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2015年02月16日

フォース・インディアのテスト計画に注目集まる

バルセロナテストへの参加を表明しているフォース・インディアのドライバーラインナップが、にわかに注目をあびている。
 チームは、2015年用のF1マシンVJM08の開発が遅れているため、今月はじめのヘレステストを欠席。さらに今週バルセロナで行われる2回目のテストも2014年型のアップデートマシンで参加することを明らかにしている。
 そんな中、今年もニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスを起用するフォース・インディアのテストラインナップに別のドイツ人ドライバーの名前が浮上している。
 ドイツのSport Bild(スポーツ・ビルト)は、メルセデスAMGのテストトドライバーを務めるパスカル・ウェーレインが、今週のバルセロナでフォース・インディアをドライブするのではないかと伝えた。
 この報道の背景には、メルセデスを含むサプライヤーに対してフォース・インディアの支払いが遅れていることが原因とされており、その代償としてドイツ人ドライバーの起用が考えられているという。
 しかしながらフォース・インディアは、今週のドライバースケジュールをまだ確定していないものの、「ニコとセルジオが今週作業する」とMotorsport.comに語っている。
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2015年02月03日

レッドブル、カモフラージュ模様の新車『RB11』を初公開

レッドブル・レーシングは1日、2015年型F1マシン『RB11』をヘレス・サーキットで初公開した。
 打倒メルセデスを誓う今年のレッドブルは、2015年シーズンに投入する『RB11』のデザインに最大限の時間をかけるという選択をとった。その結果、チームは過去最短の時間で新車を製造しなければならず、FIAのクラッシュテストもこの日の前日にようやくパスしたことを認めている。
 そのためテスト初日を迎えた彼らは、新車のラウンチイベントを行うことなくガレージから直接コースへ向かい、ダニエル・リカルドが無事にシェイクダウンを済ませた。
 ただマシンは、黒と白の模様でカモフラージュされており、エイドリアン・ニューエイ最後の代表作品となるRB11の詳細の判別を難しくしているが、ノーズ先端は昨年型のRB10とは若干異なる形状の突起を残すなど、確実に変化を取り入れていることを伺わせる。
 だがチーフ・エンジニアリング・オフィサーのロブ・マーシャルは、マシンの外観よりもその内部にさまざまな変更が施されているとコメント。昨年、パワーユニットでライバルに大きな差をつけられた彼らは、ルノーと共同で細部の開発に力をいれてきており、風洞上のデータも期待できるものだったと自信をみせている。
 ヘレスでは、リカルドと新加入のダニール・クビアトが交互にRB11をドライブ。準備万端というスタートではなかったが、まずは昨年まったく走ることができなかったヘレスで大きなトラブルに見舞われることなく、テストプログラムを進めたいところだ。
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2015年02月02日

トロロッソ、突起排した新車『STR10』を発表

イタリアのスクーデリア・トロロッソは1月31日、2015年を戦うF1マシン『STR10』を正式に発表した。
 今年、チーム創設10年目を迎えたトロロッソが、節目のシーズンに投入する新車STR10を、合同テストの開幕を控えるヘレス・サーキットで披露した。
 例年通りスポンサー主催のお披露目式で除幕されたSTR10は、今年も従来のカラーリングを採用。しかし、前作STR9のような奇抜なアリクイノーズからは脱却し、突起のないスタンダードな幅広のノーズを採用してきた。
 また、マシン後部も、昨年のローバックダウン方式から後方下側をえぐるアンダーカット気味の処理に見えるほか、インダクションポッドのやや後ろには小さな開口も追加。代表のフランツ・トストも、ユニークかつこれまでで最も最高のマシンと自信をみせた。
 チームは2006年の参戦以来、レッドブルのジュニアチームとして、これまで多くの若い才能をデビューさせてきたが、今年は若干17歳のマックス・フェルスタッペンと20歳のカルロス・サインツJr.というチーム史上最も若いふたりを走らせる。
 ただ、あまりに若いフェルスタッペンの登場は、F1デビューの低年齢化とペイドライバーの安易な起用を抑制する動きを加速。その結果、新たにスーパーライセンスをポイントで規則化することになった。
 それでも、昨年がF3デビューだったフェルスタッペンは、近年強豪が集うヨーロッパF3選手権で新人ながら最多勝利を挙げてランキング3位を獲得。サインツJr.も2014年のフォーミュラ・ルノー3.5でタイトルを獲得するなど、それぞれに実力と将来性を示している。
 熾烈な争いが繰り広げられる最高峰のF1で、この若いコンビがSTR10でどんな走りを見せるのか? しばらくは、彼らのパフォーマンスからも目が離せない。
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2015年02月01日

ザウバーC34を発表

ザウバーは、2015年シーズンを戦うC34を発表した。これまでのイメージを一新したカラーリングは、スポンサーの1つであるブラジル銀行の青と黄色をモチーフにしている。
ザウバーは昨年、1ポイントも獲得できずにコンストラクターズチャンピオンシップを10位で終え、チーム史上最悪の結果となった。今年も引き続きフェラーリのパワーユニットを搭載するがドライバーラインナップは一新し、ケータハムから移籍したマーカス・エリクソンとルーキーのフェリペ・ナスルがコンビを組む。
ヘレステスト初日ではエリクソンが新車をドライブし、2日目にナスルがザウバーでのデビューを果たす。
「2014年は非常に残念な年だった」と、チーム代表のモニシャ・カルテンボーンは語った。「しかし、それはもう過去のこと。今は次に来るものに集中している。教訓を学び、新しいシーズンに向けて自信を持っている」
「改善してチャンピオンシップのポイントを争うことができるようになる必要がある」
ザウバーは、C34の開発において3つの重要な部分に焦点を当てたと述べている。それは低速コーナーでのパフォーマンス、重量削減、ブレーキングの安定性の3つだ。

C34のノーズは昨年よりも幅が広くなり、より低くなった。また、サイドポッドはスリムになり、リアエンドは小さくなっている。
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2015年01月31日

フェラーリ、新車『SF15-T』を正式発表

イタリアの名門フェラーリは30日、2015年のF1世界選手権を戦う新型マシン『SF15-T』を正式に発表した。
 絶対的エースのフェルナンド・アロンソが去り、新たに4年連続王者のセバスチャン・ベッテルを迎え入れた今年のフェラーリ。マラネロの体制も一新したF1の象徴、フェラーリがその命運を託すニューマシン『SF15-T』を披露した。
 注目のSF15-Tは、昨年新たなノーズ規定を忠実に体現した前モデルのF14 T同様、突起のないノーズを採用。しかしその形状は、モノコック前端からきれいな弧を描きつつ、ワイドかつ平らな形を保ちながら先端へと長く伸びている。
 また、テクニカルデイレクターのジェイムズ・アリソン率いるテクニカルチームは、サイドポッド下側をアグレッシブに絞り込むなど、昨年不足していたダウンフォースを補う努力を施してきた。
 ただ、以前の体制から独自路線として続けてきたフロントのプルロッドサスペンションは継承している。
 昨年は1993年以来の未勝利に終わったフェラーリ。一年でチーム代表が2度も交代するなど、かつてのお家騒動の気配も漂うものの、ベッテルとキミ・ライコネンという新たなチャンピオンコンビには、跳ね馬復活という大きな期待がかけられている。
 フェラーリの新車SF15-Tは、2月1日のヘレステストでベッテルがシェイクダウンする予定となっている。
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2015年01月27日

ロータス、2015年型F1マシン『E23』のデジタル画像を公開

ロータスF1チームは26日、2015年のF1マシン『E23 ハイブリッド』のデジタル画像を公開した。
 トップ4としてランキング4位につけた2012〜13年の再来を誓うロータスが、期待のニューマシン『E23 ハイブリッド』のデジタルイメージを初公開した。
 大幅なレギュレーション変更が導入された昨シーズンは、ルノー製パワーユニットの相次ぐトラブルに加え、ツインホーンノーズ(2本牙)という独特なデザインを採用した空力面でも非常にナーバスな挙動を示し、初優勝間近と言われていたロマン・グロージャンをしてもわずか8ポイントしか奪えず、コンストラクターズ選手権8位と大不振の一年を過ごした。
 チームは、ここ数年の資金難で多くの優秀なスタッフを失い、かつてのジェイムズ・アリソン体制からメンバーは大きく入れ替わっているが、新しいテクニカルディレクターのニック・チェスター率いるエンストンの技術陣は、2015年の新たなノーズ規定の処理からも分かるように、よりスタンダードなデザインを採用してきた。
 E23のノーズは、モノコック前端からほぼストレートに一定の角度で細みを帯びるデザインとなり、ウイリアムズやフォース・インディアが採用していたノーズ先端のフィンガーエクステンションは、今回公開された5枚の画像からは確認できず、下面に若干段をつけたような処理を施している。
 また、もうひとつの特徴的なデザインとして、コクピット上部のインダクションポッドがメインの開口部だけではなく、両側にさらにふたつの開口を設け、より多くの空気を取り込む形になっている。
 ロータスのCEOであるマシュー・カーターは、E23のフロントについて、シーズン開幕に向けてノーズとフロントウイングのアップグレードを予定していると語っており、財政面においても開幕戦を前に、新たなスポンサーも獲得できる見込みだと、述べている。
 ロータスは今年、長年のエンジンパートナーだったルノーと袖を分かち、新たに昨年圧倒的なスピードを誇ったメルセデスのパワーユニットを搭載する。
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2015年01月24日

ハースF1チーム、ダラーラ社と共にマシン開発開始

2016年シーズン、F1新規参戦を予定しているハースF1チームだが、いよいよそのマシン(シャシー)の開発をスタートさせたことがわかった。
これはイタリアのモータースポーツ・サイト『オムニ・コルセ』が報じたもの。
それによればハースF1は実績ある著名レーシングカー・コンストラクター『ダラーラ社』に協力を依頼、すでに同社の本拠地であるイタリア国内で開発をスタートさせたのだという。
ハースF1のマシンはすでにフェラーリ製のパワーユニットを搭載することが決まっているが、かつてF1に実績を持つダラーラにとっても現在のF1レギュレーションは経験のない世界。
これまで培った実績がどこまで活かせるか注目だ。
同社製のレーシングカーはGP2やインディカー、ワールドシリーズbyルノー等でシェアを席巻、F3では各国でほぼ寡占状態にあるほど信頼を勝ち得ている。
なおインディカーの関係で米国インディアナポリスにも拠点を持っているのは同じ米国のハースF1にとっても心強いことだろう。
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2015年01月22日

フォース・インディア、新車『VJM08』の新ノーズとカラーリングを発表

 フォース・インディアF1チームは21日、2015年のマシンカラーリングと今季仕様の新しいノーズを発表した。
 2014年のコンストラクターズ選手権でマクラーレンと激しい争いを繰り広げ、中団グループでトップの地位を確立したフォース・インディアが、さらなる高みを目指して開発した『VJM08』の新カラーリングを、今年23年ぶりにグランプリを誘致するメキシコの地で発表した。
 今年もニコ・ヒュルケンベルグとメキシコ人ドライバーのセルジオ・ペレスを起用するインドチームは、テルメックス(Telmex)、テルセル(Telcel)、クラロ(Claro)を傘下に収めるメキシコの通信企業アメリカ・モビルとの契約延長に加え、同国のテキーラ製造会社ホセ・クエルボともパートナーシップを結ぶなど、急速にメキシコとの関係を深めている。
 この日の発表イベントも、アメリカ・モビルを率いる同国の大富豪カルロス・スリムがコレクションを所蔵するメキシコシティのソウマヤ美術館で開かれ、近年では少なくなった大掛かりな発表スタイルのもと、新車のカラーリングがお披露目された。
 多くの報道陣がフラッシュを浴びせる中、ペレスとヒュルケンベルグによってアンベイルされたマシンは、これまでのカラーイメージを大胆に塗り替えるシルバーとブラックのスタイリッシュなカラースキームに、オレンジのラインを走らせたものに変わった。
 また、お披露目されたマシンには、2015年規定に沿ってデザインされた新しいノーズも装着され、昨年レッドブルRB10が採用したポッド状のキールノーズに似た処理を見て取ることができる。
 フォース・インディアは、今回のイベントをチーム体制とカラーリングの発表と称しており、完全な2015年仕様の『VJM08』は、2月19日から始まる2回目のプレシーズンテストで明らかにする見込み。チームは今年、ブラックレーにある50パーセントモデルの自前の風洞に変えて、ドイツ・ケルンにあるトヨタの60パーセントモデルの高性能風洞を使用。バルセロナまでの3週間に、この風洞でさらなる開発を進める構えだ。
 なお、初回のヘレステストには、2014年型のVJM07を走らせることにしている。
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2015年01月21日

ウイリアムズが2015年の新車画像を公開、ノーズの突起残る

 ウイリアムズは20日、全チームのトップを切って2015年のF1マシン『FW37』の画像を公開した。
 昨年、メルセデスのパワーユニットを搭載し、9度の表彰台を奪う活躍でランキング3位に躍進したウイリアムズが、本家メルセデスを凌ぐスピードもみせた2014年型FW36の遺伝子を受け継ぐ2015年用のニューマシン『FW37』を初披露した。
 今週発売されるイギリスのF1専門誌『F1レーシング』の表紙を飾ったウイリアムズFW37は、昨年“醜い”と批判を浴びた、いわゆるアリクイや2本牙といったノーズ形状を禁止する新たな規定により、フロントウイング付近までなだらかに垂れ下がるノーズを採用している。
 しかし、FIAが「見た目上、より美しい構造にする」として設けた新しいノーズ規定をもってしても、細く突き出たノーズの先端はわずかに残るかたちとなった。
 マシンのカラーリングは、昨年同様タイトルスポンサーのマルティニカラーをほぼ踏襲。新たにRexona(レクソーナ)、Avanade(アバナード)、Hackett(ハケット)という新スポンサーのロゴも確認できる。
 チームはこの日の夜、グローブのチーム本拠地で最初のエンジン始動も行っている。
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2015年01月19日

マルシアF1、チーム消滅のタイムリミット迫る

ケータハムF1と共にチーム消滅の危機がささやかれるマルシアF1だが、目に見える展開がないままいたずらに月日が過ぎ、情勢は厳しいものになりつつあるようだ。
これについて同チームでスポーティング・ディレクターを務めたグレーム・ロードン氏は次のように語っている。
「確かにチームはいま財政的にとても厳しい状況にあって、各方面から心配されているのも事実だ。
実際、これまで何回か機材がオークションに掛けられているのでそうした不安も指摘されているけどね。
でもまだチームが必要とする備品がしっかりと残されているのも事実なんだ。
例えば名前が変わったりはあるかも知れないけれど、われわれはこのF1という世界で生き延びることを確信しているね。
結論はもうここ数日のうちに明らかになることだろう」
FIA(国際自動車連盟)が先に発表した2015年のF1エントリーリストでは、マルシアは『マノー』という名称で掲載されていたことにも注目が集まっている。
タグ:マルシアF1
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2015年01月14日

ロータスの小松礼雄がチーフエンジニアに昇格

 2014年までロマン・グロージャンのレースエンジニアを努めてきた小松礼雄が、今シーズンからロータスのチーフエンジニアに昇格している。
 小松氏は、グロージャンが2012年にロータスF1チームに加入して以来、3シーズンにわたって彼のレースエンジニアを務め、9回の表彰台フィニッシュを達成している。
 その小松氏は、今シーズンからチーフエンジニアに昇格することになり、彼の後任としてジュリアン・サイモン-ショータンが新たにグロージャンのレースエンジニアに就くことになった。
 グロージャンは、自身のTwitterにも小松氏のチーフエンジニア昇格を祝福するツイートを2ショットの写真とともに公開している。
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2015年01月10日

【F1】フェラーリ、1月30日に新車発表

フェラーリは、1月30日(金)にチームの公式ウェブサイトやソーシャルメディアで新車発表を行なうことを明らかにした。
 新車のトラックデビューは、2月1日からスタートするヘレスでのプレシーズンテスト初日が予定されている。
 2015年のフェラーリは、キミ・ライコネンとセバスチャン・ヴェッテルのワールドチャンピオンがドライバーラインナップを構成する。
タグ:フェラーリ
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2014年12月27日

フェラーリの2015年型マシン、1月末にウェブ上で公開との報道

フェラーリの2015年型マシンが、1月下旬にインターネット上で公開されると報じられている。
 今週始め、フェラーリF1チームの新代表、マウリツィオ・アリバベーネは、コードネーム“666”と名付けられた2015年の跳ね馬がFIAのクラッシュテストをすべてクリアしたと認めたという。
 彼は、イタリアのOmnicorse(オムニコルセ)に、「それは1月末にウェブ上で公開される。ただし、日付はまだ決まっていない」と語ったと、欧州メディアが伝えており、順調にいけば2月1日からのヘレステストで公にトラックデビューを果たすとみられている。
 アリバベーネは、新車発表の時期について「理由は非常にシンプル」と述べ、「過去のプレゼンテーションの準備からして3日かかるとエンジニアに言われた」とコメントしている。
タグ:フェラーリ
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2014年12月24日

ルカ・モンテツェモロ前社長、古巣フェラーリとの間に確執か

かつてフィアット/フェラーリ・グループの総帥としてフェラーリF1チームをも率いたルカ・モンテツェモロ前社長だが、辞任後のポジションには微妙な空気が流れているようだ。
これはイタリアの有力紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じたもので、それによればF1株式会社の筆頭株主である『CVCキャピタル』がグループの会長にモンテツェモロ氏を据えようとしたところ、古巣フェラーリの現社長であるセルジオ・マルキオンネ側から妨害があって実現しなかったというもの。
こうしたことから先のフェラーリ人事異動劇が、必ずしも円満に行われた訳ではないことを窺わせる。
またこうしたF1の舞台裏には必ずバーニー・エクレストン氏の影響力が働くが、本人は「私は関知していない」と、素知らぬ体を通しているとのことだ。
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2014年12月21日

ザウバー新車がクラッシュテストを通過

ザウバーは、2015年シーズンに使用するC34シャシーがFIAのクラッシュテストを通過したことを明らかにした。
先週、マクラーレンのMP4ー30が同テストを通過したばかりで、ザウバーは2チーム目となる。
ザウバーはドライバーラインナップを一新して新シーズンに臨み、元ケータハムのマーカス・エリクソンとGPに参戦していたフェリペ・ナスルがコンビを組む。
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2014年12月18日

タイヤ責任者 浜島裕英氏のフェラーリ離脱が発表

フェラーリは、タイヤパフォーマンス分析を担当する浜島裕英氏が今年末でチームから離れると発表した。
 浜島氏はブリヂストンでモータースポーツタイヤ開発ディレクターを務め、ブリヂストンがF1にタイヤを供給していた1997年から2010年までの14年間にわたって現場の指揮を執っていた。その後、フェラーリからの熱心なオファーを受け、2012年シーズンを前に同チームに加入した。
 フェラーリは17日、浜島氏が2014年末でチームを去ると発表した。
 フェラーリは、低迷した2014年の間に次々に上層部が入れ替わり、1勝もできないままシーズンが終わった後、2015年シーズンに向けて、大規模な体制変更を行っている。
 4月に当時チームプリンシパルのステファノ・ドメニカリ、7月にはエンジン担当のルカ・マルモリーニがチームを去った。9月にフェラーリ会長ルカ・ディ・モンテゼモロが離職。11月にはフェルナンド・アロンソの離脱が発表され、代表がマルコ・マティアッチからマウリツィオ・アリバベーネに変更となった。新代表は組織再編に取り組み、12月16日にチーフデザイナーのニコラス・トンバジスとエンジニアリングディレクターのパット・フライの離脱が発表されていた。
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2014年12月17日

レッドブルの盗難トロフィーが湖で発見 チーム代表「無意味な事件」

 今月初めにレッドブル本社から盗まれたトロフィーが湖から発見されたと、調査にあたっていた地元警察が現地時間16日に発表した。
 盗難事件は12月6日に発生。ミルトンキーンズにあるレッドブル本社の入口に車両で乗り付けた6人の男性によって約60以上のトロフィーが盗まれ、同日午前1時半に警察に通報された。
 約20個のトロフィーが15曜日、サンドハースト近郊のホースシュー湖で発見され、専門家チームによって回収された。
 テムズバレー警察のデット・コン・クリス・オークマンは「昨日、トロフィーのいくつかがサンドハースト近郊のホースシュー湖で回収された」
 「約20個のトロフィーが回収されたと推測しているが、ダメージを負っているトロフィーがいくつかあるため、正確な個数を確認するためにレッドブルと連絡をとっている」と述べた。
 チーム代表のクリスチャン・ホーナーは「トロフィーのいくつかが発見されたのは嬉しいニュースであり、警察によるこれまでの支援に感謝している」
 「いくつかのトロフィーが湖に捨てられダメージを負っているという事実は、今回の事件がいかに無意味であったかを示している」
 「チームにとってトロフィーが極めて重要な意味を持つ一方で、彼らにとっての本質的な価値は低い。犯人の侵入によってファクトリーが受けたダメージの大きさは計り知れない」
 「トロフィーがファクトリーの元の場所に戻り、戻すことができないトロフィーのレプリカを作ることを期待している」と述べている。
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2014年12月16日

フェラーリ グティエレスをリザーブドライバーに起用

フェラーリは、エステバン・グティエレスを2015年のテスト兼リザーブドライバーに起用することを発表した。
グティエレスは2013年にザウバーからF1デビューを果たし、今年、同チームで2シーズン目を過ごしたが、ノーポイントに終わったチームは来シーズンに向けてドライバーラインナップを一新したため、グティエレスはレースシートを失った。
フェラーリで新たな役割を担うことになったグティエレスは、セバスチャン・ヴェッテルとキミ・ライコネンのサポートを行うとともにシミュレーターでの作業を担当する。
「並外れた歴史を持つスクーデリア・フェラーリファミリーの一員になれることを光栄に思う」と、グティエレスは語った。
「自分の将来に向けた新たな道のりの始まりになるし、チームが掲げた目標達成に貢献するために全力を尽くすよ」
「僕のポテンシャルを信じてくれたみんなに感謝したい。更なる発展と近い将来にトップに立つための最高の機会になるだろう。全ての情熱と貢献を捧げて、新しい冒険のスタートを楽しみにしている」
チーム代表のマウリツィオ・アリヴァベーネは次のように述べている。「若いものの新世代のF1マシンに対する経験が豊富なエステバンに今回の機会を与えることを嬉しく思う。その経験によってシミュレーターでのチームの開発作業に重要な貢献を果たしてくれると確信している」
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2014年12月07日

レッドブルF1の本拠地に強盗。60個以上のトロフィー盗まれる

 5日夜、英ミルトンキーンズにあるレッドブルF1チームのファクトリーから、60個以上のトロフィーが盗まれたことが分かった。
 地元のテムズ・バレー警察によれば、犯行時間は5日深夜1時過ぎ。6人グループとみられる一団がシルバーの4輪駆動車とダークブルーのメルセデスで敷地内に入り、ファクトリーの正面玄関を突き破って侵入、エントランスに展示されていたチームのトロフィー60個以上を持ち去ったという。
 警察は6人が黒っぽい服装をしており、いずれも男性だったとみている。また、使用された2台はどちらも外国のナンバーで、1時30分にファクトリーから通報を受けたという。幸いにもケガ人はいなかった。
「我々は、このひどい強盗事件により、大変なショックを受けている」と、チームプリンシパルのクリスチャン・ホーナーは述べている。
「彼らは車で正面入口を突き破り、我々が何年もハードワークによって積み重ねてきた60個以上のトロフィーを盗んでいった」
「この不法侵入で重大な損害を被ったし、その時に勤務していた夜間スタッフも非常に動揺している」
 しかしながらホーナーは、盗まれたトロフィー自体の被害はそれほど大きなものではないと語っている。
「このような強引なやり方以上に、これらのトロフィーを盗む理由に我々は困惑している。もちろん、チームにとっては非常に価値の高いものだ。勝利を獲得するためにひとりひとりが大変なハードワークと努力をこなした結果だからね」
「ただ、それ自体(トロフィー単体)の価値は低い。チーム外のものにとってはほとんど利益にならないものだし、展示されていたトロフィーの多くはレプリカだったからね」
 それでも、セキュリティの面では、今後ファンに迷惑がおよぶ可能性もあるとホーナーは言う。
「彼らの行為によって、今後は施設へのアクセスをより厳しくする必要があるかもしれない。そうなれば、毎年ファクトリーにトロフィーやF1マシンを見学に訪れる何百人ものファンにとっては都合が悪くなってしまう」
 ファクトリーには、各エリアに指紋認証のセキュリティ・システムがついており、トロフィー以外の被害はなかったという。
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2014年12月02日

ベッテル、フェラーリで初テスト!

29日、セバスチャン・ベッテルが、跳ね馬のテストコースであるフィオラノで、フェラーリF1マシンを初めてテストドライブした。
 最終戦アブダビを最後にレッドブルを離脱したベッテルは、来シーズンからフェルナンド・アロンソに代わって新たにフェラーリをドライブする。彼は、レッドブルとの契約終了の翌日となる29日に、フィオラノで2012年型マシンのF2012を走らせた。
 この日、ベッテルは、スポンサーロゴの入ったまっさらな白いヘルメットに、赤い色で「il mio primo giorno in Ferrari(私のフェラーリ最初の日)」という文字を日付とともに刻印。レーシングスーツはノーマルなものを使用した。
 また、彼がドライブしたF2012には、ベッテルが来年使用するパーマネントナンバーの「5」がつけられていたが、2012年にこのマシンで最終戦までチャンピオン争いを繰り広げた宿敵アロンソのカーナンバーと偶然にも一致するものだった。
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2014年11月21日

ケータハム スティーブンスをアブダビGPで起用

ケータハムは、ウィル・スティーブンスがアブダビGPにレースドライバーとして参戦することを発表した。
アメリカGPとブラジルGPを欠場したケータハムは、クラウドファンディングにより資金を集め、今週末のアブダビGPで復帰することになった。
チームはすでに小林可夢偉の起用を発表していたが、契約を解除したマーカス・エリクソンの代役については未定だった。
23歳のスティーブンスはケータハム・レーシング・アカデミーに加入していたことがあり、同チームとともに2回、F1マシンをテストしている。チームは先週、彼と契約を交わしていたが、スーパーラインセンスの発給を待って正式に発表した。
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2014年11月20日

フェラーリ、ベッテルとの3年契約を正式発表「共に新たな勝利の時代へ」

 フェラーリは20日、フェルナンド・アロンソとの契約解消を発表するとともに、セバスチャン・ベッテルが2015年に加入することを明らかにした。チームはベッテルと共に再びトップの位置に立つことを目指すと述べた。
 フェラーリとベッテルは3年契約を結び、来年はチームメイトをキミ・ライコネンが務める。
「スクーデリア・フェラーリは、複数回チャンピオンとしてF1史上最年少記録を打ち立てたドライバーを信頼するという決断を下した」とチーム代表のマルコ・マティアッチ。
「F1においてセバスチャン・ベッテルは若さと経験が特別な形で融合した存在であり、彼はチームスピリットをも持ち合わせている。我々はできるだけ早くトップの位置に復帰することを目指している。セバスチャンとキミが協力し合い、今後のチャレンジに立ち向かう上で、彼のチームスピリットが非常に重要になるはずだ」
「セバスチャンと我々は、情熱、強い労働意欲、粘り強さ、そして勝利を渇望する気持ちを分かち合っている。スクーデリアのメンバー全員にとって、フェラーリの歴史の中で新たな勝利のチャプターを共に記すことが何よりも重要だ」
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2014年11月16日

ケータハム、全スタッフを解雇

アブダビでグリッドに復帰すると発表したまさにその日、ケータハムが全スタッフを解雇していた。
US GPに先だって管財人の管理下に置かれたケータハムはチーム解散を回避すべく、新たなオーナー探しと最終戦アブダビGP参戦の道を模索。クラウドファンディングでの資金調達は物議を醸したものの、管財人のフィンバー・オコンネルは14日(金)にケータハムがアブダビに向かうことを発表している。
また、声明では「世界の大手投資クラウドファンディングプラットフォームである『Crowdcube(クラウドキューブ)』を通じて」可能になったことだと説明されている。
重要なことに、クラウドキューブ社の会計監査業務と財務顧問はケータハムの管財人であり、暫定チーム代表のオコンネルが勤める『Smith & Williamson(スミス&ウィリアムソン)』なのだ。
目下、クラウドファンディングプロジェクトが一種のPR活動だったとの主張に直面するオコンネルだが、一方で、同プロジェクトの成功を明かしたのと同じ日にケータハムの230人に上るレースチームの従業員が解雇されていたことが判明した。
シニアエアロダイナミシストのジム・マクマナスは『The Observer(ジ・オブザーバー)』紙に対し、「7週間分の給料が払われない中で全要員が解雇されたのと同じ日に、クラウドファンディングの成功について報じられているのを見ると混乱する」と明かしている。
「私の中の皮肉屋的な意見を言えば、この2つは無関係ではないように思う。良い知らせは悪い知らせを隠す便利な機会として使われたのではないだろうか」
しかしながら、オコンネルによると実際はスタッフが解雇されたがったのだという。
「狂気の状況ではあるが、最も皮肉なのは私がチームを売ろうとする一方で、チームの大多数が解雇手当を申告できるようにと私に解雇を迫ってきたこと。チームが売却されれば彼らは購入者によって再雇用されるため、それらの申告書は事実上、取り消される」
アブダビGP参戦の発表がなされたタイミングで、ケータハムスタッフは解雇通知書を受け取っているが、オコンネルは「金曜日まで私は1MRTの指定された管財人だったので、そのタイミングまで解雇通知書を発行することができなかったのだ」と付け加えている。
それでも、マクマナスは多くのスタッフが「解雇の希望がないことを活発に示していた」と主張した。
タグ:ケータハム
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2014年11月14日

ケータハム、アブダビ参戦を発表

ファンの募金のおかげでアブダビ最終戦に参加できることになったとケータハムが発表した。
破産を申し立てて以来、ケータハムは『Smith & Williamson(スミス&ウィリアムソン)』の管理下に置かれている。彼らは11月14日(金)までに235万ポンド(約4億3,000万円)を集めようとクラウドファンディングを使った募金を行っていた。14日になってその数字は53%から79%に跳ね上がっている。
共同管財人の1人、ヘンリー・シンナーズは『ESPNF1』にこう語った。「チームは荷造りを終え、出発の準備が整った」
マーカス・エリクソンはケータハムとの契約を打ち切っており、彼が最終戦でドライブすることはない。ケータハムは14日中にも声明を出したいと考えており、そこでドライバーラインアップが確定すると思われる。現段階で管財人は候補を明かさなかった。
タグ:ケータハム
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2014年11月06日

ザウバー、2015年はマーカス・エリクソンとフェリペ・ナスルで確定

ザウバーは5日(水)に、現在ウィリアムズで控えドライバーを務めるブラジル人ドライバーのフェリペ・ナスルと2015年のドライバー契約を結んだことを発表した。
これによりザウバーの2015年のドライバーラインアップは、すでに発表されていたスウェーデン人ドライバーのマーカス・エリクソン(現ケータハム)と、ルーキードライバーのナスルという、まったく新しい顔ぶれとなることが決まった。
22歳のナスルは2011年のイギリスF3チャンピオンであり、ここ3年間はGP2に出走。今季は現在ランキング2番手となっている。さらに今季からウィリアムズの控えドライバーを務めており、これまでに4つのグランプリで金曜フリー走行1回目に出走していた。
ナスルと契約を結んだザウバーのチーム代表モニシャ・カルテンボーンは次のように語った。
「しばらく前からフェリペのこれまでのキャリアを見守っていました。これまで下位カテゴリーで非常に素晴らしいキャリアを積んできており、彼は十分にF1昇格にふさわしい位置にいます」
「私たちは彼が来年私たちのために走ることをうれしく思っています。これにより、ブラジルからまた若くて才能のあるF1ドライバーが登場することになります」
この契約により、ブラジル銀行というスポンサーをザウバーにもたらすことになるナスルは次のように語った。
「2015年F1選手権に向けてザウバーと契約できたことは僕のキャリアにおいてものすごく重要なステップだ。これは、家族や友人、スポンサー、チーム、そして母国による支援のおかげだし、今日は僕にとっては忘れることのできない日になった」
「ザウバーはフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)、キミ・ライコネン(フェラーリ)、ロバート・クビサ(現WRC)、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)といった若手の登竜門となったチームだし、その一員に加わることができることを誇りに思っている」
今回の発表により、今季ザウバーでドライブしていたエイドリアン・スーティルとエステバン・グティエレスはシートを失うこととなった。また、これまで来季エリクソンのチームメート候補最右翼と見られていたオランダ人ドライバーのギド・ヴァン・デル・ガルデ(ザウバー/控えドライバー)のシート獲得の望みも絶たれたことになる。
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2014年10月26日

【F1】チーム再編中のマクラーレン、マイケルSDが辞任へ

 マクラーレンのスポーティングディレクターを務めるサム・マイケルが、今シーズン限りで同職を辞職することになった。
 マクラーレンの広報は、マイケルが今年3月に辞表を提出したことを認めており、彼は家族とともに母国のオーストラリアに帰るという。今シーズン残りの3レースにはチームに帯同する予定。
 マイケルの離脱を認めたマクラーレンだが、噂されているチーフオペレーションオフィサーのジョナサン・ニールとテクニカルディレクターのティム・ゴスの辞任については否定している。
 タイトル獲得を狙うマクラーレンでは、今年1月にマーティン・ウィトマーシュに替わってロン・デニスがグループCEOに就任するなどチーム再編が行われている。
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2014年10月25日

ケータハムとマルシア、米国GP参戦せず

 財務破綻により管財人に経営を任せることになった、小林可夢偉(28)所属のケータハムと、日本GPでの事故によりビアンキが意識不明の重体となっているマルシアが、F1今季17戦目となる次戦、米国GP(11月2日決勝)に参加しないことになった。
 F1運営会社のCEOバーニー・エクレストン氏(83)が「2チームは米国へ行かない」と明かした。米国GP後は車体は欧州へ戻らず、次のブラジルGPへ連戦となるため、2チームはブラジルGPも欠場する見通し。
 小林が再びハンドルを握る可能性があるのは、最終戦のアブダビGPだけになりそうだ。
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2014年10月23日

ケータハムのファクトリーが事実上の閉鎖状態に

 23日、小林可夢偉も所属するケータハムF1チームのファクトリーから、チームのスタッフが閉め出されたことが明らかになった。
 チームは、来週末のアメリカGPに向け、今週土曜にマシンや機材をサーキットのある米オースティンへ送り出さなければならない予定になっている。
 しかし今週に入り、ケータハムF1チームのサプライヤーであるケータハム・スポーツ・リミテッド(CSL)に会社再建手続が適用され、ロンドンの会計事務所スミス&ウイリアムソン社が管財人に指名されるなど、F1チームの活動は極めて不透明な状況に陥っている。
 木曜日もCSLを監督する現経営陣と管財人との話し合いが行われることになっているが、この日、チームのスタッフらは英リーフィールドにあるファクトリーから閉め出されてしまった。
 管財人サイドは、F1チームを運営する1MRT(1マレーシア・レーシング・チームSdn Bhd)からのオファーに満足しておらず、ファクトリーの継続使用に対して強行なアプローチをとることにした。
 アメリカGP参戦まで残された時間はわずかだが、納得のいく解決策がとられるまではファクトリーも閉鎖されたままで、チームのスタッフもマシンに近づくことができない状況が続くことになる。
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2014年10月22日

マクラーレン「王座復帰のためにはホンダとのワークス関係が必須だった」

マクラーレンのグループCEOであるロン・デニスが、今のF1エンジンレギュレーションではカスタマーチームがタイトルを獲得するのは不可能であると語った。
 長年メルセデスエンジンを使用してきたマクラーレンだが、来年はホンダにスイッチすることが決まっている。2014年に導入されたパワーユニットシステムに関してワークスチームの持つアドバンテージは非常に大きいと、デニスは以前から主張している。
 エンジンサプライヤーを務めてきたメルセデスは2010年からワークスチームとしてF1に参戦している。メルセデスは今年ついにコンストラクターズタイトルを獲得、ドライバー選手権も同チームのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのいずれかが獲得する見込みだ。
 メルセデスのカスタマーチームとなったマクラーレンは、昨年はランキング5位、今年も第16戦終了時点で5位と、現在低迷している。
「今年の予選を見ると、メルセデス・ベンツのワークスチームと他チームとのタイム差が目につく」とデニス。
「全般的に見て常に1秒以上の差がついている。私を含め我々チームの大部分の意見では、エンジンマニュファクチャラーがどこであれ、そこが作るベストのエンジンを使えない限り、世界タイトルを獲得できるチャンスはない」
「現在のグランプリエンジンは純粋にパワーが優れていればいいわけではない。エネルギーをいかに採取し貯蔵するかが重要なのだ」
「実際、そのプロセスをコントロールできなければ、つまりソースコードにアクセスできなければ、例えばコーナー入り口でマシンを安定させることができず、ラップタイムを大量に失う」
「同じブランドのエンジンを使用していても、エンジンを最適化する能力は同じではないのだ」
 ホンダにスイッチする理由は、ワークスエンジンが必須であると確信したからであるとデニスは言い、今後ホンダが他チームにエンジンを供給するようになったとしても、マクラーレンが最優先されると示唆した。
「まず(契約しているエンジンマニュファクチャラーが作る)最も優れたエンジンを使える環境でなければならない」とデニス。
「今後何年にもわたりそういう状況を整えた。数カ月ではなくてね」
「メルセデスとは素晴らしいパートナー関係にあったが、我々は新たにホンダと組んで活動していく。それが最初のステップだ」
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2014年10月20日

フォース・インディア、ヒュルケンベルグ残留を発表

ニコ・ヒュルケンベルグが2015年もチームにとどまることをフォース・インディアが発表した。
2013年はザウバーに在籍していたヒュルケンベルグは、今年になって以前の所属チームであるフォース・インディアに復帰。今季は4回の5位フィニッシュを含め16戦で76ポイントを獲得するという自身ベストシーズンとなっている。ヒュルケンベルグにとって2年連続で同じチームにとどまるのは初めてのことだ。
「来年の僕のプランを発表できるのはいいことだね」とヒュルケンベルグは述べた。
「僕はこのチームのことをすごくよく知っているし、僕らはいくつかの特別なリザルトを含め、今年は素晴らしいシーズンを共に漫喫している。このチームには大きな野望があり、来年も僕らは再びコンペティティブなパッケージを手にできると信じているよ」
「僕らにはメルセデスという強力なパートナーがいて、チームの全員がさらなる成功に向けてハングリーであり、モチベーションを高く持っている。2015年についてはいい感触だし、僕らが今年達成したリザルトに基いて進んでいくから、ワクワクすることがたくさんある」
チーム代表のビジェイ・マルヤはこう付け加えた。
「チームの全員が来年もニコがサハラ・フォース・インディアのドライバーにとどまることを喜んでいる。われわれは彼を大変高く評価しており、彼はとても重要なチャンピオンシップポイントを安定して獲得することで素晴らしい仕事をしてきた」
「われわれは彼をとてもよく知っている。彼は真のレーサーであり、いかにチームのモチベーションを高めるかを知っている。私は彼がグリッドでも最高の才能の持ち主だと確信しており、彼がサハラ・フォース・インディアのカラーをまとってレースを続けることを誇りに思う」
ヒュルケンベルグの来季のチームメイトはまだ明かされていないが、セルジオ・ペレスの契約も継続間近だと言われている。
posted by Ayrton at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | F1チーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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