を満たしているかどうかを見るだけのものだ」
 レース後、レッドブル、フェラーリ、マクラーレン、トロロッソも同様のリヤウイングの検査を受けたが、違反は発見されなかったということだ。
 ミッドフィールドの戦いは接戦であるため、今回の失格はザウバーチームにとって計り知れない損失になるだろうとBlickが見積もっている。
 テクニカルディレクター、ジェイムズ・キーはこのミスの責任を問われて解職される可能性があるのかという問いに対し、意気消沈したペーター・ザウバーは次のように答えたということだ。
「その質問にどう答えろというのだ」とザウバー。
「何日かたたなければこの問題に対処できる精神状態にはならないだろう」
[オートスポーツweb]

ザウバーの違反はわずか3mm。上訴はすでに申請か
オートスポーツweb 3月30日(水)13時26分配信
 ザウバーのチームプリンシパル、ペーター・ザウバーは、失格となったリヤウイングは規定からわずか3mm程度外れていたことを明かした。
 ザウバーは開幕戦オーストラリアGPで小林可夢偉が8位、セルジオ・ペレスが7位で完走、ダブル入賞を果たしたが、レース後の車検でリヤウイングのアッパーエレメントに違反が見つかり、両者とも失格になった。
 ザウバーのリヤウイングはF1テクニカルレギュレーション第3条10.1および第3条10.2に違反したと判断された。規則では、ウイングパーツにおいて曲率半径が100mmを下まわる凹面があってはならないと定められているが、ザウバーのウイングはこれに反していたものとみられている。
「残念だが規則は明確であり、彼らを失格にする以外に選択肢はなかった」とスチュワードを務めたジョニー・ハーバートはThe Nationalのコラムに書いている。
 ペーター・ザウバーはスイスのBlick紙に次のようにコメントしたとF1SAは伝えている。
「本当にショックだ。半径は95か97mmだった。我々は打ちのめされている」
 日曜、この決定に対し、チームは上訴するとの考えを示していたが、Blick紙によるとチームマネージャーのベアト・ツェンダーが実際に正式な書類をFIAに提出したということだ。
「我々には2種類のウイングがあり、そのひとつが製造の際に正確にコントロールされなかったようだ」とザウバー。
「しかし(パフォーマンス上の)アドバンテージがなかったのは間違いない。これでフォース・インディアが2台揃ってポイントを獲得してしまったのがさらに痛い」
[オートスポーツweb]
ラベル:ザウバー
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2011年03月28日

オーストラリアGP、W入賞のザウバー2台が失格

オーストラリアGPでセルジオ・ペレスと小林 可夢偉が7位、8位に入賞したザウバーだったが、レース後の車両検査でテクニカルレギュレーション違反とされ、レーススチュワードにより2台とも失格処分となった。
違反理由はザウバーC30sの可動式のリアウイングエレメントが、規定された高さと水平方向についての設置範囲を超えていたためとされる。またウイングパーツのカーブにも規定違反があったとされる。(テクニカルレギュレーション3.10.1ならびに3.10.2)
これにより、9位でゴールしたフェリッペ・マッサ以下の順位が2つづつ繰り上がり、セバスチャン・ブエミに加えエイドリアン・スーティル、ポール・ディレスタまでがポイント獲得という結果となった。
この裁定についてザウバーは声明を発表し、チームとして控訴することを考えているとしている。

ザウバー『C30』の違反はリヤウィング部
オーストラリアGPで7-8位入賞を果たしながら,レース後の車両検査で失格とされたザウバー・チーム『C30』は、リヤウィングの最上部に関する精密な寸法部分だったとされる。
これについて同チームでこのマシンの開発にあたったジェームズ・キー/テクニカル・ディレクターは、「問題とされたウィング最上部の要素にいては機能的なものではなく何らこれらよってアドバンテージも受けていない。
解釈に相違があると思われるので、われわれは正式な抗議を提出するために協議している」と、語っている。
[FMotorsports F1]
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2011年03月24日

NECとザウバーの契約が正式発表

ザウバーが、NECとのパートナー契約を発表した。
契約は同社のメキシコ法人であるNECメキシコとのもので、この契約により、NECのロゴがモノコック側面に掲出される。
先日、小林可夢偉(ザウバー)のチームメートであるセルジオ・ペレスが母国メキシコでデモ走行を行った際、車体にNECのロゴが入っており、ザウバーの公式ウェブサイトにもプレミアム・パートナーの欄にNECのロゴが登場したことから、ザウバーがNECと契約を結んだとみられていた。
しかし、正式な発表はなく、その後のテストではチーム関係者のウエアにはNECのロゴが入っていたものの、車体からはロゴが消えたほか、チームの公式ウェブサイトからもロゴが消えていた。
そのため、NECとザウバーの契約についてはさまざまな憶測が飛び交っていたが、ようやく契約が正式発表された形となる。
チームの公式ウェブサイトにも、プレミアム・パートナーの欄にNECのロゴが再び加えられている。
ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、次のようにコメントした。
「NECメキシコは、技術で世界をリードするNECの子会社だ。NECの国際性や、高い技術水準、そして革新を追い求める姿勢は、完ぺきにF1と符合する。集中的な協力関係を期待している」
また、NECメキシコのエンリケ・レイバCEOは、このように述べている。
「これは、われわれはモータースポーツの世界へ導く革新的なプロジェクトだ。F1は最先端技術、パワー、ダイナミックさ、そして何よりスピードを兼ね備えた国際的なプラットホームだ。これらの特徴は、われわれのマーケット戦略とも一致している」
「モータースポーツの最高峰で、日本やメキシコを代表するトップクラスのスポンサー企業に名を連ねることができ、とてもうれしく思っている。いい成績、そして、興奮するようなシーズンを期待している」
ラベル:NEC ザウバー
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2011年03月22日

小林可夢偉「日本のために走る」

現地時間(以下、現地時間)18日、ザウバーの小林可夢偉はチームのプレスリリースを通じ、開幕戦オーストラリアGPを前に「日本のために走る」と語った。
 今月11日に発生した東日本大震災で、甚大な被害を受けた日本。厳しい状況が続く中、開幕戦を迎える小林は、「もちろん母国のことがすごく心配で、バルセロナのテストの後に日本に戻ったよ。もう本当に、ものすごく大変な状況だ。多くの人が命を失い、家を失い、寒い冬に食べ物も水もなく、大切な人を失っている。どんな映画よりも悪いシナリオが現実になったなんて、信じられない。僕たちはいっしょにいなくちゃいけないし、世界中からの援助が必要だ。国がなくなるんじゃないかって心配になったよ……それぐらいひどいんだ」と悲痛な心情を明かした。
 そして、「地震と津波が発生してから、ニュースは悪くなるばかりだ。今は明るい兆しが何も見えない。僕は何かしなくちゃいけない、助けたいと思っている……でも僕が1人でできることなんて何もないんだ。僕にできることといったら、メルボルンの開幕戦に完全に集中することぐらいだと思う。前は、開幕戦が本当に楽しみだったよ。今は、とにかくいい結果を出すために全力を尽くしたい。ほんの少しだとしても、日本の皆さんに希望といいニュースを伝えることになるかもしれないから」と決意を見せている。
 なお、ザウバーは開幕戦で「我々の祈り、日本に届きますように。」という日本語のメッセージをマシンに記す。
[ISM]
ラベル:小林可夢偉
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2011年03月21日

ザウバー、「我々の祈り、日本に届きますように」

現在唯一の日本人としてF1ドライバーに名を連ねる小林可夢偉(24歳)だが、所属するザウバー・チームでは来たるべき開幕戦のオーストラリア GP(メルボルン)で、僚友であるセルジオ・ペレスと共に2台のマシンに「我々の祈り、日本に届きますように」との日本語のメッセージを掲出して戦う予定だ。
これについて小林は、「僕たちの思いを表現できる最適な言葉をみつけるのは難しい。
だけどただ黙っていては復興へのイメージを抱くことさえできないから。
(テスト後いったん日本に帰って)「目にしたことを到底現実のものとして信じることができない。
でも日本の人々が、この極限ともいえる逆境にも打ち勝つ力を持っていると信じているよ」と、語っている。
[FMotorsports F1]
ラベル:ザウバー
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2011年03月19日

三菱電機がザウバーの技術パートナーに

ザウバーチームは、三菱電機とテクニカルパートナー契約を交わしたことを発表した。契約期間は6年で、三菱電機のロゴが輸送車、プレスリリース、ピットスクリーンなどに描かれる。
「過去6年間、三菱電機は重要なパートナーだった」と、チーム代表のペーター・ザウバーは語った。「三菱電機は、チームに絵ローディングマシンを提供することで重要な技術的貢献をすでに果たしており、今回ラミネーティングロボットにまで拡大されることになった」
「私の考えとしては、今回の長期的なパートナーシップはこのような厳しい時期でさえも時の試練に耐えるものであり、とりわけ重要なものだ」
[GPUpdate.net]
posted by Ayrton at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 小林可夢偉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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